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次から次に咲いてるので、こうやってブログにアップする頃には散ってしまってたりします。

ひょろっと背の高い木で、こんな色の鮮やかな花が咲きます。



ハナズオウ(花蘇芳)です。
中国原産のマメ科ジャケツイバラ亜科の落葉低木で、春に咲く花が美しいためよく栽培される。
高さは2-3mになり、葉はハート形でつやがあり、葉柄の両端は少し膨らむ。
早春に枝に花芽を多数つけ、3-4月頃葉に先立って開花する。
花には花柄がなく、枝から直接に花がついている。
花は紅色から赤紫(白花品種もある)で長さ1cmほどの蝶形花。
開花後、長さ数cmの豆果をつけ、秋から冬に黒褐色に熟す。
花蘇芳の名は、花弁の色がスオウ(蘇芳)で染めた色に似ているため。
(Wikipediaより抜粋)
白もあるらしいですが、実物は目にしたことがありません。
今回の赤紫も良いですが、白もキレイなんだろうなと思います。
これから豆ができてくるんですが、花にくらべてその姿は物凄く地味です。

これは今でも普通に咲いてます。



シャガ(射干、著莪、胡蝶花)です。
人家近くの森林周辺の木陰などの、やや湿ったところに群生する。
開花期は4 - 5月ごろで、白っぽい紫のアヤメに似た花をつける。
花弁に濃い紫と黄色の模様がある。根茎は短く横に這い、群落を形成する。
草丈は高さは50 - 60 センチ・メートル程度までになり、葉はつやのある緑色、左右から扁平になっている。いわゆる単面葉であるが、この種の場合、株の根本から左右どちらかに傾いて伸びて、葉の片面だけを上に向け、その面が表面のような様子になり、二次的に裏表が生じている。
シャガは中国原産で、かなり古くに日本に入ってきた帰化植物である。
三倍体のため種子が発生しない。このことから日本に存在する全てのシャガは同一の遺伝子を持ち、またその分布の広がりは人為的に行われたと考えることができる。
したがって、人為的影響の少ない自然林内にはあまり自生しない。
スギ植林の林下に見られる場所などは、かつては人間が住んでいた場所である可能性が高い。
そういう場所には、チャノキなども見られることが多い。
中国には二倍体の個体があり花色、花径などに多様な変異があるという。
(Wikipediaより抜粋)

こんなふうに密集して咲いてます。この花は枯れる時もちょと変わってて

こんなふうにクルクルと丸まりながら枯れていきます。
そしてポトッと落ちる。
そんな感じです。
ってことで今回は終了です。
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