☆木漏れ陽の中のちーたんコ☆

July 2, 2008
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カテゴリ: 心のノート
ふと思ってました

時の流れに反抗して生きたいなんてね…
なんて罰当たりなことを真面目に考えていたんだろうかね、私


時の流れに反駁したって
時代を嫌がったって何ともなりゃしない
だけど
時の忘れ物になっちゃう自分が好きなんて悠長なこと考えていたのょ

いつの時代に生きたって
その時に支配されるんじゃないか



自分がさぞ努力した風に思ったりしてね
ばっかじゃないって今、思う
井の中の蛙大海を知らずだよね
これじゃ。。。。


昨日、銀座に行ってきたのね
そこでシンデレラみたい気分になって
…十万の買い物を適当にしてきたの
金銭感覚がないっていうんじゃないんだけど
そこから新宿に場所を変えてそのくらいまたお金を使ってやろうかって
なんて思ってんだけど

っていうか
自分のこれからの時間をどう彩るか
不安になって
考え込んじゃったのょ


人の流れと時の流れって並行していて

心が切くなってきちゃったのかな・・・

そう
新宿に移動する途中で
銀座にいた修行僧の托鉢に目がいって
今日の夕食の足しになるのかなって思いながら
持っていた小銭を中にいれたの
あの時かな
なんか時代っていうか
人って何なんだろうって
涙が出たのは

小銭を入れて
二歩下がって合掌したら
その修行僧の方が
同じように合掌してくれて

あなたさまに良いことがありますように
って聞こえたように頭を言葉が過ったのね

この時
身震いしてしまったんだけど…
気のせい???



この後
時間は普通に過ぎて行ったんだけど
耳についたのが
良いことの意味だったのよ


修行
修行って生きていくこと自体が
修行なんだろうけど
自分をどう見つめるか
自分をどうしたいか
物にとらわれず
一人ひとりが持っている時間の中で
自分を見つける旅を
しっかりと続けなきゃいけないんだな
って感じたことなのね

時間に呑まれちゃいかんって
思いながらも
時間の奴隷みたいになっている人には
今までなりたくはなかった
だけど
時間の奴隷になりながらも
自分をしっかり見つめることが
人には必要なんじゃないかなって感じてきたの
特に私には・・・


明日から人の世の時間の鎖に繋がれます
自由奔放な私が教壇に立ちその中で
我慢という修行をどうこなしていくか
ひとつ課題を見つけました


人として感じられる全てを
全身で受けられるようにと思います






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Last updated  July 2, 2008 01:53:45 PM
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