1

▲透萌(ともえ):寝る時に、ぬいぐるみをいくつか並べて、一緒に寝ないと安心できなくて、ないと、「な~い。どこいったの~。ねえ~~」と大声で騒ぎ立ててるんだけど、何か? ▲葵(あおい):うあっ。。すごい頭のかたち。。。毛は少ないけれど、頭は、いっちょ前に大きくて、出っ張ってるんだけど、何か?★長老ダン・エベヘマから全人類へのメッセージ★インターネットで興味深い記事をみつけたので、こちらを、引用させていただきます。アリゾナ、ホテビラのホピ族チーフ、精神指導者にして、長老の中の長老、ホピの父にして、ヘビ族の司祭、そして霊人カチナの父であるダン・エベヘマからのメッセージ。なお、ダン・エベヘマは、1999年永眠されたそうです。ですから、それ以前に、発信されたメッセージとなります。なお、大霊とは、絶対神マサウ(マササウ)のことになります。なお、以下の太字や大文字は、私がしました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー世界を洗い流す大洪水から救われたホピとその他の者たちは、この時、大霊に聖なる誓いをたてたのだ。私たちホピは、決して大霊に背かないことを誓った。私たちにとって、創造主の教えは永遠に不変、不滅なのだ。ホピにとって、大霊は偉大なる力そのものだ。現在の世界が創られた初めの頃には、大霊はいちばん最初の人類の前に人の形をして現れ、彼らと話をしていた。大霊は、私たちがどうやって暮らして行くのか、何を崇拝するのか、どこへ行くのか、どんな食べ物を運んでくればいいのかを教えてくれた。また、作物を植え、収穫するために、種を与えてくれた。大霊は、大地や生命を守るために、私たちに「彼の全ての教えを吹き込んだ一連の聖なる石版」を与えた。それらの石版は、蜘蛛女とその2人の孫息子たちの助けで作られ、様々な知恵や予言、警告が記されてあった。彼らは賢く、また力強い大霊の協力者だった。 大霊がその姿を隠される前、大霊と蜘蛛女は方々の村からリーダー達を呼び寄せて、色や大きさの違う様々なトウモロコシを彼らの前に置き、この世でどれを食物とするかを選ぶように言った。ホピの順序は最後に回ってきた。そして、いちばん小さなトウモロコシを選んだのだった。 大霊マサウウはこう言った。 「お前は賢く、謙虚なところを私に見せてくれた。よってお前にホピ(平和の民)と名乗ることを許す。そしていつか私が戻ってくる時まで、全ての大地と生命を見張り、守る権限を与えよう。 決して私への深い信頼を忘れないことだ。なぜならば、私こそが、この世の始まりであり、終わりであるからだ。」こうして、ホピは崇高な任務を与えられ、地球と全ての生き物が彼らの手にゆだねられたのだ。彼らは地球上の全ての生き物の父となった。 彼らはできうる限りの平和的手段を用いて、その子供たちに教えを説き、正しく導く役割を担うこととなった。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー★大霊マサウ(マササウ)=イエスキリスト★第5幕などでも紹介しましたが、ホピ族は、ネイティブアメリカンの一族であり、彼らは、民族的に、セム系のモンゴロイドであり、私たち日本人も、同じモンゴロイドであり、民族的に、繋がりがあります。私たちには、蒙古班がありますが、彼らネイティブアメリカンにも蒙古班はあります。それがモンゴロイドの特徴だからです。さらに、彼らネイティブアメリカンは、古代イスラエルの地をひいています。上記の部分で、一番興味深い記述が、大霊マサウ(マササウ)の言葉、「私こそが、この世の始まりであり、終わりであるからだ。」という部分です。これは、決定的ともいえる言葉であると感じました。なぜなら、「イエス・キリスト」は、同じ言葉を発しているからです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「私はアルファでありオメガである。始めであり、終わりである。」(新約聖書「ヨハネの黙示録」22章13節)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー大霊マサウ(マササウ)の正体は、「イエス・キリスト」であり、同時に、イエス・キリストは、旧約聖書の絶対神「ヤハウェ」が、人間として受肉した姿になることから、「絶対神ヤハウェ」ということになります。●大霊マサウ=イエス・キリスト=絶対神ヤハウェ!★「白い兄弟」の正体★さらに、長老の言葉を引用してみます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私たちは、3グループの大霊の使いがやって来て、ホピが地上に平和な生活をもたらすのを助けてくれると聞いている。真の使いたちが、私たちが真のホピであることが判るように、私たちは住む場所を変えず、儀式次第を変えず、髪型を変えずにいる。そうして、ずっと待ち続けているのだ。 「本当の白い兄弟」が私たちの前に姿を現す時、彼らは偉大なる力を持っており、赤の帽子か赤のマントを着ているといわれる。 彼らは大勢でやってきて、どの宗教にも属さず、自分自身の精神に従い、聖なる石版を持っている。そして彼の側には、大変に賢く、力の強い伴の者たちが2グループいる。ひとつめは、純粋を表すカギ十字のサインかシンボルを持っており、生命を生み出す女性である。もうひとつは、太陽のサインかシンボルを持っている。私たちは今でも、カチナの儀式で、それらのシンボルがついたヒョウタンのガラガラを使っているのだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの部分も興味深いものがあります。「本当の白い兄弟」とは、終わりのときに再び戻ってくると言い残して立ち去った、「大霊マサウ」のことであり、それは、とりもなおさず、「イエス・キリスト」のことです。宗教的にとられるかもしれませんが、そうなってしまいます。そして、「白い兄弟」とあり、さらに「彼らは大勢でやってきて」とあることから、かなりの集団であることが示唆されています。集団の筆頭は、終わりのときに再降臨する「イエス・キリスト」であると思われますが、「彼ら」とある以上、イエス・キリスト以外にも「白い兄弟」はいるはずです。これは推測ですが、聖書と合わせてみるなば、「白い兄弟」とは、明白です。それは、古代イスラエルの地から、いつの間にか行方不明となった「失われたイスラエル10支族」と、古代の南ユダ王国の「イスラエル2支族」をあわせた集団、すなわち、「イスラエル十二支族」を示唆しているのではないでしょうか。聖書には、終わりのときに、「イスラエル十二支族」が集結するということが記されています。まさに「終」=「シュウ」=「集」であり、「終(末)」=「集(結)」となり、これは、聖書の「終わりのときの、イスラエルの十二支族の集結」を、現していると思われます。そんな単純な。。。と思われると思いますが、漢字は、聖書の思想が、根幹にあるので、一見こじつけ的、象徴的にそのことが現されています。もっといえば、それは、「シュウ」=「周」=「収」=「祝」といった漢字も関わってきてると思われます。「周」は、本来「1年」のことを示していて、1年は「12ヶ月」であり、12という数字を象徴してます。時計が一周すると12時間とか、12支も一周ぐるりと巡ります。「周」=「12の象徴」であり、これは「イスラエルの12支族」にも繋がります。「収」は、事態がひとつの方向へ向かって「収束」されていくことを示唆して、それは、「祝福」の時でもあるという暗示なのかもしれません。話がそれました。いずれにしても、ホピ族は、イスラエルの血をひくと思われますので、イスラエル10支族の末裔なのかもしれません。さらに言えば、大和民族も、古代イスラエルとの繋がりがありますので、結論を言えば、失われた10支族の末裔になります。であれば、「白い兄弟」が日本人を指すと一説で言われているのも、あながち荒唐無稽な説ではなく、むしろ的をえた説であるという気がします。★カギ十字のサインと太陽のシンボル★そして、気になるのが、カギ十字のサインと太陽のシンボルを持ったグループもいるというくだりです。カギ十字とは、日本でなじみのお寺のマーク「卍」を反転させた形です。カギ十字を、時計回りに回転させると、チベット仏教と同じ太陽エネルギーのシンボルとなるそうです。しかし、逆時計回りにすると、ヒトラーがナチスの党旗に用いた形になるといいます。ということは、チベットとも何か関わりがあるのかもしれません。チベットといえば、地底王国シャンバラの入り口があると噂される場所でもあり、シャンバラは、どうも終わりのときと関係しているようなので、このあたり繋がってきそうです…。そして、太陽のシンボルとは、「○」です。太陽のシンボルを持つ国とは、言うまでもなく「日本」ということになります。この「カギ十字」と「太陽」のシンボルをあわせたマークを、ホピ族は、カチナの儀式などで、使い、伝えてきた…。なかなか興味深いものがあります。★再び、青い星の預言へ★そして、いずれにしても、終わりの時には、天空にしるしがあらわれるといいます。ホピの預言のなかでもまだ実現していない預言のひとつです。「あなた方は天の住居のことを聞くことになるだろう。それは 大音響とともに落ちてくる。青い星のようなものが見えるとき私たちの民の儀式は直ちに終わりを告げるのだ。」この青い星、実は、過去にも地球に現れているようなのです。そのことが、ホピの長老の言葉にあらわれています。次回取り上げてみます。「古代アメリカ編」あと数回で、何とか終えたいと思います。
March 15, 2006
閲覧総数 552
2

前回は、「サッカーボール」について、かなり暴走したような気がしますが・・・。今回も、暴走かも…。(^^;今まさにワールドカップ真っ最中。ということで、サッカーネタというわけでもないのですが、「秦氏」で見てたら、シンクロしてきました。日本サッカー協会のシンボルは、三本足の「八咫烏(ヤタガラス)」。なぜなのか…。ネットで見てたら以下の文をみつけました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー日本サッカー協会のシンボルマークにヤタガラスが採用されているかといえば、明治時代に日本に初めて近代サッカーを紹介した中村覚之助氏がヤタガラスを祀る神社のある和歌山県那智勝浦町の出身だったからであり、彼の偉大な功績を偲び、協会のシンボルとしてヤタガラスを図案化したのだという(那智勝浦町ホームページ「ヤタガラスと中村覚之助」より)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーただ、八咫烏(ヤタガラス)は、前回見たように、下鴨神社の祭神「建角身命」が、「八咫烏(ヤタガラス)」であるという伝承がありますので、賀茂氏と秦氏であることを考えれば、「秦氏」との関係が気になります。何せ、秦氏は、さまざまなところで仕掛けを施してきた氏族です。日本サッカー協会のシンボルマークになっているということも、偶然ですますには、何かすっきりしないものがあります。と、そんなことを考えていたら、第64幕「八咫烏のもつサッカーボールの正体」で見たように、「サッカーボールの形状」にふと思い当たり、かなりお遊び的、妄想的な見方ですが、おもしろいことが分かりました。今まで使われていたサッカーボールの形状は、単純に考えても黒と白からなり、これは陰陽であることが分かります。そして、黒の五角形が12枚と、白の六角形が20枚で、あわせて32枚の革から成るのが、サッカーボールでした。さらに「32」というのが、「秦氏」の持ち込んだ思想でもある「生命の樹」と繋がってきました。 なぜなら、10個のセフィロト(球体)と、22本のパス(小径)からなる「生命の樹」は、10+22=32となるからです。実は、もう一つ隠されたセフィロトであるダアトがあり、このセフィロトをあわせると11個になることが分かります。これが前回までのこと。この「11」と、サッカーの1チームが「11」人というのが、同じというのが気になりました。偶然でしょうか…。通常2チーム対戦するわけですから、合計すれば「22」人です。これは、「生命の樹」の「パス(小径)」の数と同じです。しかも、ボールを人から人とへまわすことを、サッカー用語で「パス」といいます。まさに、11人の人(=11個のセフィロト)が、ボールを繋ぐことによって、パス(小径)となる。何だか、シンクロします。もしかして、サッカーというのは、トータルデザイン的に「生命の樹」と関わりがあるのだろうか…と思えなくもない。だからこそ、日本では、「秦氏」と濃厚な関係のある、三本足の「ヤタガラス」が、日本サッカー協会のシンボルマークとなっている…?そのように勘ぐりたくもなります。サッカーの1チーム11人が、生命の樹の11個のセフィロトに対応するのなら、このフォーメーションで、343というのが、生命の樹に一番近い配置であると思いました。 似てないでしょうか…。さらに、生命の樹は、上から下までの間で三分割することで、3つの世界に分かれますが、これをサッカーのポジションで分ければ、最前線で攻撃を行うFW(フォワード)、中盤でボールをコントロールするMF (ミッドフィルダー)、相手チームのFWに近いところで味方のゴールを守るDF(ディフェンダー)と、これまた偶然にも対応します。至高世界 FW・フォワード中高世界 MD・ミッドフィルダー下層世界 DF・ディフェンダーこれが3つの世界であり、一番下のひとつは、「滅びの世界」となり、当てはめるなら、「ゴールキーパー」となります。滅びの世界 GK・ゴールキーパーただ、サッカーの性質を考えるならば、これ、逆なのかもしれないです。ゴールするということは、「滅びの世界」からスタートして、「下層世界」「中高世界」「至高世界」へといたって、頂点の「ゴールポスト」にサッカーボールを入れるというほうが、あっているように思います。上記の図をひっくり返して、「至高世界」の頂点に「ゴールキーパー」が来ると。ハーフライン上で、ちょうど180度ひっくり返した状態になりますが、これなど、上下逆さまの生命の樹が、できることになりますが、そうなると「生命の樹」と「死の樹」の構図になります。死の樹とは、生命の樹と対となる裏のもので、生命の樹が善なるものであれば、死の樹は悪魔が対応していることになります。ハーフライン上を境に、上下に生命の樹と死の樹が伸びていると見れば、やはり、ゴールキーパーは、上に伸びる生命の樹は、至高世界になりますね。と、まあ、かなりお遊び的ですが…。サッカーの起源も、見ていくといくつかあるのですね。サッカーの11人とか、配置、合計22人で、パス(小径)との対応、サッカーボールの形状などなど、「生命の樹」との関わりが、不思議と見受けられますので、これは「妄想」ですが、西アジアにルーツをもつ「生命の樹」の思想をもつ集団が、関わっている可能性も、もしかしたらあるのかもしれません。
June 18, 2006
閲覧総数 1124
3

時間のないときの娘の写真ってことで…(^^;;▲お風呂上りで髪ぼさぼさで、すかすかで地肌見え見えなんだけど、何か?▲う~ん、何で、こんなに、私のお腹は出てるんだろう…って感じだけど、何か?ちょっと、ここ何日かは、簡単な更新か、遅れがちになるかな…。「天照大神の謎」は、だいぶ滞りがちです…。
October 15, 2006
閲覧総数 205
4

今日は、月一回の名古屋の自然医学総合研究所に勉強に行ってきました。いつもは、ウィル愛知という会場でしているのですが、今回は、本部での勉強会。いつも一緒に行っている京都の方2人と乗り合わせて行ってきました。乗っているだけなので楽なのですが、寝ていることも多いのです(^^;ただ、行きしは、いろいろなお話ができました。水の結晶写真とか、気のこととか、シンクロニシティ、引き寄せの法則など、なかなかおもしろいお話ができて、楽しいひと時でもありました。通じるものがあるというのは、うれしいものがあります。★★★自然医学総合研究所では、実際に、患者さんにしていることを、ひととおり、勉強生でしていきました。光線療法や、赤血球・白血球の血液画像をみたり、手や足の経絡に棒をあてて、体の状態を見る機械などで、実際にはかってみたり。血管年齢の測定もしてみましたが、何と44歳でした~おいおい、8歳もおじんじゃないの~と・・・一緒に行った京都の方は、実年齢より10歳も若い血管年齢でした~。ああ~負けた~と。。。自分の体のメンテもしっかりしていかないと。。。★★★そして、SSTの調整の実習です。来月は半期の締めくくりにグレードアップの試験なので、いろんなひとと、SSTの調整を、しあいながら、いろいろな方のご指導を受けながらの実践でした。調整するのをしてもらうのも、勉強になりますし、見るだけでも勉強になります。他の方々の調整を見てて、自分自身まだまだなので、もっと上達したいという想いを新たにしました。京都の方と調整のしあいっこをした時に、前よりも、加圧の仕方が上達したね~と言っていただき、素直にうれしく感じました。そのうえで、ここは、こうなるといいよ~とかアドバイスいただいたり、まだできていない部分を教えていただいたりしました。やっぱり、なんでもそうなのですが、その人のいいところをまずは、ほめてあげて、そのうえで、こうしたらもっといいよ~っていうパターンがいいなあと感じます。その人をまずは、全面的に肯定する。それは、その人を心から信頼しているということになります。あなたはすばらしいものを持っていると。そういうスタンスで接してくださると、こちらも自然と心を開いていますし、また、心が喜んでいるのが分かります。僕もそうありたいなあと、その方と接するなかで、感じました。はじめから、あなたは、全然ダメな状態だから、こうしたほうがいいというパターンは、言われたほうは、心が閉じてしまうのを感じます。人はコントロールされていると感じると、抵抗が湧きおこります。僕自身そういう経験があったからこそ、人の気持ちを思いやる大切さを切に感じました。そして、自分の放つ言葉が自分だけでなく、相手にどういう影響を与えるのかということを思いやる、その大切さを感じています。ここ数カ月は、そういう意味でも、人と接することで、学びをいただいているなあと思います。ともかく、整体にしても、いろんな療法がありますが、自分としては、まずはSSTの調整の手技や大沼理論をしっかりと勉強していこうと思いました。そのためには、実践しかないなと。そして、自分がどうありたいのか。どうしていきたいのか。そのイメージもうっすらと見えてきましたが、そのイメージを大切に育みながら、日々実践していこうと思います。
August 17, 2008
閲覧総数 27
5

第六幕「蘇我馬子」の続き。いよいよ、今回の連載も、正真正銘の最終幕へ突入です。イスラエルの「過ぎ越し」の故事は、「蘇民将来」伝説となり、日本へ持ち込まれた可能性が高い、ということを前回まで見てきました。★将来において蘇る民★最後の謎。それは、ずばり、「蘇民将来」という言葉!全体の意味としては、前回見たように、「蘇民将来」=「将来において蘇る民」です。では、「将来において蘇る民」とは、いかなる民なのか?これは、結論から言ってしまえば、とりもなおさず、「蘇民将来伝説」が伝えられている国の民族以外の何者でもない!ということです。そう、すなわち、日本の民族しかいない!!と。「蘇」という漢字には、漢和辞典を見てみると、今回の話題に関して、ひとつ注目すべき意味があります。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【蘇】=形声。(1)しそ。くちびるばな科の一年生草木「紫蘇」(2)くさ。(3)草をかる。(4)よみがえる。いきかえる。(5)さめる(醒)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー太字にしたように、【蘇】=「醒める」「醒める」とは、目覚める、覚醒する、という意味です。となると、「蘇民将来」=「将来において蘇る民」=「将来において目覚める民(=日本人)」!!将来において、いったい、日本人は、何に目覚めるというのか?それは、おそらく、一言で言ってしまえば、日本人としての本当の「使命」に目覚めることを「暗示」した言葉なのでしょう。本当の使命とは何なのか?それについては、日本という国の本当の姿が見えてくれば、自ずと明らかになってくるものと思われます。「蘇民将来」という言葉は、そういう意味でも、ひとつの「鍵」となっています。どこまで、迫れるか、心もとない面もありますが、「蘇民将来」の漢字を見ていけば、従来とは全く違う日本の姿が、垣間見れることだけは確かなようです。では、その取っ掛かりとして「蘇民将来」の一番重要な漢字【蘇】から見ていきます。★「蘇」の迷宮の扉へ!★漢字を分解すれば、漢字本来の意味が見えてくる「漢字破字法」「蘇」を漢字破字法で分解するとどうなるでしょうか。「蘇」=「艸」(くさかんむり)+「魚」+「ノ」+「木」となります。「くさかんむり」は、本来、「艸」という字です。この字は、三叉に分かれた草がふたつ並んだ形です。「数理」の面からも、興味深いものがあります。ここは、さらっと次へ行ってみましょう。★「魚」=「イエス・キリスト」★「魚」とは何か?誤解を恐れずに言えば、「イエス・キリスト」の象徴です。「魚」=「イエス・キリスト」これについては、興味深いHPがありました。「魚」とは、ギリシャ語で 「ΙΧΘΥΣ(イクスース)」と言うそうです。以下、上記のHPより、少し長いですが、引用して見ます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーΙ: ΙΗΣΟΥΣ (イエスース ~ イエス) の 「Ι」Χ: ΧΡΙΣΤΟΣ(クリストス ~ キリスト) の 「Χ」Θ: Θ Ε Ο Υ (セ ウ ー ~ 神 の ) の 「Θ」Υ: Υ Ι Ο Σ (フィ オス ~ 子 ) の 「Υ」Σ: ΣΩΤΗΡ (ソーテール ~ 救 い 主) の 「Σ」「イエス・キリスト・神の・子・救い主」をギリシャ語で言えば、「イエスース クリストス セウー フィオス ソーテール」となり、それぞれの頭文字を並べると、「イクスース」<魚>の意味になります。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここから導かれることは、驚くべきことに、以下のようになります。「魚」=「ΙΧΘΥΣ(イクスース)」=「イエス・キリスト・神の・子・救い主」以下、続きを、もう少し引用してみます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの事から、初代のキリスト者たちは、ローマ帝国の厳しい迫害を避け、迷路のようになっているローマの地下墓地~the Catacombs<カタコム>の中で集会をしたり、礼拝をしていましたが、集会の場所を示す矢印に使ったり、信者同士の合言葉として、信者以外の者(官憲)の侵入を防いだりしていました。また、殉教者たちの墓にも、この「魚」が刻まれたりしました。AD.313年、コンスタンティヌス帝はミラノの寛容令によって、キリスト教を公認しましたが、その後も、「魚」は、キリスト者の合言葉となり、信仰を言い表す事のシンボルとなりました。今でも、栞やステッカーなど、教会で色々デザインして用いられていますーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「魚」とは、「イエス・キリスト」を象徴すると同時に、キリスト教信仰のシンボルともなりました。そうなってくると、今度は「艸」という字が、クローズアップされてきます。なぜなら、「魚」が「イエス・キリスト」の象徴ならば「魚」+「ノ」+「木」で、「イエス・キリストの木」と導かれます。ここで「イエス・キリストの木」と聞いて思い起こすのが、イエスキリストの架かった「十字架の木」です。(実は、もうひとつ考えられるものがありますが、いずれ見ていきたいと思います。)「魚ノ木」=「イエスキリストの木」=「イエス・キリストの十字架」!では、先程の「艸」は、何を表わすのか?「聖書」の該当部分から引用してみます。「イエス・キリスト」が十字架に架けられる場面です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー兵士たちは、官邸、すなわち総督官邸の中に、イエスを引いて行き、部隊の全員を呼び集めた。そして、イエスに紫の服を着せ、茨の冠を編んでかぶらせ、「ユダヤ人の王、万歳」と言って敬礼し始めた。(マルコによる福音書 第15章16節~18節)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここで、注目すべきは、イエスは十字架刑に架けられた時、「茨の冠」をかぶれされたということ。よって、「艸」(くさかんむり)=「茨(いばら)の冠」!!★全部を繋げると…「蘇」は…★「蘇」=「艸」(くさかんむり)+「魚」+「ノ」+「木」 =「茨の冠」+「イエスキリスト」+「ノ」+「木」 =「茨の冠をかぶったイエス・キリストが架かった十字架の木」!!もっと言えば、「イエスキリストの十字架での死と、復活」でしょう。考えてみれば、「蘇」とは、「蘇り」です。そして「蘇り」から「死」と「蘇り」をイメージする人といえば、これはもう、「イエスキリスト」が真っ先に思いふかぶわけですから、「蘇り」=「イエス・キリスト」というのは、考えつきます。しかし、「蘇」という漢字自体を分解していくと、ものの見事に「イエス・キリストの十字架での死と復活」を象徴している事になります。ノアの箱舟を象徴する「船」(船に八人の人口)にしろ、今回の「蘇」にしろ、漢字と「聖書」は、繋がっている事を改めて感じさせてくれました。漢字を作り上げた集団は、聖書の思想をも十分に知り尽くして、漢字を作り上げたと。そうなると、漢字の基礎を作り上げた「秦の始皇帝」という人物も、ある意味興味を抱かざるを得ないです。最後の謎解きは、まだほんの序の口といったところ?まだ、もう少し続けていかなくてはならないようです…。人気blogランキング登録中。みなさまのおかげで順位が上がってきました。おもしろいと思ったら、クリックしていただけるとうれしいです。ランキングには興味深いブログがたくさんあります。
June 28, 2005
閲覧総数 765
6

▲葵:大好きないちごを前に、顔がにやけているんだけど、何か?▲あわわわ。。。人目をまったく気にすることなく、レディ(あ…一応女の子ですよ)のおしとやかさも全く見られず、とにかく、大きなおにぎりに、大口開いてかぶりついてるんだけど、何か?今日は休みだったので、娘ふたりといましたが、葵は、ほんとおもしろい。見飽きない。何で、こんなにおもしろい顔をしているのだろうと、見るたびに思います。新暦で「樋口一葉」の誕生日と同じ日に生まれた、上の娘、透萌(ともえ)は、6歳になったので、今日の昼は、私と妻の両親ともども、一緒に外食をしました。何だか早いなあ、というのが実感で、来年から小学生です。うーん、早い。。それとともに、自分もそれだけ年をとっているのか。。。とちょっと愕然となりますが。。。では気を取り直して、次へ!★おすすめ本紹介★『古代天皇家と日本正史』(中丸薫)はこちら(目次紹介あり)だいぶ前に読んだ時は、朝鮮半島の歴史とか良く知らなかったので、読んだけど、全然頭に入ってこなくて、半分も理解できなかったのです。今日、本棚にあるのが目に付いて、今また読み返しているのですが、今知りたかったことが、いろいろ書かれていて、おもしろいし、2回目なので頭にも入ってきます。今朝鮮半島とか、騎馬民族のスキタイ族などについて、紹介していたところだったので、非常にタイムリーな内容です。裏表紙より引用ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー歴史の偽装工作を暴き、開かれた天皇制へ向かうためのキーワード!!○朝鮮半島の王族が、日本で天皇として即位していた!!○半島と列島の連結の歴史は抹殺されていた!!○半島と列島の支配者のルーツは、共に騎馬民族スキタイだった!!○万世一系はスキタイの概念!!○聖徳太子はゾロアスター教の人だった!!○神道のルーツも騎馬民族文化だ!!○大国中国を回避するステップルート(草原ルート)が、中央アジアと半島+列島を直に繋いでいた!!○古代日本海は穏やかで、今は沈んでしまった島々が、半島と列島の往来を容易にしていた!!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこれは、すごい本かもしれません。はじめは、何だかよく分かんない、という内容だったのですが、まさに日本の秘められた部分に切り込む内容となっており、唸るように読んでいます。ただ、全部の情報が正しいかというと、「ノアの大洪水」をタリム盆地で起こった出来事と限定してしまったり、といくつか疑問に感じる部分もあったりするのですが、それでも、大筋では非常に的を得た内容になっていると思います。前書きの部分から再び引用してみます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーともあれ、万世一系の歴史は日本国内に止まることを許されず、高句麗・伽那・新羅へとさかのぼり、さらには、ペルシャ・シュメールへと、中央アジア・西アジアにその淵源を求めることができると分かったのは、大きな収穫だった。日本だけでなく、東アジアだけでもなく、はるかに大きくユーラシア大陸そのものが、私たち日本人の故郷だったのだ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー日本の古代史に興味ある方、この本、一読の価値ありです。その他、中丸薫さんの著書を2冊。『闇の世界権力をくつがえす日本人の力』(中丸薫)『真実のともし火を消してはならない』(中丸薫)世界を支配する「国際金融」の実態とは?いま私たちが目指すべき生き方とは?衝撃のナカマル・レポート。それでは、本題へ! ★神社とユダヤ移動式神殿「幕屋」★失われたイスラエル10支族は、日本へ来ていたのか…?この異端ともいえる説をみていくには、ユダヤと日本の関係を見ていく必要があります。「日ユ同祖論」では、よく取り上げられる話題でもありますが、日本の宗教といえば、一般的には「神道」であり、「神社」です。実はこの神社の構造が、「旧約聖書」のモーセの時代にあった、移動式神殿「幕屋」と、非常に酷似していることが、指摘されています。はっきり言ってしまえば、日本の神社のルーツは、モーセの時の移動式神殿「幕屋」にある!と断言してもいいでしょう。これについては、いろいろな人が言っています。http://dateiwao-id.hp.infoseek.co.jp/jinjamakuya.htmより画像転載▲(上)幕屋 (下)神社図を見れば明らかなように、構図は非常に似ています。●本殿と至聖所幕屋の中心は、「聖所」と「至聖所」と呼ばれる2つの場所からなっています。同様に日本の神社も、「拝殿」と「本殿」とからなっています。すなわち、「聖所」=「拝殿」であり、「至聖所」=「本殿」です。事実、「聖所」には祭司しか入ることができなかったといいますし、「至聖所」にいたっては、大司祭が年に1度、大贖罪日に入ることができたのみであるといいます。日本の「本殿(幕屋の至聖所)」も、一般の人はまず入れませんし、神官も特別な時のみしか入れません。●鳥居には、いろいろ種類がありますが、2本の柱がたっていて、その柱の上部に注連縄がかけられている状態のものがあります。基本は2本の柱です。同様、古代イスラエルの「幕屋」には、2本の門がたっています。ソロモン神殿には、二本の柱があり、これを「ヤキン」と「ボア」と言うそうです。構造は、一緒です。また、幕屋の「聖所」の前には、常夜灯や「洗盤」があります。神社には、常夜灯はありますし、幕屋の「洗盤」とは、手足を清めるところであり、これは神社の「手水舎」にほかなりません。●お神輿(みこし)と契約の聖櫃アークこれについては、根が深いので、また機会があれば、改めて紹介できればとも思いますが、今回はさらっと見ます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー日本のお祭りで見かけるおみこしであるが、昔はおみこしをかつぐのは氏子の男子に限られていた、神社によっては神職のみがかついだ。契約の箱(アーク)も扱うのはレビ人のみであった。レビ人の男子のみがかつぐことを許されそれがおきてであった。日本のお祭りで、おみこしをかつぐ場合、威勢よく騒ぐ。大声で騒ぎ、笛や太鼓、また鐘を叩き、おみこしを揺すりながら騒ぎたてる。契約の箱(アーク)もまた、レビ人たちはもちろん、まわりの人間がいっせいに騒ぎ立てながらかつがれたことが聖書に記されている。イスラエルの人々はこぞって喜びの声をあげ、角笛とラッパを吹き、シンバルを鳴らし、琴と、竪琴を奏でて、主の契約の箱を運びあげた。(歴代誌・上15-28)http://dateiwao-id.hp.infoseek.co.jp/jinjamakuya2.htmーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●神官とイスラエルの祭司日本の神道の神官の服装は、古代イスラエルの祭司のものによく似ています。●ユダヤ人と天狗これについても、http://dateiwao-id.hp.infoseek.co.jp/jinjamakuya2.htmから参考に見てみます。「山伏」(修験道)は本来は、仏教とみられがちですが、本来は日本特有の風習だと言います。もともとは仏教のものではなかったと。その山伏、額の上部に「兜巾(ときん)」と呼ばれる黒い小さな箱を紐で結んでつけています。そして「ほら貝」を吹き鳴らします。一方の「ユダヤ人」は祈るときに「フィラクテリー」と呼ばれる黒い小さな箱を、額の上部に紐で結びつけます。そして「ショーファール」と呼ばれる笛を吹きます。「兜巾(ときん)」とは「フィラクテリー」であり、「ほら貝」とは「ショーファール」であると指摘されています。さらに、全世界でこのような宗教的な黒い箱を額につける民族は、日本人とユダヤ人しかないともも。また、山伏の衣服には「房」がついており、胸には首からかけた四角い胸当てがあるといいます。これは古代イスラエルの祭司が身につけた胸当てに良く似ているとの指摘があります。また、「天狗」は、山伏の格好をしている。「兜巾(ときん)」を額につけ、手には「虎の巻(とらのまき)」をもっているそうです。「虎の巻」とは、何なのかということですが、忍者が変幻自在の神通力を表す時に、口にくわえる巻物だそうです。天狗は山の神とも言えますので、虎の巻は「山の上で神から授かる巻物」ということになります。かつて古代イスラエル人は、シナイ山で神から「トーラー」を授かったと、旧約聖書に記されています。「虎」=「トラ」=「トーラ」となり、「虎の巻」とは「トーラーの巻物」から来ているのではないかと。考えてみれば、なぜ、「虎」の巻なのか、と言う疑問がありますが、「トーラー」から来ているとすれば、うなずけるものがあります。以上駆け足で、類似点をあげてみました。次回、幕屋の情景も「神社」と似ていることを見ていきたいと思います。
May 7, 2006
閲覧総数 824
7

上記の1時間47分の極秘セミナー完全版は、下記から登録していただければご覧いただけます。⇒https://epfrm.com/fBtj/22/reg下記は、現在のメディアになります。アメーバブログ わずか3日間で毒素を排出し、細胞から若返る無限健康の秘訣 http://ameblo.jp/kotohanoizumi/ 細胞レベルの蘇生をはたすメルマガ 【レザレクション(Resurection)~蘇生~】 https://epfrm.com/fBtj/12/reg ※今まで数百万かけて学んできた健康情報の真髄を 公開しています。早ければ10日であなたの細胞は どんどん若返っていくでしょう。 ◆◆◆フェイスブック・YOU TUBE・ツイッター◆◆◆ ぜひ、お友達申請、フォローしていただければうれしいです。 100%承認させていただきます! フェイスブック:http://on.fb.me/zLCRjd フェイスブックページ「オーガニックガーデン いのちの樹」 http://www.facebook.com/antiagingfasting ※健康情報やお店の情報配信しています オーガニックガーデン いのちの樹 ネットショップ http://treeoflife.shop-pro.jp/ YOU TUBE公式ページ http://www.youtube.com/user/treeoflife888 ※音声セミナー、映像などで健康情報を配信中。 チャンネル登録してくださいね。 ツイッター公式ページ https://twitter.com/#!/mugenkenko
July 29, 2013
閲覧総数 556
![]()

