四弦凡人

■YNGWIE MALMSTEEN

THE SEVENTH SIGN (1994年発売)

YNGWIE J. MALMSTEEN/GUITAR & BASS
MICHAEL VESCERA/VOCALS
MATS OLAUSSON/KEYBOARDS
MIKE TERRANA/DRUMS

01) NEVER DIE
02) I DON'T KNOW
03) MEANT TO BE
04) FOREVER ONE
05) HAIRTRIGGER
06) BROTHERS
07) THE SEVENTHSIGN
08) BAD BLOOD
09) PRISONER OF YOUR LOVE
10) PYRAMID OF CHEOPS
11) CRASH AND BURN
12) SORROW
13) ANGEL IN HEAR (bonus track)

誰がナント言おうがこのボクの音楽観を変えた作品。
それまでは邦楽ロック・ポップスばかり聴いていたが友人の勧めで買ったこの一枚のアルバムで全てが変わった。

しょっぱなからイングヴェイの壮絶なソロ＆ハーフダウンのヘヴィなリフで始まる、なんともカッコイィ 1) はいつ聴いてもスッキリする。
こちらもギター、ベースともにリフがカッコ良い 2) 。
名曲 4) はマイクのハイトーンが気持ち良い壮大なバラード。
さらにイングヴェイのクラシックスタイルの王道と言っても過言ではない 7) は大作である。
ボーナストラックの 13) はイングヴェイ本人がヴォーカルを録ってます。あまり上手くないです(T＿T)

無謀にもボクが始めて買ったバンドスコアがこのアルバムであったのだ。
挫折したのは言うまでもない…(ギターですが…)。
とにかく、イングヴェイを語る上では欠かせない傑作品です。(…と思う)

こんな事してました↓