PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
今日は,近くのスキー場へ子供たちと行きました。
滑り始める時間が遅かったので,ロッジの食堂で昼食をとる予定でした。しかし,行ってみると小学生のスキー教室でゲレンデはいっぱいでした。
それでも,リフトに乗るのにそんなに時間もかからないので大して気にはならなかったのです。
しかし,問題は昼食です。
ちょうど昼だと講習の子供たちで混んでいると思い,1時近くにロッジに入ってみました。
すると,講習が始まる時間が迫っているのに,一向に席が取れないのです。
それは,講習を見学している親たちのせいです。
外で見学していると寒いので,暖かいロッジの中で座って待っているのです。
これだと,後から来た私たちの座る席が取れません。
中には,隣のイスに堂々と荷物を載せている年配のおばさんもいます。
30分以上待っていても,席を譲ったり外に出て行く様子が見られないので,あきらめて帰ることにしました。
ただ座っている親たちよ。
少しは周りの人のことも考えたらどうだ。
こんな姿を子供たちに見せていては,あなた方の子供は将来ろくな大人にはならないぞ!
そんな文句の一つもいいたいくらい,久しぶりに頭にきました。
でも,こんな場面で一声声をかけられない自分がいるのも事実なんですよね。