OBOE-GAKI

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菜食中心の生活



なぜなら彼(女)等は、大規模な養殖を営むわけでもなく、スーパーで解体済みの肉のパックを買うわけでもなく、生活に必要な分を自然の生き物達から狩猟行為によって分けて頂き、そして自らの手で生き物に直接手を下し調理します。

彼(女)等のありかたは、生き物の命を頂くにあたって、生態系に溶け込み、狩猟といった行為の責任を果たしています。



●参考

・肉を1キログラム生産?するのに、大豆などの植物性タンパク質が16キログラム前後、(家畜の食料として)必要になります。(興味のある方は、ご自身でお調べになる事をお奨めします)
 そして、家畜の飼育や屠殺に大量の水を必要とします。

 ステーキ1食分(300グラム程度)の肉の摂取は、5キログラム程度の植物性タンパク質を摂取する事とおおむね同じと言う事になります。

現在地球上には、常に飢餓状態の方々が存在し、その数は6億人とも言われています。
その一方で、主に先進国などでは、まだ食べられる食材や料理が何の罪の意識もなく捨てられています・・。
世界中の人々が、肉食を控えて、大豆などの植物性タンパク質を摂取する事で、世界の飢餓を無くす事ができる・・といった説もあるようです。

・・いますぐに肉食は控えられなくても、ごはんや食材を無駄にしないように気をつけたり、外食先で残った料理を包んでもらうことぐらいならできるかもしれないと思います^^












(環境飢餓問題、動物愛護の観点から、菜食に目を向ける心身のゆとりを持つ事ができた、自分の環境に感謝しています)




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