* まいにち公募&投稿日和 *

* まいにち公募&投稿日和 *

2009年09月26日
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フルル関西 「秋の川柳コンテスト」
◎テーマ:「テーマなし」
◎締め切り:10/19
◎賞金・謝礼・賞品:5,000円 など

毛髪川柳
◎はがきに1句ずつ
◎締め切り:9/30 消印有効

Kanon

◎締め切り:10月10日
◎賞金・謝礼・賞品:大賞『MA by So Shi Te』“記憶紙の葉書箱”など


マイコミジャーナル「That's撮れ録れフォトコンテスト」
いつまでも残したい「夏」「街、町、まち」
◎応募期間:2009年8月25日~10月26日
◎結果発表:2010年1月下旬(予定)


「オリックス マネー川柳」
◎応募期間  2008年9月16日(水)~2009年11月13日(金)正午まで
◎賞 金 ◇オリックス マネー川柳大賞(1句)   賞金30万円
     ◇オリックスグループ賞(6句)    賞金各10万円
     ◇優秀賞(15句)           賞金各1万円


「投稿先一覧」 のに、投稿先メルアドを幾つかかいています。
各公募の応募要項は、各自でご確認の上、投稿者の責任においてご活用ください。当方は一切の責任を負いません。
*謝礼額は、私が過去に採用された時点での情報をもとに記載しています。また謝礼は、現金に限らず金券の場合もあります。

   ***   ***   ***


わが家は、家族で〈野外民族博物館 リトルワールド〉に行って来ました。
結婚して以来、3度目です。
世界各地の建物や民芸品が実物のまま展示されていて、
建物の中にはいって生活振りを想像したり、
民族衣装や歴史、飲食物もその国の物が食べられて、
(歩くのが長いので疲れましたが)なかなかよかったです(^^)

丁度「世界最北端のサーカス団 シベリアサーカス」もやっていて、
野外ホールで無料で見られました。

ロープの上で逆立ちしたり自転車に乗ったり、
まっすぐに伸びた鉄棒にスイスイ登って、パッと隣の棒に跳び移ったり。

演技はとてもすばらしくて、歓声が沢山、拍手喝采!でした。
でも、出演している子ども達の中に、
ちょうどうちの息子達と同じくらいじゃないかな?と思えるくらいの子ども達が何人か出演していて、
なんとなく、ひと事と思えないような心持ちに。。。
演技に、歓声を上げたり驚いたり、たのしむというより、もう、こっちも緊張のしどうしに。。。

少年たちが難しいワザ、たとえば
鉄棒から、隣の鉄棒に飛び移るときに、
鉄棒から落ちやしないか、、、
揺れるロープを一輪車で移動しているとき、ロープから跳び落ちやしないかと、もう、ハラハラ。。

無事、ひとつひとつの演技がおわって、
額に汗を光らせつつも、
ニッコリと両手を広げて、極上の笑顔で観客に手を振っているのを見てると
「う~~`、みんなすごい!よくやった!!
無事終わっってよかった!偉かったねぇええ~~~!!」
と、親のような気持ちで思えて、、
なんども知らず涙が出ちゃって困りました。

サーカス団のフィナーレで、少年たちがずらりと並んで、
ダンスを踊っているときの晴れ晴れとした表情、本当に輝いていました。
実は演技以上に、最後のフィナーレのダンスにも感激の嵐でした。

   ***   ***   ***

■上記 毛髪川柳
過去に受賞したことがあり、
東京で行なわれた授賞式に招かれて出席したことがあります。

何句か投句していたのですが、
メールで受賞の通知を受けたときには、
私が投句した句のうちの、どれがノミネートされているのか、
あるいは、「何賞」を受賞したのかは通知されず、
受賞式の当日、会場で、下の方の賞から順番に発表されていき、
その場で、入賞句と賞を知るという発表方法でした。

入賞者と作品が、会場のスクリーンに発表されると、
その句の作者が舞台にあがっていき、
作品に対するコメントをひとこと、マイクで話していったのですが、
幸い(?)私の句は、最後のほうだったので、
他のひとのコメントの様子を聞いて、
ちょっと心の準備をしつつまっていられました。

が、、でも、〈どの句がノミネートされているのか〉が、
自分でも分かってないので、
スクリーンで川柳と受賞者のペンネームが発表された時に
コメントを瞬時に考えると言うシチュエーションがな~んとも刺激的で、
発表の瞬間まで、もう、口から心臓が飛びだしそうなくらい、どきどきでした。

でも東京までの交通費も戴けて、
ほかの受賞者のかたとも歓談できて
芸能人にもすぐ隣に並んで会えて(←こんなこと、公募にはまるまでは考えられなかった)
貴重な面白い体験でした。

でも、、、受賞はしたいけれど、
でも、やっぱり、上がり症なので、
は、、晴れの舞台とか、授賞式は、、苦手です。。。

でも、授賞式の経験って、私には珍しいので、
投稿好きな私には、エッセイの題材にするには持って来いの体験でもあるのも事実。

授賞式にまつわる、ちょっとしたエピソード、
たとえば、出席者の様子とか、東京で見聞きしたこと、
家族の反応や、その公募にまつわることをエッセイにして投稿するのには、いい機会でもあり、
実際、そう言うエッセイが過去に採用されたこともあります。

そう思うと、授賞式のような非日常的な体験は、自分の肥しにもなるとおもうし
一生のうちに、そうそう体験できることでもないと思うので、
う~ん、、、、やっぱり、「授賞式、うぇ~るかむ~」かなぁ。。。(照)

   ***   ***   ***

■上記 Kanon 第37回 テーマ『白露~うつろう季節(とき)』 で大賞をいただきました。。。

う、、、うれしいですっ。。。
以前、このブログにも書いたことがあるかもしれませんが。。。
2年以上前からkanonへの投稿を始めて以来、
憧れの投句先だったのです。

選者のかたが書いて下さる評を読めるのも、
いろいろなかたの投句(入賞)作品をよめるのも、ともに勉強になるし、
それに、私がとても苦手とする、”情感”のある、
短歌のような、、、川柳を紹介されていることがあって、
そういう作品を読めるのも、また、自分でもそう言うのを意識して詠めるのも、
とても楽しくて好きな投句先だったので。。

そして、優秀作や特選に選ばれたことは過去にあったのですが、
大賞になれたのは今回が初めてなので、
選者の歌人・朝倉富士子氏が書いて下さった選評、なんどもなんども読み返しちゃいました。

元来、とっても雑で、ガサツで、大雑把な私が、
「しっとりした、情感のある川柳をよみたい~」
なんていうのを、
現実の私を知るひとが聞いたら
〈え~~!!あたりんが!?意外!似合わない~!〉とかいうかもしれない。

そして私の元来の性格が災いして、
そう言う作品を詠むのはホントに「不得意」なんだけれど、
でも、不得意なくせに、そういう情感のある句をひねっていると、自分が楽しいから、
それでいい、のだ(バカボンのパパ的納得・汗)。

沢山川柳を詠んでいても、入選の難しさを痛感する日々。
センスがなさを〈下手なテッポウ、数打ちゃ当たりん!〉をモットーに、
ガシガシへこたれず投句してきたところが大部分のわたし。

でも、kanonの入選で、とってもいい記念&これからのやる気がまたムクムクわきました。

   ***   ***   ***

■少し前のブログに書いている ベッキーのデジ川柳

ひとつの公募への投句で、100句前後投句したとき、
自分でも、投句数の多さに驚いたけれど、それ以上に、すごく力を入れて、
唸るように投句していたものでした。

それがこのベッキーの投句先では、
一つの公募に投句し始めて約3ヶ月で、
「いつのまにか」180句近く、応募していました。
〈え~!気がついたらもうそんなに!と言う感じで、自分でもビックリしてます)
このまま行けば、「ひとつの公募で200句応募」、という
私の投句歴での「新記録」を樹立しちゃうかも!?☆

入賞の賞品のビッグさもすばらしいのですが、
「写真へ川柳を付ける」という言う投句方法、
そして川柳好きな方とコメントのやり取りもできるという投句先、
毎日、〈きょうの一句〉として、誰かの川柳が必ずトップページで紹介されるという新しさ、、、。

いままでこう言う方法での投句ってなかった(私が知らなかっただけかもしれませんが)せいか、
う~~ん、面白いのです。。。
ほんと、創作のマヤク?みたいに、他には類を見ないほど、
猛烈にはまっておりまふ。

9月には待望の〈きょうの一句〉に、わたしの拙句も紹介もして貰えて、
それもまた嬉しくて、やめられない理由。。
(「きょうの一句」に掲載されたことが、
入賞につながるかどうかは不明ですが、、)

さぁて、今日明日は地域の秋祭りです!
朝から、大提灯の吊り下げ作業を手伝ってきました!

これから、今夜の前夜祭のまえに食べるご馳走の準備です。
夜は遅くまで、神社でお祭りで賑やかになることでしょう。
いいお天気に恵まれて、絶好の秋祭り日和です♪





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最終更新日  2009年09月26日 13時42分34秒


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