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昨日の続きです~さて、矢立石登山口から登り進めると優しい新緑が出迎えてくれました。生命力溢れる美しい緑を見ながら歩いてると、ツツジにも出会いました。その数は標高が上がる度に増えていったので、下界では初夏の気分でいましたが、山はまだまだ春なのだと思いました。そして「日向山」という長閑な名前に似ず、それなりの急登がある登山道に数人のメンバーが遅れ始めました。当初の予定では、12:10頃には山頂に到着する予定が、遅れた最終組が6割程度に到達した時点でまだ、11:40でした(*_*)私はこの日幹事ではなかったものの、仲良しのSkさんがアンカー担当幹事だったので、その最終組4名に付き添っていました。とにかく…10分ほども進むと休憩、という状態でしたが、急かすわけにはいきません。ただ困ったのが、休憩に付き合う間に水を飲んでしまい、この時点で持参した半分の1リットルを消費してしまいました。下山時にはさほど水分は取らないけどでも何があるかわからないし…と、それからは口を湿らす程度の補給にとどめました。そんな風に登り続けること約1時間半。もう少しで山頂というところで、こんな珍しいモノに遭遇しました。アメダスの観測所です(^^)滅多に拝めないモノに気をよくしてスピードアップしたら~山頂に到着♪そこは本当に「天空のビーチ」でした(〃▽〃)真夏のような強い日差しが照り付けていて、この白い砂浜?の先に海がない不思議(*≧ω≦)下山時には分岐でスルーしていた三角点にも寄りました。本当の日向山の山頂で、標高は1659メートル…雁ヶ原とわずか1メートルの差です。下山は皆すいすい進み、何とか16時過ぎに下山できました。ただ、空は明るかったものの、太陽の角度が変るので山の中は一気に暗くなっていました。本来は14時過ぎには下山していないと危険なんですよね( ̄  ̄;)冬だったら、そう思うとゾッとします。とはいえ、全員無事に下山&帰宅できて、Yさんの慰霊もできて良い山行でした(^^)
2024.05.17
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一昨日の定例山行は日向山(ひなたやま)でした。いえ、そんな暇ありませんでしたよ(^^:;え~っと…山梨百名山としても知られ標高1660メートル、南アルプスの前衛で背後に甲斐駒ヶ岳を仰ぐ位置にあります。多くの山々に囲まれているので目立ちませんが、山頂の雁ヶ原(がんがはら)は「天空のビーチ」と呼ばれる絶景です。矢立石登山口からのピストンであれば比較的楽に登れるものの、今回はその下の尾白渓谷駐車場からスタートする往復コースで歩行距離が約8km、標高差は890m。今年度の山の会で一番難易度が高くなりましたが、参加者は24名とまずまずでした。実はそこは一昨年、単独で尾白川渓谷の下見登山に出かけ、命を落としたYさんが滑落したすぐ近くです。有志数名で昨年の一周忌近くに出かけていて、今回やっと、会としての慰霊登山となりました。先週からの天気予報では14日火曜だけが大雨の予報だったのに、前日の13日月曜に前倒しで降ってくれたおかげで、上空の塵などが洗い流され、実に美しい青空が広がっていました。駐車場に到着してからまずは神社にお参りです。滑落した場所の近くまで寄り…改めてYさんのご冥福をお祈りしてから出発しました。そうして足場がイマイチの急登を登ること約1時間。やっと、登山口に到着しました(;^_^Aやれやれ~と皆で水分補給をしていたら、この日の幹事リーダーで副会長のIさん曰く。「さぁ、ここからが本番だよ!」え?今ので十二分に登山を終えた気に…約20名は、なってますけど(・∀・;)おっと、もうこんな時間でしたか。続きはまた明日ということで…ミラン、ドライブに行くわよ( ̄m ̄〃)It continues next time.
2024.05.16
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お早うございます。本日は山の会、5月度定例山行です。今月の幹事のひとりにいつも仲良くしていただいている、豪農マダムのSkさんもいます。今年の定例山行は私が幹事リーダーを務めた3月度を含め、すべて雨に祟られているので気は進まなかったのですが、「kumaru04ちゃん、もちろん行くんでしょうねぇ?(-"-;)」と、念を押されたので行くことにしました(^^:;わかってますってば(・∀・;)昨日の雨で登山道が心配ですが、とりあえず晴れました。では、行ってきま~っす(^o^)ノ
2024.05.14
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一昨日出かけた3月度の山行は足和田山の予定でした。富士河口湖町と鳴沢村とにまたがる標高1,354メートルの山です、が。生憎の土砂降りで断念しました(-。ー;)この足和田山行は昨年、こちらでも愚痴らせていただいた、山行不可時の代替案として温泉を盛り込んだ、例のアレです。プランaの山行つまり、足和田山(五湖台)~三湖台~紅陽台と巡る尾根続きのコースは歩きやすく特に三湖台から富士山の眺望は抜群なのだそうです。それだけに私としては、是非登りたかったのですが、高速走行中から降り出した雨が、河口湖ICを降りた頃には本降り。その上、国道沿いに寄せられて溶け残った雪の多さに、この日終結した25名のおばちゃん軍団も萎えてしまいました。そこで!計画しておいた、プランcです( ̄∀ ̄*)まずは「道の駅なるさわ」でトイレ休憩を取ってから鳴沢氷穴へ移動し、リュック等の荷物をバスにおいて氷穴を見学。その後、徒歩で富岳風穴へ移動してこちらの見学もしました。どちらも富士山の洞窟という天然記念物で、巨大な氷柱や自然の造形美に圧倒されました。鳴沢氷穴から富岳風穴は東海自然歩道を利用することができたのですが少し雪が残っていて、冬山登山の気分も味わうことができました(〃▽〃)まぁね(^^:;おまけに、アイゼン装着するほどじゃないという(*≧ω≦)その後はまた道の駅に戻り「なるさわ富士山博物館」の見学です。実はここありがたいことに…見学無料なんですよぉ私だけじゃにゃいと思いますけどぉ(ノ∇≦*) しかも、展示物のクオリティが高い!併設されている鉱石ミュージアムの鉱石の数々で目の保養ができました。生憎のお天気なので道の駅もこちらの博物館もガラガラだったせいか、突然のおばちゃん軍団の襲来?に館長さんからご挨拶いただきました。「人口2,000人の村のこんなお天気の日に足を運んでいただきまして、驚きましたがとても嬉しいです、ありがとうございます(^^)」いえ、こちらこそ開館しててくださって助かりました(;^_^A他のスタッフの方々も展示品などについて、丁寧に説明してくださったので、皆喜んでいました。あとおねえさまたちがミュージアムショップで、多少なりとも、地域経済に貢献できたかもしれません(*´艸`*)ランチは10名ほどがバスの運転手さん(バス会社の社長さんです)と道の駅でうどんなどのランチを食べていました。寒かったので、温かいうどんはそれはそれは美味だったとのこと。あ、私はバスの中でお弁当でしたけど。さて腹ごしらえもしたし、この日のメインイベントに昇格した温泉へGO♪但し、氷穴&風穴の見学をしたため道の駅ではなく他の温泉に変更したら…なんと肝心の露天風呂がリニューアル工事中という悲劇(ToT)とはいえこの時、土砂降りで雷も鳴りつつあり~「露天風呂なんて入らないわよぉ( ̄。 ̄;)」とはおねえさま達弁。もちろん、内湯の温泉には入れましたよ。久しぶりの温泉はそれはそれは、気持ちの良いものでしたぁ~♪山には登れませんでしたが、全員無事に帰ってこられて良かったです(;^_^A
2024.03.14
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先日、アイゼンを購入して画像をアップしたところ、初見とのコメントをいただきました。せっかくなので…アイゼンの装着練習するから、見ていただこうと思って(^^)わかってます。そうでないと練習する意味がないでしょ~え?にゃに、いつも手抜きだから?あのね!確かに、ツッコミが入っても仕方にゃい生活態度ですけど、これは、ちゃんと練習しますってば(・∀・;)ということで、玄関にアイテムを用意して、いざ、練習~時間を測り、3回目で1分以内に両足装着できるようになりました。これなら問題ないかな(;^_^Aこの後、登山靴やレインウェア、帽子やリュック等、必要なアイテムに防水スプレーを施しました。いつもバスを降りる直前に履き替えるので、登山靴には登山用靴下をセットして持参しています。
2024.03.10
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来週の火曜日は私が幹事リーダーの山行がありますが、お天気は「晴れ時々雪」という予報。前後は晴れ予報なのに、どうしてピンポイントで雪が降るかな~そうねぇ( ̄  ̄;)ウォーキングじゃいつも晴れなのに残念にゃ~一昨日、地元の観光協会や役場に問い合わせたところ、先週末に20センチほどは積もったようですが、「春雪」なのですぐに雨になってそのまま積もってはいないそう。そして登山道も特に問題ないようです。ということで何とか登山はできそうです。ただ、今週末にまた雪予報なのでもしかして雪が残るかも?とのこと。そうなると…アイゼンを携行せねば。持ってはいるんですけどね。何年も使っていないので、登山靴に装着する練習をしようと思いましてね。歩き始めは若干、舗装道路もあるそうなので最初から装着していたら、アイゼンの爪が割れちゃうし、雪道で急遽装着!ってなったら、案外手間がかかるし。それで久々に取り出してみたら…爪が何個も取れていました(*_*)ん~見た目はわからなかったけど、以前使った時、ちゃんと洗って干して乾かしたつもりでそのまま袋に入れてしまっていたのが、いけなかったみたいです。仰る通り~( ̄。 ̄;)とはいえ、事前に確認しておいてよかった。幸い今、楽天さんでセールをやっているので、ポチ♪ちゃんと翌日には届けてもらったので、これから余裕で装着練習ができます(*´艸`*)おほほの、ほ(ノ∇≦*)
2024.03.08
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年度末の恒例、って色々ありますよね。道路の補修工事が増えたり、様々な組織で配置転換などがあったり。昨日は私が所属する「山の会」の年次総会が開かれまして、運営委員6名全員入替となりました。ABCの3班に分かれていて各班2名の運営委員とは主に、山行時の資料を配布するのが仕事ですが、これが煩雑な作業でして…そうですけど、それ以上に苦手なのが…あのね、ミッツ。会計でしゅ~ってそんなに嬉しそうに言うの、やめてくださる(・∀・;)そう、その苦手な会計を仰せつかっている私は留年、じゃなくて留任。お役御免とはなりませんでしたが、会長と副会長2名も留任となりました。この2年間で会長・副会長2名の方々とは定例会前に打ち合わせを重ね、引き継いだ会則や事務、会計書類、山行時に携行する薬箱や定例会等で使用する文具類の整備・補充等々改善できました。それらのうち、会員全員の承認が必要な項目には満場一致、役員一任事項についても、総会で報告できてホッとしました(;^_^Aこの他、令和5年度の山行活動報告や会計報告&監査報告などの他、新会員のご紹介や、退会される3名の方のご挨拶もありました。退会される方のうちKzさんは私を山の会やウォーキングクラブに誘ってくださった方のひとりです。段々、山の装備を背負って歩くのがしんどくなったそうです。来週私が幹事リーダーをする山行では幹事の一員で最後の山行でご一緒できること、光栄に思います。ただ、ウォーキングの方は引き続き副会長を務めてくださいます。これからもお身体に無理のない範囲で楽しくご一緒できるといいなと思っています(^^)
2024.03.06
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昨日は山の会の定例会&忘年会でした。それに先立つ役員10名による運営委員会では、ご心配いただいていた3月度定例山行の計画書について説明しました。それがね~…大好評だったの(*≧ω≦)まず、下山ポイントの施設利用を前提に変更した旨説明すると…「あぁ、やっぱり利用しないと(駐車場が)使えないんだね(^^:;」登山歴の長い会長からすれば、トイレ利用がNGで駐車場だけOKという以前の計画が不思議だったそうです。そして、資料を配布して以下を提示。a. 元の、登山口~下山口の縦走計画にプラスして施設を利用するb. 雨天時は、緩やかな下山口から絶景スポットまで登り、 駐車場施設を2か所利用するc. 降雪等による登山不能の場合は、駐車場の施設と道の駅の温泉を利用bとcについては、当日の天候次第で若干の入替も可能なようにしました。…えぇ、まぁ( ̄。 ̄;)とはいえ「温泉」のワードで役員のテンションが一気に上がりました。ちょいとネタバレしますと、その温泉から富士山が見えるんです♪なので、猫のぬいぐるみを作ってくれた手先の器用なOtさんなどは~「私、山はいいから温泉に入って待ってるわ(〃▽〃)」と、山の会にあるまじき本末転倒な発言をする始末(*≧ω≦)その温泉は、バスタオルやフェイスタオルも入泉料に含まれるので、入浴するにしても随分と荷物が軽減されることも、喜ばれた理由です。とにかく、皆が喜んで待ち望んでくれた計画にできて良かったです。おかげでこの後開催された忘年会も、大いに盛り上がりました。もちろん私はコーラでしたが(^^:;
2023.12.06
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ちょっとトラちゃん、愚痴ってもいいかしら( ̄。 ̄;)どうもありがとう。実は私、山の会の定例山行で来年3月分の幹事リーダーになっています。その山はコロナ禍で2度延期になっていまして、前任とその前の担当者できちんとした山行計画が既にできています。それも、きちんと下見も行っていてネット上などでも、登山・トレッキングでなく「ハイキング」と言われているほどなのですが、去年の選定委員会の際、なぜか前任者がリーダーを強行に辞退。ただリーダーが嫌なだけだ、幹事としては入るというので(しかも二人)やむなく私が引き受けました。明日の運営委員会で、その山行の計画を提出することになっているので、念のため、以下の3か所に電話を入れました。1.地元の役所&観光協会に登山道の閉鎖などがないか? →登山道に問題はないが3月上旬では積雪の恐れあり。 しかも40センチほど積もる場合もあるとのこと(*_*)2.下山時にバスに迎えに来てもらう駐車場の施設に利用の確認 →施設利用者用の駐車場なのでハイキング客の利用は不可(@_@;) 駐車料金は支払うと申し出てもダメ。 勝手に駐車するハイカーが増えていて大変迷惑しているとか。ちょ~っと待ってください。その通り(ToT)1.については昨今は積雪量も減ってはいるそうですが、何せ中高年のおばちゃん軍団、無理はできません( ̄  ̄;)それより問題は2.の方です。下山ポイントにバスが駐車できないとなると周辺で唯一バスが停車できる道の駅までは、国道を1時間近く歩くことになります。そんなことはできないので、それだとそもそも山行が成り立ちません。皆の安全第一で計画を立てなければいけないのに、肝心要が抜けているとは。去年、山行仲間のYさんが皆の安全を考慮した結果、ひとりで山に入り命を落としたこと、もう忘れたんですか!下見の時にはそれこそ、勝手に駐車したのかもしれません。ここでバスに待っててもらえばいいね、って。民間施設の駐車場ですけどね(-"-;)とにかくおかげで、山行計画は大幅な修正を余儀なくされて、なんとか昨日のうちに仕上げました。しかし、お父さんに八つ当たりしただけでは怒りが収まらず、ここでも愚痴らせていただきました。メンバー(もちろん前任者達にも)には計画変更は伝えてあります。「道の駅にバス専用の駐車場があったはずだけど?」などとトボケた返信があったので…何とかスルー。明日の運営委員会で冷静に説明できるか不安ですが、こちらをいただいて、切り替えます。お父さんの取引先K様より、毎年ハシリのとちおとめをいただいています。今回はより甘みがさっぱりしている、とちあいかも同梱されていました。K様、いつもありがとうございます。おかげで何とか平常心を取り戻せそうです。
2023.12.04
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一昨日は山の会・8月定例山行で、日光白根山へ行ってきました。群馬県と栃木県の県境にある日光火山群の主峰であり、日本百名山のひとつです。奥白根山とも呼ばれ標高は2,578メートル、標高差578メートル。季節ごとの多彩な高山植物を楽しむことができます。ただ今年度の山行では、最高峰にして中級コースなので、山行希望者は坂トレなどで心身の準備を怠らないように!と、事前のアナウンスは厳しいモノでした。なので、というか…当初は行く気がしませんで(^^:;でも今回の幹事は、5月の山行でもご一緒した会のベテランSさんと、いつも仲良くしていただいている、豪農マダムのひとりSkさん。このおふたりに…「日光白根に登らない?kumaru04ちゃんがぁ?どうして(-"-;)」と、強引にお誘いを受けたら例え難所とはいえ…行くしかありません(*_*)まあね( ̄m ̄〃)実は日光白根山はロープウェイで2,000メートルまで行けちゃうんです♪なので、往復のチケットをSkさんから受け取り~いざ、天空へ♪ロープウェイの山頂駅に到着すると、足湯に群がるおばちゃん軍団(*≧ω≦)うっかりすると足湯に入ってそのまま~になりそうでした。その雰囲気を察知したベテランSさんが、急ぎ皆を集めてストレッチをして、いざ出発!まずは、二荒山神社に山行の無事をお祈りし~いつもよりかなりスピード感ある山行がスタートしました。途中、キレイな高山植物がたくさん咲いていましたが、登山中の撮影は控えました。というのも、今回は頂上までの往復山行(A班)ですが距離が約12kmあります。ロープウェイの最終が16:00頃なので、途中何かアクシデントがあると、それに間に合わない可能性があり、その場合、ロープウェイを利用せずに下山する羽目になります( ̄。 ̄;)そのため、山頂への登山に自信がない人は足湯周辺でのんびりとお散歩を楽しみながら(B班)待っててね♪という、2通りのコースだったんですね~結局、参加者25名中8名はB班のゆったりコースを選んでいました。これはどうも、ベテラン幹事のSさんがこっそり参加者を振り分けたようです。おかげで、予定より50分ほど早い11時頃には、森林限界を超えることが出来ました。ここから下りと登り返しを経て約40分後。山頂へ到着♪え?やはり山頂は空いてたんだね?いえ、とんでもにゃい。この2分ほどの間に、標識と写真を撮るメンバーや他の登山客を含む20名以上がまとわりついて?いたのですが、「一瞬でいいから(どいて)標識だけで撮らせて!」と叫んだ結果です(*≧ω≦)なのでというか、自分とのツーショットは遠慮しました。この場所はとっても狭い上、20メートル近い強風で危険でしたし。今は8月だよね?と、心の中で何度も確認したくらい、標高2,578メートルは寒かったのでした。お待ちかねのランチは、そんな厳しい場所から200メートルほど下がった開けた場所で摂りました。いつも通り、前日に作っておいたサンドイッチとカップスープです。本当に本当に、温かいスープが美味しかったです(〃▽〃)そして、時間に余裕が出た下山時は登山時と打って代わり、皆、高山植物の撮影に余念がありませんでした。気分もお腹も撮影も満足して、ロープウェイ駅に向かっている途中で、雨が降ってきました~あっという間に周辺も雲で覆われ行きは見えた、丸沼や菅沼が見えなくなりました。あと少し遅かったら、下山途中でカッパに着替える、なんて面倒なことになっていたかと思うと、急いで良かったです(^^:;帰りは諸々時短に勤めたおかげで、予定になかった道の駅へ寄ることができまして…ブルーベリーソフトと、お父さんへのオミヤに~夕飯も購入できました(。ゝ∀・)何より、全員無事に下山&帰宅出来て楽しい山行でした♪
2023.08.10
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ご報告していた通り、一昨日は6月度定例山行で、今回は「小尾瀬」とも呼ばれる玉原湿原(たんばらしつげん)の西端にそびえる尼ヶ禿山が目的地です。関東有数と言われるブナ林の自然に、27名のおばちゃん軍団が襲い掛かります(*≧ω≦)ちなみに~なぜこの山が選ばれたかといいますとね( ̄m ̄〃)おっ、チャコ鋭い♪次年度の山行予定を立てる選定委員会の際、候補リストを作成した副会長がお茶目な入力ミスをされまして…「尻ヶ禿山」と印刷したものが配られました。で、「面白い名前の山だね~♪」「ここは行きたいねぇ」と、満場一致で一番最初に選ばれた上、会のベテラン、S&O姐さんおふたりが即座に幹事に立候補。あっという間に決定したのでした。そして会員全員に配布されてから指摘されるまで、委員10名誰もミスに気づかなかったという楽しい山です(*≧ω≦)さて、朝方はどんよりしていたものの、バスが進むにつれて日が差してきました。センターハウスからスタートしてほどなく、晴れ間が広がり湿原の入口に着く頃には快晴となりました♪これには今回幹事リーダーの山の会会長Yさんもご機嫌でマップの説明をしてくれました(^^)そうして歩き出し、玉原湖を横目に見ながら~レンゲツツジを愛でていると~分岐の案内板がありました。緩やかな山道を皆でおしゃべりをしながら歩いていると、程よい湿り気のある落ち葉の合間から、可愛らしいお花が♪ギンリョウソウです(〃▽〃)あまり見かけることがないのですが、ここ、尼ヶ禿山ではレギュラーらしくたくさん咲いていました。と、途中途中で美しい植物をカメラに収めると…山頂に到着♪雲が湧いていましたが、絶景でしたぁ(〃▽〃)山頂から少しずれると玉原湖もバッチリ見えました。そして本当なら山頂でランチ、といきたいところでしたが、狭い上に直射日光が照りつけていたので30分ほど下った、「鉄塔の広場」でいただきました。今回も、自家製の即席漬けやフルーツなどなど、おねえさま方が持参されたおすそ分け品を配給したkumaru04。えぇ、手数料は多めのフルーツですとも(*≧ω≦)新緑を過ぎて多くの葉を伸ばしていた木々のおかげで、涼しく美味しいランチタイムを取ることができました。その後は、湿原の遊歩道を目指して下山。トンネル分岐から抜ける風は素晴らしく爽やかで、遊歩道で様々なお花の撮影会がそこここで開かれていました(*´艸`*)個人的にまだヒオウギアヤメが咲いていたのが嬉しかったです。そうして、ここでの〆は飲める「ぶなのわきみず」です。私は冷たい水で手を洗うだけにとどめましたが、美味しいそうでペットボトルに汲んでいた人もいました(^^)山道が歩きやすかったせいか、予定より30分以上も早く下山できたので、バスで20分ほどの道の駅に立ち寄りお父さんにオミヤをゲット。あ、自分にも買いました。ところでOさんが、地元野菜売り場でこのような野菜を購入されまました。私はてっきりフキかと思ったのですが、ルバーブ、というそうでジャムにすると美味しいとか。「出来たらあげるね♪」というありがたいお言葉をいただき、元気よく帰宅したのでした(*≧ω≦)
2023.06.15
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昨日はにゃんずを構ってから、山の会定例山行に出かけました。目的地は先月下見に出かけた赤城山の主峰・黒檜山です。…(^^:;ルートは、黒檜山を登頂してから駒ヶ岳を縦走するコースです。登山開始直後に岩だらけの急登が1時間半以上続くので、前々日からの大雨&強風が気になっていました。そのため、今回初リーダーのTさんが数日前から現地の状況確認で、何か所もの観光協会に電話をかけ情報収集にあたってくれていました。「どこにかけても、多分大丈夫としか言われない( ̄  ̄;)」と、連絡ありました。とにかく一生懸命です。先月も書きましたが、下見以降のTさんはそれまでとは別人のようで、本当に頼もしいリーダーになっていました(^^)当日は、そんなTさんの心配を吹き飛ばす好天に恵まれ、参加28名のおばちゃん軍団は意気軒昂で、出発♪人数を1班(Tさん班長)、2班(kumaru04班長)に分け、3分ほどの間隔を空けて登り始めました。列が近いと、足を滑らせた時に後ろの人を巻き込む危険があるのと、下山の人と遭遇した場合、スムーズにすれ違うためです。往路は1班が先頭でスタートして、しばらくしてから後に続きました。2班のメンバーは登りが苦手な人が多かったので、ちょこちょこ「深呼吸しましょ~」と声をかけながら30秒から1分程度の休憩をはさみつつ登りました。本当に岩だらけの登りだったので、手袋をしっかりはめての三点支持は元気なおばちゃん軍団でも、心拍数がすぐに上がってしまいましたから(^^:;と、そんな感じで約1時間。最初のお楽しみ、富士見スポットに到着♪うっすらとではありましたが、霊峰富士を拝むことができました(〃▽〃)これで、元気を取り戻した面々は、元気にしかし慎重に歩き続けました。そうしてさらに約1時間後、山頂に到着♪先月より更に良いお天気でそこから約3分の絶景スポットでは皆大はしゃぎです(*´艸`*)ここから見えているのは、日光白根山や谷川連峰でした。残雪がまだまだ美しい山並みを見ることができて、嬉しかったです。さぁ~目の保養をしたあとは、お腹も保養?しませんと( ̄m ̄〃)絶景スポットから山頂に戻ってランチタイムでっす♪例によって、冷食カツとポテトサラダのサンドイッチにカップスープ。今回は前日冷凍しておいたヨーグルトと、それに入れるナッツとチョコレートも持参しました。いやぁ、お腹減っていたのであっという間に完食しちゃいましたぁそうして午後から駒ヶ岳へと縦走しました。一旦下ってから登り返しますが、整備された段差の低い階段があるので、見た目よりは楽に歩くことができます。駒ヶ岳から臨む大沼(おの)のエメラルドグリーンも、美しかったです。その後は下山、ひたすらの下りが続き14:29。無事に駒ヶ岳側の登山口に到着。私は班のメンバーひとりひとりに「お疲れ様でした~」を声をかけながら握手して下山を出迎えました(*´艸`*)そして皆で、バスの待つ見晴駐車場から縦走した二座を眺めながら、「あんな高いところに登ってきたんだね(〃▽〃)」と、お互いの無事を喜び合い、ご褒美も堪能しました(*´艸`*)もちろん、お父さんへのお土産もあります。地元の道の駅などへ寄らなかったので、帰りのサービスエリアでこれらを購入しました。山行なので歩数はあまり上がりませんでしたが、それでも何とか、2万歩は超えることができました。以上、久しぶりの山行のご報告でした♪
2023.05.10
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やれやれ、やっとご報告できます(;^_^Aご報告していた通り、3日の月曜日は来月5月の山行の下見に出かけてきました。目的地は百名山・赤城山の主峰「黒檜山」です。山歩きの会では赤城山は地蔵岳、荒山、鍋割山と、比較的常連?の山なのに、意外や主峰は未踏でした。というのも、黒檜山~駒ヶ岳への縦走は中級者コースらしく、中高年女性の会では、ちと冒険だったんです(^^:;とはいえ、ハイキングレベルばかりでは面白くないですし~しっかり準備をして出かけました。当日の天気予報で山頂付近の気温は0度で風速9メートルと、なかなかハードな状況が予想されました。しかしスタート地点の赤城神社に降り立つと…「暖かいねぇ」ということで、慌てて衣服調整しました。そして縦走する峰々を下界から眺め一礼してから、出発♪ただ今回初めて幹事リーダーを務めるTさんは、登山口からいきなり続く大きな岩が転がる急登に音を上げ「今回のリーダーをどうやって断るか考えてる(-"-;)」などと愚痴というより、悪態をつき続けていました。大ベテランのSさんは優しい人格者で明るく励ましていました。私はというと山行選定委員会の際、Tさんがごねまくったおかげで、アサインされたので呆れて黙っていましたが、次のひとことで我慢できなくなりました。「kumaru04ちゃんならできるでしょ、代わってよ」これにはカチン!ときましてね。「できるからと言われて、何でも押し付けられては!」と、思わず声を荒げてしまいました…私も修行が足りませんね(^^:;とにかく音を上げても急登を下るより、そのまま予定通り縦走した方がずっと安全です。Sさんに宥められて気を取り直したTさんは、一生懸命コースサインを確認しはじめ、ほぼ予定通りに山頂に到着♪そして山頂から徒歩2分という「絶景スポット」へ移動し、そこから新潟や谷川連峰を一望することができました(〃▽〃)若干、雲が湧いてきたもののここまで登ったご褒美として、十二分なものでした(^^)来月の本番山行の際にも、この景色を皆に見せてあげたいです♪その後山頂へ戻ってからランチを取って、駒ヶ岳まで縦走して下山。念のため雨天時に利用予定の道の駅の温泉も確認し、帰途につきました。翌、4日は定例会で山行申込を受付ました。山の会の会計でいつも早く会場へ行く私より、Tさんが先に到着していました。受付準備を全て整えていたのに驚き、「お疲れ様です、昨日はお疲れ様でした」と声をかけると、「お疲れ様、こちらこそお世話になりました(^^)」との返事で、まるで別人のように前向きだったので嬉しくなりました♪下見報告も堂々としていて、きちんとした説明でよかったです。会の終了後、「昨日はきついこと言ってすみませんでした」と謝ると、「ううん、私の方こそ…刺激になったよ(^^:;」と。申込人数は4日時点で29名!コロナ禍以降で最大数です。多人数を安全に誘導するためにも、Tさんと仲直りできてよかったです(;^_^A
2023.04.09
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昨日はブログ更新後、「山歩きの会」年次総会のため、市の公共施設へと向かいました。会の会計担当である私の一番の仕事、つまり今年度の会計監査への対応は先月実施済みで、会長、副会長2名とともに、その報告書や来年度の活動予定、下見ガイドラインの改定等の総会資料を整えてから、会費徴収の準備をしました。そうして、10時からの会長以下10名の役員による運営委員会、10時半からの年次総会を恙なく終えたあとは、場所を変えて、5月山行担当による打ち合わせに参加。サイゼリヤでのランチミーティングだったのですがま、色々ありまして…食べた気がしなかったんですよね~(´・ω・`;A)なので。また食べちゃいました、こんな風に。以上、年度末の大仕事を終えてホッとしたのでした(;^_^A
2023.03.08
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一昨日、2月14日は山の会の2月定例山行でした。目的地は伊豆の金冠山と達磨山、27名の参加でお知らせしていた通り、私が初の幹事リーダーを務めました。なので、写真は少ししか撮れませんでしたが、ご覧くださいませ。さて、その私の行いがワルかったからでしょうか。お天気がダメダメでした~(*_*)ピーカン率日本一を誇る埼玉県なので、出発時は良いお天気でした。しかし、高速を乗り継ぐ度に雲が厚くなり、結局…金冠山もこの前に登った達磨山からも、まったく富士山が見えませんでした( ̄。 ̄;)10月の下見の時とはえらい違いです。特に達磨山周辺の西伊豆スカイラインは、ガスっていて対向車が見えないばかりか、路側帯に雪まで残っている始末!これでは危険なので、達磨山の登山口までバスで送ってもらい、反対側の降り口で待っててもらうという、お手軽すぎる登山(*≧ω≦)そして、だるま山高原レストハウスまで戻ってランチ後、金冠山をピストンするという、これまたお手軽登山のはずが体調不良を訴える方が出てしまいました…。金冠山は、途中はゆる~いのですが、最後、若干(私の感覚では)の急登が続きます。リーダーの私は先頭を歩いていたので、わからなかったのですが、列の後方でNさんが胸が苦しいと立ち止まってしまったそうです。他の幹事ふたりでサポートしながら、何とか登頂したものの、下山ではもっと辛くなったようで、ゆっくり休み休み降りてもらいました。なので私ひとりで、あと20名以上の方々を誘導することになったのですが、幸い、ピストン、元の登山道を戻るだけでしたし、数人の金冠山経験者がいたので、助かりました。おかげで?こんな珍しいショットが撮れました。おわかりになりますかね~では、改めてアップでご覧ください♪鹿です、それも何頭も。ね~驚いちゃったでしょ(*´艸`*)そして、体調不良だったNさんは、バスに戻ったら元気を取り戻し、帰りに寄った道の駅では、しっかりお買い物をしていました。以上、なんともグダグダの初幹事始末記、でした(;^_^A
2023.02.16
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昨日の続きです~+++++お天気に恵まれた入笠山の山行は、文字通り360℃の絶景を味わうことができました。八ヶ岳がこんなにはっきり見えるなんて!と、特に会のベテランメンバー各位が大喜びでした。スマホで撮っていたので撮り切れなかったのですが、八ヶ岳の左側では蓼科山も見えました。そしてもちろん…富士山もバッチリ♪日本一の霊峰を拝みながらのランチは格別美味しかったです。…例えコンビニのおにぎりでも(*≧ω≦)ちなみに、昨日私のソロショットをアップしましたが、いつもおねえさまたちの撮影を買って出て自分のは撮らないので、「こんな絶景で勿体ないよ!」と、Sdさんが撮ってくださいました(;^ω^A その絶景を作り出しているのは、北風です北アルプス側は若干強めに吹いていたので、30分ほどのランチ休憩後、湿原のウォークをすべく下山を始めると~美しい苔の合間に木道が整備されていました。入笠山一帯がほぼ貸切状態だったこともあり、とても楽しく歩くことができました。そんな登山道で一か所、妙に盛り上がった場所がこちら。「首切清水」と、言うそうで由来は…参勤費用を携えた高遠藩の金奉行が近道の途中、この清水を飲むために腹ばいになったら、盗賊に首を…ということのようです( ̄  ̄;)そこで、誰か腹ばいになってみなよ~と、お互いにけん制し始めたので、ゴンドラの駅へと急ぎました(*≧ω≦)そして山麓駅に到着したら、お約束。ご当地ソフトを堪能してから~お父さんにお土産をゲットして帰途につきました。途中、談合坂SAで夕飯も調達。久し振りの山行は、誰も怪我もなく無事に下山することができました。ここまでお読みいただきありがとうございました(^^)
2022.11.11
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ご報告していた通り一昨日は、再開した山の会の定例山行に参加してきました。今回の目的地は長野県の入笠山。ゴンドラを使って山頂近くまで登ることができて、360℃の展望が楽しめる初心者向けの人気の山です(^^)参加者は26名でした。感染対策のためとはいえ、以前はバスを2台チャーターしていましたが、今回から大型バス1台になったので、幹事各位の負担はかなり減ったとのことでした。控えめな会話でボリュームに気を付けながらも、久し振りの山行で、皆ウキウキしていましたらバスに乗車して15分ほどで、朝焼けが見えてきて期待MAXになりました♪高速を乗り継ぎ入笠山へ到着したらまずは、ストレッチ。山頂まではゴンドラを利用しますので、その間に、幹事のMさんがチケットの手配をしてくれていました。会のベテランで明るいMさん。「kumaru04ちゃん、一緒にゴンドラに乗ろうぞ( ̄∀ ̄*)」と誘ってくださいました…つまり、殿に付き合えってことですね(^^:;そのゴンドラですが本来8人乗りながら、荷物もあり密も避けるために、4人づつでいざ山頂へ♪15分ほどで到着した後はいよいよ歩き出します。美しい青空の下、少しヒンヤリした空気が心地良かったので、春先だったらスズランの群生が見られたはずの湿原も…ただの丘でしたが、空いてるからいいね~っと(*≧ω≦)すると、足元にちょっとしたアクセントがありました。霜柱です!道理で晴れているのに、時々泥濘があると思った~その泥を時々落としながら、ゆっくり登り続け山頂に到着♪文字通りの大パノラマを味わいました(〃▽〃)It continues next time.
2022.11.10
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一昨日の25日、来年2月山行のための下見に出かけました。目的地は、静岡県の金冠山。駿河湾と富士山のツーショットが楽しめる、登山道に芝が植えられた歩きやすい山です(^^)初めて幹事リーダーを仰せつかり、緊張というか…ちと気が重いですが、精一杯努める所存です。さて当初、会からアサインされていたのは、静岡県薩埵峠でした。台風等々の影響で展望台が利用できないので、横須賀の鷹取山に変更しようとしましたが…無いんですよ~大型バス(定員40名弱の)が通れる道&駐車場が(ToT)変更後に地図を買い、ストリートビューもいくら確認してみても、どうにも道が狭い気がしていました。逗子や横須賀の市役所や観光協会に直接問い合わせると、いずれも「ないです、すみませんねぇ(^^:;」と、キッパリ!やむなく、金冠山をメインにした山行に変更したというわけです。東名高速を走行中は雨が降り続いていましたが、スタート地点のだるま山高原レストハウスに到着すると、止んでいました。しばし写真撮影に興じてから、いざ、出発♪前日降った雪で美しい雪化粧をした富士山は、時間を追うごとに雲が流れて、それはそれは絶景でした(〃▽〃)本番は、来年2月なので今回はこのくらいで。きっと…早春の澄んだ空気が、富士山を美しく引き立ててくれるでしょう♪さて、古稀山を過ぎたあたりから風が冷たく強くなりました。歩いた登山道近くを車で確認したりしてから、この日一番のお楽しみへと向かいましたぁ♪それがこちら。禅風亭なゝ番(ぜんぷうていななばん)冷え切った体に温かいお蕎麦は、ご馳走の極みです(・´艸`・)そして、2月の山行では幹事リーダーなので、買い物などする時間はなさそうと思い前倒しでお父さんにオミヤを買いました(^^)
2022.10.27
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トレッキングが趣味の私は、地元の山歩きの会に入会しています。その会のベテランメンバーで、半世紀近い登山歴を誇るYさんが亡くなりました。来週予定されていた、尾白川渓谷にひとりで下見に出かけ滑落した模様です。昨日は、山歩きの会の月に1回の定例会でした。会計担当の私はそれに先立つ、運営委員会に出席すべく、13時過ぎに会場に到着すると、先着していた副会長から…「Yさんが、4日から行方不明になっている」と聞かされました。そして、30分後に遺体発見の報が入りました…(ノω・、) なので、当然というか、来週と来月の山行は中止となりました。実は会では、単独での下見は禁止しています。メンバーは中高年ですから、とにかく安全第一。決して無理はしない、というのが会の基本です。そして、尾白川渓谷は既に昨年、幹事3名で下見は済ませていたはずです。でも、途中の分岐が気になっていたらしく、出かけてしまったようです。登山口まで息子さんに車で送ってもらい、「2時間くらいで戻る」と言い残し、そのまま帰らぬ人となりました。山行ではいつも、ランチをご一緒していました。よく高級なシャインマスカットなどを持参してくださり、皆さんに配るのは、パシリの私がしてました(´_`。)Yさん、本当にお世話になりました。どうか、安らかにお眠りくださいますように。この写真は一昨年、Yさんが幹事リーダーをされた時もので、先頭を歩かれています。
2022.09.07
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昨日の続きです~…高尾山頂で、たっぷりと桜の撮影を楽しんだあとは、お待ちかね、奥高尾の小仏峠までの縦走です(^^)若干のアップダウンがありましたが…「うわ~階段だぁ(〃▽〃)」「段数が多いわ、暑くなってきたね~」と、口にしながら皆、久しぶりの山行にテンションアゲアゲでした(*≧ω≦)そのせいか、はたまた、高尾山頂までケーブルカー利用で、体力が有り余っていたためか、予定より30分以上も早く、小仏峠山頂に到着してしまいましたΣ(・ω・ノ)ノ!山頂には茶屋があり、木製のテーブルや椅子がたくさん設置されています。素晴らしい眺望を愛でつつ、ランチをいただきました♪今回も、途中立ち寄った狭山SA名物「爆弾おにぎり」を調達(・´艸`・)あと、今回初めて見た「牛めし煮玉子にぎり」も併せてゲット。その勢いで?茶屋名物のみそ田楽もいただいちゃいましたぁいや~どうして、山頂で食べるとこんなに美味しいんでしょうね(〃▽〃)と、しっかり腹ごしらえをした後は、相模湖に向かいました。途中、相模川の手前で、人懐こい三毛猫さんに遭遇。猫さんの保護施設があったようなのですが、水害で流されてしまったようでした(ToT)でも、ボランティアの方々や寄付をする方々のおかげで、一時痩せこけてしまったこの子も、ふっくらしてきたようです(´_`。)。そこで、些少ながらカンパをさせていただいてから、先を急ぎました。両サイドに相模川を臨む弁天橋を渡り、相模湖駐車場へ到着すると、既に、チャーターしたバスが待機していてくれました。そして、帰路も狭山SAに立ち寄り、お父さんへのお土産をゲット♪自分には、高尾山薬王院でこちらを購入していました。下りが長かったので、さほど歩いたと思えなかったのですが、それでも、3万歩は優に超えていて楽しい山行でした(^^)
2022.04.15
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一昨日は、再開した山歩きの会に参加してきました。今回の山行は、高尾山頂から奥高尾の小仏峠を縦走し、相模湖まで至るコースでした。感染対策のため、大型と中型のバス2台に分乗して、ひとり2座席でゆったり向かいました。今回のコースの歩行距離は約8km、時間は約5時間でしたが、高尾山の山頂まではケーブルカーを使いました。久しぶりの山行なので無理なく、しかし、景色をたっぷり楽しもうという欲張り企画だったので、参加人数は31名。皆、待ってたんだな~っと…あ、ところで昨日の画像ですが…ケーブルカー高尾山駅前にある、お土産屋さんの看板でした(*≧ω≦)高尾山には何度か来ていますが、ケーブルカーに乗るのは初めて♪最大傾斜35℃は、迫力がありましたぁ~しかしなるほど、これならコロナ前、サラリーマン諸氏がスーツで昼ビールを飲みに来ていたこと、納得しました。さて高尾山というと、山頂の茶屋で冷やしたぬき蕎麦を食べるのが楽しみでしたが、閉鎖されていました(ToT)残念無念…その代わりに、観光客がほぼいなかったので、山頂モニュメントだけを撮ることができましたΣ(・ω・ノ)ノ!そのまましばし、山頂での撮影タイムに突入~満開を、ほんの少~し過ぎていたものの、美しい桜を堪能することができました(〃▽〃)そしてこの日一番のショットはこちらでっす♪春なので、空が霞んではいるものの、富士山と桜のツーショット撮影に成功しました(〃▽〃)いやぁ~いいのが撮れました♪その後、小仏峠へ向かうべく歩きだしましたが、長くなってしまいましたので、本日はここまでということで(;^ω^A It continues next time.
2022.04.14
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昨日の続きです~…深い霧の中でランチを食べ終えると、すっかり体が冷えてしまい、予定よりも早めに見晴岳を降りて、池の平湿原へと移動しました。整備された木道からの眺めも、残念な感が否めませんが、それでも、鏡池は何とか見ることができました(;^ω^A とまぁ、記念すべき活動再開の山行ながら、景観には恵まれませんでしたが、ピッタリ30名の参加で、全員無事に下山できてまずは目出度い♪ということで、一路、帰途での楽しみ、道の駅へGO(・´艸`・)そしてそして、看板をよ~くご覧ください(〃▽〃)ここは信州、そう、江戸時代の名力士・雷電為衛門の地元なんですね~入口の雷電像を思わず激写(*≧ω≦)「kumaru04ちゃん、ほんとにお相撲が好きねぇ~」と、おねえさま達に呆れられましたが、ちゃんとブツも買いますってば。まず~お父さんへのお土産は、オヤツが中心。そして、フルーツもいいのがありまして~うっひっひ、美しい紅玉が6個で500円!これらは、そのままはもちろん、なんらか手を加えたいな~と思い、とりあえず、冷蔵庫で保存してます。そして、夕飯は半額になっていたこちらで済ませてしまいました(・´艸`・)以上、あまり山のショットがない、山行のご報告、でした(*≧ω≦)
2021.10.14
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久しぶりの山行は、長野県でした。標高2,000超の高峰高原から時季の紅葉を楽しみ、水ノ塔から東篭ノ塔の縦走で、富士山・八ヶ岳や北アルプスの眺望を満喫後、浅間山麓の池の平湿原の木道を散策しよう♪という、にゃんとも欲張りなコース(〃▽〃)ね~皆、よほど楽しみだったのか、テンション高かったっす(*≧ω≦)とはいえ、消毒・検温後チャーターしてからバスに乗り込みましたが、2座席をひとりで使用するのは、少なくとも今年度は続ける方針です。高速道路は空いていたのですが、心配だったのはやはりお天気( ̄  ̄;)前日から、登山天気を確認していて、コンディションは、最高のA♪でも、途中で~雨が降ってくると、気が気ではありませんでした。とりあえず、レインウェアをリュックのサイドポケットに入れて、すぐに取り出せるようにしてから、リュックにカバーもかけておきました。幸い、高峰温泉のスタート地点に到着すると、少しヒンヤリして曇ってはいたものの、登山には問題ありませんでした♪スタートして水ノ塔までに、標高差300メートルほどの、この日一番の急登を歩きました。とにかく、久しぶりなので無理はせず、ちょこちょこと、体が冷えない程度に立ち休憩をしながら、進みました。このように、ゆったりと登れば、2,000メートル級の紅葉を存分に楽しめる…はずでしたが(^^:;ほとんど雲の中を?歩いていたため~水ノ塔・東篭ノ塔、そして、見晴岳とどのピークからも、眺望を拝むことはできませんでした(-∀-`; )とはいえ、皆でおしゃべりしながら登り、一緒にお弁当を食べる楽しさは、格別でした(^^)It continues next time.
2021.10.13
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今年納めの山行は、神奈川県は松田町のシダンゴ山。丹沢主脈の前山として、登りやすい静かな山です(^^)私は、ウォーキングクラブに所属していますが、そちらでお世話になっているおねえさま達に強引に誘われ、山歩きの会に一昨年入会して以来、初めて幹事の大役を仰せつかり、緊張していました( ̄  ̄;)そうは言ってもね~幹事の中でも「会計」を任され、当日、チャターしたバス代金と運転手さんへの寸志を持参していたので…「集合場所へ行きつくまで、絶対に事故に遭いませんように!」と、文字通り祈りながら出かけました。幸い、問題なく集合場所に一番に到着し、好天にも恵まれ全員が10分前には揃ったので、早めに出発できました♪高速道路もスムーズに流れ、2度の休憩も、皆さん、早めにバスに戻ってくれました。おかげで、登山スタートの寄(やどりき)大寺橋を、20分も早く出発できました(〃▽〃)ちなみに、松田町でアップしているコースとは、逆のコースを歩きました。さて、今回の参加者は、21名。うち、最高齢のAさんは「足に不安がある」ということで、バスに残り、顔なじみの運転手さんとおしゃべりしたり、中津川沿いを散策されたそうですが、気候が良かったので、楽しんでいただけたようです。なので、総勢20名を2班に分けて、登山開始♪岩場や危険個所はなく、標高差も、登りが474メートル、下りは511メートル程度なのですが、登りの最初に急登があります。これが、3度目の参加だった、Nさんにはつらかった模様。10分ほどで、2班の先頭を歩く私のすぐ後ろで、息が上がっているのがよくわかりました。そこで、早め早めに立ち休憩を取るようにし、意識して、歩行スピードも緩めました。すると、会のベテラン、S&Oの両姐さんがすかさず、Nさんのフォローをしてくださいました。おかげで、段々Nさんの顔色も良くなり、私も他の方々をチェックしながら、歩くことができました。急登が続いた後には、抜群の眺望というご褒美が♪富士山も一番上を、ほんの少し拝むことができました。予定より20分早く到着したので、ランチも15分ほど多めに取り、ゆっくりできました。風もなかったので、皆さん大喜びで撮影しまくり(・´艸`・)えぇ、私は幹事ですからカメラマンしまくりでした(*≧ω≦)その際、撮ってぇ~とおっしゃった方のスマホで撮りますが、うっかり私のスマホで撮ったのがこちら~登りでNさんのフォローをしてくださった、S姐さんです(^^)来年、幹事をする際は、この方とご一緒することになっています。他の方々への目の配り方など、伝授していただこうと思っています。さて、ランチの後はお隣の宮地山へ移動~木材の階段をかなり下ってからの縦走になるので、皆さんに、特に膝に気をつけるように声掛けを続けました。何せ、枯れ葉が多くて、その下に大き目の石や枝が隠れていて、滑りやすくなっていたからです。幸い、転んだりする方もなく、宮地山へも到着♪この後、12月の登山なのに、思わぬご褒美が待っていました。時々、素晴らしい紅葉を愛でることができました(〃▽〃)思わず、「紅葉撮影立ち休憩」をして、皆さんに喜んでもらえました(・´艸`・)丹沢入門の登りやすい山でお天気も良く、怪我人もなく、全員無事に下山できました。こうして、初の幹事を務めあげることができました(;^ω^A ☆ご訪問ありがとうございます☆ ☆お手数ですがポチッとお願いいたします☆にほんブログ村
2020.12.10
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コロナ騒ぎで中断していた、山歩きの会・月例山行は、先月、8月から復活していました♪私は、先月は下見でシダンゴ山に行ったので、月例山行は、お休みしていました。9月度の山行は尾瀬ケ原、鳩待峠から竜宮までを往復する、定番コースでコースタイムはランチ休憩を入れても約5.5時間、高低差は約190メートルという…ハイキング、ですね(*≧ω≦)今週火曜9月8日に実施されまして、感染症対策として、バスの座席は2席をひとりで使い、車内でのマスク着用や消毒の徹底等々は抜かりなかったです。今回の懸念事項は、コロナよりも…クマです!9月に入ってから、ツキノワグマの目撃情報が多発( ゚Д゚)バスの車内でも、注意事項をまとめた回覧が回ってきました。持参したコーヒーを飲みながら真剣に目を通しているうちに、赤城高原SAに到着したので、休憩~そして、軽い朝食を摂っていると、穏やかならぬ話題に花が咲いてしまいました(*≧ω≦)Stさん「ねぇ、クマに遭ったら誰を(生贄に)差し出す?」Omさん「Tmさんが若くて美味しそうじゃな~い( ̄∀ ̄*)」そして、生贄に指名?されたTmさんも負けていません。「ちょっと!私よりkumaru04ちゃんの方が若いわよ!」Omさん「Tmさんの方が白くてぽちゃっとして柔らかそう(*≧ω≦)」…た、確かに、色白で頬がふんわりしていて…いえいえ、そうでなくて(・∀・;)とにかく、気をつけましょうということですね(;^ω^A さて、尾瀬といえば「花の尾瀬」とも呼ばれ、木道の両サイドに水芭蕉が咲き誇るショットをご覧になった方も多いと思います。花の時期が過ぎても秋の草紅葉も見事で、メジャーな観光スポットなのですが、そこはそれ、山歩きの会はひと味違います(*≧ω≦)9月の上旬という、葉(花)境季をセレクト!おかげで、他の観光客とすれ違うこともなく、ほぼ、貸し切り状態の尾瀬を楽しむことができました♪この計画自体は昨年決定していたのに、結果的に密回避というコロナ対策にもなったのでした(・´艸`・)そうそう、これも忘れずにいただきましたとも♪名物花豆のソフトは、優しい甘さで、たくさん歩いた私には、特に美味でした(〃▽〃) ☆ご訪問ありがとうございます☆ ☆お手数ですがポチッとお願いいたします☆にほんブログ村
2020.09.11
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先週の水曜日、8月5日のことです。半年ぶりに、山に行ってきました。あの~…そんな、犯罪者じゃないんですから(・∀・;)ただ、行先がね~丹沢主脈のひとつ、シダンゴ山だったんです~えぇ、丹沢=神奈川なので、県外なんですよね(-∀-`; )幸いにね~(´-ω-)さて、コースは、寄(やどりき)バス停をスタートして、シダンゴ山~宮地山から、田代向(たしろむかい)バス停まで、高低差約520メートル、コースタイム約6時間と、初心者向きの、山行というかハイキングです。山の会では、新人の入会年は、幹事は免除になります。私は今年2年目なので、初めて幹事のお役目が回ってきました。ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、丹沢山系の夏は、山蛭が多く出没するので、山行本番は12月、下見は4月に、と…他の幹事3名の方々と、昨年の12月に約束していました。しかし、コロナの影響がここでも(ToT)4月の下見が中止になり、緊急事態宣言が解除されて、改めて7月にと予定していたのですが、長雨の影響で中止。結局、シダンゴ登山を8月に敢行!という、最悪の選択を取らざるを得なくなりました。そこで、被害を最低限に抑えたいと考え、以下の準備をしました。① 塩分濃度20%の塩水に漬けた、塩靴下と塩タオルを作製② 炒ったお米数粒を入れて、潮解防止をした塩を用意③ トレッキングパンツの下に、パンスト着用④ シーブリーズの携行すると、他の幹事の方々は、山蛭専用の殺虫剤は携行しても…「靴下とかは面倒で(^^:;」作らなかった、というんですね~ありゃ、私は大げさだったかにゃ?と思っていたら…とんでもにゃ~~い!スタートから、シダンゴ山の途中までは、若干の急登が続いたのですが、早くも山蛭がそこここから現れ、立ち休憩もままならない状態でした( ̄  ̄;)幹事のリーダーは、山の会会長のSさん。「やっぱり、夏は出るね。でも、山頂は大丈夫だから(^^)」との言葉通り、山頂では安心してランチを摂ることができました。ただ、晴れてはいても薄雲が多かったので、富士山を拝むことはできませんでした。本番の12月に期待です。さて、ランチ後、宮地山へ移動してから下山~と、歩き出したら登りの約…100倍の山蛭が襲ってきましたΣ( ̄□ ̄|||)※おおげさじゃありません(ToT)足を進める度、本当に、山蛭が嬉しそうに踊っているようでした。大きさも様々で、気付くと左右の靴に各々10匹くらいいたりして、回りの景色を見る余裕もなく、山蛭除去に追われながら下山。幹事全員疲労困憊でしたが、下山後、中津川の畔で、やっと休憩できました(;^ω^A冷たい中津川の水でタオルを冷やしたり、靴を脱いでチェックしてみると~小豆のようなものが数粒?出てきました。「kumaru04ちゃん、塩靴下が効いたね~♪」つ、つまり、その小豆?は、山蛭の死骸だったんです~(ToT)いつの間にか、靴の中に入り込んでいたようで、怖ろしいですね。しかし、塩靴下のおかげで、私だけは無傷でした(〃▽〃)塩分濃度20%の塩水って、ベタベタするんです。なので、靴下やタオルを漬けたあと、梅雨時だったせいもあり、干してもなかなか乾きませんでした。12月の山行本番には、必要ないのですが、この時は、準備していって本当によかったです♪それにしても、大量の山蛭軍団との戦いを制するという、(恐らく)一生に一度の経験をすることができました。…二度とごめん、ですが(-∀-`; ) ☆ご訪問ありがとうございます☆ ☆お手数ですがポチッとお願いいたします☆にほんブログ村
2020.08.11
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祝日だった一昨日の11日は、山歩きの会でした。今回は、三浦半島半部の三浦富士へ出かけてきました(^^)先月はお休みしたので、今年初の山行でっす♪すみませんねぇでも、オヤツを奮発したじゃないですか(・∀・;)さて、お天気に恵まれたこともあり、今回の参加者は33名でした♪三浦富士は正式名を富士山(ふじやま)と言いますが、標高は183メートルの低山です。京急長沢駅前でバスを下車して、三浦富士~砲台山~武山を経て、京急津久井浜駅に至る、お手軽ハイクですが、東京湾や相模湾を望む雄大な景色が大変美しく、山頂からは、富士山も見渡せるというので、皆元気よくスタート♪浅間神社を過ぎると、細~~い道が続く丘陵が続いていきます。今回の下見は昨年の9月、台風の直後に行われたので、登山道が倒木等々で遮られ…「山を見ただけなのよ~」 by 幹事・Ssさんそ、それにしても…根こそぎ、というのはこのような状態をいうのですね( ̄  ̄;)樹齢は軽く200年ほど?と思われる木々が、登山道の脇になぎ倒されている姿は、インパクトがあり、改めて、台風の猛威に身が竦みました。とはいえ、海無の埼玉県民としては、山頂からのこの絶景に大興奮(〃▽〃)いや~海は広いな、大きいなぁぁぁ~良い眺めに気分よろしく、砲台山から武山への歩みを進めました。武山不動にお詣りしたら、お待ちかね、ランチタ~イム♪今回は、yamazaki春のパン祭りが開催中~ということで、シールゲットのために(*≧ω≦)レーズンパンとカップスープで間に合わせました。なので、早めにランチを切り上げて、武山の見晴台からは見えない、武山不動の後方にそびえる、富士山を観に行きました(〃▽〃)この場所、武山不動から若干下がる場所&ルートに外れているので、誰も行きたがらず、私ひとりのショットです(・´艸`・)ランチ後は京急津久井駅付近で、イチゴ狩りをしたかったですが、とにかくお天気が良い祝日だったので、どこも早々と店じまい、お土産イチゴも買えなかったのでそれだけは残念でした(-∀-`; )とはいえ、誰もケガもありませんでしたし、美しい河津桜を見ることができましたし、海老名SAで、名物「海老名カレーパン」も食べられました♪今回も、楽しい山行でした(〃▽〃) ☆ご訪問ありがとうございます☆ ☆お手数ですがポチッとお願いいたします☆にほんブログ村
2020.02.13
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