こまた☆たまこのジュネーヴ通信

その1、その2


1) セルフコントロールを効かせる

メールで、電話で、「会いたい、会いたい、淋しい、淋しい」と訴える前に、ひと呼吸おこう。「だから、俺にどーしろっちゅーねんっ!」っと相手に思わせるような、取り合えずの解決策が見当たらないようなことを訴え続けるのは時間の無駄です。その場しのぎの愛の言葉を引き出すことには成功するかもしれませんが、長いスパンで考えた場合、相手に「自分の感情も上手くコントロール出来ないような女性」と思わせるのは得策ではありません。淋しい気持ちをぐっぐっと堪えて、涼しい顔をするワザを身に付けましょう。決して電話口で泣いたりしないこと。1度目は甘い言葉と共に慰めてくれるでしょうが、2度目以降は確実に相手をゲンナリさせます。


2) アクションは相手から起こさせる

最初の電話も、最初の訪問も、女性の方からアクションを起こした国際遠距離カップルは多いと思います。でも、コレあまり良い兆候ではありません。いくらメールで何度も何度も「I LOVE YOU」と伝えておきながら、1年以上も次のアクションを起こそうとしない相手よりも、メールでは甘い言葉は発さずともあなたの話しを良く聞き、少なくとも最初の出会いから半年以内に次なるアクションを起こすような行動力ある相手を評価しましょう。彼が何を言ったか?は、あまり重要ではありません。彼が何をしたか(あるいは)しようとしているか?それこそが彼の真実の姿でしょう。まだ学生でお金がないから、あるいは仕事が忙しくて長期休暇が取れないから、などは単なる言い訳に過ぎません。アクションを起こさないのは、彼にその気が無いからです。



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