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2005年09月16日
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カテゴリ: SF


異星人による地球への侵略と破壊に混乱しながらも、家族の
愛と絆を確かにしていく主人公の姿を描いたSF大作です。

やっぱりトム・クルーズは不死身です。
宇宙船に吸い込まれたってへっちゃら。
引っ張られてスッポンって、でてきちゃうシーンには絶句でした。
ひとつ気になったのは「大阪では宇宙船をやっつけたらしい…」
って噂が流れてたけど「どうやって?」
やっぱり関西人もトムみたいにスッポンって生還したのかなぁ。


それよりもレイ達が乗った自動車を奪い合う、暴徒化した
人間達の姿はもっと恐ろしかった。
人間って追い詰められるとあんなふうになっちゃうのかぁ…

不満なのはティム・ロビンスの扱い。
もっと重要な役柄だと思ったら…
娘の為とはいえ、そこまでしなくても。
娘連れてさっさと逃げ出した方が良かったのでは?

ラストは賛否両論ですが、私は結構納得できましたよ。
人類の進化や生命の神秘ってホントに奇跡的で素晴らしいことだって、
改めて感心させられました。


【監督】スティーヴン・スピルバーグ


    ティム・ロビンス/ミランダ・オットー

【内容】アメリカ東部のニュージャージーに暮らすレイは
    労働者階級のごく平凡な男。
    別れた妻との間には息子のロビーと娘レイチェルがいた。
    そして子どもたちとの面会の日、その異変は何の

    晴天だった空が突如不気味な黒い雲に覆われると、
    吹き荒れる強風の中、激しい稲光が地上に達し、
    地面に巨大な穴を空ける。すると大地が震え、
    地中で何者かが激しくうごめき始めたのだった。
    その光景を呆然と見つめていたレイ。
    町が次々と破壊され、人々がパニックに陥る中、
    レイは子どもたちのもとへ駆けつけ、彼らを守るため
    懸命に奔走するのだった。
<Yahoo!ムービーより>

<オフィシャルサイトへ>

宇宙戦争

TM &(c)2005 Dreamworks L.L.C.(c)2005 Paramount Pictures.(c)2005 United International Pictures.





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最終更新日  2005年09月16日 11時43分34秒
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