紅 お小夜の夢うつつ

今回は、訴えられたという設定。いつにも増して複雑だったなぁ～

亡くなった女性患者のように「病院が嫌いだから」とかで

医者に自分の不調や疑問を 積極的に 言えない人 が多い。

私の家族、親族の病・入院・手術を通して感じた事。

私は、ズバズバ聞けるし言えるので、代弁したりした。

今回の女性患者は、最初にもっと、自分の体調不良を言っておけば

死ななかったこれは、医者よりの発言かなぁ・・・ 

言い過ぎると、医者は『大げさ』で迷惑な患者と思うかもしれないし？

ドラマでは、 初期の聞き取りミス 。そのせいで、胃潰瘍、胃が裂け、手術するも

肝臓移植が必要になるが・・・あー！もう複雑すぎて書ききれないわ。

弟は自分の肝臓をとか、闇マーケットで買うとか怖い事言ってるし

姉思いなのは分かるけど！結局その弟の肝臓を移植した。が

問題ありガンだった。弟は姉のおかげで、肝臓ガンが治ったが

姉は死んだ。あーもう複雑！（２回目）姉は弟に感謝してたけど。

訴訟に向けて病院の弁護士が、医者たちへの聞き取り調査で分かった事。

初期の聞き取りミスをした医者は、普通の精神状態じゃなかった・・・

自分の父親が肺ガンで死んだと聞いたばかりしかも２ヶ月前に会った時は

元気だったと。医者なのに家族の病気に気づかないなんて

そりゃ、普通じゃいられないわなぁ・・・死んだってだけでも動揺するっしょ

って事で、１週間の停職処分。ハウスは・・・（笑）次回が楽しみ

毎回、２転３転以上？するから、面白い

２転３転といえば、実父も舅も、初診から病名が２転３転したわ。

２人とも、直接の死因は不明。初期症状も不明。医者嫌い（－－）

でも、医者に不信感は抱かなかった。私の質問に答えてくれたから。

遺族となる場合を考えて、医者に？を全部聞く努力も必要かと思う。