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今年は花粉が多いといううわさでした。1月後半から花粉症症状が出て、"噂通りにひどいことになりそうだ"と身構えたのも束の間、なんだかあっさりと過ぎてゆきました。で、油断していたらなんだかまた症状が出てきました。そうだった、私は杉の後でヒノキの花粉症も出るんだった。スギ花粉症の仲間がさわやかになっているのを横目に、まだ梅雨時くらいまで苦しむのでした。
May 12, 2010
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すっかり放置状態のこのブログですが、先ほどなんとなく管理画面を見たら"66666アクセス"でした。何となく気持ちいい。ただ、西洋ではあまり縁起の良くない数字だったような・・・・・
May 11, 2010
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ちょうど三年ぶりですね、日記の更新。今年は、家を建てるきっかけとなった同居していた父が逝去し、入れ替わるようになんと長男が1ヶ月前に誕生。一男二女の三人の子持ちになってしまいました。一人っ子で終わると思っていた我が家に三人も子供を授かるとは・・・・わからないものです。家が手狭になり、さっそくリフォームを考えています。そういえば、7年前の話ですが、当時一人娘(長女)のバースデーワインを探していて、この和泉屋さんが"2000年生まれの子供のバースデーワイン、長期保存用”として売り出していたシャトー・グリュオ・ラローズ[2000]を先日あけました。おいしかったので、どんな由来のワインか調べたら・・・・・購入当時の6倍強の値段なんだか濃霧を思わせるようなシルキーで濃い口あたり、タンニンも酸もこなれていて濃いけど飲みやすい。でも、こんなにおいしいのにパーカー先生は"予想される飲み頃:2015年~2030年以降"とかおっしゃっているのですね。調べたら飲むのがもったいなくなっちゃいました。後何本か残っているけど、一本は長女が20歳になるまで地下室で大事に熟成させましょう。
December 29, 2009
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今シーズン初雪、雪がちらついています。論文執筆中で、新築後のレポートとかすっかりサボっているうちにもう年末ですね。日記記入率がもうすぐ5割を割りそう・・・・まあ、ゆるゆるとやっていきましょう。 やっぱプロがとると違いますねえ。まるで豪邸(笑)広角レンズを使っているのでしょうね。隅が直角に見えませんけど・・・・やたら遠近感をデフォルメしてあるみたいでちょっと変ですが、知らない人が見たら「なんて広い部屋なんだ!」とかだまされるんだろうなあ(笑)中庭は設計士さんからシンボルツリーをプレゼントされました。もう木の種類は決めていたので「はなみずきにしてください」「了解!」という話だったのに違う木が届いた(涙)頂き物ですので文句も言えず、しかしショックでなんという種類の木をいただいたのか忘れてしまいました、あーあ。
December 29, 2006
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世の中には嘆かわしい人がいるものですね。建築中も時々生ゴミを捨てられていたことなどがあるようです。そしてとうとうガラスが割られました。 2階の窓ですが、ベランダに石が落ちていて、石でやった様子です。引渡し前なので、建設会社の負担でガラスを変えるわけですが、建設会社のほうから警察に被害届けを出していました。そして、今日見に行ったら、なぜか玄関へのアプローチ階段に空き缶が・・・・魚を煮たもので、汁が残ったまま捨てられていました。汁を撒き散らされていないだけましか・・・・何のつもりなんでしょう?訳判りません。
October 22, 2006
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とっても久しぶりに、メインテーマである芋焼酎のレポートです。この焼酎は、悠仁親王が生誕された際に話題になった焼酎です。秋篠宮殿下への献上酒だそうです。しもん芋が原料だというのが特徴です。しもん芋は、ブラジル原産の白サツマイモだそうで、ミネラルやビタミンが豊富だそうです。で、試飲。開封時の香りは穏やか目。控えめでいやみはない。でも、すごく魅力的というわけではない。生で飲んで・・・「割とあっさり目かな?」続いてロック&お湯割。やっぱり「割とあっさりめかな?」魔王とか富乃宝山みたいに、芋焼酎が苦手な人でも飲めるっていうのとはちょっと違う傾向みたいです。芋焼酎が苦手な人は、やっぱりこの倉岳も苦手だと思う。そういう意味では芋焼酎らしい芋焼酎で、その範囲内であっさりしているということです。食中酒としてよさそうです。私のこよなく愛するキリシマ メアサに比べ、香り、甘み、うまみ、すべてにおいて物足りないはずなのに、結局リピート購入してしまいました。まあ、あまり気張らずにすっと入っていくところが気に入ったのですね。芋焼酎好きが「ああうまい!」というリアクションをすることは少なそうです。でも、芋焼酎が好きならこの倉岳が嫌いってあまりいわない気がします。やっぱり原料の違いが出るのでしょうか?蒸留酒なのに不思議な話です。やっぱり黄金千貫の焼酎とはちょっと異なる風味ですね。お勧め度:無理してまで購入する必要はなさそうだが適正価格で飲む機会があれば試す価値は十分あります。
October 21, 2006
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バブリーな頃より愛用していた腕時計が壊れてしまいました。今時ありえないような自動巻きの時計ですが、キチ○イじみた値段でした。今の私なら絶対に買いませんね。そんなことで落ち込みつつも、本日は施主検査でした。あれだけ打ち合わせしたにもかかわらず、思いが通じていなかったりいろいろありますねえ。結構、細かい傷とかそんな話に終始すると思っていたら、全然意図と違っているところがあったりして、一時は目の前が真っ暗になりかけました。しかし、私のポリシー。自分がパニクった時ほどポーカーフェースで攻める。攻めるといっても、こういうときには相手もパニクって、かつびびっている。責任追及はご法度。あくまでも打開策を検討する。キャンキャンほえまくったら負けです、たぶん。本音では「数千万の借金を背負って、人生かけてんのにふざけんな!何十年もこの家で暮らすんだぞ!」と叫びたいその気持ちをぐっと抑え、怒りの気持ちを悟られないように、「なんか打開策ないでしょうかね。必要最小限のものは実費で(上乗せはさすがにだめよ、とやんわり牽制・笑)払うから、いいアイデア考えてよ。ベストが無理ならプロとしてベターな方法を考えてね!」というスタンスでお願いしたら・・・・・結構何とかしてくれましたね、しかも追加料金なしで。今度こそこちらの意図が伝わったのか・・・・・まだ最終的なものは判りませんが、少なくとも人と人が接したという大事な足跡を作りました。というのは、建築の際、直接接する機会のない方が結構多いのですよね。図面を通じて、設計士さんや監督を通じてしか接しなかった方。直接顔を合わせ、会話をした後は、今度は「顔見知り」となります。そうなるとかなり思い入れが代わると思います。(例:近所で殺人事件が起こった。被害者は全く知らない人vs何度か挨拶したことがある人:多分事件のインパクトが全然違うと思います)前に地下室漏水事故の時にも書きましたが、人間と人間の間でのやり取りということを忘れてはいけないと思います。(その後の対応や自分に言い聞かせるかのような心がけもその流れの話でした。)相手はプロ、まずはリスペクトし、ベストがだめだったわけでもベターを目指し、相手方の気持ちを萎縮させたりなえさせたりすることなく次善策の中での最高の方針を引き出すということが大事な気がしています。建築は本当に気が遠くなるほどたくさんの作業・工程があります。すべてが自分の意図どおり、ベストで理想的なんてありえないですからね。それにしても我が家、本当にかっこよくて素敵な家が出来たみたいですよ。 早く住みたい気持ちで一杯です。
October 20, 2006
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また日記をサボりまくっていて、画像は実は10/8のものです。中庭を造ったおかげで、廊下の日当たりが実にいいですね。開放感もある。中庭から見上げた空です。空がとてもきれいな日で、ちょっと反則気味なほどかっこいい絵になりました。いろいろと細かな問題もありますが、とりあえず全体としてはかなりかっこいい!気に入った!というのが印象ですね。もうすぐ完成検査、そして引渡しです。引越しも待ち遠しい・・・・
October 18, 2006
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そして・・・犬に花束!いや、先週、奥様のお誕生日に買った花束を撮影しようとしていたら、Chaiさんが乱入してきたのでした。食べてもおいしくないと思うよ、たぶん・・・・・
October 11, 2006
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楽しいおもちゃを買ってしまいました。こいつです!サーモス社のイージースモーカーです。いやあ、ホント楽しい。はまります。基本のチーズ、タラコ、タコ、卵・・・・楽しい♪おいしい♪酒がすすむ♪他にもささみ、ちくわなどもマニュアルに載っていたのでやりました。燻製の本まで買ってしまい、豆腐の燻製にも挑戦。だけど、ちょっと水っぽい仕上がりでいまいちでした。自分のオリジナルで試したものが意外にもおいしかった。冷凍枝豆の燻製(笑)。お手軽だし本当にいいお味です。冷凍餃子とか小籠包もすばらしい!これらは生だと困るので、一応レンジでさっと加熱してから燻製にしました。このイージースモーカーで作れるものは、燻製の中でも"熱燻"といって、高温で短時間で仕上げるものしか作れません。たんぱく質が変性する60度~80度くらいで長時間燻煙する温燻法は、しっとりしつつもうまみが凝縮されており、ハムなどの市販の燻製は大抵が温燻です。ただし、市販品で本当に温燻しているものは少なく、燻製の香りをつけただけのものが多いらしいのですが。冷燻はなかなか高度なテクニックですね。生ハムとか、たくあんのスモークである"いぶかりっこ"などがこれにあたるようです。30度以下で燻製にするらしいです。温燻や冷燻は大きな装置が必要ですが・・・・・なんだか欲しくなってしまいました。困ったものですねえ。
October 4, 2006
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私は初耳でしたが、西日本を中心に塩ポン酢なるものが密かに人気となりつつあるとか・・・・興味がわいたところに、たまたま地元ではこだわりの食材を全国から集めている酒屋さん、「モンカーヴ サンボシ(乾杯屋)」に立ち寄るチャンスがありました。もしやと思って探したら、やっぱり情報が早い。二種類の塩ポン酢を置いていました。※「モンカーヴ サンボシ」は岐阜でかなり地酒をたくさん扱ったり地方のおいしい食材を集めたりと、私のツボのショップです。楽天から撤退されたようで残念です。一つ目はぶっかけだし酢ってやつ。こちらを早速試していますが、やっぱり話題になるだけのことはある。しゃぶしゃぶとか、かりっと網焼きとかグリルにした肉、焼き魚・・・・・いろいろと試してみたいものだらけです。二つめは、もろに「塩ポン酢」って書いてありました。こんな感じのものです。見かけたらお試しあれ。
September 21, 2006
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実は密かに四日市市からセントレア空港まで船旅を楽しんだりしました。 以前紹介した豪快な先輩の職場旅行で、10/7にセントレア空港から、タイのバンコク/プーケット旅行に皆さんお出かけです。私はお仕事をお手伝いした後で、かなり強くお誘いを請けたものの(ありがたいことです)残念ながらお見送りだけ。四日市からセントレア空港までは船で直行なんですね。しかも名古屋あたりよりも直線距離でも近かったりする。あっという間の到着です。おまけに、セントレアには密かなお楽しみスポット(ゴールドカードを持っているものはなぜかお酒も含めてドリンク飲み放題)があったりして、楽しかったです。岐阜に戻るには名鉄を利用する以外に選択肢がないわけですが、そのせいか職員の態度が悪いですねえ。殿様商売はやはりだめですねえ。さて、旅行に行っている彼らをうらやんでいるどころでない事件が発生!9/17「タイでテロ発生」バンコク発の情報・・・・・だけど、テロ自体はバンコクじゃなかった、よかった。しかし大丈夫かなあ?自分が行くわけじゃないから知らなかったけど、既に9/15時点でテロの危険情報出ていたじゃないの、おいおい・・・・・ 9/20今日の午前中に帰国したのですが、電話してみたら「ああ、向こうにいる間はそんなことが起こっているなんて知らなかったし問題なかったよ。帰って来て空港で取材の人たちから聞いてはじめて知った」とか言っていました。お気楽ですねえ。 しかし無事でよかった、一安心。
September 20, 2006
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やる気なさそうに倒れているが、私が近づいているのに気が付いているのだろう?尻尾がちぎれて飛んでいきそうですよ!「あつ、ほんとだ」「ばれてた、恥ずかしーーーっ!」と、犬の写真でした。
September 3, 2006
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なんだか焼酎レポート、本当に久しぶりです。最近、「キリシマメアサ」を覚えてしまい、それを超えるインパクトの焼酎に出会っていないんですよね。だから、たくさんいろいろと飲みましたが、印象が薄くてついついレポートをさぼり気味。自分自身のデータベースとなるよう、つまらなくても書き続けるつもりだったのですが・・・・さて、そんな中「赤芋ハツダレ明るい農村」を飲みました。キリシマメアサ同様に、薩摩霧島酒造の焼酎です。実は頂き物でして、かなり以前にいただいたのですが、やはり暑い時期まで待って冷凍庫でキンキンに冷やし・・・・のつもりで忘れかけていました。ぎりぎり思い出してよかった。赤・明るい農村は、他の薩摩霧島酒造のもの同様に私好みで、必要以上に甘ったるいわけでなく、むしろ「どこが赤芋?」くらいの味わいでむしろ私にはうれしかった。その好印象の焼酎のハツダレです。芳香剤のお花の香りに通じるような華やかな香りが印象的です。香りといっても直接の香りでなく、飲んだ後、口から鼻腔に残る香りのことです。数口飲んでいるうちに、意外に甘くないことに気づきました。でも、その華やかな香りのためか、第一印象は甘いように思いました。面白い!だけど、コストとかいろいろ考えると、やっぱり25度の普通バージョンがいいかな。少なくとも自腹で買うなら普通バージョンですね。でも、飲んだからこそ言えるせりふ。ハツダレ焼酎も、スコッチやバーボンみたいにミニチュアボトルがあればいいのに。そうすれば一口だけ飲んで「ふーん、なるほど」と納得できる。
August 30, 2006
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米米クラブが再結成し、E-ヨ(イーヨ)というマキシシングルでしょうか、出しました。E-ヨいいですねえ、タイトルが。なんだか岡村靖幸師匠の(E)na《かっこいーな》を彷彿させるようなセンスですよねぇ。 思えば、昨年の6月に、Charゆかりの人々が50歳の誕生日を祝うために集結し、米米クラブも一晩限りの再結成でCharさんを祝ったという話です。 それがきっかけになったかどうかわかりませんが、今年は本格的の米米復活だそうで・・・ (しかし、米米にしろRCサクセション、最近ではA.I.とかRizeとか宇多田ひかるとかデフ・テックとか、Charさんにかかわるアーティスト、ことごとくCharさんを踏み越えてビッグになっていますよね) しかし、カールスモーキー石井は偉大ですね。なんだか新庄とキャラが重なるんですよねえ、私の中では。 でも、彼がソロで何かやるのと米米としてやるのはやっぱり違うんですね。だからこそバンドなんでしょうね。 相変わらず日本では珍しいようなファンキーかつゴージャスなサウンド(スペクトラム以来か?) しかし歌自体は思いっきり昭和の歌謡曲。 独特の世界を作っていますねえ。 さて、このCDを購入した目的は、竹中親子(Char&Jesse)の参加したというJust Uって曲です。 Gソロを聞いて思ったこと。 「いつもイベントとかで他人の曲を弾くCharさんみたい」とか思いました。 実は密かにいつも思っていたことがあります。Charさんって、他人とのセッションで自分の曲じゃない曲のギターを弾くとき、スタンダードナンバーとか相手の代表曲とか弾きますよね、そういうときのCharさんって割と普通だな、と・・・ だから、Charさんは自分で作った曲でこそ輝くギタリストで、曲作りから何からひっくるめて自分で作ってこそあのすばらしい"Charワールド"が出来るのであろう、と。 なんとなくそんな風に思っていましたが、ふと今日思いつきました。(以下、まったく根拠のない、丸っきりの妄想です) 自分の作った曲はそれこそ何十回、何百回とリハーサルを繰り返して作り上げています。レコーディングの段階でもたくさん重ねるでしょうし、ライブだと古くからの代表曲なんて気が遠くなるほどの回数やっているはずで、本人にしてみれば「たまにはなしで勘弁してよ」とか思っていると思います。(でもファンの期待にこたえてけなげにちゃんとやってくれるんですよね、えらい!) で、イベントのセッションにしても、今回のようなゲスト出演のレコーディングにしても、多分「お待たせするなんて申し訳ない!」とばかりに周囲が段取りしまくり、Charさんがスタジオに招き入れられたときには「アンプも電源入れて十分チューブがあったまってますよ!機材もすっかりいつものセッティングにして置きました!さあ、後は弾くばっかりですよ!」ってな感じで、アドリブ同然に数テイク演奏したら、スタッフが「さすがギターの神様!感激しました!」ってな感じで終了・・・・ なんだかやっつけ仕事っぽさを感じちゃったんですよねえ。 でも、決してCharさんが傲慢になってそういう仕事をしたのではなく、勝手に神格化した周囲の邪魔で、思う存分仕事を楽しめなかったのではないか・・・・そんな気がしたのでした。 まあ、根拠のない妄想、単なる想像です。 でも、Charさんのギターってあんなものじゃないのに、いつもはもっともっとすごいのに・・・・って、ちょっと残念な気がしているというのが正直な感想です。 期待感が大きすぎたのかな?
August 23, 2006
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11-12日にかけて飛騨高山に行ってきました。さすがに到着した11日の午後は、いくら飛騨高山とはいえかなり暑い!で、夜になり、窓を開けて入ってくる風が割りとひんやりとして気持ちいい。扇風機で過ごしつつ、暑がりの私は扇風機をかけたまま寝ていたが、寒いのでタオルケットを羽織った。さらに時間が経過し、やっぱり寒い!扇風機を止め、タオルケットを羽織って寝ました。この時期に「寒い」なんていえるのって、とっても贅沢な気分です。で、岐阜に戻り・・・・・やっぱり暑い!エアコンなしでは過ごせませんね。道もそんなに混んでいませんでした。結構穴場かもしれません。
August 12, 2006
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車で移動中に子供たちに出会うことが増えました。ただ、通学のときと違って、やつらは携帯いじりながらとかポータブルプレーヤーで音楽聴きながら自転車に乗ったりしてます。全く無防備に交差点に突進してきます。危ないなあと思っていたら・・・・10mほど前方で、携帯をいじりながら車に飛び込んでいる子供を見かけました。全くの無防備。ブレーキもかけた気配なし。車は狭い道で見通しも悪く、十分注意してスピードを落としていたので、ぎりぎり避けたようですが・・・・運転手に逆切れしていましたが、明らかに自転車が悪い!明日はわが身。気をつけていてもあんな突っ込まれ方をされたらよけきれるかなあ?
August 10, 2006
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台風に備えてか、いつもは家を覆っている青い網状シートが開いていました。「かっこいい~っ!」とばかりに思わず激写!さて、本来ならなにごともなく通り過ぎていった台風、いいことのはずですが、実はちょっと期待はずれでした。なぜなら、大雨を降らすという予想だったから。そう、我が家の地下室が本当にきちんと止水工事が完了したかどうかを確認できる機会なんて、そうざらにないんですよね。大雨が降り、地下水位が上がり、地面に浸透する雨水も半端じゃなく多い。そんな特殊な状況は人工的に作れませんから。とはいえ、この先も確実にあると思われる状況でもあります。内装を完了させ、実際に使用を始めて、大事な大事な機材などを入れた状態で漏水などされたら、その被害は金銭的にも精神的にも打撃は計り知れません。今回は残念ながら、先日の集中豪雨の再現はならず、不安を抱えたまま内装工事を進めざるを得ないことになりそうです。止水工事に関し不信感を持っているとかという話ではなく、やっぱり「もしも水が漏れたら」の不安をやわらげてくれるような説明って言うものが欲しいのですね。そんなわけで、止水工事完了の連絡の後、1.この間の集中豪雨のような特殊な状況でも漏水しないということを、私としてはどう信用すればいいのか。その根拠は?2.このままで内装工事や音楽室としての使用を進めていき、この先万が一内装や家具、機材に漏水による被害が出た場合、内装や機材の被害も補償してもらえるのか3.上記1.2.の不安が残るのであれば、さらに安全のために万一の場合に対する備え(集水槽やポンプの設置)などを設置していただけないだろうか。あるいはそれに代わる安全策の提案は?などを問い合わせ中です。どんな返事がいただけるか、またここでご報告する予定です。
August 9, 2006
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えらそうなタイトルをつけてしまいましたが、正直言って地下室が水漏れした際、本当に動揺しました。寝付けなくなり、うとうとしては対応策とか今後どうすればいいかとかが頭に浮かんで目が覚め、いろいろ考えてはネットで情報を収集。まともに睡眠時間が取れませんでした。ただ、実際に関係者と翌日にお会いし、冷静さを取り戻せました。そんな私ですし、まだ最終的に解決したわけではないのにえらそうなことは言えませんが、自分なりに考えることがあるので書き留めておきます。私がよく思うのは「サービスを受けるのがヘタな人間が世の中に多い」ということ。飲食店などで混んでいたり注文を間違えたり、自分より後から来た客の注文を先に聞いたり・・・・こんなときにキレル人って多いんですよね。でも、あれって損をしているのに気づいているのでしょうか。相手がサービス業者でよほどのことがない限り反論しないような立場にいると、かさにかかって攻撃する。なんだか疑惑の判定で世の中の9割を敵に回した人を、「こいつには何を言ってもOK」とばかりに暴言を吐きまくる頭の悪いみっともない漫画家とよく似ていますね(あの漫画家誰?売れてる人なの?)今回の件で私が心がけたのは、相手がごまかそうとか悪意をもって接しない限りは感情的になじったり責めたりしないこと。だってそうでしょう?悪いって判っているからこそ他の用件をすっ飛ばして駆けつけているわけで、そこでねちねちいやみを言ったって自己満足は得られるかもしれないけど、相手にはマイナスのエネルギーしか与えない。どんなときにも人間同士が接するときには人間関係が基本です。好感を持っている人に対しては誰だってがんばれます。「金払っているんだからサービスされて当たり前」とか「そっちのミスなんだから何とかするのが当たり前」みたいな態度をとられていい気分する人なんているはずがない。マイナスエネルギーを与えることなく、プラスエネルギーのみ与えたい。いい人間関係を保ちたい。既に起こったことを分析するのは重要です。ただ、それを後悔したり「たら・れば」で責めるのは何の役にも立たない。今後の役に立つことだけに集中しよう。そんな思いで対応しました。自分のイメージ通り・意図通りに対応できたかどうかはわかりませんが、少なくとも設計士さんには「すごく前向きですね。見習いたいです」と言っていただきました。あくまでも素人の持論ですが、もしも何かトラブルになっている方、参考にしていただけると幸いです。
August 6, 2006
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暑い日々が続きます。設置した地下室の漏水事故が生じたため、地下室に足を運ぶことが多くなりました。正直、汗ばんで肌にまとわり付くズボンで、はしごを使って地下に降りるのはあまり快適ではなく、特に自分ひとりのときは『万一落ちて怪我して動けなくなっても、携帯はつながらないし誰も助けに来てくれないのではないか』などという恐怖感もあり(笑)あまり地下には降りていませんでした。今回の件で、地下に頻繁に降りることになりましたが・・・・はっきり行って最高です!自分が地下室の設置を決意したのが大正解だったことを実感します。エアコンと異なり、本当に自然な涼しさ。シンとした空気感。やはりこれは、我が家の建築日記をハッピーエンドで終わらせ、地下室がいかにすばらしいものかを周囲に知らしめなければいけないなあという責任感を再認識いたします。そういう点では、設置した業者さんの必死さ、真剣さと言うものもひしひしと感じました。既に地下室の設置費用は全額支払われていますが、よく聞く建築関係のトラブル、契約が済んだら冷たくなり、支払いが済んだら知らん顔・・・・・そんなこととは無縁ですね。本当に「どこに原因があるのか?」と真剣に追求し、どう対処するのかを一生懸命検討していただきました。やはり、地下室に魅せられたものは、そのすばらしさを人に伝えないときがすまないもののようです。私もそうです。だから、設置した業者さんも私に素敵な地下室を提供し、そのすばらしさを私から皆にひろげ、大きな輪になっていくとうれしいです。今回の顛末も、淡々と事実を書き留めていくだけですが、この先地下室を考えている方々の目に触れ、私の調べた事柄を容易に手に入れたり、『地下室・漏水』で検索した方々が、トラブルを乗り切った力強い事例として参考にしてもらえたらうれしい限りだと思います。いい話ならいくらでも聞けます。本当に大事なのは、産みの苦しみを乗り切って苦労をした生々しい話です。こんな苦労をしても「地下室万歳」と叫んでいるとしたら、それは本当に真実味のある声だときっと実感していただけることでしょう。本当にそうなって欲しいものです。そして、関係者各位、そういう結末に向けて全力で取り組んでおります。実は、このブログをなんと私が候補に上げていたにもかかわらず採用しなかった業者の方がみていただいたようで、心配してメールを入れてくださいました。こうして地下室に魅せられたもの達が、みんなでうまくいくように真剣に取り組んでいるのだから、きっといい結果を報告できることと思います。ちなみに、今回止水に用いた製品ですが、MYキーパーという製品を使っていただいたようです。私もいろいろと調べましたが、今回はユニット式(鋼製)地下室しか考えていなかったので対象外にしましたが、やはり地下室に力を入れているイオリビングというメーカーが、漏水や湿気、カビに悩んでいる地下室のリホームにも力を入れているようです。万一、この先地下室で何か支障が出た片、あるいは、既に問題が生じておられる方など、参考にしていただけると幸いです。
August 5, 2006
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個人的にとても重要かつ忙しい日々を送っておりまして、ものすごく久しぶりの日記更新です。我が家も派手な変化はないものの、日々着々と建築が進んでおり、だんだんいい感じになってきました。サッシが入るとかなり雰囲気が出ます。中庭も上から北から、柔らかな間接光が意外にしっかりと入り、明るくていい感じです。思わず顔がにやけます。そんななか、トラブル発生です。昨日は20度そこそこという懐かしいような気温を体験しました。 暑がりの私が肌寒さを感じたほど。 そして、昨夜から今日の午前中にかけてよく雨が降りました。 長良川はとてつもなく増水し、見慣れない光景です。 川から木が生えています。 堤防道路が一部通行止めになったおかげで、今朝は危うく遅刻しそうになりました。 さて、そんな岐阜市の洪水ハザードマップで真っ赤に表示されている我が家の新築現場。 とても心配でしたが・・・・ あちゃー。漏水です。浸水ではありませんでした。 ユニット式地下室は漏水しないのがメリットのはず(><) まあ、トラブルのときこそ本当の力が見られます。 「ユニットとかいったって、やっぱ地下室なんてだめじゃん」なんていわれたら悔しいなあ。 (※ユニット式地下室、なんとなく安そうですが、RC地下室と比べ決して安くないです。価格よりも水に強いのが売りです。)でも、ある程度の大きさの地下室を考えたら、やっぱりモノコック構造は厳しい。 しかし、階段室込みで10畳(5坪)強なら、モノコック(継ぎ目なし)のユニット式地下室があります。 たてぬま建設・ジオルーム結果論ですが、今回私はこのくらいのサイズでいけたので、本当はここにたのめばよかったのだが・・・・ ただ、それまでのやり取りで、現場にも何度も足を運んでいただいた業者さんを優先するのは、人として当然のことだと思います。よほどのことがない限りは、そういったしがらみといわれようとも人と人とのつながりを大事にしたいので、結局個々は断りました。でも、とてもいい業者さんで、逆にここと最初に話しを進めていたら、きっとこちらに発注したことでしょう。現場組み立て式には、今回お願いした会社と最後まで迷って競合した スリーユー もありましたが、結果 ちかやねん にお願いしました。 「17年間に500棟近い据付実績でクレームのない製品です。」だそうです。 そのクレーム第一号にしないでくださいね! トラブルの後の対応、これが一番大事だと思います、どんな業種でも。いや、仕事以外でも。心配しつつも、どう対処していただけるのか期待しております。また、経過をご報告いたします。
July 19, 2006
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上棟式の日には屋根で覆うことが出来ず、一日はさんでこの日に屋根が設置されました。雨の心配がちょっと減りました。雨が降らなくてよかった。先週までは連日雨ばかりでしたから。柱の残り部分も完成し、夕方には屋根と屋根裏の断熱材が設置されました。中庭の上空が四角く抜けて空が見えます。かなり雰囲気が出てきました。
June 1, 2006
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いろいろな呼び名がありますね。私にとってもっともなじみの深い呼び方は「建て前」ですね。いよいよこの日を迎えました。昨年春に家を建てようと思い立った頃は昨年のうちに完成するつもりでした。最初に見つけた土地に裏切られ、(最初に見つけた土地、すばらしい立地条件、土地の形も最高。価格も安い。問題は建築条件付。で、150万円上乗せすれば売るっていう話が、いざ契約のときに価格を吊り上げられて破談になりました。直接交渉じゃなくて、ちゃんと仲介業者を介しての話だったんですよ。信じられない。仲介業者もぐるなのかなあ?仲介業者名をさらしたいくらいの気分でした。)なかなかいい土地が見つからずにモチベーションが下がりまくった時期もありました。私が探しているエリアの土地情報、不動産業者より詳しかったです。持ってくる話、すべて「ああ、あそこね。」って、私が把握している情報ばかりでした。私がいいなと思える条件の土地は、私が把握する前に、つまり市場に出る前にプロが買い取ってしまい、建築条件付になってしまうのです。そんな苦悩の日々を送っていたある日、突然見つけた土地。良くぞプロの網をすり抜けてくれた。しかも市場に出る直前くらいのタイミングで私が仮押さえすることが出来ました。もう、最初から私に買われるために売りに出されたとしか思えません。理想よりもかなり狭い土地でしたが、建築計画を立て、地下室付きという裏技的なプランが飛び出し、あたった設計士さんの出したプランもハートを射抜き、結果的にはこれ以上のプランは考えられないような状態になりました。最初から決まっていた結末に向かい、大きな流れに流されていただけで、自分の努力により成し遂げたというより、落ち着くところに落ち着いた、そんな気分です。さて、いよいよ上棟式のよき日を迎えました。これまた紆余曲折あって上棟式の日取りが決まったのですが、この日しかない、位のすばらしいタイミングでした。九州は梅雨入りしたという噂でしたが、こちらも直前までは雨降りばかりの天気、この日はスカッと晴れ渡りました。朝、現場に指定の時間よりも早めにいったにもかかわらず、既にかなり柱が立ち始めていました。そして夕方にはそれよりもかなりたくさんの柱や梁が作られ、迫力ある眺めとなりました。上が午前中、下が夕方の眺めです。実際にこうして骨組みが見えてくると、かなりの迫力です。設計事務所の所長さん。大工上がりの方です。とても厳しい方だそうで、彼が現場に現れただけで空気が変わりました。70歳近い方なのですが、柱とかRC壁など、軽々と登り、足場の悪いところをひょいひょいと渡り歩きます。見ているほうが心臓に悪いです。一回りして、「あそこが違う、ここがなっちゃいない。やり直せ!」と、施主の私にとっては心強いけど、現場の職人さんたちにはたまらないだろうなと思われるような指示を出し、愛車のポルシェで走り去りました。夕に再度チェックに現れ、具体的にどういう段取りでやり直すかの指示を事細か下している様子でした。それにしても、現場はかなり狭く、ほとんど現在の建築基準法ではアウトになりそうなくらいにわが土地に両側の建物が寄り添っている。さらに電線も横切っている。そのわずかな隙間を利用して、クレーンがどんどん材料を運び込んでいる。電線を引っ掛けるのではないか、柱にぶつけるのではないか・・・・職人さんにぶつかりそう・・・・全然大丈夫です。知恵の輪とかパズルの世界のようなわずかなスペースを縫って運び込んでいました。H鋼を金具に差し込む作業など圧巻でした。こうして感動的な一日が終了しました。でも、かなり複雑な構造になっている家だそうで、屋根を完成させるところまで行きませんでした。もともと建て前は、その日一日で雨がしのげる状態、すなわち柱を立て始めたらその日のうちに一気に屋根まで仕上げるために、よその大工さんなどをかき集めて大勢で一気に仕上げたのが始まりらしいです。そんなわけで、無理いってよそから来ていただいた職人さんたちをもてなす習慣が出来たようです。今時は上棟式もやらないことが増えたそうですが、我が家では10時、3時のおやつとお茶だし、昼食、そして最後にご祝儀と缶コーヒーを準備しました。岐阜市では、当日だけ来る職人さんには5000円、最後までお付き合いする大工さんや建築会社当の方には10000円が相場だそうです。なんだかんだで出費は10万円を超えました。でも、気分よく仕事をしていただくのが一番だと思います。こういう習慣をないがしろにするのは、大手HMがそぷいうふうにするからだと思いますが、大手は大手。工務店のような規模のところとやる場合は、ちゃんとこういう気持ちを伝えるような儀式は大切にするべきではないか、そんな風に思うのでした。それにしても我が家。かっこよすぎ。涙でそう!
May 30, 2006
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日曜日だったので、久々にお日様が出ている時間帯に新築現場に行ったのでした。 中二階に作る玄関へのアプローチ階段です。 踏み面は枕木が乗りますので、もっとしぶい外観になるはずです。 実は火曜日が上棟式なのです。既に準備のために木材が運び込まれています。 今時はプレカットといって、工場でコンピューター管理で正確に切り出された木材を現場でそれこそプラモデルのように組み立てます。 もちろん最終的な微調整は、職人技、手先の感覚があるのでしょう、多分。 玄関となる部分から基礎を見下ろしてみました。ブルーのシートに覆われているのが、例の地下スタジオに入る入り口です。雨が降りこまないように防水してあります。 火曜日は上棟式。たぶん一生に一度のイベント。楽しみですよ!
May 29, 2006
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工程表によると、23日(火)にRC(鉄筋コンクリート)部分の型枠が外れる予定でした。だけど、23日の晩に仕事帰りに現場を通った時には、型枠が付いたままでした。まあ、雨降りだったのである程度予想していましたが。で、快晴の本日こそRCのお姿を拝めるだろうと期待しておりました。嗚呼、かっこよすぎる・・・・感激です!写真は設計士さんからのメールでいただいたものですが、夜現場を直接見たときにはもっと迫力がありました。特に玄関へのアプローチ階段はかっこよくて感慨深いです。考え抜いた末の奇手ですから・・・・現場を見て、やっぱりこのやり方でOKそうだと実感できました。
May 24, 2006
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我が家はビルトインガレージにしたり中庭を造ったりした関係上、1Fのボリュームが不足してしまいました。 生活の中心であるLDKを広くするため、2Fリビングにしましたが、来客の対応にいちいち1Fまで降りるのはめんどくさい・・・・ と考えた末の妥協案、1.5階、つまり1Fと2Fの中間に玄関を持ってきました。 だから、我が家の玄関は、道路から階段を半階上ってたどり着く設計です。 階段の上り口に門扉を作ろうと思いつき、設計士さんに相談したら、二案をCGで送ってくれました。 要は、門扉の高さが標準的なもの(高さ140cmほど)と背の高いもの(2050cm)の二種類。 このように全体像で見ると、右の2050cmの門扉のほうがバランスいい感じがします。ところが、大人の目線の高さから玄関を見上げた図では、なんとなく2050よりも140の方が開放感を感じます。さて、どっちがかっこいい?悩みは尽きません。
May 23, 2006
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週末は雨、という予想だったはずが、思ったよりも早く天気が回復し、とてもすばらしい快晴となりました。 天気が悪いうちにいつの間にか日差しが強くなり、太陽の光の色調が変化してきた感じです。 太陽の位置が高くなると、例えば冬と夏、北国と南国、朝夕と昼間などって、光線の色調が違うような気がします。 前者は赤系が強く、後者は青白い成分が多い。 数日まともに太陽光線を拝んでいないうちに、大分、青系統の色調が強まったように感じました。 那覇空港に降り立ったときの感覚を思い出した・・・ってちょいと大げさか。 そんなわけで、悪天候のため数日間延期となっていた、我が家のRC(鉄筋コンクリート)部分のコンクリート打設が本日行われました。というか行われたそうです。一日中お仕事で見にいけませんでしたので。 設計士さんが気を利かせてメールに写真を添付して送ってくださったので、ちょっと感動的な現場を見る事ができました。 いやいや、楽しみです、ホント。
May 20, 2006
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本日は一ヶ月のスケジュールの中、もっとも鬼門となる日でした。 三重県は津まで出張です。 5時半起きです。(出勤に2時間以上かかるのです。常に遅刻の恐怖と戦っております) 写真は途中の通過駅、「白子」です。 こらこら、「しらこ」と読んだ人、地元民に怒られますよ! これは「しろこ」と読みます。 この駅は、鈴鹿サーキットに行くのにもっとも便利なので利用されます。 ただ、鈴鹿サーキットに行くような人は当然車好き。大抵は車で行ってしまい、渋滞にはまるんです。 で、津でお仕事した帰りの楽しみ、この日ばかりはさすがにもう岐阜に戻ってからの仕事はオフにしています。 だから、必ず飲んで帰るのです。 明るいうちから飲むという、なにか退廃的な雰囲気が楽しい。 ちょうど近鉄特急で名古屋に向かうまでの間ぐっすりと眠るための睡眠薬になってくれるのですよね。 で、何が失敗かというと・・・・・ ぐっすり眠っていて名古屋。 あわてて目覚めて降りた。 JRに乗り換えて、さあ、携帯でもチェックしようか・・・・ (PCメールとかサイトとかチェックできるようにしているんですよね、暇つぶし用に)ない・・・・・ 携帯がない・・・・・・・・ 近鉄の特急券は、私の場合はチケットレス購入といって、i-Modeから購入します。携帯そのものが特急券です。 だから間違いなく乗るときまでは携帯を持っていた。 車内に忘れたに違いない。 あわてて近鉄のホームに逆戻り。 見つかりましたが、既に車庫に戻っていた車両から見つけていただきました・・・・・ ちょっと離れた車庫に納まっていた車両だったそうで、問い合わせから携帯が手元に戻るまで、40分ほどかかりました。 まあ、自業自得です。 だけど、近鉄の職員、対応がいいですねえ。 あらかじめ待たせることをきちんと予告しておく。私のせいで余分な仕事をさせられているのに、そんな不満は一切顔にも口にも出さずにきちっと対応。 よく飲食店など、すごく混んでいる時なんて、そんなクレーマーがわめいている姿を見かけ、こっちまで鬱蒼とした気分になることが多々あります。 ごね得狙いのやつほど嫌悪感を感じる人種はいません。ああはなりたくないものです。ただ、火をつけるきっかけになる一言ってあると思うのです。そういう意味で、近鉄の職員さん、完璧な対応だと思いましたよ(うちに来て欲しいくらいです・笑)
May 13, 2006
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楽しいおもちゃ 今日は本当ならサッカーネタを書こうと思っていたのだが、書く気がうせました・・・・ てな訳で、楽しいおもちゃの話題でも。 ネット通販の品が届いたのですね。連休中に訪問したサイトで注文したので、連休明けに一気に届いた様子で・・・・って、二つだけですけど(笑) LEO Plus:ttp://www.aivex.co.jp/it/leo1.htm (楽天ショップじゃないので遠慮気味に貼りました・笑)指紋認証キーです。 指一本でドアの鍵が開くんです。オートロックで閉め忘れもない。ゴールデンウィークのキャンペーン価格で思いのほか安く手に入れました。 楽しいです、これ。 早速指紋登録して、いろいろと遊んでみましたが、きっちりと反応してくれます。 我が家の設計・監修をお願いしている設計士さんは「指紋認証キーなんて・・・」みたいな言い方をしていたけど、現物を見せてやろう(ニヤリ) LANモニター これはいわゆる Webカメラ ってやつです。私はLAN接続にこだわったのでこの商品になりましたが、USB仕様なら2000円くらいから売られています。 で、何に使うかというと、防犯カメラですね。 SECOMとかの会社に頼むととんでもない値段です。 でも、PCやっている人ならかなり簡単に安くシステムが作れるらしい。 LiveCapture! MoDeCa といった無料ソフトをダウンロードすれば、ものすごく安価に防犯カメラが設置できるみたい。 常に撮影するのではなく、動くものに反応して録画される模様。撮りっぱなしはHDもあっという間にあふれるし、肝心なシーンを探すのも大変ですからね。でも猫にも反応するだろうし、風に揺れるものにも反応してしまう。で、ソフトの説明書きをちょっと読んでいたら、ちゃんと動いても無視してよいエリア、反応するエリアを設定しておけるのですね、すごい!これで無料ソフトですか???詳細はこれ! 実は時間切れでまだつないだり試したりしていませんが、新居の防犯カメラとして使用に耐えうるか検証するつもりで買いました。 もちろん最初の指紋認証キーも、確かめてみて、実用に耐えうるようなら使おうと思って買いました。 しかしおもちゃとして楽しかったので、無条件で採用!とします(笑)
May 9, 2006
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おいしそうなそらまめを入手しました。 旬のものはおいしいし、体にもいい! 余分な調理はせずに、塩茹でにでもしようと思いましたが・・・・ なにか勘所みたいなものがあるかもしれませんので(例えば、殻をむいてから茹でるか茹でてから皮をむくか・・・・など) しかし、調べてみたら、やっぱりネットはすごい。 いろいろと知識が増えました。 1. 塩茹で まず最初のつまづきは「お歯黒」。 お歯黒に切込みを入れろとありました。 で、お歯黒を調べてみたら、「黒いつめの部分」とか書いてあるが、どこ??? 鞘の先端のとんがり? しかし、よーく思い出してみると、酒のあてで食べたソラマメは確かに写真に示した部分に包丁が入っていた気がする。 そう信じてここに切れ込みを入れました。 それが正解。 半分くらいは薄皮も一緒に食べたけど、薄皮をむくにはこの切れ込みがあるほうがはるかにむきやすい。 もうひとつ。少し強めの塩で茹でることと、お酒を茹で汁に入れること。 この辺りが勘所のようです。 2. 焼きそらまめ これはいい。このシンプルさが最高。 鞘のまま魚を焼くグリルに放り込むだけ。 片面3分ずつ程度。 焦げ目が付かなければ少し延長。 私はシチリア島の塩を合わせました。おいしい塩をここぞとばかりに使ってください。 (私は塩オタクなので、いろいろなこだわりの塩がキープしてあります) さて、もうひとつ写真を載せておきましょうか。週末に撮影した我が家の建築現場でも・・・・ 先週とあまり変わっておりません。 よくみると手前の部分にコンクリートを打設してありますが。 上棟式の日取りが決まりません。 私も仕事がありますので、そう簡単に決まらない。 数時間の行事かと思ったら一日仕事。 楽しみだし、何とか参加したいのですが・・・・ 日曜日に上棟式ってやってくれないものかなあ?
May 2, 2006
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卓球がゴールデンタイムに試合中継をやる、しかも本来放送するはずの番組を差し替えて! すごいですねえ。卓球という競技に対してこの扱い、信じられません。 やはりここまでの扱いになるのはその注目度の高さであり、それはなんと言ってもあの福原愛選手の影響というところでしょう。 子供時代から注目され続け、本当に大成する選手ってむしろ珍しいように思います。 子供ってある才能がちょっと人より早熟なだけでも「天才」とかもてはやされたりして、実は二十歳過ぎたらただの人だったり、もてはやされたがためにつぶされたり、って多い気がします。 だから、彼女の今の姿はなおのことうれしいのです。 ちっちゃい頃からTVを通じてみてきているので、まるで近所の子供が活躍しているかのようなそんな錯覚を抱かせるのでしょう。 多分お茶の間のたくさんの人がそんな思いで見たと思います。 しかし、5試合組まれていて先に3試合勝ったほうが勝ち、というルールでした。当然のことながら5人の選手が試合をするのだろうと思ったら、よくみると3人の選手が5試合。3人中二人は二回試合に出るようでした。よくわからないシステムでした。しかも、最強兵器のような金沢選手が1試合しか出ないのもでした。感動的な勝利でした。メダルも確定しました。 だけど、照英の号泣は、正直ちょっぴり興ざめ・・・・
April 28, 2006
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以前購入した鹿肉の残りがあったので、どう料理してやろうかと思っていたらひらめいたのがワイン煮込み。当然高いワインではもったいないので、近所のコンビニに走りました。一番安いやつ、とか思ったら、ファミマには600円のフランス産ワインがある。"France-Rouge"っていうやつで、いかにもテーブルワイン的なやつでした。料理には1/3ほどで十分足りまして、残りをしぶしぶ飲もうと思ったら・・・・うまいじゃないの。確かに期待度が低かった分だけこちらのハードルが低かったかもしれません。だけど、外食のときに頼むテーブルワインのレベルからすれば、十分及第点だし、この価格はかなりすごいと思います。日々楽しむテーブルワインとして、これはかなりいけるのではないでしょうか。もちろん上を見たらきりがないけど、こんな値段でもちゃんと「ワイン!」て味のものが飲めるというのが驚きでした。
April 26, 2006
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昨晩は久しぶりに夢を見ましたが、なんとネズミ捕りの夢です。オービスが普及し、めったにネズミ捕りに出くわす機会がなくなりました。逆に、以前と違ってネズミ捕りが意識の外になっているので、いざ出くわすとかなりあせります。なんとなく「正夢になると困るから気をつけないと」と思ったのですが、そのまま寝て朝に・・・起きたら既に忘れていましたが、出勤時にかつて良くネズミ捕りをやっていたすぽったに差し掛かったところで夢を思い出した!なんか機械がおいてあり、「あっ!ネズミ捕りだ!」と減速しました。無事でした。こんなことでゴールド免許、ゴールドSDカードに傷が付いたらたまりませんよ(ニヤ)夢のおかげでネズミ捕りの機械に気づくことができましたが、夢を見ていなければやられていたかも・・・汚いんです。機械だけ設置して、警官はその場に見当たりませんでした。しかし、助かった・・・・
April 25, 2006
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なかなか休日にしか建築現場を見にいけませんが・・・ なかなか雰囲気が出てきました。道路に面した部分が一部のみRC造になります。玄関へのアプローチが結構狭いのが気になりましたが、まあ、こればかりはプロを信用するしかないということで・・・・ついでに"ミスター味っ子"のお店を見つけちゃいました(笑)
April 23, 2006
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読んだわけでもなく、ただただタイトルに惹かれました。取り寄せたい指数・100!酒とつまみただそれだけ。情報提供でした。
April 20, 2006
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明日から富豪刑事DX放送開始らしいです。http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/fukakyon.html?d=20sponichitycb003&cat=24&typ=tこのばかばかしくもおかしい番組、大好きです。 といっても、実は再放送を数回見ただけなんですけど・・・・ ばかばかしい設定、さすがは鬼(奇)才・筒居康隆原作だけありますね。 深田恭子のとぼけっぷりが、ちょうどはまり役。 演技がうまくないのがかえって役にはまっていておかしかったです。 前回、最終回だったか、番組の始まりに流れる曲が「愛のメモリー」、しかし松崎しげるの声ではない・・・・ これが見事な前ふりで、後になり、これがミッチーだったとわかり、しかもストーリーとリンクしている。 ラグビーの話のときも、昔ヒットした某スポ根ドラマのパロディーと一発でわかる役者に音楽。 私のように連続ドラマを見る機会の少ないものにとって、ああいう一回完結のドラマというのも良かった。 といいつつ、今回はHDレコーダーがあるので、ちゃっかり録画予約をしていたりするのでした(笑)。 しかし、"1億500万円のチョーカー"って・・・ きっと500万円は消費税だな。 税込価格1億円にしないあたりにせこさを感じたりして(笑)。
April 20, 2006
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例によって後書き日記だったりしますが・・・・自分の建築記録という意味も含めて書いているので、いいんです、これで(開き直り・笑)写真のように、入り口と奥のほうに若干の高低差をつけます。 入り口付近はガレージとなるのでほとんど道路と同じ高さ、奥は道路面よりも高くします(ビルトインガレージなのでこういうことになります。居室部分は道路よりも数十センチは高くするのが普通ですのでこうなりました)。 結果、地下室が一部掘り起こされていますね。 そして、地盤改良の後も見えます。 矢印をつけた丸いところがそうです。 我が家の場合、3mほど地下に固い地盤があります。 ドリルで固い層まで穴を開け、その中の土にコンクリートを混ぜて固めます。 これが基礎とつながり、地震に強い家となるわけですね。 まあ、柳に風、とばかりに、地震のエネルギーを受け流すという考え方(免震)もありますが、我が家の場合は、地面に根っこを張ったような感じで足元を固めました。 設計士さんのこだわりなのでしょうが、基礎のコンクリートの下にも断熱を施すそうです。 基礎下断熱というのは知っていましたが、コストのこともあり、こちらからは要求しませんでした。 でもなんとなく盛り込まれていて、ちょっと得した気分。 ここのところ捨てコンや配管の準備など地味な作業で、あまり現場の様子が大きく変化していませんでした。 工程表によると明日からは防湿シート敷き、配筋と変化がありそうで、見に行くのが楽しみです。
April 16, 2006
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なんだか自宅でワイン飲むのは久しぶりです。ワイン保存用のラックが壊れてたくさん破損して以来、買っても保存する場所もないので新規購入していませんでしたねえ。で、実を言うと、私の御用達のショップである男の台所で、また新しい食材を仕込んだため、赤ワインを飲みたくなったのでした。うっかりふらふらとこいつを買ってしまったのでした。さて、食べてみたら意外とキャビアが生臭い。生ハム(ハモンセラーノ)もにおいがきつい(私はこの味大好きではまるんですが、焼酎や日本酒ではちと弱いんです)。そんなわけで、保存ラックが壊れて以来点在していたワインを物色しましたが・・・・なんだかどういういわれのワインか全く思い出せない。奥様のバースデーワインはこんなときに開けられないし、お嬢様のバースデーワイン(当たり年の2000年もの)も開け時は今ではない。たどり着いたのがこれ。"Arciero" "Zinfandel" と書いてあるやつ。楽天のメルマガのうたい文句に惹かれて購入したはず。それなら楽天で検索すれば・・・・・出てきません。なんだろう。そもそもどっちがワインの名前だろう。イタリアワインぽいな・・・・正解は、カリフォルニアワインでした。全く購入した記憶なし。でも、ミディアムボディーくらいに感じましたが、ちょっと重めのミディアムで、私好みでした。結局、どういういわれのあるワインで、何が気に入って購入したのかは思い出せませんでしたが、まあ、いくらで購入したのかを覚えてない以上、お買い得感とか割高感とか、邪念がない分だけ素直に"おいしいな"と楽しめました。ちなみに"Arciero"がワイン名で"Zinfandel"が葡萄の品種名みたいです。カリフォルニアワイン・・・・オーパスワン以外名前が出てきませんが、これも有名どころのワインなのでしょうか。その割には検索にあまり引っかからなかったので、かといっていくつかは引っかかったので、そこそこのやつなのでしょうか・・・・私はフランス以外のワインというと、イタリア・カリフォルニア・チリは既にブランド化していると思います。だから、あえてスペイン物を物色します。グランレゼルバ級のやつなんて、あの値段でいいの?みたいな物が手に入り、大好きですよ。特にこれが好きでしたね。確かスペイン王室御用達だったような・・・・しかも、できのよい年しか出荷しないとか。重ための赤をお好みの方にお勧めです。
April 15, 2006
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後書き日記です、ご注意を(笑)ステラビアさんの挑発を受け、画像つきの日記です(爆) お泊りした帝国ホテルのお部屋です。そんなにビックリするほどのいい部屋ではないですが、それでもなんとなく部屋のゆったり感がありますね。一回り大きいのでしょうか。 窓からの眺めです。ベランダも向こうに見えるのは日比谷公園でしょうか?(野音に行きたかったなあ)東京はみどりが少ないようで多いですよね。作られ、管理された緑です。美しくて贅沢。本当は前夜に有楽町から新橋に向かうガードしたに沿って歩いたときの写真があったのですが、ピンボケで使い物にならなかった。あの都心も都心、あんなところに下町のそれこそ昭和の町並みが残っているとは・・・・今度はあのあたりで一杯やりたいなあと思いつつ、通り過ぎました。朝食はなだ万で食べました。朝定食はご飯とおかゆが選択できますが、ほとんどの方がおかゆですね。私もそう。だって、おかゆって作るのが面倒だから、なかなか家庭では作りませんよね。作ってもなんちゃっておかゆだし。しかし人気がありますよ、なだ万。朝っぱらから並んでしまいました。【まめ知識】おかゆっておなかに優しいというのは実は嘘です。かまなくても食べることができるので、でんぷんを分解する酵素がたくさん含まれた唾液が出ることなくおなかに入っていきます。そういうわけで、おかゆを食べるときには必ず梅干、漬物といった唾液がじゅわっと出るような付けあわせと共に食べましょう。
April 2, 2006
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世間はエイプリルフールですな・・・・http://m-78.jp/sns/本日限定かな?
April 1, 2006
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あさって(日付上は明日?)は私のお誕生日です。 誕生日に備えて、私の誕生日を祝うのにふさわしいお酒を手に入れました! 4合で5250円!高い! だけど黒龍のしずくの半額。まあいいでしょう。お誕生日だし。 それに、楽天ショップ上では軒並み売り切れで、こんなにさらに高いやつしか入手できないみたいだし・・・・・近所の酒屋さんで発見できてラッキーだったといえるでしょう。地元ならではですね。なんたって我が岐阜県のお酒です。モンドコレクションで、日本の出品としては初めての金賞です! 4/1に東京出張し、誕生日はなんと帝国ホテルで迎える予定。 これも偶然とはいえすばらしいサプライズ! 仕事がらみでご招待だからこその帝国ホテル宿泊ですが、実は何を隠そう、帝国ホテルって存在こそ知っていますが、宿泊どころか中に入ることすら初めてなんですよね。 楽しみです。
March 31, 2006
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さくさくっと地下が設置され、そのまま上物が立ち始めるのかと思いきや、10日ほど放置プレーでした(涙) ようやく明日から基礎のそのまた基礎、地盤改良の開始だそうです。 柱状改良というやつを行うようです。 かなりしっかりした地盤のようですが、例の阪神淡路大震災以来、過剰なくらいに対策するのが標準となってきているようなのです。 またまた楽しみな日々が再開です。 さて、写真は地下室の内部です。換気扇で壁内から室内に強制的に空気を循環させて換気します。 分厚く吹き付けられた断熱材がいい感じ。 壁内に空気を循環させるため、そして釘を打てるようにするため、両方の目的を兼ねて木材がレール状に設置されています。 実は私はまだ内部を見ておりません。 設計士さんがチェックを行い、その際に撮ってくれた写真です。 「かなり広かったですよー」って、全くもう、喜ばせちゃって! まあ、人それぞれ感じ方は違うから、彼の「広い」と私の「広い」が一致するとは限らないんですけどねー。 でも楽しみ!
March 29, 2006
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そんな名前の雑誌がありますが、「土・日(曜日の)シェフ」という造語だそうです。24(金)白軍鶏のもも肉をチルドでゆっくり解凍、しょうがと酒、醤油で漬け込む。さらに寝る前に汁を切ってヨーグルト漬けにして週末に備えた。25(土)3月6日の日記で書いたように、なんちゃってタンドリーチキンを作る。かなりうまい。というより、タンドリーチキンよりこのレシピのほうが日本人好みでは?少なくとも私はこっちの作り方のほうが好き。26(日)昼:鶏のさがり肉とせせり(首肉)の焼き鳥でした。夜:マグロのやまかけやっぱマグロは"づけ"でしょう。さくで買ってきて、さいの目に切ったやつを醤油漬けですよ。で、おろした山芋をちょっと液体白だしで伸ばしてづけマグロにかけました。うまーーーー。あとはフライのオンパレード。おいしそうなキスといわしを購入しました。キスはミスター味っ子風にくるみとベーコン(原作はハム)を包んだフライ、いわしは普通に塩コショウとカレー粉まぶしの2バージョンでフライにしてみました。まあ、カレー粉は揚げた後でかけたほうがいいかもね。薫りが飛んじゃいまして、かけなおしました(苦笑)そうそう、チーズフライ、大好きだったので作りました。久しぶり!!すっかりドニチェフ週末を楽しみました。
March 26, 2006
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めったに野球を見ない私が珍しく見ました。 そんな方が多いのでしょうね、準決勝が脅威の視聴率50%とか。 ではこの決勝は何%をたたき出したのでしょうか、発表が楽しみですね。 とっても疑問なのですが、松井(秀)はなぜ出場しなかった(できなかった)のでしょうか。 たしか、球団の意向で、というようなこといっているのを見た気がしますが、やっぱりナベツネのオリジナルともいうべきあのオーナーの意向なのでしょうか? だって、同僚のジーターは出ているじゃない! しかし、私がMVPをあげたいのは、なんと言っても世紀の大誤審をしたデービッドソン塁審です。 あれで日本人の心に火をつけちゃったんじゃありませんか? まあ、あの誤審、日韓共催WCサッカーの韓国の誤審よりもはるかにかわいいけど(日本もやらかしていました?私は気づきませんでしたが)それでもスポ根アニメに必須のキャラ、汚い敵役、これで盛り上がった気がしますよ。 そして韓国、まさかの二連敗。 しかし、準決勝でのリベンジ。(起点が名古屋鯱軍団のコースケだったのがなおうれしい!) これもスポコンアニメの王道ですよね。 思いつくストーリーとすれば、スラムダンクで湘北高校が初戦で惜しくも負け、後が無くなってからの逆転で全国大会へ! ホント、シナリオとしては、むしろ作り物だったらべたすぎて使えないくらいのできすぎな展開でした。 日程も良かったですね。 準決勝が日曜日の昼下がり、決勝は春分の日の昼下がり・・・・ 次回以降がどの程度盛り上がるかはわかりませんが、今回のこの興行的成功はすばらしいですね。 次回以降は辞退するスーパースターは減り、進んで出たがるようなスーパーチーム同士のスーパーマッチになれば面白いだろうな。 ただ・・・・怒って本気になったアメリカがきっちりと選手をそろえてまじめに勝ちに来たら・・・・ まだ日本はかなわない気がする。 キューバ、ドミニカにはまだ勝っているという気がしないし、場合によっては韓国との差も思ったほどないこともわかった。 次回の大会も見てしまいそうな気がする・・・
March 21, 2006
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本日で地下室の設置工事が完成です。 もちろん受注してから工場で2-3週間の作成期間があるので、これもプラスする必要はあるのでしょうが、現場作業は月曜日に掘り始めて土曜日に完成、すごいことです、感動です。 もちろん内装関係、階段・ドア・内壁・床・天井などはまだで、あくまでも外枠が完成しただけなんですけどね。 引越しとかで住所が変わるときに一番気になるのが近隣との付き合い。 変な人がいたら最悪ですよね。 木曜日(16日)の日記にも書いたとおり、隣の賃貸アパートの住人が「施主が挨拶に来ない」と現場の作業員に苦情をいっていたという話でした。そんなわけであいさつ回りにいってまいりました。 結局のところ、その区域は賃貸のアパートながら、既に30年住んでいる(本人談)という方がオピニオンリーダーとなっているようです。 そしてこの先も引っ越すつもりないみたい。だから、賃貸といえども先住民をないがしろにするとは何事か!というお怒りでした。 雰囲気としてはその方お一人だけ・・・ちょっと浮いている感じではありますが、やはりもうきっちりと挨拶を済ませておこう、ということで回ってきました。 手土産も「乞食じゃないんだから物なんて」といいつつもすんなりと手を伸ばす姿に心の奥底で「プッ」と噴出しつつも、地元のボスということで彼女にへりくだって挨拶し、全面的に信服した態度を示したら・・・・ これがまたまあ世話を焼いてくれるの何の。 アパートの全住人に私たちを連れて挨拶して回り、不在の方には後日きちんと挨拶の品と共に私たちの意向を伝えていただけると・・・・ まあ、ある意味やりやすい相手ですね。 立てておけば邪魔にはならないどころか過剰に世話を焼いてくれたりする。 干渉されるのが嫌いな我が家には苦手なタイプではありますが、昔ながらの世話焼きタイプで、対処方法は熟知しております。 でも、疲れたーーーーーっ! 今日のは疲れる内容なので、Chaiさんの画像でほっと息をつきましょう(笑)
March 18, 2006
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前日の大雨でとても心配でした。掘った地下室のスペースに水が沸いていないか・・・・・なんていうのは水を抜くだけの話。本当の心配事は、雨で山留め(要するに掘った部分の外壁)が崩れ、近隣の家の地盤沈下を引き起こすこと。補償額は多分天文学的な数字です。それ以上に住んでいた"我が家"を傾かされたり壊されたりしたら怒るのが当然・・・・朝いちで確認に行きました。 はい、無事でした。水も全然問題なしでした。長良川が近く、かなり地下水位が高いと予想されて心配した土地でありながら、やはりボーリングデータどおり問題ないようで、とてもすばらしいですね。何よりも"ちかやねん"はさすがに地下の専門業者!えらい!さすがに地下室本体が設置されるこの日、だまってはいられません。仕事を早めに片付け、日の入り後ではありますが現場に行ってまいりました。 いい感じですね。すっかり地下室です。ちょっと浮かない気分のことは忘れ、またまたすっかりうきうきです。
March 17, 2006
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引越しとかで住所が変わるときに一番気になるのが近隣との付き合い。変な人がいたら最悪ですよね。近隣へのあいさつ回りは済ませております。ただ、東隣は賃貸アパートなんですね。当然近隣のお宅にあいさつ回りはしましたが、賃貸の場合、一般に大家さんに挨拶をし、住人にはポストに工事の連絡の通知と粗品を入れるっていうのが普通だということでした。設計事務所、工務店が口をそろえてそういうし、今までそうやって来たということなのでこれが多分この地域のスタンダードなのでしょう。ただ、私の建築する地域ではそうは行かなかったようで、アパートの住人が「施主の挨拶がない!」と文句を言っていると工務店から連絡(T_T)今日は地下室の養生期間で動きはありませんでしたが、水道の引き込み工事がありました。ちょっと人が住むための要素が増え、住宅地らしくなりましたね。(もとは駐車場でした)明日設置されるはずの地下室にわくわくする気持ちも吹っ飛び、心に暗雲が広がりました。近隣とのトラブルほど嫌なものはないですからねえ。
March 16, 2006
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それにしても昨日は季節外れの雪でした。コンクリートをうつ段階であまり冷え込むのはよくないと聞いています。暖かくなってきていたから安心していたら、よりによってコンクリ打設っていう前日に雪とは・・・・・しかし、今日はちゃんと晴れてくれました、良かった。ぐんぐん気温も上がりそうな快晴です。火曜日の仕事の進行具合を見に、本日も出勤前の寄り道。 うん、すっかりきれいに穴ができています。 たまたま仕事で外に出たので、、昼近くに寄り道。 きれいに配筋されています。コンクリートを打設するばっかの状態。よくみると、カメラを構えている私の影が(笑) 私の代わりに設計士さんが写真を撮り、メールで送ってくれました。すでにきれいにコンクリートが底面に打たれていました。楽しみですねえ。(こればっか・笑)
March 15, 2006
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花粉症シーズン真っ盛りですね。一昨日は久々に冷え込み、昨日はかなり雪が舞うというすごい気候でしたが、今日はまた暖かさが戻り、花粉も一気に戻ることでしょう。さて、この時期の悩みが車の窓を開けられないこと。私は時々一時間以上の移動を強いられています。単調な道を走ると眠くなるんですよね。で、そういう時はよく窓を開けるのですが、それができない。いいものがないかと思ってまず見つけたのがこれ。リラックスパイポ。本当は「リラックス」ではなくて「目の覚める」を目指していましたが、コンビニにおいてあったのはこれでした。しかし、今探してみたらこんなピンポイントの商品もあるんですねえ。しかし、期待したほどの刺激がない(まあ"リラックス"目的だし・・・)次に見つけたのがこれ。かなり爽快です。やっと目が覚めるようになりました。※しかし、画像を貼る目的でアフェリを探してみましたが、「まさかこんなどこでも売っているものは見つからないだろうな」と思いましたが、あるもんですねえ。わざわざネットショップで買う人っているのかな?ちょっと不思議でした。
March 15, 2006
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月曜日の作業などのくらい進んだかが気になるので、火曜日の朝現場に立ち寄りました。暗くなってからでは危ないし、写真撮るにもフラッシュがいりますからね(笑) 地下室となる部分が掘られています。崩れないように等間隔にH鋼を打ち込み、それをレールのように使って間に鉄板が差し込んであります。これで崩れないようにしてから掘り進めます。すごく大がかりですねえ。なんだかかっこいい!わくわくしてしまいます。
March 14, 2006
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