そのうちに

< 新しい記事

新着記事一覧(全1438件)

過去の記事 >

2006.10.28

今度は児童書

カテゴリ：読んだ本

先日「半七捕り物帳」全６巻（文庫本）を読み終えました。
宮部みゆきさんの江戸物も好きですが、原点はやはりこの辺かと。
娘曰く「銭形平次より、奥が深い」。
ま、江戸物の参考書ってとこでしょうか。

で、昨日、６年生の教室でなにげなく「学級文庫」を見ていて、「ホームズ少年探偵団」（ロバート・ニューマン作・美山二郎訳）というのを見つけました。
なんとおもしろい！！
日本語訳が良い。
大人になって読むから、イギリスの階級社会の仕組みなんかがわかってるから難得できる。
ってんで、そこにあった５冊全部借りてきまして、さっき全部読んでしまいました。

テレビの２時間ドラマなんか目じゃないですぞ。

もともと、児童書は好きで、ハリーポッターは言わずもがな、大抵の名作は読んでると思うのです＝もちろん知らないのも多いんだけど。
大人にも面白いのがタンとあるんですよ。

それから、偏見があって読まなかったけど読んだら感心しちゃったのが「魔女の宅急便」。
絶対、本のほうがいいです。
前にも書いたかもしれないけれど「クレヨン王国」シリーズにはまってましたね～昔（全巻そろいで持ってます＝何しろ図書館にあんまり置いてないので）。
福永令三先生高齢でしょうが、お元気でしょうか。最近新刊が出ません。「新」の方はいまいちでした。

「はやみねかおる」さんや、「ずっこけ３人組」は、もういいってかんじ。

交通事故の処理についてインターネットで捜したら「物損事故」の場合、被害者の保険屋はかかわらないんで、被害者が自分で加害者側と交渉しなければならないんだって！？
うえ～～ん：：）、おばはんは、面倒なのは嫌いだよお～。
月曜日に相手の保険やさんの電話してみよう。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう