ぬこまとillust自由帳(´・ω・`)

ぬこまとillust自由帳(´・ω・`)

2010.03.22
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テーマ: アニメ!!(3879)
カテゴリ: 未分類(アニメ)


オクレール先生が可哀想でした(´;ω;`)。 あれ程手塩に掛け育てて来たのに、完成直前でシュトレーゼマンに「つまみ食い」されて仕舞ったのだから。もし自分が教職にありこんな事をされて仕舞ったとしたら、正直、泣けると思います。とは云え、シュトレーゼマンの事も余り憎めないのだけれどね(´・ω・`)。

「道」で繋がっている男女の、潔さと清清しさと呪わしさ。 「求道者」って本当に美しい。 けれど「幸せの定義」って難しいですね。

オクレール先生がホテルに到着した時のホテルマンが@藤田圭宣さん(真澄ちゃん役の人の流用)でした。ここからは個人的嗜好の話になりますが…彼の声色は高くて柔らかな質感なので、ステレオタイプ的にオカマ役が多い事が勿体無いなぁと常々思っていました。勿論、そう云う役柄も素敵なのですが、例えば「神霊狩/GHOST HOUND」の平田先生の様な知的な大人の男性を演じる彼をもっと視聴したいと思っていたので、今回、期せずして聞こえてきた普通のトーンの素敵声に、思わず反応して仕舞いました(*´Д`*)。

モーションやポリゴンのノウハウが蓄積して来たのでしょう、3Dの使い方が少し良くなりました。編集ソフトのエフェクトの技術も上がったのかな、2D映像との親和性も上がった様に感じました。3Dの強みは、一度ポリゴンやモーションを作成したらカメラアングルを変えるだけで新しい動画が「量産」出来る事です。其の点が2Dアニメで云う所の「バンク」とは全く違います。其れで、蛇足な愚痴かもしれませんが…だからこそ2D(人が手で描いた絵)の方に寧ろ力を入れて欲しいと思いました。3Dはノウハウさえ溜まれば誰が操作しても同じなのですよ(少し暴論ですが)。勿論、其の3Dを動かす「演出的才能」と「絵作り的な才能」と云う問題は、依然として立ちはだかりますが。けれど、そうであるからこそ手で描く絵の味と云うものを大切にして欲しいと思いました。

アニメ版「のだめ」には、物語的・演出的・作画的に結構「不満」が多いのですが、当初想像していたよりは良かったし、9話10話辺りの盛り上がりは物語として面白かったので、何となく感想を書いてみました。けれどこれは、アニメとしての面白さと云うより、原作storyの面白さに由来するものですけれどね。本当は来週纏めて総括を書こうかと思いましたが、思った事は思った時に吐き出さないと、結局upせずにお蔵入りさせて仕舞うので、まぁ、気分でね。

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illustの話。オクレール先生と、シュトレーゼマン。本当に素敵なオジサマ達。描きたくなったので。



---2010.03.22. 16:20 up ---





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Last updated  2010.03.23 02:40:03
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