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オドレートウトウ主演の「ココ アヴォン シャネル」と
シャーリーマクレーン主演の「ココ シャネル」 を連続でDVD鑑賞。
シャネルの女性の美しさについて考えるってテーマで2作品をチョイス。
19世紀後半から20世紀初頭のパリの町並みや
貴族社会の社交をファッション文化を
知る事ができて面白かったです^^。
シャネルという人は↓ウィキペディアへGO!!
(http://ja.wikipedia.org/wiki/ココ・シャネル)
かなりタフな女性ってこういう人だな~っと納得しました。
当時のフランス社会は男性上位社会。
地域を問わず男尊女卑がとても強かったはず、
第一次、二次戦争を通してそれはかなり強固に守られていたと想像すると、
発想や行動はアヴァンギャルドだったに違いない。
カリスマですな。
彼女の名言集の中にこういうのがありました。
それは間違いね。下品さの逆と考えてほしいわ。」
と彼女の人生哲学が垣間みれますね、女性観といいますか、。
ナチス軍人とのスキャンダルや愛人問題、婚約者の死、
女性を謳歌したかのような華やかな人生があっぱれでした。
映画は2作品とも有名なエピソードを模倣しているのでストーリーは
似ています。
主人公シャネルの晩年のシャーリ—マクレーンは
シャネルそのものの様に見えました。
シャネルといえば模倣アクセサリーを最初に作った人というのでも有名ですが、
真珠が劇中に登場するので目の保養になりました。
ロングネックレスをエレガントに決めてる感じが素敵!!
真珠の白は歳を重ねた肌をより引き立てる不思議な魔術があるみたい。
恋多き女性に憧れちゃうわ~のココ シャネルのお話。。。。
小森のおばちゃまもシャネルの
「女性は40からはじめるのが面白い 」と影響されたご夫人のお一人
愛犬ココちゃんはシャネルへの親しみかな~。
がんばる女性万歳!!!