KOKU-CHANの部屋にようこそ!!
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~OPLL~後縱靭帯骨化症~首の骨頚椎・背骨脊椎・腰の骨これらの内側に骨のようなものが発生これらがだんだん大きくなることにより内側が狭くなり神経が圧迫または傷つき色々な障害を出してしまう進行性難病国の指定難病になっています私は今入院中です病名は『OPLL後縱靭帯骨化症』実際にはこの病気による神経障害からくる運動機能障害のリハビリテーション発症は2003年10月でしたそこで今までの病気の流れを回数を分けて書きたいと思います実際の発症は上記の頃ですが今考えてみると前兆は子供の頃から?というのも子供の頃から顔を上に向けて首を曲げると電気のような刺激が首→背中→腰と流れるように走るしかし子供心に普通と考えてました…それから20年たったこの頃ある日お好み焼き屋で友人と食事中『おい大丈夫か?』と言われましたふとみると左手の指が4本鉄板乗っていた『いや大丈夫』と手を持ち上げた途端に4本の指から大きな水ぶくれが…この頃に予兆が来ていたのですこれは温度を感じなかったのが原因ですがどういう事かというと理屈は簡単感覚は刺激を受けると脳でその情報を受け熱い・冷たい・痛い等々判断しますOPLLが原因で神経損傷や圧迫があるとその損傷した部分を通るはずの情報は通れませんその為にその刺激の情報が脳に届かないだからこの時は温度の情報が来ない→鉄板の熱いのに気がつかなかった手で受けた情報が来ないからこの時はすでに首に異常があったそういう事になります最初は難しい話になってしまいました次回は救急車に運ばれる直前の話を書きます第2回→こちら(携帯は→こちら)Twitterは…http://twitter.com/KOKUCHAN1969旅の手配は楽天トラベルで!!
2011.09.30
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