全23件 (23件中 1-23件目)
1
昔々、まだ暖房器具が充実していなかった頃は、部屋の中にいても「ほぼカマクラ状態」でした。囲炉裏には朝から晩まで火が絶えることはありませんでしたが、他の部屋の暖房は火鉢のみといった具合で、そりゃぁ、もう、、、「うすら寒かった」です^^;石油ストーブが我が家に登場したのは、私がものごころついてしばらくたってから、と記憶しています。当時の寝具も、今みたいに「軽くて暖かい」ものではなく、掛け布団なんか、朝起きると体のかたちのままくずれないほど頑丈(?)でした。そんな感じですので、家の中とはいえ、防寒具は必須アイテムでした。我が家で、もっぱらその役割を担っていたのが、「おばあちゃんの手作り半天」です。祖母は、いつも何かしら裁縫をしていました。主に写真のような半天やちゃんちゃんこでしたが、端切れで作った「ヒモ」も沢山ありました。いろんな柄が合わさって綺麗でした。半天は、毎年作ってくれるのですが、そんなに破れたりしないため(もちろん、破れても直して使うんですが)、祖母製作の半天はドンドンたまり、常に1人につき2枚以上の在庫がありました。近所や親戚などに、事ある毎に配っていました。みんな、喜んでくれていると、思います。祖母は他界して10数年たちましたが、少なくとも、私は「おばあちゃんの手作り半天」が大好きで、今でも、冬は暖かく過ごせています。心を込めて作られた物って、それに触れるだけでその人の「ぬくもり」を感じることが出来るんですよね^^。
2007.01.31
コメント(14)
長火鉢^^、本格的に(でもないけど^^;)開始しました。正面から向かって左部分(火鉢部分)と右部分(引き出し等)は別個に作ってつなげることにしました。とりあえず、今回は仮止めで、今度ちゃんと接着します。(COSMOS的に)新素材であるABS樹脂は今のところ、大変使いやすい素材です。あとは、ちゃんと接着できて、色がのるかどうかってとこですが^^;(それはまだ、わからない…)
2007.01.27
コメント(10)
管理画面が、ちょっと変わった。。。^^さすがに、轟々の非難の嵐に耐え切れなくなったのか…^^
2007.01.25
コメント(10)
先日、ホントに久しぶりにレタリングをやりました。十数年(数十年?)ぶりくらいでしょうか^^;学生の頃、映画研究会に所属していました。当時はビデオなど影も形もなく(あぁ年がバレル^^;)、もっぱら8mmフィルムでした。フィルムにはシングルとダブルの2種類があり、フジカシングルエイトは2重露光ができるので、画像に文字を合成するため、黒い紙に文字を書いて合成用の素材を作ってました。メインタイトルやクレジットなど、大体毎日レタリングしてました。手順としては、まず、どの書体にするかを決めます。決まったらトレペに下書きを書いて、その文字の裏を4Bか5Bの鉛筆で真っ黒く塗りつぶします。それから、黒く塗ったところをティッシュペーパーでなじませます。これで、下書きの完成です。それから、黒い用紙に文字を写して書くのですが、普通の黒画用紙ですと、ライトの光が反射してしまうので、まず、黒絵具で黒画用紙全体を真っ黒に塗りつぶします。次に、画用紙の上に下書きをのせ、上からシャーペンや硬い鉛筆で文字をなぞります。裏に塗った鉛筆の粉がカーボンの役目をするので、黒画用紙に下書きの文字が転写されます。次に、画面に表示したい色で、文字を塗りつぶします。まず、輪郭を細い筆で塗り、それから中を太い筆で塗ります。全部、塗り終わると、やっと1枚の素材の完成です。1本の映画で多いときは、十数枚素材が必要ですので、映画製作期間は、ほぼ徹夜(というか夜型の生活)でした。TBSのパック・イン・ミュージックなどの深夜放送を聞きながら作業をしてました。で、朝になると寝ちゃうんで、授業はいかず、部活のみの生活でした^^;不良大学生ですな^^;よくあれで、卒業できたもんだ^^;当時は、映画製作を中心に生活してましたね~あぁ、、、あのころが懐かしい。。。^^戻りたくはないけど、、、^^;みなさんは、青春^^;の想い出って、なにかありますか?
2007.01.22
コメント(8)
「翼をください 」山上路夫作詞・村井邦彦作曲 (いま私の 願いごとが かなうならば 翼がほしい…)「手のひらを太陽に」やなせたかし作詞・いずみたく作曲 (ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ…)「通りゃんせ」作詞作曲者不詳(わらべうた) (通りゃんせ 通りゃんせ ここはどこの 細道じゃ…)「どこかで春が 」百田宗治作詞・草川信作曲 (どこかで「春」が 生まれてる どこかで水が 流れ出す…)「ドレミの歌 」オスカー・ハマースタイン2世作詞・リチャード・ロジャース作曲 (ペギー葉山 日本語歌詞) (ドはドーナッツのド、レはレモンのレ…)「どんぐりころころ」青木存義作詞・梁田貞作曲 (どんぐりころころ どんぶりこ お池にはまって さあ大変…)「とんぼのめがね」額賀誠志作詞・平井康三郎作曲 (とんぼの めがねは 水いろ めがね…)「ないしょ話」結城よしを作詞・山口保治作曲 (ないしょ ないしょ ないしょの話は あのねのね…)「涙(なだ)そうそう」森山良子作詞・BEGIN作曲 (古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた…)「夏の思い出」江間章子作詞・中田喜直作曲 (夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空…)「夏は来ぬ」佐々木信綱作詞・小山作之助作曲 (卯の花の、匂う垣根に 時鳥(ほととぎす)、早も来鳴きて…)「七つの子」野口雨情作詞・本居長世作曲 (烏なぜ啼くの 烏は山に 可愛い七つの 子があるからよ…)「花」喜納昌吉作詞・作曲 (川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの…)「花」武島羽衣作詞・滝廉太郎作曲 (春のうららの隅田川、のぼりくだりの船人が…)「花の街」江間章子作詞・團伊玖磨作曲 (七色の谷を越えて 流れて行く 風のリボン…)「埴生(はにゅう)の宿」里見義作詞・ビショップ作曲 (埴生の宿も、わが宿、玉のよそい、うらやまじ。…)「浜千鳥」鹿島鳴秋作詞・弘田龍太郎作曲 (青い月夜の 浜辺には 親を探して 鳴く鳥が…)「浜辺の歌」林古渓作詞・成田為三作曲 (あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ 忍(しの)ばるる…)「春が来た」高野辰之作詞・岡野貞一作曲 (春が来た 春が来た どこに来た。山に来た 里に来た、野にも来た。…)「春の小川」高野辰之作詞・岡野貞一作曲 (春の小川は さらさら流る。岸のすみれや れんげの花に、…)「ふじの山」巖谷小波作詞・作曲者不詳 (あたまを雲の上に出し、四方の山を見おろして、…)「冬景色 」作詞作曲者不詳 (さ霧消ゆる湊江の舟に白し、朝の霜。…)「冬の星座」堀内敬三訳詞・ヘイス作曲 (木枯らしとだえて さゆる空より 地上に降りしく 奇しき光よ…)「故郷」高野辰之作詞・岡野貞一作曲 (兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川…)「蛍の光 」稲垣千頴作詞・スコットランド民謡 (ほたるの光、窓の雪。書(ふみ)よむ月日、重ねつつ。…)「牧場の朝」杉村楚人冠作詞・船橋栄吉作曲 (ただ一面に立ちこめた 牧場の朝の霧の海。…)「見上げてごらん夜の星を」永六輔作詞・いずみたく作曲 (見上げてごらん 夜の星を 小さな星の…)「みかんの花咲く丘 」加藤省吾作詞・海沼実作曲 (みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道…)「虫のこえ」作詞作曲者不詳 (あれ松虫が、鳴いている ちんちろちんちろ、ちんちろりん…)「むすんでひらいて」作詞者不詳・ルソー作曲 (むすんで ひらいて 手を うって むすんで…)「村祭」作詞者不詳・南能衛作曲 (村の鎮守の 神様の 今日はめでたい 御祭日…)「めだかの学校 」茶木滋作詞・中田喜直作曲 (めだかの学校は 川のなか そっとのぞいて みてごらん…)「もみじ」高野辰之作詞・岡野貞一作曲 (秋の夕日に照る山紅葉、濃いも薄いも数ある中に、…)「椰子(やし)の実」島崎藤村作詞・大中寅二作曲 (名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実一つ…)「夕日」葛原しげる作詞・室崎琴月作曲 (ぎんぎん ぎらぎら 夕日が沈む ぎんぎん ぎらぎら 日が沈む…)「夕やけこやけ」中村雨紅作詞・草川信作曲 (夕焼小焼で 日が暮れて 山のお寺の 鐘がなる…)「雪 」作詞作曲者不詳 (雪やこんこ 霰やこんこ。降っては降っては ずんずん積る。…)「揺籃(ゆりかご)のうた」北原白秋作詞・草川信作曲 (揺籃のうたを カナリヤが歌うよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ…)「旅愁」犬童球渓作詞・オードウェイ作曲 (更け行く秋の夜、旅の空の、わびしき思いに、ひとりなやむ。…)「リンゴの唄(うた) 」サトウハチロー作詞・万城目正作曲 (赤いリンゴに 口びるよせてだまってみている 青い空…)「われは海の子 」作詞作曲者不詳 (我は海の子白浪の さわぐいそべの松原に、…)【61~101】==========「親から子、子から孫へ~親子で歌いつごう 日本の歌百選」(文化庁など主催)の選考委員会は14日、親子で歌うのにふさわしい101曲の童謡や歌謡曲などを発表した。選考は今回が初めてで、一般から募った6671通895曲から選出された。美しい日本語の歌を継承し世代間をつなぐことを目的にしている。101曲となったのは絞り切れなったため。百選には、「赤とんぼ」(作詞・三木露風、作曲・山田耕筰)、「しゃぼん玉」(作詞・野口雨情、作曲・中山晋平)など童謡のほか、SMAPの「世界に一つだけの花」(作詞作曲・槙原敬之)、山口百恵の「秋桜(コスモス)」(作詞作曲・さだまさし)などの歌謡曲も選ばれた。(毎日新聞 2007年1月14日)・・・・・・・・・・いかがです?歌える歌、いくつありました?因みに、私は96曲歌えます。。。^^選者はだれなのか?はおいといて、なかなか良い選考だと私は評価します。
2007.01.21
コメント(10)
「仰げば尊し」作詞作曲者不詳 (あおげば とうとし、わが師の恩…)「赤い靴 」野口雨情作詞・本居長世作曲 (赤い靴 はいてた 女の子…)「赤とんぼ」三木露風作詞・山田耕筰作曲 (夕焼小焼の、赤とんぼ 負われて見たのは、いつの日か…)「朝はどこから」森まさる作詞・橋本国彦作曲 (朝はどこから 来るかしら あの空越えて 雲越えて…)「あの町この町」野口雨情作詞・中山晋平作曲 (あの町この町 日が暮れる 日が暮れる…)「あめふり」北原白秋作詞・中山晋平作曲 (あめあめ ふれふれ かあさんが じゃのめで おむかい うれしいな…)「雨降りお月さん」野口雨情作詞・中山晋平作曲 (雨降りお月さん 雲の蔭 お嫁にゆくときゃ 誰とゆく…)「あめふりくまのこ 」鶴見正夫作詞・湯山昭作曲 (おやまに あめが ふりました あとから あとから ふってきて…)「いい日旅立ち」谷村新司作詞・作曲 (雪解け間近の 北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶとき…)「いつでも夢を 」佐伯孝夫作詞・吉田正作曲 (星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘は いつも歌ってる…)「犬のおまわりさん 」さとうよしみ作詞・大中恩作曲 (まいごのまいごの こねこちゃん あなたのおうちは どこですか…)「上を向いて歩こう」永六輔作詞・中村八大作曲 (上を向いて歩こう 涙がこぼれないように…)「ウミ 」林柳波作詞・井上武士作曲 (ウミハ ヒロイナ、大キイナ、ツキガ ノボルシ、日ガ シズム。…)「うれしいひなまつり」サトウハチロー作詞・河村光陽作曲 (あかりをつけましょ ぼんぼりに お花をあげましょ 桃の花…)「江戸子守歌」日本古謡 編曲 松山裕士 (ねんねんころりよ おころりよ…)「おうま 」林柳波作詞・松島彜(つね)作曲 (オウマノ オヤコハ、ナカヨシ コヨシ。…)「大きな栗の木の下で」平多正於?/阪田寛夫(2・3番)作詞・外国曲 (大きな栗の木の下で あなたとわたし…)「大きな古時計 」保富康午作詞・ワーク作曲 (おおきなのっぽの古時計 おじいさんの時計…)「おかあさん」田中ナナ作詞・中田喜直作曲 (おかあさん なあに おかあさんて いいにおい…)「お正月 」東くめ作詞・滝廉太郎作曲 (もういくつねると お正月 お正月には 凧あげて…)「おはなしゆびさん」香山美子作詞・湯山昭作曲 (このゆび パパ ふとっちょ パパ …)「朧(おぼろ)月夜」高野辰之作詞・岡野貞一作曲 (菜の花畠に、入り日薄れ 見わたす山の端…)「思い出のアルバム」増子とし作詞・本多鉄麿作曲 (いつのことだか 思いだしてごらん あんなことこんなこと あったでしょう…)「おもちゃのチャチャチャ」野坂昭如作詞・吉岡治補作・越部信義作曲 (おもちゃの チャチャチャ おもちゃの チャチャチャ…)「かあさんの歌 」窪田聡作詞・作曲 (かあさんは 夜なべをして 手ぶくろ 編んでくれた…)「風」クリスティナ=ロセッティ詩・西條八十訳詞・草川信作曲 (誰が風を 見たでしょう 僕もあなたも 見やしない…)「肩たたき」西條八十作詞・中山晋平作曲 (母さん お肩をたたきましょう タントン タントン タントントン…)「かもめの水兵さん」武内俊子作詞・河村光陽作曲 (かもめの水兵さん ならんだ水兵さん 白い帽子 白いシャツ 白い服…)「からたちの花 」北原白秋作詞・山田耕筰作曲 (からたちの花が咲いたよ 白い白い花が咲いたよ…)「川の流れのように」秋元康作詞・見岳章作曲 (知らず知らず 歩いてきた 細く長い この道…)「汽車」作詞不詳・大和田愛羅作曲 (今は山中、今は浜、今は鉄橋渡るぞと…)「汽車ポッポ」富原薫作詞・草川信作曲 (汽車 汽車 ポッポ ポッポ シュッポ シュッポ シュッポッポ…)「今日の日はさようなら」金子詔一作詞・作曲 (いつまでも絶えることなく 友だちでいよう…)「靴が鳴る」清水かつら作詞・弘田龍太郎作曲 (お手つないで 野道を行けば みんな可愛い 小鳥になって…)「こいのぼり」近藤宮子作詞・作曲者不詳 (ヤネ ヨリ タカイ コイノボリ、オオキイ マゴイ ハ オトウサマ、…)「高校三年生」丘灯至夫作詞・遠藤実作曲 (赤い夕陽が 校舎をそめて ニレの木陰に 弾む声…)「荒城の月」土井晩翠作詞・滝廉太郎作曲 (春高楼の花の宴 巡る盃かげさして…)「秋桜(コスモス)」さだまさし作詞・作曲 (淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない 陽溜りに揺れている…)「この道」北原白秋作詞・山田耕筰作曲 (この道はいつか来た道 ああ そうだよ あかしやの花が咲いてる…)「こんにちは赤ちゃん」永六輔作詞・中村八大作曲 (こんにちはあかちゃん あなたのえがお…)「さくら貝の歌 」土屋花情作詞・八洲秀章作曲 (美(うるわ)しき 桜貝一つ 去り行ける 君にささげん…)「さくらさくら 」作詞者作曲者不詳 (さくら さくら 弥生の空は 見渡すかぎり…)「サッちゃん」阪田寛夫作詞・大中恩作曲 (サッちゃんはね サチコっていうんだ ほんとはね…)「里の秋」斎藤信夫作詞・海沼実作曲 (静かな静かな 里の秋 お背戸に木の実の 落ちる夜は…)「幸せなら手をたたこう」きむら・りひと作詞/スペイン民謡 (幸せなら 手をたたこう 幸せなら 手をたたこう…)「叱(しか)られて」清水かつら作詞・弘田龍太郎作曲 (叱られて 叱られて あの子は町まで お使いに…)「四季の歌」荒木とよひさ作詞・作曲 (春を愛する人は 心清き人 すみれの花のような ぼくの友だち…)「時代」中島みゆき作詞・作曲 (今はこんなに悲しくて 涙もかれ果てて…)「しゃぼん玉」野口雨情作詞・中山晋平作曲 (しゃぼん玉とんだ 屋根までとんだ 屋根までとんで こわれて消えた…)「ずいずいずっころばし」作詞作曲者不詳(わらべうた) (ずいずい ずっころばし ごまみそ ずい ちゃつぼに おわれて トッピンシャン…)「スキー」時雨音羽作詞・平井康三郎作曲 (山は白銀 朝日を浴びて、すべるスキーの風切る速さ。…)「背くらべ」海野厚作詞・中山晋平作曲 (柱のきずは おととしの 五月五日の 背くらべ…)「世界に一つだけの花」槇原敬之作詞・作曲・編曲 (花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた…)「ぞうさん」まど・みちお作詞、團伊玖磨作曲 (ぞうさん ぞうさん おはなが ながいのね…)「早春賦 」吉丸一昌作詞・中田章作曲 (春は名のみの風の寒さや。谷の鶯 歌は思えど…)「たきび」巽聖歌作詞・渡辺茂作曲 (かきねの かきねの まがりかど たきびだ たきびだ おちばたき…)「ちいさい秋みつけた」サトウハチロー作詞・中田喜直作曲 (誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた…)「茶摘み 」作詞者作曲者不詳 (夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂る。…)「チューリップ 」近藤宮子作詞・井上武士作曲 (さいた さいた チューリップの花が…)「月の沙漠」加藤まさを作詞・佐々木すぐる作曲 (月の沙漠を はるばると 旅の駱駝がゆきました…)【1~60まで】
2007.01.21
コメント(2)
雪の降る夜は 楽しいペチカペチカ燃えろよ お話しましょ昔むかしよ 燃えろよペチカ雪の降る夜は 楽しいペチカペチカ燃えろよ おもては寒い栗や栗やと 呼びますペチカ雪の降る夜は 楽しいペチカペチカ燃えろよ じき春来ますいまにやなぎも もえましょペチカ雪の降る夜は 楽しいペチカペチカ燃えろよ だれだか来ますお客さまでしょ うれしいペチカ雪の降る夜は 楽しいペチカペチカ燃えろよ お話しましょ火の粉パチパチ はねろよペチカ==========北原白秋作詞・山田耕筰作曲詞は北原白秋氏が満州旅行で見た自然風景を思い浮かべ作ったものだそうです。1925年の曲です。この童謡のことをロシア民謡の日本語版だと思っていた向きもあろうかとは、存じますが以下の通り、かのゴールデンコンビの名作です。そう思わせてしまう、山田氏の技量はさすが日本を代表する作曲家ですね^^。『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋北原白秋(1885年1月25日 - 1942年11月2日) は、日本人の詩人、童謡作家、歌人。本名は北原 隆吉(きたはら りゅうきち)。詩、童謡、短歌以外にも、「松島音頭」や「ちゃっきり節」等の新民謡も書き、あらゆるジャンルで傑作を生んだ。生涯に数多くの詩歌を残し、今なお歌い継がれる童謡を数多く発表するなど、日本を代表する詩人である。1922年(大正11年)山田耕筰と「詩と音楽」創刊。山田とのコンビで数々の童謡の傑作を世に送りだす。歌謡集『日本の笛』などを刊行。山田 耕筰(1886年6月9日 - 1965年12月29日)は、日本の作曲家、指揮者。日本語の抑揚を活かしたメロディーで多くの作品を残した。日本初の管弦楽団を造るなど日本において西洋音楽の普及に努めた。また、ニューヨークのカーネギー・ホールで自作の管弦楽曲を演奏、ベルリン・フィルやレニングラード・フィル等を指揮するなど国際的にも活動、欧米でも名前を知られた最初の日本人音楽家でもある。あまり知られていないが、軍歌の作曲も多く手がけている。エピソード1)「カルピス」の商品名・社名は、同社の社長から相談を受けた山田が「最も響きがよく、大いに繁盛するだろう」とアドバイスしたことで決まったものであるとされる。 エピソード2)代表作の題名にもなっている「ペチカ」とはロシア風の暖炉のことで、後にロシア人の実際の発音を聞いた山田は、歌うときには「ペイチカ」と発音されることを望んだという。・・・・・・・・・・ペチカとは?台所にレンガ造りの石炭投入口がありそこで石炭を一気に燃焼させ、強い熱気が煙道を通り各部屋のレンガの壁に伝わり暖房する仕組み。一旦ペチカが完全に暖まってしまえば後は余熱で部屋が暖まる。元々は北欧地方の暖炉(囲炉裏)から発達したと言われています。
2007.01.21
コメント(4)
カメラで遊んでます。コンビニに夕食買いにいったら、飲み物のコーナーで「買えばぁ~?」って聞こえたので(聞こえるかッ!^^;)手に取ると、クレヨンしんちゃんの亥versionではありませんか。まぁ、なんと縁起のいい…^^、思わず、買っちゃいました。紅茶花伝はすでに飲んでしまいましたが^^;しんちゃんのバックはBOSS ESPRESSO缶です。うまいんだ、これが、また^^ストラップの先を缶にひっかけて撮影しました。撮影後、しんちゃんはmy cameraにストラップで取り付けてあります♪注)しんちゃんと春日部の関係をご存知ないかたは、いらっしゃいませんよね?
2007.01.20
コメント(12)
さっき、コメントしてくださった方に、返信書いて、書き込みしたら、2通同じものがUPされて、管理画面で1通削除しても消えません(泣)どないなっとるねん。。。楽天、、、さっき、別の方のブログ見ていて、楽天は落胆と打ち間違えるって話しがありましたが、ホントにこれじゃぁ、「落胆ブログ」だよ。はよ、なんとかして!
2007.01.20
コメント(4)
他社のアフィリエイトプログラムと同時利用は可能ですか? 既に他社のアフィリエイトプログラムを利用されている場合でも、同時に楽天アフィリエイトをご利用になることが可能です。また、同一のページで他社のアフィリエイトプログラムでの広告と楽天アフィリエイトでの広告を掲載することも問題ありません。 ==========と、書いてあるのに、他社のアフィリエイトプログラムがはじかれてしまうのは、何故?><楽天、だんだん使いにくくなる…楽天が「裸の王様」にならないことを、切に願う…
2007.01.19
コメント(0)
こんばんは。楽天ブログスタッフです。昨日リニューアルした管理画面について表示の不具合や、ご意見を多数いただいております。大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。順次対応してまいりますので、今しばらくお待ちくださいませ。何卒、よろしくお願いいたします。==========子供の頃、いわれませんでした?あやまるくらいなら、最初からするなッ!って…ホントにユーザーの事、考えてるんなら、まず、市場調査(アンケート)でしょッ!次に、最小限の変更だよ!スモールバージョンアップを積み重ねていかなきゃだわッ!こんなに、極端にしかも突然変更して、ゴメンじゃね~だろ、ざます。。。口調が変わってしまった。
2007.01.19
コメント(6)
新しいデジカメ、買ってしまいましたぁ^^PanasonicのDMC-LX2ってやつです。これがまた、小さいのに優れものなんだ。オート撮影の他にプログラムAEや絞り優先、シャッタースピード優先も選べ、有効画素数が1020万画素もある。液晶サイズも2.8型あるので、モニターが結構大きい。。。^^最短撮影距離が5cmまで寄れるのでマクロ撮影もバッチリ!!レンズ交換ができないだけで、ほとんど一眼レフなみかなって感じ。。。これで4万ポッキリだったので、お買い得感ありました。^^一眼レフに凝った時、ミノルタのαシリーズにどっぷりつかっていたCOSMOSとしては、また、あの楽しい時期がもどってきたみたいで、ワクワクです。^^7.5Mでマクロ撮影して加工無しで拡大して、これだけ鮮明なのは、さすが!まだ、マニュアル全部、読んでいないので読破してから色々試して見ます^^
2007.01.19
コメント(12)
慣れていないせいもあるが、「新着コメントがあります」って見に行くと自分のコメントだったり、、、変更するんだったら、も少し考えて欲しい。。。
2007.01.18
コメント(8)
あっ、今回は期待しないでください。。。^^;灰皿で使用部分の素材がステンレスで大丈夫か、どうか…テストしただけですから。。。箱の寸法はテキトーです。あっ、とりあえずの箱なので、貼り合せも超いいかげんです。^^;結論から言うと、まぁ、、、ヘーキかなって感じです^^。ただ、熱のもちかたがタバコ1本じゃわからないので、回りの樹脂に影響がでないように、灰皿部分を木で作って、その内側にステンレスを貼ろうかな、と思ってます。取り出して、洗うことを考えると、ステンレスの貼り合せ部分はキッチリしとかないとな~。。。?、、、ってことは、本体全部を木で作ったほうが簡単か?でも、細かい細工は樹脂のほうがしやすいしな~、、、でも木目の模様はちゃんとでるかな~。。。う~んmm、まだまだ悩みそう、、、たッ楽しい…^^
2007.01.16
コメント(6)
http://www.gyao.jp/sityou/catelist/pac_id/pac0003172/Gyaoは賛否両論ありますが、結構見ます。無料ですし^^;音楽番組でMAYちゃんの番組がありました。ほんとうにちょっとだけ幸せになれました。「とあるカフェを舞台に、捨てられた一匹の子犬を巡って3人の女性が繰り広げるハートウォーミング・ストーリー「MAY be Happy ~本当にカフェで起きたいいお話~」。カフェアルバイトの実樹(20)、服飾専門学校二年生の恵梨香(19)、外資系保険会社勤務のOL涼子(26)が織りなす世界が、ほんのちょっとだけシアワセな気分にしてくれるドラマです。韓国出身シンガーMAYの透き通るような歌声と共に、心温まるひとときをお過ごしください!」完結編が途中で切れるので、少し欲求不満ですが^^;おひょいさんの出演が作品に深みをつけています。MAYちゃんの歌声も透き通っていて素敵です。彼女の声はきれいですね~。1月末発売のアルバム、買ってみようかな~^^顔も名前も知らないけど、ちょっとしたつながりで、やさしさが見えて幸せになる…ブログでの皆さんとの関係のようにも思えて、イイ気持ちになりました。
2007.01.16
コメント(0)
さきほどの、話、こんなのじゃなかったですか?純金のぶたさんがとってもキュート^^。ぶたさんのキャラクターはいろんな形でアクセサリーになっているようです。これは、以前、韓国と日本を行き来している友人から、仕入れてくるので日本で販売しないか?と誘われたときに撮影したものです。結局、お互い忙しくなってしまって、その話は流れてしまいましたが。。。^^;ぶたは猪と親類なので、そのストラップはツキを呼ぶかもしれませんネ^^。さ~、早速、宝くじ売り場にGO!(笑)
2007.01.15
コメント(2)
ところで、今日は私のブログにとって「記念すべき日」なんです。なにがっ?って、それは「ブログ開設100日目」なんですぅ~。。。^^ヒュードンドン、パフパフ^^や~良く続いたもんだ、凝り性だけど飽きっぽいワタクシCOSMOS、開設した当初は100日も続くなんて、実際のところ思ってませんでしたもん。。。^^;これも、見に来てくださった皆様のお陰です。書き込みしてくれた方々に大変励まされました。そして、なにより訪問した先の皆様のブログに癒された結果だと思います。「皆様、ありがとう~^^、そしてこれからもよろしくお願いいたしますm(__)m」ってことで、今回は、我が家で工作するときの作業部屋のご紹介です。机の上のバラの鉛筆とかを入れてある箱は、30年くらい前にカセットテープ入れで作った箱を流用してます。細かい仕切りがあって、それほど深くもなく、ちょうどいい感じっす。。。^^その横に筆などを入れてある箱は20年くらい前に、今の会社の前の前の会社で使ってた小物入れの流用です。これも深さがちょうどいいので。。。^^;本棚には、絵画入門書やらエアブラシ入門やら包み方全集やら折り紙入門やらの参考資料が。。。私の作るもの、ほとんど全部、だれから習うって、最初は本を読んで、、、なので、入門書は沢山あります。こんなの、やりたいって思ったら、まず参考書かってきて、とりあえずやってみる。それで興味が続くようだったら、何回かやってみて、いろんなノウ・ハウが溜まってきて好きになるってパターンが多いですネ^^。参考資料は、ここに写っている量の5倍くらいはあります^^;。もう少し、部屋を片付けたら、全貌を公開してみたいです。。。^^;
2007.01.14
コメント(14)
わたしの宝物、第6弾です。^^何年か前、ソウルに遊びにいったとき、露天が集まっているストリートがあって、そこに物見遊山にでかけました。ガイドしてくれた子が「まぁ~、これ○○ちゃん(私のことです^^;)、そっくり~」って指差したのが、この置物です。あまりにかわいいので、笑っちゃいました。ブタは韓国では神聖な生き物だそうで、ブタの置物はたくさんありました。その中でも、こぶりではありますが、一番かわいく、私の目に飛び込んできたのが、このブタ君です。思わず購入してしまい、今、我が家に鎮座ましましています。^^
2007.01.14
コメント(8)
たぬきのね たぬきのねぼうやがねおなかに しもやけ できたとさわらいかわせみに 話すなよケララ ケラケラケケラ ケラとうるさいぞキリンのね キリンのねおばさんがねおのどに しっぷを してるとさわらいかわせみに 話すなよケララ ケラケラケケラ ケラとうるさいぞぞうさんのね ぞうさんのねおじさんがねはなかぜ用心(ようじん)に 筒(つつ)はめたわらいかわせみに 話すなよケララ ケラケラケケラ ケラとうるさいぞ==========サトウハチロー作詞・中田喜直作曲昭和37年(1962年)12月の作品です。楽しい歌ですね。そういえば、なんか曲調を覚えている気もします。「ちいさい秋みつけた」の名コンビです。NHKのみんなのうた出身です。この歌がヒットしたので上野動物園のワライカワセミは、目立たない場所から目立つ場所へ移されたそうです。なお、作家の佐藤愛子さんは、サトウハチローさんの異母妹です。
2007.01.13
コメント(4)
和家具のミニチュアを作ってみようと思います。せっかくなので、少し機能性もあわせもった大きさで作ってみたいです。当面、家具によって縮尺はバラバラになる可能性が大きいです^^;まず、第一弾は「長火鉢」です。新潟の田舎にあったものを再現しようと思ったのですが、すでに現物が存在しないので、それらしい写真を参考に作りたいと思います。火鉢なので、灰皿にもなるかな~ってことで、大きさを決めました。^^;素材はABS樹脂を考えていますが、木目の再現が難しいようでしたら、変更になるかもしれません。とりあえず、ラフの設計図を作りました。wordで作りましたので、結構いい加減です。><CADはもっていないので…
2007.01.08
コメント(10)
このカテゴリ掲載40回目にして、最終回となりました。^^ミシンで始まったシリーズですので、ミシンで終わろうか、ってことで。別アングルの写真です。下は、夜、1Fのみライトをつけたカットです。夕食時の3人の団欒タイムってとこでしょうか^^。台所の上の2F部分は実際にも後からつけたした部分なので、部屋自体がありません。マリラの部屋の隣にソーイングルームがあって、他は物置のようになっています。赤毛のアン、40分の1シリーズはこれで終了です。後日、24分の1か12分の1(まだ、決まっていない^^;)の家具シリーズを立ち上げる予定です。お楽しみに…^^では、皆さん、good night^^。。。追記:グリーンゲイブルズ・家具シリーズを立ち上げようと、参考資料を探していたら、素敵なサイトを見つけました。お好きなかたは、どうぞ^^。http://www12.ocn.ne.jp/~imasetu/
2007.01.07
コメント(8)
山は白銀 朝日を浴びてすべるスキーの風切る速さ飛ぶは粉雪(こゆき)か 舞い立つ霧かお お お この身もかけるよ かける真一文字に 身をおどらせてさっと飛び越す飛鳥(ひちょう)の翼ぐんとせまるは、ふもとか 谷かお お お たのしや 手練の飛躍風をつんざき、左へ、右へ飛べは、おどれば、流れる斜面空はみどりよ 大地は白よお お お あの丘われらを招く==========時雨音羽(しぐれおとわ)作詞・平井康三郎作曲作詞の時雨音羽氏は北海道出身で明治32年(1899年)3月19日生、昭和55年(1980年)7月25日ご逝去です。流行歌から童謡まで幅広く作詞されていた方なんですね。有名どころは「悲しき踊子」「君恋し」「東京セレナーデ」ってとこでしょうか。。。あの大ヒット曲、君恋しの作詞家だとは知りませんでした^^;ところで、この方、ほかにも「ビールの泡」「蚊帳にねて」などの作詞もしてますが、内容が非常に気になります。。。ビールの泡でひとつ作品作ってしまうなんて、すごい才能…^^。歌詞ご存知の方、いらっしゃいますかネ?作詞の平井康三郎氏もすごい方です^^。高知県出身、明治43年(1910)9月10日生、平成14年(2002)11月30日ご逝去。交響曲から愛唱歌、音楽の教科書まで作られています。童謡の作曲としては「ゆりかご」「とんぼのめがね」あたりが有名でしょうか。。。^^他にも「木曽節」「よさこい」「お江戸日本橋」などの作曲もされています。その他、NHKみんなのうたでは「おお牧場はみどり」の編曲や、全国各地の校歌の作曲を多数されているようです。今いちど、小学校、中学校の校歌を思い出してみるのも楽しいですね。この歌は、子供ながらに「カッコいい」詩と「さっそうとした」曲調が大好きでした。今もときどき鼻歌で出てきます^^。
2007.01.07
コメント(4)
雪の降った翌朝は、ごはんの前にすることがあります。朝ごはんの前といっても、「朝飯前」とはいきません。結構、大変なんです。まず、布団から出ます、、、(あたりまえですね^^)。それから、こたつに火をいれます。当時は練炭でしたので、練炭の火おこしから始まります。部屋が暖かくなるまでは、火のないかまくら状態です。ここまでは、母親が毎朝、やってくれていました。「お母さん、ありがとう^^」次にアノラック(※1)を着て長靴にかんじき(※2)をつけてスコップを持って、玄関をあけます。戦闘開始です。^^玄関から雪の表面までは約2mくらいなので、表面までの階段を作ります。玄関から出て、1mくらいの幅で雪を踏み固めてまず1段目、スコップで雪を削って1段作り、上に上ってその階をかんじきで踏み固めて2段目、それを繰り返して表面までたどりつきます。振り返ってみれば、ほ~ら、、、綺麗な雪の階段の出来上がり。。。^^地表(雪表?)に出たら、公道までの約15mの私道を、かんじきで雪を踏み固めていきます(道付けといいます)。行きは(家を背にして)左側と真ん中、帰りは真ん中と右側という具合にかんじきで雪を踏み固めます。往復するとかんじきの跡が3列できます。さらにもう一度、今度はその真ん中を踏み固めながら往復します。一歩一歩に体重をかけて雪を踏み固めながら進むため、普通に進むよりも余計に時間がかかります。公道は持ち回りで道付けをしてました。隣の集落までの2kmをさきほど紹介したやりかたで、道付けをするのです。注)※1 アノラック…フードつきの防寒・防風用の上着、ヤッケとも言いました。※2 かんじき……長靴などに装着すると雪の深いところでもはまることなく歩ける歩行用具です。うちの田舎では主に竹で作りました。★今では、公道の全部が除雪されていて車も走れます(スノータイヤは必要ですが^^)。私道も手押しのパーソナル除雪機(?)で除雪しますので地面が見えています。次回は、雪国ならではの楽しい^^登校のしかたをご紹介します。
2007.01.05
コメント(10)
全23件 (23件中 1-23件目)
1