ぱんだらいふ別室（黒山羊侯爵の闇）

死にかけています

文学的表現や過剰表現ではないのが残念です。卒業式の前日あたりからひどくなっていたのですが…（症状は年明け当たりから…かな）息が苦しくなる。喉がつまった感じ。声が出ない。吐き気がする。３月あたりから水とやわらかいものしか喉を通らなかった。入試に向けて。全員合格に向けて。全員合格がわかって数日。一晩中吐いて吐いて…朝方病院へ。その一晩の長かったこと。「死ぬのかな」とふと思ったりしたけど、現実感はなかった。吐いても吐いても何も出ない。「身体休めないと…」吐き終わると身を横たえる。何時間もたった気がするけどもう一度吐きに行くと３０分しかたっていない。３月中に提出しないといけない書類の為の資料をまとめようと思いつく。データをメモリースティックに入れる。学校のＰＣのどこにデータがあるか記す。病院に行く。吐き気と胸の圧迫感を伝える。ところが「心不全です」心臓があんまり動いていないらしい。血圧が２／３ほどだから脈が速いらしい。これまでにも自覚症状があったはず。う～ん、そら、あったけど…忙しかったもん。心臓が止まりかけてたらしい。それで大声出せなかったんだなぁ。心臓を…（よくわからん）点滴が続く。２４時間×５本。身を横たえていても息苦しい。絶対安静。面会謝絶。「専門医がいないので、大きな病院に搬送します。」Ｓ医大に連絡を取ったが無理だそうな。Ｋ都大学病院に行くそうな。その前に一度家に帰らせて下さい。お風呂に入りたいのです。心臓の様子が心配なので帰したくないようだったが無理矢理帰る。明日また病院に戻り、検査して明後日救急車で搬送されるそうな。来年の校内人事はどうなるの？その前に職場復帰できるの？生きて帰れるのかなぁ・・・・・・・・・・これが最後の日記になりませんように。