Aug 3, 2012
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10数年振りに
カムデンタウンのマーケットにも行ってきました

こちらは、
オリンピックとは無関係という感じの若い人たちばかり




アンティークやヴィンテージを扱うショップが減ってて残念

随分観光地化されたように感じたけれど、
多分、変わったのは私の方
趣味趣向


へんてこりんな眼鏡を3つで10ポンドで購入←進化してないか..


カムデン.jpg



そして、


今回の観劇は、
マシュー・ボーン(Matthew Bourne)の

「Play without words」



その名の通り、「セリフなき演劇」。


演劇の古典でもあり、
演出はどこか映像的でもあって、
かなりおもしろかったー





言葉以外の表現が、いかに
コミュニケーションの大部分を占めているか、ということ




全編ダンスのみでストーリーは語られていくんだけど、


まず、衣装によるる印象の重要性。




「振り(付け)」や「形(かた)」が語れる心理や意思は、ときに言葉より明快




踊り手の表現力はもちろん、
振り付け師の技量が肝心要なのですね。


文化は違えど、
日本舞踊もしかり。


生演奏の音楽は、ジャズ&フュージョンでカッコ良かったし
この際、細かいストーリーはどうでもよくって(笑)、
演劇的にもアート的にも楽しめるオススメの1本でした











2011年3月の大震災におきまして、私はTeam Japan 300の活動に賛同しています。
Team Japan 300
http://teamjapan300.net/

※私のボランティアレポートは、gracias! 2011年5/1~12日までの日記に記載しておりますので、是非ご覧になってみてください。
また、活動に参加してくださる方、活動支援金にご協力してくださる方がおられましたら、Team Japan 300ホームページより、お申し込みをお願いいたします。





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Last updated  Apr 9, 2013 06:16:13 PM


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