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朝、一番最初に言葉を交わすのはだいたい娘。 彼女は飛び切りの早起きで(親に似ていない(>_<)) 我が家で一番最初に起きる。 こちらの寝ている部屋を通り抜けて、洗面にいくので そこで朝のごあいさつとなる。 「おはよ~」 「おはよー」 当たり前のなんでもない朝のご挨拶だけど、 やっぱりこれが一番大事だね。 自分が疲れていると、思わずトーンが下がったりするけれど 最近は笑顔で 「おはよー」 そうね、朝目が覚めることの偉大さに、 「エブリディ ハッピー バースディー」 って感じなのだ♪(*⌒ー⌒)o∠★:゜*PAN 娘はなんかちょっと朝不機嫌。お年頃ですかね~。 すかさず 「にいちゃんは?」(猫の名前) と聞くと必ず顔が明るくなって 「いるよ」 とこちらへ連れてくる。 ゴロゴロゴロ私のお腹でにーちゃんも 「オハヨー」 さあ、私も起きないと・・・・!!! 朝のなんでもない、けど、宝物の一時 ゴロゴロニャー 本当はにーちゃんと一緒にゴロゴロしていたいんだけどねえ(^_-) -----Original Message----- From: [mail] Sent: Tuesday, July 10, 2007 10:59 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 10日の日記
2007.07.10
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6月はカラカラで暑くて、もう夏じゃ~という感じ。水不足も心配されたのに 7月に入ったら雨ばっかり!!! じゃーじゃーじゃーとたくさん降っています。 でもこれでちょうどバランスがとれたかな。 極端と極端でバランスをとるのは私のやり方だな・・・・・。 -----Original Message----- From: [mail] Sent: Friday, July 06, 2007 11:03 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 6日の日記
2007.07.06
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走るぞ~。と張り切って走り出して膝があいたたたになって断念(>_<) 実は本当に100キロマラソンに出場しようと思っていた。完走する自分の姿をイメージしていた。 できると思っていた。しかしできなかった。 何事もあっさりと忘れる方なのだが、これに関しては未練がある。悔しい。今でも走りたいと思う。 けど、どうも体がストップです。やはり無理カア・・・・。 あんまり悔しかったので替わりに畑を一生懸命した。といってもうちの畑は草だらけなのだがいつもは草に埋もれるので 全く違う。当たり前だけれど野菜の出来がとてもよい。 インゲン、きゅうり、トマト、ナス たくさんできています(*^▽^*) 自給には程遠いけど、自分の食べるものをつくるのはものすごく楽しい、嬉しい。 そのためにはするべきことがあるのだけれど、どうもそれが苦手でついつはしょったり、後回しにしていると しっかりツケがやってくる。 でも、今年は毎日走ったあの感覚で畑をしたらうまくいった。 なるほど、毎日する。とはこういうことか。 そのままずんずん走れていたら、いつも以上に畑はほったらかしになっていたかも。 人間ってそんなにたくさんのことはできないね。欲張っちゃだめだね。 できることをするとうまくいくんだね。当たり前だけどむつかしいこと。 いい勉強ができました。 ・・・・・でもやっぱり走りたいなあって、まだ思っている。こんなの珍しいや。 -----Original Message----- From: [mail] Sent: Tuesday, July 03, 2007 11:02 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 3日の日記
2007.07.03
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なんだか寝床にはいったら足の裏からエネルギーがどんどん入ってくる感じ。 体が熱くなる。子猫は部屋中を走り回っていたのも、なるほどお月様のせいか。 上がってきた時は、真っ赤でした。だんだん白くなってまあるくなって天高く笑っていました。 今日から7月。それはカレンダーの上のことだけれど、あれを1枚めくるとなんだか時間のページが増えていく感じ。 きっと人間だけが持っている感じだろうな。猫には関係ないな。ニャー -----Original Message----- From: [mail] Sent: Sunday, July 01, 2007 11:09 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 1日の日記
2007.07.01
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ちょっとお久しぶり。 このブログは私がじゃんじゃか走る様子を伝えよう!!!と意気込んでいたので 走っていない今、テンションが下がるのも当たり前ということでお許しくだされ。 でも、やっぱり体を動かさないと調子が狂う!! ので今日は朝から大またのウォーキングをしながら大声で唄う!! 唄うのはもちろん「右から左へと受け流すの唄」 24日 うさとの服展で歌うことになったのだ。 力も入ります。 「右から、右から、そう右からきたものを 僕は左へ受け流す~」 天も微笑みながらうっとりしてくれていましたよ~ ええ、本当です。 だって涼やかな風が吹いてきたもの!!
2007.06.21
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空があんまりにも美しい人間が創ったどんな素晴らしいものも何の価値がなくなるくらい空が美しいこの空だけじゃだめなんだろうか?この空だけでいいんじゃないんだろうか?空が美しい今日、まだ空を見ていない人は見てください。
2007.06.04
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タマリンドぱぱがいよいよ動きました。 四国伊予の国でスパイラルロッド使いいーぴんのお遍ロールに一泊二日のつまみぐいの旅へ それにしてもぱぱが一人でおでかけなんて めずらしいこと。 そのせいでしょうか?大分では昨日は全国初の「猛暑日」記録 暑い~ そして黄砂やら光化学スモッグもわさわさやってきて昨日のお空は変でした。そういえば全日空のシステム障害で飛行機は止まっちゃったし ね・・・。 今朝ももやっとした感じ。やはり黄砂みたいでした。 でも昨日のような嫌な感じはなかった。 ぱぱを別府の港までお見送りしました。 いってらっしゃい~ そしてお家に帰る途中、空が急に晴れてきて澄んだ青空に 風が涼しい。 杵築(きつき)の町にはいると右手の海の上空に でっかい龍というよりは大きな翼のはえたドラゴン雲が空に長く伸びて、そのど真ん中 腹の辺りにどでかい彩雲が 緑がどこまでも美しい彩雲でした。 大きかった。思わず車を止めてしばらく眺めていました。 干潟ではカニが無数にがさがさと動いていた。 そっちにちょっと気ととられていたらアットいう間に消えてしまった。 ぱぱの旅への祝福。 そうそうハワイからのホクレア号(古来のカヌー、昔ながらの 航海法で太平洋を越えて日本に今やってきています)が本日、愛媛 宇和島に到着のはず。ダブルの祝福だ!! 残念ながら写真はありません。 でも今回ぱぱはカメラを持っていったのでおもしろい写真をとっているかも。 -----Original Message----- From: [mail] Sent: Monday, May 28, 2007 11:19 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 28日の日記
2007.05.28
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季節はずれの黄砂、異常に暑い今日。それ以上になんか息苦しい変な空気を感じていたらやはり中国からの光化学スモッグがやってきたとか。北九州には注意報がでて運動会中止だとか。公害に国境なし。人類全部の問題だ。黄色くモヤモヤ重い空。明日はどんな空かな。
2007.05.26
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太陽がまぶしいですね。この頃。この時期は毎年そうなのだけれど。-----Original Message-----From: [mail] Sent: Thursday, May 17, 2007 11:21 AMTo: ??????@dance.ocn.ne.jpSubject: 17日の日記
2007.05.17
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毎朝のお散歩コースの海岸にはいつもカモメの群れがいる。 最近は少し羽根が茶色のがいるなと思ったらそれは若いカモメだった。まだ飛ぶのが上手じゃない。 鳥もだんだんうまくなるんだね。 あーあ、カモメになりたい!なんて思っていたら 数日前からカモメが一羽もいなくなりました。 どこに行ったのでしょう。あんなにたくさんいたのに。 カモメって渡り鳥じゃなかったはず・・・・? 世の中知らないことだらけ。 ほんとうに何にも知らない。笑えてくるくらい。。。 いいんだよね。 -----Original Message----- From: [mail] Sent: Friday, May 11, 2007 11:23 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 11日の日記
2007.05.11
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今日は小潮です。貝堀にいいのは大潮。でも行ってみようじゃないのということになって 潮がひく午後5時半ごろ。マテ貝堀りへ こういう時間に、思いつきで貝堀にいけるのが「贅沢」 あたしら「時間持ち」です(注*「金持ち」に順ずる) で、マテさんがたくさんいる干潟にたどり着くと だ~れもいない! 不気味だわ。たいていおばちゃん達がせっせと貝をとっているはずなのに・・・。 確かに小潮なので潮の引きは甘い。 しかし、誰もいないって、今日は海に入ったら恐ろしいことでも起こるのだろうか・・・・ 思わず引き返しそうになったが、ぱぱは「誰もいない」 という所が大いに気に入りさっさと浜へ。 マテ貝は細長い貝です。 マテ貝堀はまずくわで砂をさくっとするのね。 するとひし形の穴が開いています。 そこに塩を(そう、あの塩コショウの塩です)振り入れると ぴゅっと顔を出す。そこをタイミングよく捕まえて穴から引き出すわけ。 (↑これがサイコーにおもしろい!) でもさ、やっぱりさ。 穴がない!!!!!ってことは貝がいない!!!!! 大潮の時はサクッとすると穴が5,6個あってさ。ピュッピュッと飛び出してくるのにさ・・・。 今日は掘れども掘れども穴はなし・・・・。腰がいたい(>_<) やっと粘って15個ゲット。つかれた~。 でも、晩のおかずの一品に(すぐ食べられるの。バター焼き、酒蒸しがおいしい) これはやっぱり贅沢です (^_^)v じいさんとばあさんが(じゃない、じゃない)ぱぱさんとたまさんが海で貝を掘ったとさ!! -----Original Message----- From: [mail] Sent: Tuesday, May 08, 2007 9:07 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 8日の日記
2007.05.08
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「人間やめたい」なんて書くと、そうとうに状態が悪いのでは?! と思われたかもしれないけど、そうじゃない。 確かに、昔はこの自分の周期と感情がリンクして 「人間やめたい」時期はいわゆる鬱になっていたが もう自分との付き合いも長い。 これはあたしのパターンだから大事にしている。 パターンを打ち破れというけれど、この基本形は打ち破るよりも従ったほうが賢い。 ものすごく生理的だから。訓練や努力や環境ではいかんともしがたいものがある。 だからあたしは一週間とか一ヶ月という単位が超苦手だった。 毎週月曜日にすることが決まっているというのは非常に苦痛だった。 時間割は恐怖だった。 カレンダーは最悪だった。 でも、その原因が自分の周期と人間社会の決め事がずれているからだとわかってからは なるべくそういう決まりとかかわらないように生きてきたのでだいぶ楽になった。 もちろん、そうそう自分の都合が通るわけもないのだが、基本形は「あたし」なので 調整がつく。 あたしは動くのは嫌いじゃないし、働くのも好きだ。 でも最初に予定が決められているとどうもうまくいかない性質なのだ。 チャランポランにやらせてもらえると大変うまくいく。 そういうチャンスは滅多ないのだが、そういうチャンスが得られた時のあたしはものすごく輝く。 それは当たり前だけど持続しない。 それがまたいい。 「その時」だけ。 自分らしくということはうまくいくとは限らない。 そのあたりがミソだね。 自分らしくしてうまくいく人は、それをみんなに披露できるが 自分らしくしてうまくいかない人は、なんとなく惨めな気持ちになるが 「うまくいかない」っていうのをそんなに気にしないほうがいい。 うまくいくほうが稀で、うまくいかないというのが当たり前で でも、そうやって自分の人生をよく見てみると 見過ごしているたくさんのことがあるんだ。 あたしはそれがわかったので 満足した。 うまくいかないのに満足する。なんてありえるのかと言われそうだが うまくいっていないように一見 見えるだけの話。 人間は欲張りだから「今」に満足したら最後って思うみたいだけど そんなことはないよ。 -----Original Message----- From: [mail] Sent: Sunday, May 06, 2007 9:11 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 6日の日記
2007.05.06
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周期的にやってくる、この感覚。 もうこれは病気というより私に備わった性質といった方がピンとくる。 そしてそんなに否定的でも、破滅的でもない。ただ人間の行っている様々な行為がすごーーーーく 「面倒くさくなる」 おそらく、どの「成功するためのハウツー本」でもこの「面倒くさい」を言えば 「そんなあなたは成功できません」となる。 なるほどね・・・・・。 「成功」という二文字はとうに捨てています (^_^)v 私にあるのは「満足」 これは他の誰にもあーだ、こーだとは言わせない。 「満足」するのはあたし自身だもんね!! 人間やめたい!と思うときは 「モノ」にまつわるすべてがウンザリする。 どうして服を着るの? どうして料理するの? どうして掃除するの? どうしてこんなにたくさんモノがあるの? ・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・ だって、動物達も虫達も鳥たちも何にも持っていなのに・・・・。 どうして人間だけ・・・・? そんなこと言ったて人間だからしょうがないでしょ。 それが嫌なら人間やめないと。 と言われるので 人間やめたい。と思う。 でも悲観的じゃない。 やめられたらすごいな!!という希望なの。 -----Original Message----- From: [mail] Sent: Saturday, May 05, 2007 9:11 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 5日の日記
2007.05.05
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超短編小説 原稿用紙たった5枚 これくらい短くなると逆にむつかしい。 しかしちょっと書いてみたくなった。 構想はだいたいできた。 珍しく練っています。 どうだろね。 「書くタマリンド」に移行中。 あ、いや、こうやって見栄をきるとまた変わるからさ。 こっそり・・・(へへへ) -----Original Message----- From: [mail] Sent: Tuesday, May 01, 2007 9:14 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 1日の日記
2007.05.01
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動かないで食べると・・・・当然のように体重が増加 (~o~;) 食べなきゃいいんだろうけど、こんなにおいしいものに囲まれていたらダメ。欲望はセーブできません! ちょっとやばいかも・・・・。 やっぱり走ろう。 今度はお役目じゃなくて「自分のため」 あ~。でもこれ超苦手。 案の定、走り出すとノリの悪いこと。 あれだけせっせと走っていたタマリンドたまとは別人です!!! タラタラタラ・・・・つまんない・・・・。 砂浜におりてプラプラ。 波打ち際のラインってとってもきれい。 あ、波が来る。ザブーン。 ゆらゆら~ ザブーン。 どわどわ~ (^・^) だんだん楽しくなってきた。 この波打ち際のラインにそってクネクネ走りをしよう。 ぐにゅ~ ぐるぐる びしゃ!! オモシロ!!! 両手は広げて飛行機みたいに そして石ころだらけの海岸もぶっちぎり! うかうかしているとコケます。 とにかく足を前に前に! 急げ!! ああ楽しい! これは楽行ですね。 楽行はとことん楽しくないといけません。 苦行よりもムツカシイのです!! -----Original Message----- From: [mail] Sent: Friday, April 27, 2007 9:11 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 27日の日記
2007.04.27
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いってきました~。東アフリカな日曜日。 まさにその通り、めちゃんこ楽しく踊ってきたよ♪ アフリカの音楽の躍動、生命力が溢れてくるよ♪ サカキマンゴーの親指ピアノ白目圏に突入のリフレイン(なんのことかわからないでしょうね・・・) ルオー族のダンスの誇り オモシのダンスはめっちゃみんなを元気にしてくれる アニャンゴこと恵理子のニャティティと歌声はケニア ルオー族の魂入り あ~おいしい ごちそう 満腹いただき!!汗びっしょり。 最後は全員が飛んで跳ねて踊って叫んだ「ラララララララ~♪」 雄叫びを上げながらダンスをすれば嫌なことも全部吹き飛んじゃうよ!!! ハッピーになりたい人は一緒に踊ろうぜ♪「ラララララララ~♪」 明日は全員筋肉痛だ(笑) 走っている時もケニア 踊ってもケニア ケニアが近いんだここ最近! 行きたい!! -----Original Message----- From: [mail] Sent: Sunday, April 22, 2007 9:12 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 22日の日記
2007.04.22
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昨日は潮の引いた海にざぶざぶ入って、ウニやワカメやメカブを山ほど採りました♪ 軍手とナイフで格闘してやっとこさウニ丼が食べられたのは2時間後。 苦労したけど、やはりうまいです。 (^_^)v 田舎暮らし、スローライフのこの贅沢は最高です♪ 贅沢するにはお金より時間の方が必要です♪ こころのゆとりがないと贅沢できません♪ というわけで最近のタマリンドたまは贅沢三昧です。 さて、走るのはやめました。 このブログも元はといえば「走る」がきっかけだった。 そして、私はかつてない根性で走った。で膝が痛くなった。 膝は治ったけれど、もう走らなくていい。と思った。 金比羅島までせっせ、せっせと走った3ヶ月間。あれはお百度参りに近かった。 どうやら終わったらしい。(当の本人はあまりピンときていませんが身体が確実にそのメッセージを受け取っている) 心願成就(で、一体何を願ったのか?これも謎だ) でも一つのお役目を終えることができてうれしい限りです。 見えない世界からのメッセージはやはりわかりにくく、自分の意識でそれをコントロールしてしまいがちだが、それをすると 誤った方向に進んで、いつしかとんでもない所に行ってしまう。これは強烈に学んだのでもう同じ過ちはしませんm(__)m 意識ではないものが、思考ではないものが教えてくれる。それは身体からだったり、他の人の言葉からだったり、天気からだったり、 ふいに開いた本からだったり・・・・。わかりにいけれどこころ静かに受け取れば受け取れる。澄んだこころが必要だと思う。 それでも状況の展開で意識はブレる。色々考える。 あ~あ、走っている間、私はオリンピック金メダルさえ取れていたのになあ・・・。 妄想ってやつはすごいね。何でも実現させちゃうから。 でも、今回はごほうびがもらえました。7キロの減量 (^_^)v これはすごいよ!! 軽い、軽い。日常で走っているもんね。スキップもできるもんね。 というわけで次にいきます。一こま進む。次は何かな。またブログ変わるのかな???? 今日はダーリンと卓球いってきま~す。 -----Original Message----- From: [mail] Sent: Friday, April 20, 2007 9:24 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 20日の日記
2007.04.20
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なにやら、今日の午後 足が勝手に動きたがる。 最近ダーリンがお昼寝ばかりするので代わりに私が動けって?! シューズを履いて、行く先はやっぱり海 かなり潮がひいている。 にいな(巻貝)を取りに来ている人の姿もちらほら ずんずん歩いていく。 膝が痛くなってなんとなく「恐々」歩いたり走ったりしていたのだが これが「いけない!」ことだとわかって 「体にきけ」と繰り返していたら 急に野性の血が目覚めた。 私は石がゴロゴロする海岸を走っていた。 なんと身が軽い。 「恐々」歩くとめっちゃ不自然になって腰がひけてかえって膝に負担がかかるそうな。 体に任せたら体が楽な歩き方を知っていた。 ひょいひょい、飛ぶように歩いたらメッチャ楽。そしていつの間にか走っていた。 走れるわ。不思議なものね。頭は馬鹿ね。体にきくのが一番。特に私は野生の子だから。 運動神経が鈍いのでとても野生の子っぽくないけれど、実は私は野生の中にいるとなかなかいいのだ。 さあ、目指すは金比羅島。といっても四国の金比羅さんじゃないですよ。わが国東の海岸にある金比羅島 いつも走っていっているところ。島というより岩だけど。いつもは海の中だけれど今日は 潮が引いているので地続きになっている。 一度、登ってみたかったのね、ここ。 足が動いたのは私自身の要請だったよう。 しかし身が軽い。ひょいひょいと岩に移る。 しばらく海を眺める。いいなあ。こういう感じ。 そしてお隣に夫婦岩よろしくもう一つ小ぶりの岩がある。 こちらはてっぺんまで上れた。ちょこんと岩の上に座った。 なんだか納得(*^▽^*) ご機嫌になったので帰りはえっちら走りました。とってもとってもゆっくりね(^_-) 帰ったらストレッチも忘れずにしましたよ。 かくして「体は何でも知っている」我が師こそは我が体。まだまだたくさん教えてもらおう。 そうそう私はもう15年くらい前にある「誓い」を立てたのだった。 「逆立ちができるようになったら人生変わる」と なんでそんなこと誓ったかねえ。いや世界をひっくり返したかったの! でもできなかった。バターンと倒れるの(>_<) いまより賢くなかった。いまならできるかも!!! 明日から逆立ちにトライ!
2007.04.15
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体が「ストライキ」というと反乱めいていて、そして精神の方が体の上にきている感じ。 これがどうも「半分しか合っていない」の原因らしいとわかった。 そもそも走っている間、私の心と体の連携はとてもよかった。 心も体も共に軽かったもん! でも、私らしく、だんだん精神がハイテンションに上り詰めていったらしい。 (脳内アドレナリンが一度分泌されると大量放出される体質ゆえ) 「もっともっといけるわあ~♪」 現状無視の悪ノリをストップさせるためには少々の筋肉痛では通用しなかった。 ので、体は強硬手段にでた。親指の「激痛」 ラリッた脳はこれくらいしないと「痛み」を感じないからなあ。 と、やっと私は気がついた。 「ちょっと止まれ」 そして止まったのだけれど、体はやっということを聞いた精神にここぞとばかり畳み掛けてきた。 「いい気になってそのまま突っ走ったらどうなったか教えてやる」 あ~ もうあっちもこっちも痛い(>_<) 今まで痛くなったことなんかなかった左の膝までどんどん痛くなった。 これは「将来の私の状態の先取り」だった。 赤信号点滅で「どうすんのよ!」 と迫られた。 私は反省したが、それくらいでは許してもらえなかった。 体は私を一番よく知っている。「喉元過ぎれば暑さ忘れる」ノーテンキなやつだから 治れば、またすぐ走り出すことは眼に見えていたので 「厳罰 謹慎処分」が出された。 足の痛みはひどくなるばかり・・・・。 さすがの私も真剣になった。 体が発した緊急メッセージをちゃんと受けとろう。 スパイラルロッドを回しながらの試行錯誤。 だんだんわかってきた。 体はただ走ることを「NO」と言ったわけではない。 「本当にずっと走りたければ、ここで一度ストップ」 ということだった。 私が走り出したことを一番喜んでいたのは何よりも私の体だったので アホな私のアッパー精神に喝をいれた。 「アンタに任せてたら、走れなくなる。そんなの許せん。アホ!気がつけ (*`д´)b 」 m(__)m 体は偉大です。何でもお見通しです。 「地道」にいきます。筋トレとストレッチを熱心にやります。 タイムとか競争では走りません。 だからまた走りましょう。私、走りたいですm(__)m 昨夜、この結論に達した。 体はとても物分りがいい。精神は頑固ですぐ腹を立てたりすねたり忘れたりごまかしたりするが 体はとても正直だ。 今朝の足の調子は全然違った。 OKがでたのがわかった。 体は偉大です。幼稚な精神を立派に育てようとあの手、この手で四苦八苦されているのがよくわかった。 アホな精神もそれなりに気がついたので体からお許しがでた。 いやぁ、結構大変でした。が、とてもいい勉強でした(うん、こういうのを勉強というのだよね) 左の足が痛くなくなった。 自己ヒーリングはこのようにして成った。 とてもよくわかる。 私ってそういう人間だ。 ありがとう体。よく私の体をしてくれていますね。本当にありがとう。 もうしばらく付き合ってください。 なぜか私は本当に走りたいのです。 シンプルになっていく自分がそのまま現せるのが「走る」だから 誰のためにとか、何のためにとか ない。 ただ走ると気持ちいいんだ。 だから走らせてください。 復活 走るタマリンドたま -----Original Message----- From: [mail] Sent: Sunday, April 08, 2007 9:25 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 8日の日記
2007.04.08
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精神の充電はすっかりOK! よしゃ!走ろう。と思うと「グキっ」と膝が痛い。。。。 スパイラルロッドに通訳になってもらって体に聞いてみる 「走ってもいい?」 激しく縦揺れ 「だめ!!!!」 これは体の「ストライキ」です。 どうもシャキっとよくならないので スポーツ障害専門医に診てもらった。 レントゲンの結果、筋肉に疲れがたまってバランスが悪くなり、それをかばうためにあっちもこっちも痛くなったのであろう。ということ。要は特 に問題なし。ただ、痛いから全く動かないのはかえってよくないのでストレッチと筋トレをするようにとのこと 「たいしたことない」その割りに痛いと自分で思う。 何より「よくなる」という方向にいっていない。 うーん。これは重要な体からのメッセージ。 ここはちゃんと受け取らないといけないです。でないとずっと痛いわこれ。 という訳で今日は真剣に体の声を聞いてみた。 まず、思い起こしてみる。 最初、走り出した頃。とにかくゼエゼエ、たらたら、足取りもおぼつかない・・・。 でも大汗をかいて気分はよかった。そして徐々に身が軽くなってきて息もきれなくなってきて、 お、いい感じ(およそ1ヶ月くらい経った頃ですかね) それから1ヶ月はこころも体も軽い、軽い、朝も早よから、時間がちょっとあれば 「走ってきま~す」と海岸を走ったものだ。筋肉痛もなかったしさ。 こころと体のバランスもバッチシ!!稀にみる「絶好調」 「いつまでも続くと思うな絶好調」 と思いつつも走れる自分に驚きつつご機嫌に走っていた。 そして、・・・・ ここら辺りがポイントになってきます。 明らかに異変を感じたあの日の前日 私はいつもはしない時計をはめて 「タイム」を気にして5キロを走った。 「目標25分」 かなり快調に飛ばして、ほぼ目標達成。満足した私。 そう、やっぱりあれがターニングポイント そしてそれはちょうど息子の旅立ちの日の時でもあった。 次の日 ふくらはぎが異様に痛かった。 「目標達成でちょっと無理したかな」と思いつつも軽く走っていた。 しかし、それから3日目決定的なことが起こった いつものランニングシューズを履いたら 親指の付け根に激痛 あまりの痛さに私は靴に石が入っていると思ったほどだ。慌ててシューズを脱ぐが 石はない。あれ???と不思議な私。自分の骨があたって痛いのだとずっと後でわかった。 それからはもう坂を転げ落ちる勢いであっちもこっちも痛くなって ついにギブアップ。 それから走っていない。 休んだら治るかと思いきや全く痛くもなんともなかった左の膝まで痛くなってきた。 ど、どういうこと、私はそんなに無理をしたのか??? 疲労が蓄積というほど本当に走ったか??? 疑問だ。どう考えてもそれほどの「無理」とは思えない。 それにあの親指の付け根の「急な」痛くなりよう。 私はしばし真剣に思いを巡らせた 物理的な無理と言うより「私の体が嫌がる」ことをしたことに気がついた。 そう、あの「タイムを計る」というやつ。 そしてそれを達成しようと私はスピードをあげた、あれ。 今までそういうことはしなかった。 楽に走れだせたので、ちょっと「欲」がでて、「挑戦」ということがしてみたくなった。 でも、その方向があまりにも間違いすぎていて体が「猛反発」した。 ↑ この読みであってます?スパイラルロッドに再び尋ねる。 きれいな○じゃない、楕円の重なり。 指数できいてみる。どれくらい合っている? 「10、9、8.・・・・・6・・5 ・・・・」 6と5の間で反応大。まあ半分はあっているということね。 今日はここまでだな。 スパイラルロッドもぶううぶん 大丸です。 明日になったらもっとわかるみたい。今日は早く寝よう。 -----Original Message----- From: [mail] Sent: Saturday, April 07, 2007 9:30 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 7日の日記
2007.04.07
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ダーリンとの朝の海のお散歩が定着して、これはまた楽しい。 つばめがもう姿を見せているし、定位置のかもめの集団は必ずそこにいる。 帰りがけには打ちあがったワカメを竹のさおにひっかけて持ち帰る。 ワカメって茶色なんです。熱湯にくぐらせると鮮やかな緑になる。 この一瞬の変化がすごく美しい。そしてなによりうまい)^o^( 海の味でそのままつるつるっと食べられちゃうのだ。 自然の恵みに感謝! さて、きのうからこの辺りの世界はかすんでいる。 はるばる中国の黄河からやってきた黄色い砂たちがおおっているから 太陽はでているけどその光をさえぎられてしろくぼんやりしている。 海の向こうも見えない。 ぼーっとした世界。 こんな時は、ひっそりしていたくなるね。 -----Original Message----- From: [mail] Sent: Monday, April 02, 2007 9:23 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 2日の日記
2007.04.02
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真面目にスパイラルロッドで自己ヒーリング。 ユキオさんにもパワーを入れてもらって 頼みの綱は「ビワの葉」 これは、本当にすごい威力をもっています。 「あいたたた・・・・」と言っていたのに ビワの葉を痛いところに貼り付けるとあ~ら不思議 痛みがピタっと止まる。 すごいです。ありがとう。ビワの葉に感謝、感謝(*^▽^*) 今日は息子が帰省してきました。明日の離任式に出るためです。 慣れない寮生活もなんとかかんとかこなしているようです。 がんばれ! 息子から陸上基礎トレーニングを教えてもらいました。 ふむ、ふむ なるほど。 やはり「基礎」が大事だね。 しばらくはこの基礎トレーニングに励もう。 精神も肉体も一度にぶっちぎるとすぐ切れます。 長持ちするタフな人間目指します!! イチから出直し ファイト -----Original Message----- From: [mail] Sent: Thursday, March 29, 2007 9:24 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 29日の日記
2007.03.29
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足から、膝から、腰まで痛い・・・(>_<) とても走れません・・・・。 あんなに絶好調だったのに・・・・。 アイタタ、アイタタ言っています。 「いつまでも続くと思うな絶好調」 は私の座右の銘だけれど、こんなにぶち切れるとは・・・・。 思い起こせば、息子の入寮のため大分まで行ったときに、 大分河川敷を5キロ力走したのが最後・・・。あれ以来おかしいっス。 どうやら、私があれだけ走れていたのは息子の「韋駄天パワー」をちょいとお借りしていたからの模様。 トラの威を借るキツネ ならぬ 息子の走りを借る母 だったわけです。アイタタ・・・(>_<) う~ん できるやつと一緒にいるとその能力もシンクロするとはこれ、事実であったのです。 いやはや いなくなってわかる息子の偉大さ・・・。 あっという間に「魔力」が切れて、 哀れ残された老体は悲鳴を上げた・・・。(ちょっと自虐的すぎか?) シンデレラよろしく魔法の切れたタマリンドたまは呆然・・・・。 ウルトラマラソンの夢も潰えるのか。 赤信号が点滅・・・・。 しばし待たれよ。 ここから自力勝負。しばらくダーリンとの散歩に切り替えて 満を持します。 しかし・・・アイタタタタ・・・・(>_<) 参った (~o~;) -----Original Message----- From: [mail] Sent: Tuesday, March 27, 2007 9:31 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 27日の日記
2007.03.27
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やはり、今日は走るのはやめよう。 でも、鈍ると元の木阿弥なので、今日は「歩く」 ダーリンを誘ってお散歩 いつも走るコースを二人でぼちぼち、これも悪くない。 息子が抜けて静かになった我が家はどこかモードが変わった。 もうそろそろ「定住」しなくていいようになる・・・・。 「旅」 永らく忘れていたこのモードに点滅信号(まだだめです) 知らないところをダーリンと二人で早く歩きたいわん)^o^( のんびりしていると・・・・あれ・・・・増えてる 体重・・・ (~o~;) 参った・・・。 -
2007.03.25
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足が痛くてガクガクする。 私が走るのは「年寄りの冷や水」なのかしらん・・・。 悔しいなあ。。。 無理をして走る続けるのは馬鹿というものなんだろう。 けど、ゆっくり走っていてもつまらないので、頑張りたくなる。 と、足が痛い。 「辛抱」すれば次にいけるたちのものか。 もう「無理」というサインなのか・・・。 スパイラルロッドにうやうやしく尋ねてみれば 「走ればいいでしょ!!」と言わんばかりに右にグルグル。 願望が多分に入っている気がするが、絶対的にストップさせる力も感じない。 もうちょと無茶してみよう(本来無茶は好き!) -----Original Message----- From: [mail] Sent: Saturday, March 24, 2007 9:36 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 24日の日記
2007.03.24
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祖母の待つ 東北仙台2泊3日 駆け足でいってきました。 3年ぶりの再会。子供たちは仙台に行くのは初めて。 93歳になる祖母は、ひ孫達がはるばる九州からやって来たことをとても喜んでくれました。 それにしてもとても93歳とは思えない元気です。足が少し弱っているものの、「ボケ」の「ボ」もなし。 それどころが記憶力は私よりもよい!!!!!すごいですm(__)m 親戚一同ともご対面。賑やかに「牛タン」に舌鼓を打ちました。 さあ、遠出をしてご馳走を食べた時ほど走らなくては!! 意気込んでマラソンシューズを履いていったのに 仙台に着いたら、「雪」さすがは北国。でも今年は超暖冬でほとんど雪は積もらなかったそうです。 歓迎の雪でした。 雪には不慣れ、滑って転んで「おおいたけん」ではシャレにならないので2日目の朝は散歩だけ。 それでも「おっととと・・・・」(>_<) しかし、昼からはどんどん温かくなってアットいう間に雪はなくなりました。 午後からは「日本三景 松島」へ 遊覧船にのって松の島々を眺めました。 「カモメのえさ」なんていうものがあったので買い求めるとなんと 「かっぱえびせん」の小袋 しかも、これを1袋100円で売っている。 (かっぱのえさ?人間のえさ?しかもぼりすぎ!!!!) 悔しいがここは船の上。従うよりしかたありません^^; デッキにでると、「えさ」狙いのカモメ軍団が割拠している!!! うかつに手にもっているとさらわれる、つつかれる。痛い!! しかし、船に追いつきながらえさをキャッチするのは高等技と見えて カモメも必死 数秒静止状態を保つのがやっと。しかしひゅんと後ろへ消えてはまた飛んでくる。 さすがです。 まあ、そんなこんなで次の朝。いい天気。今日は息子と走ります。 目指すは「仙台育英高校」全国高校駅伝3連覇の偉業を達成した名だたる高校(今年4連覇を目指しましたが広島世羅高校が阻止) 雪が少しだけ残っている。私はいつもの半そで姿で出発してしまった。さすがに寒い。 予め用意した地図を見ながらえっちらおっちら 初めての所はおもしろいけれど、都会は信号が多いです。自転車もよく通ります、走りにくいで す・・・。 JRの高架下をくぐってしばらくいくと県の陸上競技場と楽天の「フルキャスト球場」が見えてきた。 仙台育英高校はそのすぐお隣。まるで競技場が専用グラウンドのよう。校舎には大きな横断幕 「全校高校駅伝3連覇達成」 拝んできました。 競技場と球場の外周を3周して岐路へ。同じ道はつまらないので別ルート。仙台駅を突き抜けることに。 えっさ、ほいさ・・・。だんだん通勤時間突入。人がやたらに増える。人を掻き分け走ってます。こりゃルート選び失敗・・・・。 この時間帯、えっちら走っているあやしい2人組み。みなさんの目にはどう映ったでしょうね・・・。 仙台駅に近づいたらヒールをはいたお姉さまがものすごい勢いで走っています。 ヒールに負けてはいけません。追いつけ、追い越せ。どうやら待ち合わせの時間に遅れたようでなんとか間に合って おめでとう(*^▽^*) さあ、そろそろゴールはみえてきました。タマリンドたま選手。1着でゴールイン(違うか) 1時間のみちのくマラソンコースでございました。 朝のバイキングがおいしかったです(*^▽^*) -----Original Message----- From: [mail] Sent: Thursday, March 15, 2007 10:41 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 15日の日記
2007.03.15
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送別会やらお出かけやらで、食べ過ぎの日々。元々大食漢なもので・・・ (~o~;) でも、走ると自分の体重の上下にも敏感になります。500グラムの荷物を持って走ると結構疲れます(自分の肉ですが)そのせいか、今日はトロトロ・・・。トロトロ走ると、脳があらぬことを妄想しはじめます。すばらしい物語りが映画のように現われるときはラッキーなのですが今日は、自分の気分と連動してなんだか「うだうだ」モード「おかしいよ、やっぱり変だよ。人間って変!!こんな変な生き物他にいない」わけもなくついてでる愚痴。おまけに涙まででてきた。やっぱり人間って変だよ。何で泣いているの私・・・・。肉体の妙な余裕がいけないのだ。ギアチェンジ。全速力!!ビュワーン(というほど速くないが)精神だけが活動をすることはできない。息が切れたら愚痴なんか言ってられない!!!ゼエゼエゼエゼエ・・・・妄想力を走る力に変えるスイッチをもったなら・・・・私は、恐ろしく速く走れるに違いない。空も飛べるかもしれない。回路は・・・まだつながっていません・・・。どうなるかなあ。せっかくなら飛んでみたいわ。
2007.03.09
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仕事で長崎、大村に行きました。 昨夜は、五島列島のおいしいお魚を堪能。 ウニご飯のおいしかったこと)^o^( たらふく食べたので、朝は早めに起きてジョギング。 (ちゃん、シューズとジャージ持参してきたもんね!) 目の前は大村湾。およそ海とは思えないなだらかな水面 まるで湖です。 車の通りの多い道から海沿いの道へ 知らないところを走るとおもしろいです。 しかし、朝の軽いジョギングじゃおいつかないほど 朝もバイキングをしっかり食べ、おやつに焼きたてパンとおいしいアイスに舌鼓 お昼はやっぱり名物ちゃんぽん(海の幸どっさり)+大村寿司(きれいな押し寿司) 帰ってはおみやげの「豚の角煮まんじゅう」(とろける柔らかさ、美味)とお魚の味がしっかりする「てんぷら」(何もしないでそのままが一番) 贅沢な時間をゆったり過ごし、おいしいもの食べまくりお腹ぱんぱんです。 幸せです。(⌒▽⌒) 明日から、また走りま~す。 あ、雨が落ちてきましたね。 雨でも走りましょう!! -----Original Message----- From: [mail] Sent: Sunday, March 04, 2007 9:57 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 4日の日記
2007.03.04
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そう、昨日「虹を見た」と朝書いたのだが、それから続きがあった。夕方、ダーリンと買い物に行く途中、また虹を見た。あまりにも鮮明な虹が海のど真ん中に出没。際立った紫に身震いしてしまった。虹は私には特別な存在。いつも、とても強いメッセージを持ってくる。「私をくぐりぬけてその先へいきなさい」あのあまりにも鮮やかな虹はそう教えてくれた。私は、なんのためらいもなく、その先へ行く。そして今日、風の強い朝。波は白く立ち砂浜は微細にして激しい動きをやめない。空が澄み渡りすぎて太陽が白すぎて私は走る気もなくして砂浜を歩いていた。突風が吹くと砂が頬を叩くまぶしすぎる・・・。
2007.02.28
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今朝、走ろうと外へ出ると、おでこにポツ あれ、雨(>_<) さっきまで晴れてたのに~ 上を見ると、私の頭上だけ黒い雲が (いじわるされている気分) しかし、そんなことにはめげない。 いつものコースを走り出すと、 少し雨が強くなる。 でも、海からはまぶしいほどの白い太陽が昇っている。 (なんだか不思議な感じ) と視線を右にそらすと (虹!!) 左端から45度くらいの角度まで虹が現われていた。 灰色がかった空に現われた虹は少しくすんでいたが だんだんはっきり見えてきた。 そのまま左上を向いたまま走る。 虹がどんどん伸びて、とうとうアーチになった。 (あら~ きれい・・・・) 今日は、左上を向いたままずっと走っていた。 いつもより短めコース(時間の関係で) サイクリングロードにかかっている小さな橋を渡って くるりと向きを変え、折り返すと あらら、虹は消えていた。 一瞬にして消えた・・・・。 -----Original Message----- From: [mail] Sent: Tuesday, February 27, 2007 9:59 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 27日の日記
2007.02.27
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最近、実業団や箱根駅伝でトップを取る選手はケニア出身の選手が多い。 高校にもケニアからの留学生が走るようになって、トップ集団は「ケニア勢」 だから「日本人トップ」という言い方が最近よくされる。 先日新聞でケニアに在住して日本のチームにケニアの選手を斡旋する仕事をしている小林俊一さんの記事を読んだ。 自らも中距離選手で、その経験を活かしトレーニングセンターで選手を育て、異文化でもへこたれない強い精神力をもった選手を 日本に紹介しているという。 強いケニア選手を次々日本に送り込むことには批判もあり、「金儲けだ」「人身売買だ」ということも言われたりするそうだが ケニアの多くの子供達は長距離ランナーとして成功し、家族を楽にさせてあげたいという夢を持っている。 小林さん自身は子供達に「二本の脚で人生を開け」と言い聞かせるという。 ケニア勢のあまりの強さに日本長距離界は脅威を感じ、助けてもらいながらも「締め出し」(2006年から日本選手権にケニア選手は出場禁止)に傾 いている。 しかし、ケニアの子供達の大きな夢を叶える場が日本にあるのなら、その門戸は大きく開いて受け入れてあげてほしい。 彼らは、自分のためのみならず、家族、友人、部族のために高い誇りをもって走っているのだ。 そして、ケニア人の強さにビビるくらいなら、なぜ彼らがそんなに速いのかを真剣に考えてみればいい。 実は、息子が中学生になる時に私は「ケニアに行かない?」ともちかけたことがある。 本当に速く走りたかったらケニアに行くのが一番いいと私は思ったからだ。 しかし、息子にとって自分の世界は「国東」にあったようで私が何のことを話しているのかも理解できなかったようだ。 なので、話はそこまで。 そして、いよいよ彼は本格的に「走る人生」を選んだ。そこで私はもう一度彼に問いかけた。 「もし、世界のレベルを目指せる実力があるとわかれば ケニアに行かないとね」 今回は少しは話は通じた。しかし親と子は別物でやはりそんなに乗り気にはならないようだ。 まあ、しかし人はいつ風向きが変わるともわからないので私は秘かに息子がケニアに行く日を楽しみにしている。 そしてもちろん私は一足先にいってケニアの大地を走ってくる。これは「決まった現実」その日はそんなに遠くない!! しかし、私が考えることもあながち方向違いではないというニュースを目にした。 今年の箱根駅伝で優勝した順天堂大学で4区区間賞をとった佐藤秀和選手が大学を中退して ケニアに留学するというのだ。 おお!佐藤選手。ケニアの澄んだ空気をたくさん吸い込んでさらにさらに速くなってください。 応援します!!
2007.02.18
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走ってきました「カメさんコース」 去年も同じ大会にったのですが、今年は更に参加者が増えてにぎやか。 とにかく子供の参加者が多い。小学生以下のちっちゃな子も多いんです(3キロ走るんだからなあ~) さあ、いよいよ運命のスタート やはり緊張感があります。 周りはのんびり行こうねっていう親子から、陸上ユニフォームをばっちり着た人まで様々 でも、どちらかというとなごやか~♪ 「スタート5秒前」 おお、5秒が長い! 「バ~ン」 ピストル合図みんな一斉に飛び出します。ちびっ子たちは猛ダッシュ!!! 私は、いつものペース。練習通りって感じ。 しかし、それにしても私の「行き当たりばったり人生」の中でもこれだけ準備万端で 何事かに臨んだのは、これが初めてではないでしょうか(いえ、マジに) しばらくすると猛ダッシュして息切れしたちびっ子たちに追いつきました。 (ほうらね。最初に飛ばすとそうなるのよ。ばいばい~) と心の中で呟きながら、先に行きます。 (君らの人生これからだから。うん)なんて思いながら。 まあ、それでも私より速い人がたくさんいるので なんとも言えないところです。 上り坂になると、お尻の軽い小学生の女の達の集団に追い抜かれる。 軽そう~。羨ましいけど、如何ともしがたい。上り坂はガクっと落ちます。 しかし、上りがあれば下りがある。 (マラソンって人生みたいね) 上りのきつさに比べ、下りはなんと楽だろう。 しかし、ここで勢いに任せるとペースが崩れるので慎重に。 3キロをマラソンとはいいませんが、「走る」ってことはどこか人生と重なります。 きつい坂を上りきったから、「楽な」下りのご褒美。 でも、調子に乗ると足にきて、ペースが崩れて走れなくなります。 楽な時ほど気を引き締めて!! 折り返しもすぎていい調子。 すると後ろから 「ウサギさんコース先頭がきます。先導車に注意」 の声が。 一足先に出発した息子達の「5キロ うさぎさん」グループだ。 おそらく先頭を走っているはず。 ちらっと振り向く。なんだか息子ではないみたい。 もう一度振り返る。2名の選手がぴったり重なるように近づいてくる。 後ろにいるのが息子だった。 前にいるのは同学年で大会でも一緒に走ったことのあるF君だ。 この前は息子が勝った。 二人が私を追い抜いた 「頑張れ!!」 私は大きな声援を送った。あっという間に二人は小さくなっていく (速いなあ~ 私もああいう走りができるようになるのかな) 人のことを考えている余裕はなし。だらだら坂を上りきって再び下り。 今度は、ちょっと勢いを付けてみる。 前に空手着を着て走っている小さな男の子がいた。 (よし、あの子を目標) 一気に抜こうと思うが、向こうもその気配に気がついたかスピードをあげる おばさんには抜かれたくない?! 私も頑張る。しかし、なかなか抜けません。 これは「実力の差」ですね。 諦めて、彼の後を追っていくことに。 カメさんコースは、最初にタイムを申告して、その誤差が少ない人が優勝です。 だから、遅くても優勝の可能性があります。 もちろん時計ははずして走ります。 コースは上り下りがあるのでわかりにくいけど、 私的にはいい感じ。(息切れの感じでわかるんです) さあ、僕と一緒にゴール! あとは結果を待つのみ。 一足先にゴールした息子は 最後までもつれたけれど4秒差で2位。 ライバルF君の意地の勝利。 この闘いは高校になっても続きます。 さあ、どうなるでしょう。 終われば、すっきり、さっぱり。 振る舞いの「豚汁&おにぎり」をおいしくいただきます。 さあ結果の発表が!!張り出された結果をみてみると 16分25秒(申告タイム 16分30秒 5秒差 4位) (@@;)「よ、よ、よんい?!」 おっどろきの好タイム。私の人生の中でもスポーツでこんな高順位をもらったことはない。 しかし、そうなると3位を逃したのが悔しい。(3位までは入賞で表彰される)「ああ。惜しい。あそこでもっちっと ゆっくりしとけば・・・!!」(ちなみに、1位、2位は1秒差 誤差が同じ時は年齢が高いほうが優先なんです。3位に2秒差) 1秒の重みを感じます。 とはいうものの、これは健闘。息子から 「躍進賞」をもらいました\(^0^)/ (実は、去年も同じ「カメさんコース」に出たんです。 ろくに練習もしないで。((少しはしましたけどね)) 目標タイム20分((遅くたっていいんです))でも当日は 根性だしすぎて17分45秒で((超遅いんだけど、申告よりは速すぎ)) 2分15秒差 47位という惨憺たる結果でした) 去年の自分と比べて、去年は私らしかった。 今年は「躍進年」にふさわしく飛び出しました!!!! --Original Message----- From: [mail] Sent: Monday, February 12, 2007 9:46 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 12日の日記
2007.02.12
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明後日は、かめさんマラソンの日 今日は、その試走をしてみた。 3キロ 16分30秒 これが設定タイム さあ、走りましたよ~。気を抜く余裕はありません。 前へ前へ!! 本日の記録 16分22秒o(^▽^)oお、いい感じ♪ (低レベルには低レベルなりの苦労と達成感あり!エヘッ) -----Original Message----- From: [mail] Sent: Thursday, February 08, 2007 9:49 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 8日の日記
2007.02.08
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昨日は、地元の駅伝大会があった。町村合併で大きくなった市での「第一回大会」 小学生から50代の14名の選手がタスキをつなぐ。 息子&娘も選手で出場。 もちろん応援に行きました。 沿道には結構人がでていました。 地元の知っている人が走るというのはやはり興味が湧きます。 地元の大会のよさです。 しかし、駅伝の応援ってその場で見ていたら一瞬選手が通り過ぎる時に 「頑張れ!」と一言声をかけるのが精一杯。 ほんと、一瞬よ、一瞬! サポーター組みは車であちこち移動となります。 せわしない応援です。 でも、「走る」って速さに違いはあるけれど一生懸命さは変わらないと思う。 テレビの放映はトップの選手しか映さないけれど、最後の方の選手の必死さは応援にもまた違う力が入ります。 誰と言うわけではないけれど応援したくなるのがいいところかな。 息子は大人と一緒に走って見事区間賞。日々の練習の成果がでていますね!さすがです!オメデトウ! 娘は中学女子区間。区間5位。軽快な走りでした。こちらも真面目に練習したからね! (とりあえずの私の目標は娘なのだけれどなかなか追いつかないのよねえ~) 私も一生懸命走っているのですけれど、速くなるのかな・・・・。 ちょっと予想がつきません・・・・。 -----Original Message----- From: [mail] Sent: Monday, February 05, 2007 9:52 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 5日の日記
2007.02.05
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朝、海辺にでてみると うっすらと雪が積もった。 走り出したけれど、今日は何度も止まってしまってとうとう歩いた。 走るというシンプルな行為。 でもそれを続けるのは案外むつかしいものだと感じる。 なんで今朝は知れなかったのかな 寒いからかな・・・いやもっと寒い日もあった 昨日、食べ過ぎたからかな・・・それならなおさら走らんと! ・・・・・ きっと理由はあるのだろうけれど、 とにかく、ゆっくりだろうが走ってみても止まってしまうのである。 昨日は別に、こともなげにできたのにね。 鈍色の雲から朝陽がのぞく なんだか今日は眩しすぎて視線をそらせてしまう。 昨日も、今日も太陽は変わらないのに それを見る人間はずいぶんと変わるものだ。 なんでだろうね。 今日は切なかった。 切ない。と書くとそれだけで涙がこぼれそうなになるほど 私は「切ない」に弱いのだけれど・・・・ 今日は、叱られた子供みたいにとぼとぼとぼとぼ歩いていた。 手がかじかんで寒かった。 -----Original Message----- From: [mail] Sent: Friday, February 02, 2007 9:37 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 2日の日記
2007.02.02
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来週日曜日に、あるマラソン大会に出場する(距離が3キロなのになぜにマラソンと聞かないように!!) この大会、「ウサギさんコース」と「かめさんコース」があります。 ウサギさんはタイムが速い人が勝ち。これは当たり前。 かめさんは事前にゴールタイムを宣言しておいて、そのタイムとの誤差が一番ない人が優勝なの。おもしろいでしょう)^o^( これなら、私にも優勝チャンスあり!!! 実は、去年も挑戦したのだが、なんと張り切りすぎて、大幅に早く着いちゃって、ほとんど最下位でした(>_<) 今年は、実力もついたことだし、去年より目標タイムはずーーーっと早くしました! 「私の宣言タイム 3キロ 16分30秒」 さて、昨日はどれくらいで走ったらよいのか試走。息子にペースメーカーを頼みました。 「えー、そんなことするわけ?」明らかに面倒くせーって感じ。 「頼むよ」 「何かご褒美は?」それしきのことで、ねだるなよ!!しかし立場弱いので、漫画1冊で交渉成立。 さっそく親子3人、近くのグラウンドへ。 ぱぱがタイム係。 よ~い スタート!!! 3キロ16分30秒 ということは 1キロ5分30秒 これは、息子にとっては信じられない遅さで、どう走ったらいいのかわからいというほどの速さらしい・・・。 私はとにかく息子についていく。息子は明らかにタラタラ走っている。私は必死で走っている。 多分、見ていたら滑稽な光景だろうな・・・。と思いつつもとにかく走る。 1周すると 「速すぎる。10秒も速いぞ。もっと落とせ」 とぱぱから息子へ指示が飛ぶ 「もっと、遅く????できねえよ。どうやってするんだ・・・・」 とうとう息子は競歩のように歩き出した。 うう、くやし~。しかし私はやはり必死で走るのみ・・・。 3周目あたりからようやく息子もゆっくり走る要領をつかみ、最後はタイムちょうどでフィニッシュ お疲れ様でした~。何とか走れました。 「なんか遅すぎて、調子狂って疲れた~」とは息子の弁 にくたらしいけど、そうでしょう。ご足労おかけしました。 ああ、実力の差はあまりにも歴然・・・・。 何を言われてもしかたがない・・・。 く、あと1年後、待っておれ!! 見違えるほど速く走れるようになったタマリンドたまはお前を抜き差ってやるのだ (あ、これは不可能というものか・・・いや・・・まだまだ・・・) さあて、1年後のタマリンドたまをお楽しみに!!!
2007.01.29
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今日は、なんだか朝からむしゃくしゃしていて(何、ほんの些細なことなんですがね) 走り出して、 「もう、このままどんどん遠くへ行ってしまったらどこまで行けるのだ?!」 などと家出少女の気分になって走っていたら、いつもの折り返し地点をとうにすぎてしまった。 「こうなったら、行けるところまで行け!!」 と速度は非常にのろいのだが、止まるということなく進んでいく。 もちろん、帰らなくてはいけないのだからいい加減にどこかで振り返ろうとするのだが、なんだかきっかけがつかめません。 といきなり 「走っているの?!」とどこからか声が・・・。 見ると道路沿いの家からこちらに寄ってくる人影。ああ、知り合いのOさん。そういえばここがおうちだった 「昨日も、走っているの見かけたけど、こんなところまで走っているの。すごいねえ」 「いやあ、今日は勢いでここまできちゃったヾ(´▽`;)ゝ」 走るというのは不思議な行為で、なんだか知らないが走っているというとほめられる。 目的もなく走るということは時間の無駄遣いのような気もするが、人からの賞賛はありがたく受け取っておこう。 Oさん宅から少し走るとトンネルがある。 昔の町境だ。ここをくぐったらなんだか「到着」という気分になって やっと折り返す気分になった。さすがに足が痛くなった。 止まると走り出せない感じだったので、とにかく足を前に前に・・・・。 ハヒー。おうちにたどり着きました。 帰るおうちがあるのは素敵なことです。 勢いで走れる時間が与えられているのは幸せです。 むしゃくしゃはどこかへいきました。 ありがとう
2007.01.22
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今日は、朝も張り切って走って、午後からも友人とトレーニングセンターでランニングマシーンで大汗かいた。 おかげで疲れて眠たくなった。するべき仕事ができなかった(>_
2007.01.18
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今日は日曜日。たっぷり朝寝坊(何が幸せってこれが幸せ~♪) ゆっくり起きて おいこらしょ。太陽がたっぷり昇ってから走るもいいものです。 しかし、海岸は風が強い。だいたいいつも風がある。 いつもお目当てにしている「金比羅島」海沿いにちょこっとし島(岩?)があってお祭りされているのです。本家金比羅さんと関係あるのかな。そ こで一礼してくるりと向きを変える。と先ほどまで強かった風を全く感じない。そりゃ、向きを変えたのだから当然といれば当然なのだが、こうい う体感はリアルで驚きがある。そして太陽の光がダイレクトにやってきて、まぶしくて暑い。汗がどうどうでてきた。さっきと向きを変えただけな のに、全然世界が違うよ。 こういうことって人生にもよくあることなのかもしれない。走るっていろいろ教えてくれるわ~。感謝! -----Original Message----- From: [mail] Sent: Sunday, January 14, 2007 10:10 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 14日の日記
2007.01.14
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子供達の学校が始まったので、朝はばたばたとなる。 この冬、起きるのは私の苦痛のたねだったのだが、 なぜか、起きられる。暗いうちに起きることは、私の人生のモットーに反する行為だったのだが 起きている。 (@@;) なんだか自分で恐いです。(恐いものはなくなったあ。なんて豪語していたが 案外身近なことに人は恐怖を感じるものだ・・・) そして、顔を洗って歯を磨いて、あまりに髪がはねている時は帽子をかぶって出発 だいたい6時15分頃。外はまだ暗い。 そしてぼちぼち走っていると急に、急に夜が明ける。この不思議な瞬間。 世界が入れ替わる瞬間。「誕生」ってこういうこと!!と実感する。 毎日、毎日が新しいというのは本当だ。変化は時計やカレンダーの上には現われない。 刻々と変化するこの地球の営みにおいてのみわかる。 急に白くなった世界。海が浮かび上がる。今朝は潮がずっとむこうまで引いていて 砂浜がとても広い。あまりにも静寂なその砂浜に吸い寄せられるように下りていった。 歩いてみるとしめった砂が沈んでいく。さっきまでここは海だった所 ずくっ ずくっ っと足跡をつけながら走ってみるとまるで海の中を走っているような錯覚に襲われた。 このわずかな時間しか地上に現われない砂浜がピュアなエネルギーを私に送ってくれている。 突然涙が溢れてきた。 なんだろう。 この感じ。悲しいではない。うれしいでもない。切ないでもない。 とても純粋なものに触れた時に、こみ上げてくるもの・・・。 なんだろう・・・・。 ・・・・・・・・ ヤバイ~ ゆっくりしすぎた!! 現実と超現実のはざまをいったりきたり。 これが私の人生らしい -----Original Message----- From: [mail] Sent: Thursday, January 11, 2007 9:57 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 11日の日記
2007.01.11
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今日は大荒れの予報だったが、意外におひさまも登場のわりと穏やかな日。と思って海にでたら・・・・風がつよ~~~~~~~い。びゅわーーーと飛ばされそうだったですよ。でも、こういう風に逆らって走るってなんだかファイトでちゃうタイプのタマリンドたま順風はダメなんですよねえ (~o~;) もともとトロトロ走っているから、風を受けたらなんだかよく走っているという感じも演出されていい気分。。。(単純なやつ・・・)それにしても「冬の海」は美しいです。普段近くても冬はほとんど海に寄り付かない。そんなもんです。でも毎日海を見ながら走っていると、海の表情が見えてくる。毎日違う顔。潮の満ち干きで驚くほど変わる海岸線・・・。走っているとなんだか幸せだ。こんなことは考えもつかなかった。うれし驚きながら走るタマリンドたまでした。
2007.01.07
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もうそろそろお正月気分からも抜け出さないといけないのでしょうね。 毎年、餅太りをする私タマリンドたまですが、今年はとってもとっても控え目にしました。 積もり積もった「幸せ太り」ももうそろそろ脱却しないと「幸せ」ではなくなりそ~だから(>_<) でも、走り効果がでて、3キロの減量に成功o(^▽^)o しかし、油断は禁物。この重量は1日のうちで取り返せます・・・ (~o~;) 走りながら、「体内脂肪」の燃焼をなんだかリアルに感じます・・・。 まだまだ燃料は体内にあり!!!ファイト!! 今朝は、娘と一緒に走った。 娘は小学生中学年まではとっても速くて、数々のマラソン大会でメダルや賞状をゲットした。 一番豪華な景品は、「ブリロードレース」という大分の南、蒲江町の大会でこれは1位から3位の賞品がなんと「正月用のブリ」がどどーーんと1 匹送られてくるのです。 我が家は息子&娘で2匹ゲットという快挙を成し遂げ、豊かでおいしいお正月を迎えたものです。 しかし、その娘も小5を境に走ることへの興味を失い、なんだか全然走れなくなってしまいましたね。 不思議なくらい。ちょうど思春期に入っていろんな変化が起こったのでしょうね。 息子よりも娘にその素質をみていた父ーちゃんは大いにがっかりしました。 (そういえば、父と娘の関係もこの頃から激変したなあ・・・小さい頃はとても懐いていたのに、今じゃ「嫌い」「あっち行って!」てすごいで す・・・。まあ、また変わるでしょうが) それでも、田舎の少ない人材では娘は「速い」人なので地元の駅伝大会の選手に選ばれました。 というわけで、その練習がてら私と一緒に走りました。 最近、娘はそんなに走っていないから、ひょっとかしたら私のほうが速いかも・・・。 なあんて、甘い期待は見事に打ち砕かれました (~o~;) 「ねえ、それ走っているの?なんだかウォーキングみたい」 言われてしまった・・・。ちょっと全速力を出したら、娘はびゅーんと先にいっちゃった(ガックシ) いいなあ、若いっていいなあ。軽いっていいなあ。 うらやみつつも、汗をたらしながらタマリンドたまは一生懸命走ったのでした。 帰り道は、砂浜を走りました。先を行く娘の足跡をつけていくと。なんだか楽しいし速く走れる。 人間って不思議な動物です。「気持ち」でどうにでもなるような、そんな部分が大いにある。 私が後をつけていることに気がつくと、娘はわざとじぐざぐに走ったり、ぐるぐる回ってみたい。 それがまたなんだか楽しい。)^o^((私はとても子供らしいのです!) -----Original Message----- From: [mail] Sent: Saturday, January 06, 2007 9:59 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 6日の日記
2007.01.06
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お正月 明けました。 あけましておめでとうございます。 もちろん今日も張り切って走ります。やっぱり今日は日の出を拝みたい。 海へ。 あら、いつもは犬の散歩の人くらいしかいない海岸が賑やか。 おお、そうか。今日は特別な日だったのだ。みなさん初日の出を拝みに 海岸に集まってきていたのでした。若い人が断然多い。やっぱり元気なのね!! 雲がたくさんだったけど、ちゃんと朝陽がご挨拶してくれていましたよ。 拍手が起きていた。いいよね。1年に1度。朝陽を思い出せる日。やはりお正月パワーでやんす。 さあ、私も張り切って・・・・。しかし昨日の夜更かしがたったって体が動かない(>_<) 重い~。ロッキーのテーマを頭の中で鳴らし(この曲にはアドレナリン放出効果が確かにあります。みなさんも試してください) 「止まるな。走れ!!遅くたっていい。今のお前には走り続けることが必要なんだ!!!」と名ゼリフを唱えながら走るけど きっと傍から見たら「走ろうとしながらひょこひょこ歩いている人」だったろうな(^_^;) 帰りはギブ (~o~;) 切り替えの早いタマリンドたまは 「休養も大事さ」と鼻歌まじりで砂浜をぶらぶらお散歩 これもまたよし。 (この切り替えの早さはもう才能ですね) リヤカーの旅の時に(リヤカーの旅のことはこちら→ http://silver.ap.teacup.com/applet/kontojunn/msgcate3/archive) 歩く速さ、持てる荷物。人間の領分というものがしっかりわかった。 人間はホンの少しのもので生きていけるし、歩く速さで動くと世界もその速さで回ることがわかった。 生きることはそんなにむつかしいことじゃない。 そのころ頭の中に「悩み」がいっぱい詰まっていた私に体がそう教えてくれた。 でも、それを自分が納得するまで、結局20年近くもかかってしまった。 悩みも苦しみもなくなるわけではない。 ただ、それがあっても、人は生きていく。 それが当たり前だということ。 笑える時は笑えるし、苦しむ時は苦しむし、辛い時は泣けてくる。 そうやって人は生きていくんだなあ。 心と心が触れ合う瞬間が楽しい。 美しい自然の中にいることに気がつけるとうれしい。 長い間「幸せ」と言う言葉がひっかかって、気恥ずかしくて口に出せなかった。 ダーリンと出会った時、砂浜に大きく「幸せになろうね」と書いた。あれは私の誓い。 すぐに幸せになれると思ったら大間違い。 私にはするべきことがたくさんあった。天は辛抱強く私にそれを与え続けた。 私は、ふてくされて、ひねくれて、大泣きして、いつも誰かのせいにしていたけれど やっとそれが自分の中にあることだと気がついたとき。 やっと、やっと「幸せ」ということが素直に言えるようになった。 20年という月日は長かったかもれしれない。でも私には必要だった。 ゆっくりタマリンドたまはこんなもんさ。 だから、あせったりしない。 一歩一歩前に進んでいくよ!! -----Original Message----- From: [mail] Sent: Monday, January 01, 2007 9:52 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 1日の日記
2007.01.01
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大晦日。タマリンドたまはおせち料理に燃えています。 おせち料理はなぜか燃えます。お煮しめ、伊達巻、きんとん、昆布巻き、なます・・・ う~ん。 伊達巻ときんとん はなかなかの味でっせ!!(*^ー゜)b 今年は娘に母から娘への秘伝(?)伝授。娘は私より料理の才能があるから すぐに追い抜かれるだろうな。それはそれで手抜きタマリンドたまはうれしい(*^▽^*) さあ、今朝も走りました。 毎日私が走るのでダーリンが一番驚いています なぜならダーリンは私の3日坊主いや「やらない坊主」(するといって、材料や道具までそろえてしないっていうあれですね(>_<)) を最もよく知る人だから。 今回はどうもちょっと違うなって思っているみたい。 あたぼうよ。タマリンド暦 躍進年が幕開けして今までと一緒でいられますか。 なんだか「でぶしょう」も止まったみたい。 例年、この季節はお餅の食べすぎでヤバイのですが・・・!! 今までのパターンを一つづつ破ってきましょうね(ふふふ) いつものコースを走っていたら、いつも吠えるワンちゃんが 吠えない。 おお、私も顔見知りにしてくれたらしい。 「応援よろしく」と手を振ったけれど、まだ尻尾は振ってくれなかった。 まあ、そのうちね。 帰りのコースは砂浜。 誰かの足跡を辿ってみる。 大柄な男性なのかな。結構歩幅が広い(ひえー大変) 犬の足跡もある。 小さな水鳥たちの足跡 超かわいい。 子供が書いた大きなアンパンマンの落書きが波に半分消されていた。 ふうーーーー。 今日も穏やかな1日です。 -----Original Message----- From: [mail] Sent: Sunday, December 31, 2006 10:00 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 31日の日記
2006.12.31
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わー、今日は寒い、風がびゅーびゅー。昨日は雪が降りました。山は結構積もったみたい。こんな時ほどタマリンドたま張り切っちゃいます。でも、走りだした瞬間 モロ向かい風 涙、鼻水がちょちょ切れました~。前に進まないじゃない!!しかし、ここでメゲては・・・・(おもむろに「ロッキーのテーマ」を歌いだすタマリンドたま ちゃちゃちゃーちゃーちゃちゃんちゃんちゃん♪)やはりこの曲は名曲です。やる気が俄然起こってくる。空を見あげればかもめさんも強風にあおられ、結構飛ぶのが大変そう。よれたりしていましたよ。そしてタマリンドたまは気がついた。海岸沿いの道を走っていたのだが、「なぜ、私は砂浜を走らないのか?」と思いついたら即実行。最近のタマリンドたま反応がメッチャ早いです。あ、砂浜の方が断然気持ちがいい。自分の足跡がついていく。波打ち際ぎりぎりまでいって波を飛び越えながら走る(というほどまだ軽やかではないですが・・・)「なんで、今までここで走らなかったの」気がつかないって、こんなもんですね。目の前にこんな楽しいことがあっても私はずっと知らん顔で道を走ってましたよ。でも、わかってしまえばこっちのもの!!これからは砂浜を走ります。カモメの集団に地近づくと一斉に飛び立つ。わお気持ちがいい。いいなあ空を飛べて。人間は空を飛びたくてしかたないんだよ~。折り返してみると、今度は「追い風」なあんて 楽)^o^( 勝手に風が押してくれます。倍は早く走れる。すごいなあ。このまま空に飛ばしてよ!!今日は気分もノリノリだったので、海にむかって1曲大声で歌う風と波音の伴奏で カモメが観客「I see trees of green, red roses too .........」名曲 What A Wonderful world 私が唯一英語で歌える歌。大好き(*^▽^*)
2006.12.29
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勘違いじゃないよ!!タマリンド暦 躍進年 幕開けです\(^0^)/(なんで今日なのかは突っ込みなしね。タマリンド暦はタマリンドたまにもよくわかってにゃいのだ。ただそうわかったのだ。いい加減って言われても そんなことにはめげないタマリンドたま)躍進 飛躍 活躍 躍動 「躍」さんが頻繁にでてきそうですよ。これから!!今まで、溜めていた力 隠れていた才能が 表に出るんですよ!!タマリンドたまもどん底経験は充分。あとは上だけさ!と秘かに心に締まっておいた「秘密の宝」を出しちゃおう!!(そう あったのだ)だからタマリンドたま走り出したのさ!これはありえないこと!だって走るのが楽しいのだもん!だからみなさんも自分の「ありえねぇ」を爆発させてね(ちなみに「カンフーハッスル」は名作です)今朝は初日の出 タマリンドたま いつにもましてルンルンで走りました。ちょうど海にかかった暑い雲から太陽が出てきましたよ!黄色いおいしい太陽でした。でもさ、毎日太陽は昇ってる。お正月だから特別な太陽じゃない。毎日、毎日、毎日、毎日・・・・。だから「毎日 あけましておめでとう」だ!!!!
2006.12.27
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最近、つとめてお買い物はチャリンコでいっております。 田舎ゆえスーパーやら本屋さんやらホームセンターは5~7キロ先になります。 これらを自家パワーのチャリンコを使えばトレーニングにもなるしガソリンの節約にもなるし 一石に二鳥。タマリンドたまはこの手のことが大好き(*^▽^*)(実が伴うと急に張り切れる) そんなに坂もないし海沿いのサイクリングロードは気持ちいい!! 波の音を伴奏に鼻歌まじりでチャリン、チャリン 日に日にチャリンコの動きもよくなってきましたねえ。 自転車はものすごい発明品だと思う。人力を最高に生かした道具といってもいい。 ここで止められていたら人類は最高にかしこかったのに・・・。 地球温暖化の故でしょうか。あまりにも暖かい年末です。 忙しい、忙しいと慌ててみても結局できることはそんなにない。 車で行き来するよりも、自転車の方がなぜかゆとりがでるのです。気持ちに。 自転車はお勧めです(*^▽^*) -----Original Message----- From: [mail] Sent: Monday, December 25, 2006 10:00 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 25日の日記
2006.12.25
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何のために走りたくなったかわかった!!取り戻すため。私がスパイラルロッド使いとなり、元気素図を描くようになってたくさんの人とつながれるようになった。でも、そのためにたくさんのことを失わなければならなかった。諦めなくてはいけなかった。お米をつくるのをやめた牛を飼うのをやめたグループホームの仕事をするのをやめたこれかは全部私の「夢」につながるわたしの実践だった。でも、どこれこれも私の手には負えなくなって諦めた。その時はまだスパイラルロッドも元気素図もなかった。一体どうなるのかわからないままだった。それでも、私は「家族」という核を失わなかったので立ち上がることができた。そしてまた全く新しい展開が始まったそれがスパイラルロッド&元気素図それは私には全く思いがけない世界でありながらそうるなことが決まっていたかのように受け入れやすく楽しい世界だった。そして徐々に私自身も元気を取り戻していった。私は自分のできることがいかに少しかということを自覚していままで持っていたたくさんの荷物を降ろして身軽になった。これは精神の話。体は「神経衰弱」を起こしてかなり弱ってしまった。それがゆっくりゆっくり回復してきてそして私はずっと以前のように重たい荷物をたくさん持って走ってみたくなったりしてきた。あの時は、自分の荷物の重さが心の重さであるかのように背負い込んでいたが今度はきっと違う。それが確かめたい。
2006.12.23
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それは、かつて私自身が思ったこと。 もともと運動はそんなに得意でなかったし 勝負に対して燃えなかったので(実は心が開かなかっただけ) 興味がなかった。 ずっと前に通りすがりに「癌撲滅のため」と大きく掲げて走っている アメリカ人と思われる男性をみかけた。先導する車に横断幕が張ってあり 奥さんらしき女性が運転していた。日本縦断中と書いてあった。 ひたひたと走る続ける彼の姿に「すごいなあ」とは思ったけれど それと癌撲滅がどう関係するのかはわからなかった。 映画フォレストガンプ では主人公がいきなり走り出して、ひたすら走り続けてそれに賛同して一緒に走る人がどんどん増えていったのだが、突然 彼は「止めた」と走るのを止めてしまった。一緒に走っていた人たちは茫然自失をしていしまう。という場面があった。 主人公は純粋無垢な人間だったのであれは「瞑走」だったに違いない。 私が今まで一番感動した走りはテレビでみた「狩猟民族」の人たちの走りだった。 彼らは槍1本だけを持って、獲物を追いかけてまる一日以上も走る続けるのだ。 水ももっていはいない。もちろん裸足。 「これが、人が走る力!!!!」 私は心の底から感動した。 太古の営みはすべて私を感動させる。 ふにゃふにゃになってしまった現代人の一員だけれども とにかく走ってみます。 なんだか本当に走りたくなったんだ!
2006.12.23
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走るのが好きだった。 その昔 はやった「ドクタースランプあられちゃん」 のようにびゅわーーーーんって 走るのが好きだった。 鬼ごっこが大好きだった。 つかまりそうになると急カーブをして かわすのが私の得意技だった。 人生で一番必死で走ったのは 7年前大阪でフェリーに乗り遅れそうになって 走った。出発まであと5分 必死ということはすごい。 あれだけ走ったことはなかった。 そして間に合った。 切符売り場にたどり着いたとき 激しい息切れでものも言えず すごい形相でお金だけ出したら チケット売り場のお姉さんが驚いて 「連絡しておきますから、間に合います」 と言ってくれたその一言が、天使の声のように聞こえた。 あれ以来、まともに走っていない。 私は、生来 勝ち負けへのこだわりがなくて 「負けたが勝ちよ アップップ 負ける人がいるから勝てるのよ」 とひねくれていた。 記録への執念などさらさらなくて 「10秒違うのってそんなにすごい?」 と真剣に思ってしまうのだった。 でも、今度は記録を意識して走ってみようと思っている 勝負してみようと思っている 人生ちょっと変わってきた。 変わるっておもしろい。 -----Original Message----- From: [mail] Sent: Wednesday, December 20, 2006 10:04 AM To: ??????@dance.ocn.ne.jp Subject: 20日の日記
2006.12.20
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