OBOE-GAKI

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作品 -(27)


 (原題「The Champ」)
 この映画を最後まで、一度も涙を出さずに観れた方は、ある意味すごいかも・・。^^;



◆ガンジー (イギリス・1982)  ベン・キングスレー他
 (原題「Gandhi」) 
 非暴力主義・無抵抗主義というイメージから、周囲に祭り上げられた人物・・といったイメージを持っていたのですが・・鑑賞してびっくり、かなり熱くてパンクな方だったのですね・・^^;(見ててハラハラしますもんねぇ) いずれにしても、偉大な方だと思います^^



◆グーニーズ (USA・1985) キー・ホイ・クァン他
 (原題「The Goonies」)
もう20年近く昔の作品ですが、今見ても楽しいですよ^^(大人が子どもに銃を向けるシーンには慣れそうにありませんが・・)



◆スタンド・バイ・ミー (USA・1986) リバー・フェニックス他
 生理的に苦手なアイテム(銃)が出てきますが、それでも名作だと思います。



◆いまを生きる (USA・1989) ロビン・ウィリアムス、イーサン・ホーク他
 (原題「Dead Poets Society」)
  あらゆる個性を持った生徒達を包括するようにストーリーは進んでいきます。
  最後に、全ての生徒が机上に立たないからこそ、リアリティがあって純粋に感動できたのかもしれません。映像が綺麗です。



◆マイ・ライフ (USA・1993) マイケル・キートン、ニコール・キッドマン他
 「ゴースト ニューヨークの幻」で脚本を担当したブルース・ジョエル・ルービン監督。
 「ほれ泣け、ここで泣け!」的な描写(^^;もないし、淡々としているので好きなんですよね。



◆クール・ランニング (USA・1993) ジョン・キャンディ, レイモンド・J・バリー, ダグ・E・ダグ他
 ジャマイカ・チームがカルガリー冬季五輪のボブスレーに参戦した実話がベースになっています。・・・楽しめる!(笑)



◆ムトゥ・踊るマハラジャ(インド・1995) ラジニカーント、ミーナ他
 (原題「Muthu」)
 ミュージカル映画というか、ダンスシーンが多いです。元気がでてきます。



◆ビヨンド・サイレンス(ドイツ・1996)
 (原題 「JENSEITS DER STILLE」)  
 監督:カロリーヌ・リンク 出演:シルビー・テステュー他
 耳が聞こえない両親を親に持つ少女が成長していく、、ストーリーです。
 大袈裟な脚色もなく、淡々としていて観やすかったです。



◆この森で、天使はバスを降りた(USA・1996)アリソン・エリオット他
 (原題 「SPITFIRE GRILL」)
 邦題とパッケージから、聖女をイメージしたのですが、主人公の女性は、気が強いし、彼女が服役中の刑務所から物語りは始まります。



◆ライフ・イズ・ビューティフル (イタリア・1997) 
 (原題「LA VITA E BELLA」)
 ロベルト・ベニーニ、監督・男優・脚本作品
 コメディ・ヒューマン・反戦映画かな?
 ・・家族で観るのにお奨めの作品です。



◆フル・モンティ (イギリス・1997) ロバート・カーライル他
 (原題「The Full Monty」)
 ・・題材が題材だけに、多少品がナイのは仕方ないとして・・^^;
 状況はヒサンな中で、登場する人達はめげずに楽しい雰囲気ですよ。^^



◆ジャック・フロスト (USA・1998) マイケル・キートン、ケリー・プレストン他
 (邦題「パパは雪だるま」劇場未公開作品。
 事故死したパパが雪だるまになって息子に会いに・・・?(^^;
 家族で安心して見られる作品だと思います(^^)



◆サイモン・バーチ(USA・1998) ジョゼフ・マッゼロ, イアン・マイケル・スミス, アシュレイ・ジャッド他
 ジョン・アーヴィングの「オーエンに祈りを」の映画化
 サイモンが聖人ではなく、人間味もあるキャラだったからよかったです。
 バスの救出シーンで泣いてしまいました(不覚!^^;)



◆マイ・フレンド・メモリー (USA・1998) キーラン・カルキン、エルデン・ヘンソン、シャロン・ストーン他。
 原題「The Mighty」



◆メッセンジャー (日本・1999) 草なぎ剛、飯島直子他
 自転車便とバイク便のバトル(笑) 



◆山の郵便配達  (中国・1999) 
 (原題 「那山 那人 那狗」 あの山、あの人、あの犬「POSTMEN IN THE MOUNTAINS」)
 淡々としています。大きな出来事も特にありません。父親の郵便配達の仕事を息子が引き継ぐ為に、普段は1人で歩く山道を親子で歩きます。
 個人的には好きな映画です^^(まぁ、中には退屈に感じる方もいらっしゃるかもしれません^^;)



◆あの子を探して (中国・1999)
 (原題 「一個都不能少」「Not One Less」)
 中国、河北省赤城県チェンニンパオ村の小学校に14歳の少女が代用教員で壇上に立ちます。
教え子の10才の少年が、病気の母にかわって家系を助けるために出稼ぎにでかけそのまま消息不明に。
彼を探し出す為に、先生と生徒が奮闘します。
それとは別に、衣食住足りて礼節を知るという事は、各国に通じるものなのかな・・と、改めて思いました。



◆ストレイト・ストーリー (USA・フランス・1999)リチャード・ファーンズワース他
(原題 「 The Straight Story」)
 73歳になる主人公が、心臓発作で倒れた兄に会う為に、時速8キロのトラクター(製造は60年代だそうです^^;)で500キロ以上離れたその地に6週間かけて旅をしてしまう・・。
 監督はデビッド・リンチ氏という事もあって(?)登場人物も、程よい個性が生きています^^(個人的には鹿のエピソードあたりが・・)
 バーで、心の痛み(戦争体験)を打ち明けあうシーン、帰還者のアル中化のエピソードには不意をつかれてしまったのか涙がでてしまいました。
 1994年にNYタイムズに掲載された実話を基に作られているそうです。



◆海の上のピアニスト (USA・イタリア・2000) ティム・ロス、プルート・テイラー・ヴィンス他
 (原題「LA LEGGENDA DEL PIANISTA SULL'OCEANO」「THE LEGEND OF 1900」)
 脇役に泣かされてしまいました^^; 白人に対して悪態をついていた黒人男性が、白人の産み捨てられた乳児(後の主人公)を自分の子の様に可愛がるシーンは・・フィクションとわかってはいても・・ダメです、ずっと号泣。(映画館行かなくてヨカッタ~^^;) 干ばつで農業を断念、5人の息子を伝染病で失い、娘だけ残された乗客の語りシーンも涙腺がかなり危なかったです^^; 
それと・・冒頭の、「オンガク・・Music」のセリフは日本人ならおやっと思うのでは?^^ 「ニュー・シネマ・パラダイス」のトルナトーレ監督の作品。



◆タイタンズを忘れない(USA・2000)デンゼル・ワシントン、ウィル・パットン他
 原題「Remember the Titans」
1971年に、ヴァージニア州のアレキサンドリアで、白人の高校と黒人の高校が町の猛反対を押し切って統合され、フットボールチーム「タイタンズ」が結成された・・という実話です。 
・・忘れるという努力は簡単ではないし、同じ事を繰り返さないためにも胸にしまっておく事も必要なのかもしれないと思いました。(仮に、無理に忘れたとしても、潜在的なトラウマとして、何かのきっかけで、呼び起こされる事があったのなら、解決にはなっていないでしょうし・・)

大切な事は、過去の出来事はなるべく教訓として捉えて生きていく事、そして、この先の未来形にたいして、できるだけこだわらないように心がけようとする努力・・なのではないか・・そう思いました。

映画の中でも、合宿先で、南北戦争での激戦地域となった、ゲティスバーグの地が出てきます。
南北戦争から1世紀以上の歳月が流れ、少なくとも人は、同じテーマへの取り組みに対して、血を流さなくても済む、よりベターな方法を学び、より賢明になった・・と、希望を見出せる映画でした。



◆アタック・ナンバーハーフ (タイ・2000) 
 (原題「Satree-Lex」)
 実話を元に作られています。
 タイでオカマのバレーボールチームが結成してですね・・
 個人的には、心地よく脱力(!?)しつつもハートフルといいますか・・エンドロールで実際の本人達の映像がでてきますが、雰囲気など、忠実に作られているとおもいますよ^^
 「クールラニング」の類が好きで、オカマ文化に抵抗がない方は楽しめるかもしれないですね^^



◆アバウト・ア・ボーイ (USA・2002) ヒュー・グラント、ニコラス・ホルト、トニ・コレット、レイチェル・ワイズ
 友情・・・です!(爆)楽しめるし、なんだか全体的に暖かい・・いい感じです。 


◆アバウト・シュミット (USA 2002)
 (原題「About Schmidt」)
 ジャック・ニコルソン、キャシー・べイツ他
 「アバウト・ア・ボーイ」が楽しめたならこちらも楽しめるかもしれません。
 ラストの涙には賛否両論で分かれているようですが、実は私もあの絵が出てきたシーンで涙腺が危なかったので(^_^; 人それぞれなのかもしれませんね^^



◆ピンポン (日本・2002)  窪塚洋介他
 人気マンガの映画化作品



◆クレヨンしんちゃん/嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(日本・2002)



◆黄泉がえり (日本・2003) 草なぎ剛、竹内結子他
 ・・・日本版XFile? (^^;


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