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2007.01.12
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今回は、ことばから受ける受け方について、考えたいと思います。

特に、書かれたことばの受け方について、シュタイナーの本などは、10倍遅く読むように言われたりします。
よく行間を読む、と言われますが、その行間に多くのことが盛り込まれているので、それだけ時間がかかる、と言うことでしょう。

佐藤範雄先生が、金光教について書いた本をある青年に渡して読むように言ったら、すぐ読んで返しにきたそうです。
佐藤先生は、この本は読み出したら、数時間は動けなくなるぐらいの内容があるのに、その青年がすぐ読んで返しにきたことで、書いたもので信心を分からせるのは難しいと感じたそうです。

やはり、それだけのものを読み取る力がないと、受けることはできないのです。

受けるにも力が要るのです。その力をつけるためには、そのことばにどのような思いが込められているのか、ご神意が込められているのか、真剣に伺うようにして受ける稽古をしていく必要があります。

教祖様も、「神の一言には、船にも車にも積めぬほどの神徳がある」と言われています。
受けるほうも、受け力をつけていかなければ、せっかくのおことばも、途中で落としてしまうことになり、もったいないことになってしまいます。





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Last updated  2007.01.12 08:57:27
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