腐海の片隅で読書中

お久しぶりです。すっかり放置プレイがテンプレになっている自ブログですが、腐海仲間のＣさんに素敵なバトンをもらったので、やってみまーーす！　実は初バトンだよ。

BL好きシチュ選択バトン

☆次のシチュエーションで、好みなのはどちらですか？
BLを前提に回答下さい。
よろしければ理由もどうぞ。

＊青年受けor少年受け

Ａ：青年受け

でもさ、ＢＬコミックだとショタも少年受けも読めちゃうんだけどねぇ。小説だと、まずよっぽどおもしろいと評判の作品以外手が出ないなぁ。ＢＬコミックはね、雑食なので、なんでも読むですけど。断然、オトナ同士のお話が読みたいですわ。

＊上司×部下or部下×上司

Ａ：部下×上司

Ｃさんはクールで余裕のある攻めが好き…とありましたが、私は逆で、クールで余裕のあるいっそ「誘い受」くらいの上司がごっう好みです。焦って暴走しがちな年下部下攻めににっこり微笑んで、ネクタイに手をかけながら「いいぜ、来いよ」とか言うシチュにものごつぅ萌えます。まぁ「春抱き」の岩城さん的とでもいいますか…。

よくある話。 　　←こんな枯れ上司に迫るエリート部下なんて、いいですわぁ。

＊教師×生徒or生徒×教師

Ａ：生徒×教師

これも受けはオトナ！　が好みなので。そんでもって、攻めの生徒がアホな子だとなお、よろしい。草間さかえさんの「イロメ」のようなカップルですね。でもでも、生徒だからと必死にオトナの理性で自制していた先生が、ぶち切れて暴走してしまうのも大好物ですけどね。これは、夏河シオリさんの『溺愛ルール』というアホな生徒とクールビューティーな先生のお話が最近ツボったので！　

溺愛ルール 　　　この先生の剣道着姿に惚れた…

＊幼なじみ同士orクラスメート(会社の同僚)同士

Ａ：会社の同僚

鉄板でしょう。仕事のライバル同士、仕事での相棒同士、どんなんでもいけます。まぁね、幼馴染やクラスメートもそりゃあ、好きですけどねぇ。やっぱオトナ好きですから。

ロマンスの黙秘権（1）

同僚ものといえば、不動の名作！　

＊現代orファンタジー

Ａ：現代

お仕事ＢＬが好きだなぁ。いろんな職業が読めるのもＢＬの楽しいとこだしね。ファアジーも世界観が作りこまれているものは、読みますよぉ。

＊エロorほのぼの

Ａ：エロ

てへっ。だってオトナだもん。それがなきゃ、カラシのないおでん、のようなものよ。まぁさ、たまにはほのぼのも読むけどねぇ、でもやっぱ『朝チュン』じゃ、もの足りないっすよ。

＊鬼畜or甘々

Ａ：甘々

いや、鬼畜系も実は何気に読むんですけどねぇ。その鬼畜の先に愛があって甘いのが好きなんですよぉ。もうね、癒されたいんで。ＢＬ読むのって『ラブ

＊強引or焦らし

Ａ：強引

もうね、一気にやっておしまいっ！　と思ったり。ぐだぐだぐるぐる考えているノンケ受けとかね、やっぱ私の愛する『許可証』の前原のような強引さにジタバタ萌えるんだなぁ。

＊緊縛or目隠し

Ａ：緊縛

うーーん、ネクタイやシャツで手首縛られちゃうって、もう基本じゃないですか！　目隠しはなぁ、よっぽどそのシチュを上手に効果的に描いてくれないと萌えられないなぁ。

やっぱ緊縛の方が人気なんだろうか。最近、読んだ本だと手首や足ではなく、そのものズバリにリボン♪が多くて、ちょっと痛そう。あぁ、本格的な縛りも別にキライじゃないけど、小説だと想像力がないせいか、あまり萌えられないんだよなぁ。

＊はだかorシャツ一枚残し

Ａ：シャツ一枚残し

これと同義語で、攻めがズボンをはいたまま…というのもありやんす。そして、受けが靴下を履いたまま…というさらに変態の階段を上るようなシチュも大好物♪　着衣にいろいろシミが……あぁぁぁぁ、それだけで、ごはん3杯はいけそうよ。ぐふっ。

＊お仕置きorいちゃラブ

Ａ：お仕置き

いろんな「お仕置き」という名のプレイがありますもの。恥ずかしながら、カミングアウトしんますと、私『言葉攻め』が好きなんですよ。これに開眼したのはあの和泉桂さんの『清澗寺シリーズ』次男ＣＰ！　下克上で敬語攻めで鬼畜！　あぁあぁ、なんて素敵なんだ！　たださ、その描き方がチープだと本当に萎えてしまうのが『言葉攻め』の難しいところですなぁ。

夜ごと蜜は滴りて

＊受けが女装or受けが獣耳＆尻尾
Ａ：うーーーーーーん、悩むけど獣耳＆尻尾で。

もふもふした尻尾とかちょっと萌えるんだよ。最近読んだ「さかもと麻乃さん」の『ほんとの事、言っちゃって！』っていうＢＬコミックにあるケモノみみマンガに激萌えしたんだよぉ。

獣耳はやはりビジュアルで見たいので、断然ＢＬコミックをおすすめするな。

ほんとの事、言っちゃって！

＊自宅でラヴor出先でラヴ

Ａ：出先でラヴ

でも、自分のいつも生活する空間でこんなＨなことしちゃって、オレ明日からどうすんの？　とやっておきながら思ってしまうような展開もキライではありません！　むふっ。

＊一対一の愛or三角関係

Ａ：一対一の愛

断然、１on１でお願いしたいっ。まぁ、当て馬が絡むのはかまわないけど、結局なんだベタ惚れなんじゃん…というのが理想で。

＊コミック派or小説派

Ａ：マンガ派

うーん、でも小説の方が最近は購入率高いけどね。マンガはさ、本当に結構読みつくした感があるからなぁ、新刊くらいだもん、買うの。その点、小説はまだまだ未読の作家さんが山ほどいるので、深いなぁ。

＊二次同人派orオリジナル派

Ａ：オリジナル派

でも、好きな作家（おもにマンガ家さん）のさ、オリジナルが少なくって、寂しいと仕方なのでのその作家さんの二次を読んで、欲求を解消する（爆）

ちなみに『ヨネダコウ』さんの二次であたしゃ、『リボーン』を買うハメになった。これと同じパターンでよしながふみさんのスラダンにハマって本家を買うというフツーの人が聞いたら怒りそうな順序で、名作にたどり着いたのでした

次にまわす人……。

 むむむっ、腐仲間でブログをやっている人は少ないので、やってみたい方はどうぞ、お持ち帰りくださいませ～♪

いやーーっ、なんだかいろいろ選択といっても、結局自分、なんでも好きじゃん！　と自分ツッコミしながらやりました。

かみゅさん、ありがちゅーー