くま先生の、声楽・合唱レッスン日記

くま先生の、声楽・合唱レッスン日記

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

くまのものも

くまのものも

カレンダー

バックナンバー

2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月

コメント新着

non@ 6年半の時を越えて・・・ 初めまして、検索から参りました♪ 自分で…
くまのものも @ Re:くまなのにトナカイ(12/16) > にいママさん ごめんなさい! とっ…
にいママ@ くまなのにトナカイ(12/16) (>_<)こんないい情報なのに、今頃目…
にいママ@ Re:くまなのにトナカイ(12/16) (>_<)こんないい情報なのに、今頃目…
2006年08月23日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
21日のリサイタル、無事終了いたしました。
お越しくださった皆さま、ありがとうございました。
そして、多方面から送られたエールの数々。
本当にたくさんの方々に支えられて、
自分の大好きな音楽をやらせていただいているんだなあと、
実感する一日でした。

当日は東京オペラシティ・リサイタルホールの286席が、
ほぼ満席の282名さまご来場ということで、
客席で不都合が生じていたのではないかと、今更ながら心配しています。


中でも竹下景子さんと沢田知可子さんからのお花が、
ロビーに並んで飾られていたのには感激しました。


自分が合唱指揮者であり、歌手であるという、「二足のわらじ」の、
どちらかというと悪い面を意識して、
今まではそれぞれの活動をきっちり分けて、という風に考えてきましたが、
最近は頭が柔らかくなったのか、
その垣根を意識しないでやれるようになってきていました。
そんな心理的な変化の中で、今回のプログラムは組まれました。
ですから、合唱とのかかわりの深い曲目も、
抵抗なく歌うことが出来ました。
むしろ意外かもしれませんが、



「ぼくが死んでも」というコンサートタイトルは、
信長貴富さんの同名の歌曲からいただいたわけですが、
内面的な意味では、今回のコンサートは、
「ぼくの歌」とでも言うべきものでした。
自分がいま向き合いたいこと、自分が歌うべき歌、

そんなことに少しでも迫っていきたい。
そんな気持ち。
ちょっとかなえられたかな、と思います。

感謝、感謝。

いままで関わってきたすべての、人に、音楽に、感謝です。


次は、何をやろうかな。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年08月24日 02時30分55秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: