☆木漏れ陽の中のちーたんコ☆

July 10, 2009
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カテゴリ: 心のノート
別れることに
躊躇はなかった

本当に最低の男だった


嘘が多い
その嘘に気づかない私はバカだった


女がいた
所謂
二股だった


その女はまだその男の言うことを信じているらしい



ある日、
厄除けに行ってくるよ
と言っていた
会社で嫌なことが多いから
会社全体で厄除けに行くというものだった
私もそうなんだ
と思っていた

違った
女に逢うために
大阪まで行く話だった


勝手に行けばいいと思う

深まっていく恋ならば
止めはしない


私は
もう逢いたいとも思わない
顔も見たくない



感心した


ふと
なんで付き合ったりしたんだろう
バカだよな
って思うことはある

愛してるの言葉に振り回されてたな
単純な私


どこにも愛なんかないのに。



年老いた両親に
合わせなきゃよかった
それだけが失敗だった


私は
仕事があった
そして子供がいたから
見抜けて心からバッサリ別れることができた


もう恋なんかしたくない

永遠とか今はウザイ








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Last updated  July 10, 2009 06:26:20 PM
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