初回

「高校入学、そして・・・」




    俺の名前は、大空 長谷斗(おおぞら はやと)今日から高校生だ

    将来なりたい職業は、もちろんプロ野球選手。

将  「おーい、長谷斗ぼけぼけしてっと入学式に遅れんぞ」

    こいつの名前は山崎 将(やまざき しょう)小学生からの

    付き合いで小、中と俺とバッテリーを組んでいたピッチャーだ。

    俺の親友の内の1人でもある。

    親友の内の1人と言うからにはこいつだけじゃない・・・

大樹 「おまえ高校生になったてのに、

    あいっかわずそのボケーーーとしたところ治んねーな」

    こいつは中島 大樹(なかじま だいき)親友メンバーの中でも

    最も古くからの友達だ。口は悪いが根は良い奴だ。

長谷斗「んだと!」

    昔っからこんな感じ、まあケンカ友達ってやつだ。

正  「まあまあ、今はケンカしてるばあいじゃ・・・」

    で、こいつが内山 正(うちやま ただし)俺と大樹がケンカした

    時のまとめ役(?)かなりのしっかり者で頭も良い。

    キーンコーンカーンコーン

    四人「やば!!!」

    ダダダダダダダダダーーー



    《俺達4人は最初にも言ったように今日から高校生だ。

    やっぱ高校といえば本格的な部活!勉強なんて適等でいい。

    しかし、俺達が今日入学した

    私立大和大学付属高等学校」
   (しりつやまとだいがくふぞくこうとうがっこう)

    には野球部がない。そう、俺達はこの学校で野球部を

    作ろうとしているのだ!!

    ホントはスカウトの話も来てたんだがなぁ・・・

    まあ今更そんな事をいっても仕方がない、

    やるからには1番!目指せ 甲子園優勝だ!!!》



    入学式終了後俺達は机の周りに集まって今後の事を話していた 

正  「はあ、さっきは間に合ってよかったね」

    さっきの登校中の話題になった。

長谷斗「まったくだ。だいたい大樹が

    ケンカをふっかけてくるから遅くなったんだぜ」

    すかさず大樹がにらんできた。

大樹 「はぁぁー、なんだとおめー人のせいにすんのか?」

    予想通り大樹が言い返してくるが

将  「そーやってまたケンカしようとすんな、本当は仲いいくせに」

    今日は珍しく正ではなく将が止めに入った。

長谷斗・大樹「なっっ」

    お互いに将の言葉に少なからず動揺した。大樹の事は嫌い

    じゃないが今更口に出して言われるとなんだか小恥ずかしい。

    大樹も同じ事を考えているような顔をしていた。

将  「それに間に合ったんだからべつにいーじゃん」

    さっきの事でこれ以上この話題で

    喋っていると2人にからかわれそうなので俺は話題を

    変えることにした

長谷斗「ま、それもそーだな。よし、じゃあ放課後になったら

    野球部作ってもらえるように校長室へいくか!」

    3人の顔が突然まじめな顔になった。ここら辺のメリハリの

    良さはさすがだな、と感心してしまう。

三人 「おう!!!」

    3人が声をそろえて言った

    こうして俺達4人の高校生としての生活が幕を開けたのだった。

二回へ続く



© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: