青空のむこうに輝きを

僕とおじいちゃ んと 魔法の塔（1）
僕とおじいちゃんと魔法の塔（2）

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少年とおじいちゃんのお話です。

作者の香月日輪サンの作品が好きで手に取ったものです。

ごく普通の小学生の男の子が出会う色々なものたちに

そして成長する姿がとってもいいです。1では小学生の主人公が心の自立をする様子

2では、高校生に成長してなお色々なものたちとかかわりあって

いまどきの高校生ではない感じはしますが自立心旺盛で

世の中うまくやっていけそうって感じがしました。

この本は、とっても読みやすいので誰でもどこでも読めそうかなって思いました。

本は本当に数え切れないほどありますが、最近は電子ブックとかあるらしいですね。

私もとても興味ありますが、１枚１枚ページをめくっていくワクワク感が文庫本にはあると

思います。だからこれからも楽しい本やいろいろな本に出合うためにも

出版社の方々ファイトです。