小学5年女子家庭学習・ドリルとおかいもの記録

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2025.09.17

TFCC 損傷5回目の手術決定　偽関節手術①

テーマ：骨折とリハビリの情報！(366)

カテゴリ：骨折TFCC損傷治療記録

昨年２０２４年の６月のことです

４回手術しても痛みが消えない右手首
今日が最後の診察日でした
これで長くかよった診察も治療もこの日で終了です
結局痛みが残ったままだったなと思って受けました。
レントゲンをとって順番まって診察の番がまわってきました。

尺骨のところにぽこっと骨がでているので、これなんでしょうかと医師に質問しました。
「それはかこつといって～」

「え？！骨折した？」
というのです。

えっ？？

と私も驚いて、レントゲンが写ったモニターみると、そこに

ぽっきり骨が折れた尺骨画像が写っていました。

折れた骨が完全に離れています
ズレているというレベルではなくて、もう間に隙間があります
骨と骨が離れている状態
尺骨がぶちっとちぎれていました

えーーーーーー！！！！
骨折ーーー

骨折していたようです。
やっぱり骨折だったんんだ
そうなのです、痛かったのでもしかして骨折ではと以前心配して受診したのですが、2月のときは腱鞘炎という判断でした。
が、思い返すと、布団を取り込もうとしたとき、ポキッと捻ったことがあったのです。
音がぽきっとしました。

そりゃあ痛いわけだわ。骨折れているんだもの。

ショックで耳鳴りがし出す私。
医師もショックのようでした
前回と前々回、レントゲン撮らなかったのですよ・・・

今日で本当なら最後で治療卒業のはずでした
なのに骨折ということで、また振りだしに戻りました。
また最初からです。プレート入れてつなぐことから始まります。
もうめまいがして耳鳴りがし出しました。

医師もショックだったでしょう、でもすぐに次の治療を提案してくれました。
来週手術します、明日術前検査でもう1回来てねといわれました。
動揺して「骨つくかな・・・こんなにズレているし、もう時間も経っているし・・・」と不安がる私にだいじょうぶつくよと明るく言ってくださいました。
今まで付かなかった人はいないから～と励ましてくれます。

まだ希望はありました。

この医師がそういってくれるのなら、きっと骨はつくでしょう。きっと大丈夫。
この医師でよかったです。
すぐに次の治療の準備に取り掛かってくれて感謝しかありません。

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