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平成24年3月10日
今日の夕食は、蕎麦。
それも、最近手に入れた2種類の蕎麦食べ比べです。

左が、道の駅かわさきで購入したそば粉で「岩手県産」と表示してありました。

今回は、300g入り2袋を使用。

そして右下のそば粉が、道の駅みやもりで購入した遠野産のそば粉で、
500g入りを1袋用紙しました。

薬味に用意した根わさび。
こちらは、遠野市宮守産の本格わさび
道の駅みやもりで@700円で購入。

それと
おなじみ遠野産の暮坪かぶは、道の駅遠野で@294円で購入。
辛みの効いた人気かぶです。
材料が揃ったところで、いよいよ作業開始。
最初は、小麦粉とそば粉を2対8で混ぜ合わせます。
いわゆる二八そばの割合です。
(この時、ごみなどを取り除くために、振るい等を使うといいようです。
後で、生地がなめらかに仕上がるための工夫でもあります。)

ここで手を抜くと後でまとまりが悪くなるため丁寧に丁寧に混ぜ合わせます。
程よく混ざったところで今度は水を加え、さらに混ぜます。

少し塊ができてきますができるだけ崩し、全体に水分を含ませます。
そして水を3回位に分け(中・中・小の量です)混ぜる作業を繰り返し、全体に水分が含まれたところで今度は、まとめる作業です。

一つにまとまったら今度は、 何度も何度も練り上げます。
練ることで、蕎麦の腰が出来上がるそうです。

途中空気を抜きながら
最後は、こんな感じにまとめます。

蕎麦の塊を台に移し、
少しずつ手で丸く伸ばします。

ある程度、の大きさにになったら今度は、のし棒を使用。
徐々に大きくしていきます。


このくらい大きくなったところで作業終了。
ようやく、蕎麦生地完成です。
かなり丸めですが、四角い形が理想の様です。
次回へ 続く・・・
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