2007.03.16
カテゴリ： ことば
好きなものだけ 両手にかかえて
嫌いなものには 背をむけて
今 目の前にある道を
少しかけ足で
時々 よそ見しながら 歩いていた
誰かが 言う
「気をつけて」
誰かが 言った
「こっちにおいで」
「この道は 自分で選んだ 道
（・・・もし間違ってたら？）
大丈夫
この道は 僕のための 道
（・・・もし何かあったら？）
どう進むかは 僕が決める」
誰の言葉にも 耳を貸さず
自分の見える道だけ 進む
例えこの先
暗い森 に続いていても
例えこの先
自分を 自分だけを 信じて
進む
抱えきれなくなってきた 好きなもの
崩れかかる 嫌いの山
先にみえる 場所は
自分の信じたものだと 信じて歩く
（何がそんなに信じたいものなの？）
（もし・・・何も無かったら？）
僕を 歩かせる力
それは 自分がかわいくてしょうがない
それは 自分独りよがり
・・・だけどこんなかわいそうで情けない僕
僕は 大好き・・・
「気づいてご覧
前に進んでなんかいないじゃないか」
遠くで 崩れる音がした
嫌いなものには 背をむけて
今 目の前にある道を
少しかけ足で
時々 よそ見しながら 歩いていた
誰かが 言う
「気をつけて」
誰かが 言った
「こっちにおいで」
「この道は 自分で選んだ 道
（・・・もし間違ってたら？）
大丈夫
この道は 僕のための 道
（・・・もし何かあったら？）
どう進むかは 僕が決める」
誰の言葉にも 耳を貸さず
自分の見える道だけ 進む
例えこの先
暗い森 に続いていても
例えこの先
自分を 自分だけを 信じて
進む
抱えきれなくなってきた 好きなもの
崩れかかる 嫌いの山
先にみえる 場所は
自分の信じたものだと 信じて歩く
（何がそんなに信じたいものなの？）
（もし・・・何も無かったら？）
僕を 歩かせる力
それは 自分がかわいくてしょうがない
それは 自分独りよがり
・・・だけどこんなかわいそうで情けない僕
僕は 大好き・・・
「気づいてご覧
前に進んでなんかいないじゃないか」
遠くで 崩れる音がした
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