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お久しぶりです。最後に、ブログを書いてから2年以上経ってしまいました。仕事に追われ、「最近ブログ更新してないなぁ・・・」と思っていた矢先、前日まで元気に散歩していた祖父が、急死しました。まだ、2年しか一緒に住んでいなかったのに。先日祖父の三回忌がありました。祖父の死後、我が家の1階では、祖母が一人暮らしをしています。2~3階に住んでいるの私達家族には、もうすぐ二人目の子供が生まれる予定です。ずっと続けていたインテリアのお仕事は、今回の妊娠による体調不良で、辞めることとなりました。今は、専業主婦をしています。仕事を辞め、自分の時間に余裕ができたので、ホームページを立ち上げました。タイトルは、このブログと同じ「二世帯住宅に住む一級建築士ママ」です。良かったら、覗きに来てくださいね。http://architectmama.com/
2007年12月12日
新築やリフォームの際、対面キッチンをご希望されるお施主さん、最近増えましたね。小さいお子さんをお持ちのお母さんは、お料理している間も子供が見えるようにとのご要望が多いです。私はテレビっ子なので、リビングのテレビを見ながら料理を作りたいと思い(もちろん子供の行動も見張りたかったんだけど)、キッチンはリビングに向かって対面に配置しました。システムキッチンでも、最初っから対面キッチン用に天板を広く作っているものがいろんなメーカーから販売されています。でも、対面キッチンって腰壁の高さがある程度無いと、リビングからシンクが丸見えっていう事態に陥るんですよね。毎食後、ピカピカに食器とシンクを洗う習慣のある方なら問題はないのですが、私のようにな掃除ギライの主婦にはちょっとプレッシャー。特に食器洗い乾燥機の普及率が上がり、「食器は夜にまとめて食洗に」というスタイルの方も増えてるのではないでしょうか。私はだいたい平日は夜に1回、休日やお客様を招く日は2回食器洗い乾燥機を使います。ということは、平日なんか朝使ったマグカップが夜までシンクの洗い桶に浸かってるんですよね。リビングからシンクが見えるのは絶対にイヤだったので、我が家のキッチンの腰壁は110cmの高さにしました。上には吊戸棚があるので、真ん中の空間は60cm弱。子供は位置によって見えないこともありますが、テレビを見るには十分な空間です。洗い物しながらリビングに居る夫と話も出来るし、我が家にはベストな腰壁高だったと思います。対面キッチンをお考えの方は、ご自分のベストなスタイルを検討してくださいね。
2005年10月31日
今日は、複雑な我が二世帯住宅をイラスト系図でご説明したいと思います。只今うちの設計事務所のホームページを作成中なのですが、その為に友人が似顔絵で系図を描いてくれました。3歳の息子が全問正解した、とっても良く似た似顔絵です。1番上の段が、私のおじいちゃん&おばあちゃん。共に80代ですが、まだまだ元気。2年前まで、築50年程の木造住宅に二人暮らししていましたが、訪問販売やリフォーム業者にだまされたり(?)し、二人っきりの暮らしに限界が・・・。我が二世帯住宅1階の住人です。2段目が私の父と母。我が二世帯住宅のすぐ近所に住んでいます。設計事務所経営。母は、毎日お昼ごはんと晩御飯をおじいちゃん&おばあちゃんの所へ運んでいます。3段目が夫と私。そして4段目が息子。我が二世帯住宅2~3階の住人です。おばあちゃんと母と私が実の親子同士。したがって、3世帯とも苗字は違います。母は二人姉妹だったのですが妹さんが病気で亡くなり、私はもともと一人っ子なので、親が年老いたら自分しか面倒を見る人がいないんです。そして、私の夫は長男。今は私のおじいちゃんとおばあちゃんが1階に住んでいますが、将来は夫のご両親が住むことも想定しています。もっともっと将来は、夫と私が1階に住んで、息子と嫁と孫が2~3階に住むことになるかも・・・。内部通路なしの完全分離型二世帯住宅だから、嫁も我慢して住んでくれるかしら・・・なんて、今から考える姑予備軍の3歳児ママなのでした。
2005年10月23日
私は普段、LDKでノートパソコンを使って仕事をしています。息子は私の周りで遊ぶので、自然とLDKにおもちゃをもってくる。リビングに、ごちゃごちゃとおもちゃなんか置きたくない。でも、息子にはおとなしく一人で遊んで欲しい・・・収納の基本は「使う場所に、使う物を」だからと開き直っていると気が付けばリビングはおもちゃ屋さんのような状態に・・・昨日の日曜日、一念発起して「リビングおもちゃ片付け隊」を結成!ホームセンターでカラーボックスとカラーボックス用の引き出しを購入し、それをカウンターの端の下に設置(我が家のカウンターは喫茶店のように長い)。息子にここに入る量だけのおもちゃを選ばせて(3歳児がカンタンには選んでくれるはずないけど)、入りきらなかった多量のおもちゃは本来あるべき子供部屋に戻っていただきました。片付けるのに丸一日かかってしまい、今朝は5時から仕事するはめに陥りましたが、リビングすっきり!息子も「おへやすっきりしたねぇ」と言ってくれて大満足の一日でした。そうそう、ホームセンターに先日日記に書いた「防犯用の砂利」を踏んでお試しできるコーナーがありました。素材は大き目のリサイクルガラスで、防草にも良さそう。となりに置いてある小さ目の普通の砂利と踏み比べると、明らかに大きな音で「ジャリ、ジャリ」と聞こえました。購入検討中です。
2005年10月17日
防犯用の砂利って知ってます?人が歩くとけっこう大きな音が出て侵入者をお知らせし、砂利を蒔く事で雑草の発生を抑制されるので見通しがよくなり、雑草の中に不審者が潜んだり隠れたりできなくなるとのことです。今、我が家の敷地の裏と横に敷こうかと検討中(うちの敷地は狭くって横の路地も全部コンクリートだから、雑草は生えないんだけど)。ドロボウさんは、音と光が嫌いだそうです。砂利だったらどんなものだってある程度踏んだら音がでるけど、防犯用の砂利ってそんなに違うのかしら?素材も、硬い天然の御影石を砕いたもの、リサイクルガラス、レンガを砕いたもの、いろいろあって悩んでしまう・・・最近、生協のチラシにも載っているのを見つけた。みんな、防犯って気になるのね。うちは二世帯住宅で、家が無人なコトはめったにないし、たいした財産もないんだけど、やっぱ気になっちゃう。砂利の防草効果は主に光をさえぎる事による防草です。ちなみに防草効果が一番認められるのは、重くて大き目の砂利だそうです。適切な厚みで敷くと地面に日光が届きにくくなり、踏んでも地面にめり込みにくいから良いらしいです。
2005年10月13日
家で仕事をしていると、好きな時間に家事をこなせるのは良いのですが、締め切りに追われているときは、そうもいきません。(いつも締め切りに追われている気もするけど…)切羽詰っている午前中は特に、良いお天気でも洗濯すらできないことが度々あります。今朝は連休中がんばってお仕事したので、結構余裕があるのですが、昨日も今日も雨。でも3さいの息子が二晩連続おねしょ(っていうか、夜はパンツ型オムツしてるんだけど量が多いのか漏れてしまうの、BIGサイズなのに・・・)をしたので、どうしても今日はお洗濯しなければ…。こんなとき大活躍するのが、浴室乾燥機。うちは小さなお風呂なのでたくさん干すことはできませんが、ありがたいです。難点は、プラスチックの小物干しが熱風で痛んで折れたり、変なにおいがしたりすることです。きのうも子供の10連ハンガーの根元が折れてしまいました。やっぱステンレス製に買い換えなくちゃいけないのかしら?結構高いのよねぇ。
2005年10月11日
年頃の子供さんのいるお施主さんのよく有るご希望で、「リビングを通らないと子供部屋に行けないようにしてください」ってのがあります。うちの息子はまだ3歳ですが、同感です!子供とコミュニケーションを取る機会が多くなる間取りは、楽しい我が家作りの第一歩と私は考えます。で、玄関ホールから階段昇るプランも考えたのですが、我が家もLDKに階段作ることにしました。どうせ作るなら、スターティングステップ(1段目)を壁から出して、吹抜けも作って…と調子に乗ってしまったので、冬の暖房の効きがいまいちなのですが。デジカメで取ったのでご覧くださいね。LDKと階段の間は、下への階段の場合は一般的に建具で区切ります。冷房で冷やされた空気は重いので、建具が無いとせっかく冷やした空気が階下に逃げていくからです。上への階段の場合は、建具を付けないこともあります。上階と一体感を持たせたい、開放的な空間にしたい、ローコストに押さえたいので扉を1枚でも少なくしたい、などの理由で付けないのですが、冷暖房効率にこだわるなら付けるコトをお勧めします。我が家はスターティングステップを壁から出してしまったので、建具は付けられなかったのですが(扉つけてもどうせ吹抜けから空気逃げるし)、うちの息子は毎朝起きてくると1段目に座って乳酸菌飲料飲むのが習慣になっていたり、結構ベンチとして役立ってます。
2005年10月07日
自由設計ではなく、すでに建ちあがった分譲住宅に二世帯で住み始めたご家族のお話。1階に和室とお風呂・洗面・トイレがあり、2階にLDK、3階に個室が3つ・・・っていう間取りが、この辺りではよくあります。将来親を引き取って面倒見るためっていう理由でこのような間取りの分譲住宅を買う方もいらっしゃるし、買っていきなり二世帯で住み始めるご家族もいらっしゃいます。↑のような間取りに二世帯で住んでいるご家族が知り合いにもいるんですが、「せめて1階にミニキッチンがあれば…」とか、「2階にはトイレだけでなく洗面台も欲しかった」と言ってます。まぁミニキッチンと2階の洗面台があれば、いつもニコニコ楽しく同居できるという訳ではないのでしょうが、やっぱり二世帯住宅成功の鍵は、顔を合わす回数をいかに減らすことができるかってことですよねぇ。完全分離型の二世帯住宅を注文設計で建てると、どうしても値が張ってしまいます(我が家もかなり予算オーバーになっちゃいました)。設計変更可能な分譲物件で気に入ったものがあるなら、ちょっと設備を追加するだけでも二世帯のストレスはかなり緩和されるので、検討してみる価値はあるのでは?
2005年10月06日
我が家のLDKには、小さいですが吹抜けがあります。夜御飯が出来上がったとき「みんな御飯ですよぉ」って吹抜けに向かって呼ぶのが夢で作ったのですが、思わぬ欠点が…LDKって御飯作ったり食べたりするところなので、吹抜けから食べ物の匂いが上階に上がっちゃうんです。上階の部屋のドアが開いてたら、部屋の中まで焼き魚の匂いが浸入していたりします。もうひとつ、こちらは住む前からある程度予想していたことですが、暖房が効きにくい。吹抜けの上の階段ホールが、一番暖かくて心地よかったりします。暖かい空気って軽いから上に昇るのは当たり前で、もちろんそれは考慮の上で、ふく射式暖房の代表選手の床暖房を採用したんだけど…マンションに住んでいた頃はオイルヒーター使っていたのですが、それでは寒くって、結局ガスファンヒーターに買い換えました。
2005年10月04日
もう10月だというのに、大阪は暑い。。。まだ季節的に早いですが、今日は床暖房のお話。床暖房のパネルを設置する場所って、設計の段階で家具の位置まできちんと計画されていればそれに合わせて計画できるのですが、決まっていない場合、「大体このあたりにダイニングテーブル置く予定だから」とアバウトに場所を決めてしまうことになっちゃいます。うちのおじいちゃんの趣味は紙芝居を描く事です。なので設計時DKに紙芝居を描く為の机を置く場所を作りました。しかしDKの床暖のパネルはダイニングテーブルの下にある為、結局ダイニングテーブルのすぐ横に机を移動して使っています。先日おばあちゃんがその机のせいで転んでしまいました。たいした怪我でなくて良かったのですが、計画不足だったと反省してます。うちのリビングの床暖は「この辺りにテレビ置いてこの辺りにソファー置くから、ここにこの大きさの床暖のパネルを。」ときちんと計画して図面に描きました。今は背の低いソファーをL字型に配置しているのですが、薄型TVに買い換えたりソファー買い換えたりしたら、ビミョーにくつろぐ位置がずれそうな予感。そうそう、我が家のフロアソファーは脚付ではないので、放熱の関係で床暖のパネルの真上には置けません。本当はラグマットとかも敷かない方良いんだけど、床でくつろぎ派のわが家族にラグマットは必需品なので使っちゃってます。大きなパネルを敷けばあったかい床の面積も増えますが、家具とかの配置の経年変化とかも考えて、設置場所&大きさを決めてくださいね。
2005年10月03日
そろそろ朝のシャワーが寒くなってきたので、私は息子と夜お風呂に入るようになってきました。でも夫は相変わらず夜お風呂に入るのがめんどうらしく、朝のシャワーでがんばっています。お風呂ってその家庭ごとになんとなくルールってありますよね。二世帯住宅にお風呂が一つしかない場合、どうしてもそのルールの違いに喧嘩の元が潜むことになってしまいます。完全分離型二世帯住宅の我が家は、もちろんお風呂は二つ。でも敷地が狭いので、二つともふつうより小さなユニットバスです。ユニットバスは1坪(畳2枚分)に納まる「1616」というタイプが現在では一戸建ての主流になってきています。この大きさだと、足を伸ばしてわりとゆったりお風呂が楽しめます。我が家はそれより小さい「1216」という0.75坪用のユニットバスです。これだと、子供と入ったりするとちょっと狭いですね。足も伸ばせないし。でもメインのお風呂を大きくしてもう一つはシャワールームのみよりは、無理してでも2つお風呂作ってよかったと思います。小さいお風呂だから本体価格もちょっと安いし、水道代や光熱費も押さえられるし、何より好きな時間に入れるし。浴室乾燥に干せる洗濯物の量が少ないのは辛いけど…最近は「1620」という1.25坪用のユニットバスを採用するご家庭も増えてきました。先日東京の友人の家に泊まったとき初めて入らせてもらったのですが、とっても快適でした。やっぱ広いお風呂って良いなぁ~。
2005年09月30日
新築やリフォーム時に、ニッチを作ってはいかがでしょう?ニッチとは、花瓶や小物を置いたりするための壁面の凹みのことを言います。もしあなたが風水に興味があるのなら、西の壁に黄色のカウンターのニッチを作って金運アップグッズを飾ったり、東の壁に赤のニッチカウンターを付けたり。我が家は、トイレとリビングに白のニッチを作りました。リビングのニッチには上に小さなダウンライトを組み込み、小物を照らせるようにしました。我が家のトイレのニッチをデジカメで撮ってみました。これは小物を飾るためと、トイレで読む本を置くために作ったのですが息子がトイレの水を流すときによく頭を打ちます。(反対側に作れば良かったわ)飾ってある額はプロフィールの似顔絵を描くいてくれた友人が、息子が生まれたお祝いに描いてくれたものです。カウンター部材そのものは定価でも高くは無いので(メーカーのセット物だとちょっと高価だけど)、考慮してみてはいかがでしょう?
2005年09月29日
今日、息子のガールフレンドがちょっと遠くへ引っ越してしまいました。3歳でもお別れって分かるようで、傷心してます。今日は家相にこだわるお施主さまの話。誰だってマイホームを建てる時、家相が悪いと言われれば気になりますよね。鬼門にトイレや、家の中心に階段・吹き抜けなど、いろいろ避けたいことはありますが、全部気にすると、住み心地の悪い間取りになってしまうし…兼ね合いが難しいトコロです。私自身占いは良いことだけ信じるタイプで、風水などにこだわるお施主さまはどちらかというと「やりにくいなぁ」と思っていました。自分がマイホームを建てた時も、家相は一切気にせず、日照・通風・導線のみを優先した間取りにしました。しかし、あるお施主さまに出会ってから、私の考えは変わりました。狭い敷地の3階建てという、この辺りではわりと良くある条件だったのですが、そういう場合、やはり導線考慮を最大限に考えなければ使い勝手の悪い間取りになってしまいます。でも、そのお施主さまはとても家相にこだわり、トイレ・洗面・お風呂・キッチン・玄関・階段、すべて悪いといわれる方位には置きたくないとのことでした。何回もの打ち合わせの結果とても導線の悪い間取りになってしまい、図面描きながらず~っと「もったいないなぁ」と思っていたのですが、お施主さまはとても満足されているようで、住み始めてからも納得の上で階段の昇り降りをされているようです。家を建てた後ず~っと住まれるのはお施主さま自身なのだから、その人の価値観を優先するのは大事なことなのだと、改めて思ったお仕事でした。それをきっかけに、私も風水に興味を持ち始め、今は「南に一対の観葉植物」とか実践してます。
2005年09月27日
土曜日、私の愛用の17インチノートパソコンが壊れてしまいました。今年1月に購入したのですが、これで二度目の故障です…古いA4ノートパソコン引っ張り出してお仕事していたので、三連休は丸つぶれ。今も、古いノーパソでこのブログ書いてます。今日は、水道の蛇口のお話。「マイホーム建てたら、お庭の水道ぐらいは輸入物のかわいい蛇口付けたいわぁ」って思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?私は我が家を建てた時、猫にしようか馬にしようかと散々悩んだ末、小鳥の蛇口をエクステリアに付けました。狭いエクステリアだけど、かわいい小鳥の蛇口に結構満足していたんです。息子も気に入ってたし。でもね、すぐに問題発覚。ホームセンターで買った取り外し可能なホースの口と微妙に合わない。無理やり使っているうちに、ホースの接続部分から水が漏れ始めました。しょうがないから、ホースはあまり使わずがんばってたんだけど、そのうち、蛇口を締めるたびに小鳥の頭がだんだん横を向くように。おかしいっ!と思っているうちに、今度は本体から水漏れし始めた。どうもパッキンが原因みたいなんだけど、この水漏れをきっかけに夫に説得されこの夏とうとう小鳥さんにお別れして、普通の蛇口を取り付けました。でも、かわいい蛇口をカタログで見る度に「今度はこれ付けようかしら?」なんて考えてしまう、懲りないkyobottiなのでした…
2005年09月26日
我が家は完全分離型二世帯住宅なので、基本的に喧嘩していて顔を合わせたく無ければ何日でも顔を合わせず日常生活を送ることができます。いくら自分の血縁者との同居といっても喧嘩はします。きのうばぁちゃんは3歳のわが息子に、15歳以下は飲んではいけないと書いてある栄養ドリンクを飲ませてしまいました。今日は、プラスチックごみを捨てるゴミ箱から、生ごみを発見!生ごみの回収日は昨日なのに・・・昨日も今日も怒りにワナワナする私・・・二世帯同居をお考えの皆さん、ぜひ導線分離には最大の配慮を。
2005年09月24日
二世帯住宅だと、親世帯のことを考え高齢者に配慮した階段計画が必要ですよね(まぁ、夜高齢者に階段を昇降させる計画自体、良い間取りとは言えませんが…)。踏面は広く蹴上は低く、手摺はもちろん必要です。階段用補助照明を付けるお家が増えてきました。全踏板に組み込んだりすると結構なお値段になるので、階段の昇り口と降り口の床から250~300mmの高さの壁に足元灯ってのが一般的です。センサ付きも便利だし、一晩中つけておくなら先日書き込み頂いたLEDが長寿命で消費電力が少なくてお勧めかな。踏面と蹴上と色調を変えると段の見分けがつきやすいので、踏板(横の面)を木目にして、蹴込み板(縦の面)を白にするのも一案です。我が家は完全分離型二世帯住宅なのでばぁちゃんがうちの階段を昇ることはないのですが、階段にアクセントを付けたかったので白蹴込みの階段にしました。1階の床と階段の踏板の色合いが合わない時も(1階と2階のフロアの色を変えるとお施主さんとかも)、白が間に入ることでちょっと違和感が押さえられるので使ったりもします。あと、あまりメジャーでないかもしれませんが、蓄光材入り手摺ってのもあります。暗闇でほのかに光るので、手摺の位置が分かります。(でも、手摺だけ光ってもね…)
2005年09月22日
9月も後半に入ったというのに、まだ暑い日が続きますね。我が家は今年、ず~っと買いたいと思っていたシーリングファン(天井に付ける扇風機)をついに購入しました。結婚してすぐの頃、夫がマレーシアに長期出張していたのですが、そのとき住んでいたコンドミニアムにシーリングファンが付いていてとっても快適だったので、家を新築したら絶対にリビングに付けようと心に決めていました。シーリングファンって天井の高いお部屋なら問題無いんですが、我が家のリビングの天井高は2,450。新築時に天井の補強だけお願いし(シーリングファンってとっても重いから、付ける予定のある方はかならず天井補強してね。)透明な羽の、シンプルで、電球型蛍光灯に変更可能で、しかも高さが抑え目なシーリングファンを捜し求めてやっと購入したのが今年の6月。お陰で今年は快適な夏を過ごす事ができました。ただ一つ難点が…電球型蛍光灯を笠無しで使うと、羽(透明なのに)を回すと影がちらちらするんですよね…先日訪れた友人宅は電球なしのファンのみのシーリングで、その上の天井に蛍光灯が埋め込まれているので、やはり羽の影がちらちらすると言っておりました。どちらもまぁ、そんなに気になるほどではないのですが、一応ご参考まで。
2005年09月21日
連休を利用して東京に行ってきました。高校時代からの友人の家に一泊させてもらったのですがとても素敵な場所にあるとても素敵なおうちでした。初めてお台場に行って来ました。ビックサイトのリフォーム博にも顔を出しました。建築の最新情報の勉強の為はもちろんなのですが、本当の目的は、収納のカリスマ近藤典子先生のお話が聞きたかったから。私は今まで設計の段階で、いかに収納場所を広く多く確保するかばかり考えてきました。でも近藤典子先生のお話を聞いて、ちょっと考えが変わりました。居住空間が収納場所に押されて狭くなって本末転倒。収納場所が広くなればその分だけ、必要では無い物を処分せずにしまい込むことになるんですね。自分自身の物の持ち方も反省させられました。私はとっても捨て上手。1世帯分の広さを2世帯住宅にしているので収納場所が他の家より少ないので、いらないと思ったものはすぐに捨ててしまいます。でもね、「簡単に物を捨てる人は、簡単に物を家に持ち込む」のだそうです。グサッ、そのとおりだわ、私ってとっても買い物好き。物を処分するって言うのは捨てるという意味ではなく、まずは売ってみる。売れなかったら、もらってくれる人に譲る。それでも貰い手が無かったら捨てるのだそうです。そうすれば処分する難しさがよくわかり、簡単に家の中に物を持ち込まなくなるそうです。う~ん、なるほど。
2005年09月20日
先日の日記に外灯の人感センサについて書きましたが、今日は室内照明について。我が家では、人感センサ付き照明はポーチの他に玄関ホールとトイレに付けました(二世帯住宅なので各2つずつ)。家に帰ったとき明かりがついてくれると心和むし、暗い中靴を踏むことも無くなるので、玄関ホールは超お勧め。面積にもよりますがその他の通路・ホール部分も検討の価値はあるでしょう。トイレやサニタリーは好みが分かれるかと思いますが、我が家にはスイッチに手が届かないチビッ子がいるので、トイレの人感センサはとても重宝してます(洗面所にも付ければ良かった。手を洗うたびに子供に「電気!」って呼ばれるのがめんどくさい)。でも明かりを消すしつけができなくて、この先困るかも…あとお客さんがスイッチを消してしまって、次にトイレに入ると「あれっ?」って思うことはしばしばです。最近の照明はほんとうにお利口さんなものが多く、我が家の照明たちは人が近づくとゆっくりぼぁ~っと明るくなっていく。パッといきなり明るくなったらビックリするけど、ゆっくりぼぁ~っと明るくなって、ゆっくりぼぁ~っと暗くなるので生活していて違和感はありません。ただ、人感センサ付き照明にも賢いのとあまり賢くないものがあるので(特に調光できるかどうかは重要。蛍光灯は基本的に調光できません)、良く説明を聞いてからチョイスして下さいね。
2005年09月16日
お家の玄関廻りにつける照明、ポーチ灯。人が通ると明かりが灯る照明、見かけますよね。あれを「人感センサ」というのですが、最近の人感センサってとっても賢い。照度センサ(暗くなると明かりが灯る)と組み合わさっていて、旅行のときはもちろんのこと一年中スイッチonの状態で大丈夫なので便利です。我が家のポーチ灯は、夕方暗くなると明かりがほのかに(30%)灯り、人が近づくと、ゆっくり全点灯(100%)になります。明かりがついてから6時間後、自動的に消燈し、朝になるまでは、人が近づくとゆっくり全点灯になり、しばらくするとゆっくり消燈します。もちろん昼間は人が近づいても明かりは灯りません。二世帯住宅で玄関が2つあると、外灯をそれぞれの玄関ドアの前と門のところ計3つ付ける事になるので、そのうちのいくつかを人感センサ付きにしてはいかがでしょうか?そうすれば”付け忘れた・消し忘れた”で喧嘩することも無くなるので、お勧めです。
2005年09月14日
昨日はあまりにも仕事が忙しく、日記が書けませんでした。ごめんなさい。みなさんは床材ってどんなものがお好みですか?「ヒノキのムク材、しかもやっぱ国産よね。本物の木の風合いを失わないように天然ワックスまめにかけなくっちゃ!」私もいちおう建築家のハシクレなので、そう思っておりました。(ナゼか建築家のセンセイってムクの床材好きですよね。)まぁ、予算の都合ってのが、やめた原因の大半を占めるのですが、反ったり、シミができたり、ひび割れしたり…そんな無垢板のリスクを自分の家で使う勇気が無かったってのも本音です。ムク集成材の床も考慮したのですが、結局我が家の床材に選んだのは突板(普通でごめんなさい)。優しい木目柄(カバザクラ)のちょっと明るめのナチュラルな色合いにしました。今インテリアでよくコーディネートするのは、薄いベージュの床なんですけど、自分の家には使わなかった。拭き掃除マメにする自信なかったから…濃い茶色の床も仕事ではよく使うんだけど、ホコリ目立つし。玄関ホールとサニタリーは石目調のフロアにしました。本物の石なんか使う予算ないし、CFシート貼るのも芸が無いかなっと思って。ワックスだけは、一応こだわって舐めても大丈夫っていう天然素材のものを今でも使ってます。そういえば大掃除の時にワックス掛けしたのが最後で今年は一度も掛けてないなぁ…(今気がついた。)ホントは3ヶ月に一度はしなきゃいけなかったような…
2005年09月13日
我が家は、白の建具をメインに新築して約2年(昨日の日記参照してね)。メーカーさんの謳い文句「キズが付かずにずっとキレイ」を信じいたずら盛りの幼児が居るのに、白のドアを採用してしまいました。「10円玉でこすってもキズが付かず、薬剤にも強い」というそのドアは本当に毛染めクリームが付いてもシミにならず、おもちゃでスリスリしてもキズになっていない(床はもうキズだらけだけどね)。でも汚れが目立つ色なので、定期的な拭き掃除が必要です。キッチンの笠木カウンターも真っ白にしたんだけど、こちらは2年間でかなり汚くなった。コーヒーの輪ジミとかすぐ付いちゃうし…このカウンターも汚れに強い素材なんだけど、やっぱキッチンには汚れの目立たない色を使うほうが無難ですね。ひとつ計算外のことがありました。白の巾木(壁と床の間に入れる部材のこと)は、埃が溜まると汚れが目立つ。サッシ枠の方が汚れるかと覚悟してたのですが、意外と巾木の汚れのほうが目立ちます。新築当時ははりきってマメに掃除してたんですが、だんだん面倒になり拭き掃除の回数が減っていく今日この頃…みなさん、建具の色を選ぶときは汚れの目立ち具合も考慮に入れてくださいね。明日は床材のお話を。
2005年09月11日
我が二世帯住宅は、1階の親世帯は和室にも馴染む木目の建具(ドア・引戸など)を使い、2~3階の子世帯には白い建具を採用しました。やっぱり畳の生活から離れられない親世帯は、一日の大半を和室で過ごします。完全分離型の二世帯住宅である我が家は、玄関ドアのステンドグラス越しにしか気配を感じることができないのですが、奥の和室でくつろいでいると留守かどうかも玄関ドアを開けないと分かりません。まぁ、それくらいの方が気を使わなくていいんですが。私たちが住んでいる上階は、各部屋ごとにテーマーカラーを決めました。玄関ドアは黄色、サニタリーは緑の腰壁、キッチン扉は赤、主寝室はピンクの壁紙、子供部屋の天井と壁は水色、そして夫こだわりの書斎の青いドア。それらを白の建具と造作部材でまとめました。只今ホームページ作成中で、我が家のインテリアの写真も掲載する予定です。出来上がったら、ぜひ見てくださいね。
2005年09月10日
二世帯住宅にポストとインターホンは1つで良いでしょうか?それともやはり2つ必要ですか?やっぱり2つ必要とお考えになるお施主さんが多いですよね。今はエクステリアメーカーも、二世帯住宅向けに表札とポストとインターホンと各2個ずつ付けられる機能門柱など作ってるので、そういうものを活用すれば場所も取らずにコンパクトに納まります。我が家も表札とポストとインターフォンが2個ずつあるのですが時々間違って郵便物が入ってたり、インターホンを押し間違えたりとかあります。まぁ、それでもポストとインターホンと電話は分かれてるほうが、余計な喧嘩が増えないから無難ですよね。広大な敷地なら良いのですが、二世帯住宅のエクステリアでやっぱり一番問題になるのは駐車スペース・駐輪スペースの確保ですね。1~3台の車に、多数の自転車、三輪車などなど、結構な面積が必要になります。ちなみに、我が家は車は1台なのですが、自転車4台(うち1台は使っていないのでジャマ)、三輪車1台、おまけに釣りが趣味の夫のアルミボートが狭い敷地に押し込まれています。車椅子でも通れるよう段差の無い、広めアプローチがbetterだし、二世帯住宅の設計って、エクステリア計画って結構難しいんです。P.S. 中学時代からの友人が描いたラフスケッチを、今までプロフィールの似顔絵に使わせてもらっていたのですが、この度カラーで清書してくれました。ありがとうっ!!!
2005年09月09日
本日息子の3歳児検診に行ってきました。行く直前に営業さんから至急の変更依頼が舞い込み遅刻ぎりぎりセーフで保健センターに着いたので2時間半もかかってしまいました。あ~疲れた。それにしても毎日あんなにおやつ食べてるのに、虫歯が一本も無かったなんて奇跡です!私が必死でおやつを我慢させようとしていても、すぐにじぃじやばぁばが息子におやつを与えてしまう。お菓子でおなかいっぱいになって、晩御飯が食べられないってこともしばしば…うちだけでなく、他の二世帯住宅でもよくある悩みだそうです。急ぎの仕事に追われているので、ごめんなさい今日はこの辺で。
2005年09月08日
我が家には3歳になる息子がいます。まだ保育園入園は来年春なので、今は週3回午前中、プレ幼稚園に通わせています。バスで家の近くまでお迎えが来るので、その時間は丸々お仕事に集中できて、とっても助かります。仕事の打ち合わせはなるべくその時間帯にお願いするのですがどうしてもお迎えに間に合わないことも…そんな時お迎えに活躍するのは、ばぁばです。お陰で安心して家を空けることができます。お昼ごはんの後、息子が昼寝している間にまたお仕事をし(うちの子は親孝行で3時間はお昼寝してくれます)、起きたらおやつの時間。仕事が忙しい日は、おやつの後ばぁばに息子を預け、もうひと仕事。夫からの「今から帰る」メールを見てからばぁばのところに息子を迎えに行き、おかずを1品もらって帰る。それから急いでご飯を作り、夫帰宅。よくある我が家の一日です。プレ幼稚園の無い日の午前中は子育てサークルに顔を出したり、スーパーに買い物に行ったり、仕事の無い日はママ友と遊んだり。好きな仕事をしながら子育ても楽しめるのは、すべてじぃじとばぁばと、この二世帯住宅を建てる決断をしてくれた夫のお陰。ここに引っ越すまでは(プロフィールの年表も参照してね)、仕事をこなすため睡眠不足の毎日で、子育てを楽しむ余裕なんてどこにもありませんでした。仕事や子育てでいっぱいいっぱいのママなら、二世帯住宅って強い味方になってくれるのでは?(窮屈なこともいっぱいあるとは思うけど…)
2005年09月07日
台風怖いですね。みなさん大丈夫ですか?今日は二世帯住宅で親世帯が上階の設計パターンについてご紹介します。親世帯が上階で、子世帯が下階のメリット●子世帯が下階なので、幼児が騒いでもうるさくない。●子世帯の夫が遅くに帰宅しても、上階で寝ている親世帯は気配を感じにくい。●上階の親世帯に気兼ねするコト無く、子世帯の妻が、外出したり、お客様を招いたりしやすくなる。●家に居る時間の長い親世帯の部屋の採光条件が良くなる。などなど、結構良いこと多いんですよね。ただ一番の問題は、階段。今は元気なお父さん・お母さんも、10年後、20年後も今のように階段の上り下りがスイスイできるとは考えにくい。で、解決策はホームエレベーターの設置なのですが、これがやっぱり高い!メンテもランニングコストも必要。将来必要になった時の為にホームエレベーターを設置する場所の確保と構造補強だけしておくというのも、ひとつの選択肢でしょう。あとは、将来親世帯と子世帯を丸ごと上下入れ替えてお引越しという選択肢があります。親世帯が階段の昇降に不安を感じる頃には、幼児たちも成長しバタバタ走り回ることもなくなるので、両世帯のタイミングが合えば可能なのですが、新築時にリフォームしやすい計画にしておくほうが無難です。結局これも、リフォーム代とか引越し代とかお金が掛かりますが…
2005年09月06日
2つ家が建てられるくらい広い敷地なら、そうする方が後で貸すのも売るのもラクですが、だいたい二世帯住宅を設計する時は上下に各世帯を並べて設計します(左右に並べられる面積があれば、それもアリです)。設計のセオリーで言うと階段の昇降の負担を減らす為、1階に親世帯、2階(または2・3階)に子世帯というのが一般的です。我が家も子世帯が2~3階にあるのですが、今日はその欠点をご紹介。●2階で子供が走ると音が気になる。もともと想定していたことなので、防音には配慮して施工してもらったけど、それでも無音ってことは無いですね、やっぱり。●夫の帰宅が遅いと気配が気になる。これももともと想定してたので玄関を上下階に分けたのですが、門扉を開ける音とか外階段を上がる音、人感で光るポーチ灯の光とかが、寝る準備をしている時間帯は気になるそうです。完全分離型二世帯住宅の我が家では、気になるのは上記2点くらいだそうですが、間取りによっては他にも欠点が出てきます。●家に居る時間の長い親世帯の日当たりが悪くなる我が家は幸い1階も日当たりが良くこの問題は起きなかったのですが、敷地によってはどうしても1階はお日様が届きにくいことがあります。●夜遅くに子世帯が使うお風呂やトイレの音が気になるこれは設計時水廻り位置を上下階なるべく一致させたり、施工時に配慮してもらえばある程度防ぐことができます。我が家は間取りの関係で水廻り位置を上下階ぴったり一致はできなかったのですが、下階の長時間過ごす部屋と上階水廻りとは離して配置できたので、水の音は気にならないようでホッとしてます。明日は上階に親世帯という選択肢について。
2005年09月05日
今日は洗濯物が溜まっていたので天気下り坂と分かってはいたものの、外に洗濯物を干して夫と子供と三人でお出かけ。昼過ぎから予想以上の大雨に…まぁ一応洗濯干し場に屋根はついてるんだけど、このドシャ降りだとダメだろうなぁっと思いながら帰宅すると、母が洗濯物を室内に干し直していてくれました。感謝っ!あと病気の時とかも、助かりますよね。自分が病気の時に自分の為にお粥作るなんてことしなくて済むし、夫や子供のご飯も運んでもらえる。仕事が忙しいときも嫌な顔せず子供預かってくれるし。留守にしてても宅配便受け取っておいてくれる。うちの3歳の息子は、私の父母を「じぃじ・ばぁば」と呼び私の祖父母を「じぃちゃん・ばぁちゃん」と呼びます。息子の口癖は「ばぁちゃんトコ嫌、ばぁばのトコ行く!」です。かわいそうなばぁちゃん…ちなみに自転車で行ける範囲に住む夫の父母のことは「○○じいちゃん・○○ばあちゃん」と○○に苗字を入れて呼びます。
2005年09月04日
我が家は、マンションの上下階のように、共用ゾーンは門扉のみという完全分離型二世帯住宅です。これが一番理想的に思えますが、欠点もあります。●建築費が高くなります。これは、単価の高いキッチン・お風呂・玄関ドアが2つずつあるんだから、あたりまえのことですよね。さらに、我が家の場合、2階玄関に行くための外階段が建築費を跳ね上げた原因です。●敷地が狭い場合、一つ一つの部屋が小さくなってしまいます。必要な部屋が増えるんですから、これもあたりまえですよね。我が家も小さな敷地に部屋盛り沢山な為、L.D.K.や個室・お風呂などもうちょっと広かったらなぁ…っていう箇所がいっぱい。●親世帯に介護が必要になったとき、頻繁な行き来が面倒。まぁこれは、いざとなったら行き来できる戸をひとつ作っておけばクリアできることですが。細かいところでは、新聞は回し読みできないので2誌必要とか、いろいろありますが、また別の機会に。
2005年09月03日
二世帯住宅に喧嘩はつきものです。嫁vs姑はもちろんのこと、実の親子だって、夫婦だって、たくさんの人が一つ屋根の下で暮らせば喧嘩が増えるのは、あたりまえ。では、その喧嘩の回数を少なくするにはどうすればよいか?答えは、なるべく顔を合わせる回数が少なくて済む間取りにすることです。ご飯の度に、お風呂の度に、洗濯の度に、顔を合わせてたらそりゃお互いイヤな思いをすることも増えますもの。いざ大喧嘩が勃発しても、顔を合わせることなく1週間でも1ヶ月でも暮らすことが可能な間取り。それが、一番失敗しない確立が高い間取りですよね。我が二世帯住宅は、「そういえば3日ぐらいばあちゃんの顔見てないよね。」ってこともあるぐらい、完全独立二世帯住宅です。それはそれで欠点もあるのですが、特にまだ若い息子夫婦同居型の場合はお勧めの間取りです。
2005年09月02日
二世帯住宅に成功するためには重要な人物=キーパーソンがいます。それは、設計担当者でも棟梁でもなく、二世帯を繋ぐお施主さん。息子夫婦同居型では子世帯の夫、娘夫婦同居型では子世帯の妻を指します。二世帯住宅を成功させるも失敗させるもキーパーソン次第。この場合の失敗とは、我慢できずに同居を解消することを言います。二世帯住宅に我慢はつきものです。二つの世帯のストレスをいかにうまく調和させ解消するか…それはキーパーソンの任務です。ちなみに娘夫婦同居変形型の我が家のキーパーソンは私自信。仕事と子育てに追われる日々に、キーパーソンの任務は結構重荷です。昨日もちょっとした事件がありました。うちの89歳のおじいちゃんがふらっと散歩出て道に迷い、おまわりさんからお電話いただきました。我が家は玄関も別々なので、外出しても気がつかないんです。GPSで居場所がわかるようにはしてるのですが、その端末を身に付けずに勝手に外出してしまうこともしばしば…こんなこと、設計の段階では想定に入れていませんでした。今日は「マッサージ器が動かない」と呼び出されて行ってみると、ボタンを押していないだけでした…そりゃ動かないよ!じいちゃん!キーパーソンに任務遂行の固い意志がなければ、最初から二世帯住宅の計画はしない方が無難でしょう…
2005年09月01日
二世帯住宅の家族構成にはには大まかに2種類あります。息子夫婦同居型と娘夫婦同居型です。やっぱり世間では息子夫婦同居型が多勢を占めますが、最近娘夫婦同居型も増えてきました。我が二世帯住宅はちょっと変わった家族構成です。私(30代)・夫(30代)・長男(3歳)・私の祖父(80代)・私の祖母(80代)の5人です。すぐ近所に私の両親(60代)が住み、食事の世話等をしています。娘夫婦同居型の変形パターンです。変形パターンには、主に2種類あります。●親世帯の親も同居…いわゆる三世帯同居。●親世帯の子も同居…いわゆる小姑・小舅。どんな形態も永遠に続くわけではありません。計画の段階でよく考えましょうね。
2005年08月31日
長い間、パソコンを使って仕事をしていますが、本日初めて「ブログ」にチャレンジしています。最近ママ友達6人(&子供8人)我が家に集まりました。その内私を含め3人が2世帯住宅に住んだ事があり、しばしその話で盛り上がりました。50%も同居経験者なんてすごい確立ですね。仕事柄毎日のように住宅の図面を目にしますが、最近ホントに2世帯住宅が増えてきました。でも、本当にこの家で親世帯・子世帯が共に幸せに暮らせるのだろうか…と疑問に思う間取りがとっても多い!!!私のママ友のように同居数ヶ月で大喧嘩して家出なんてことが無いよう心で祈りながら、今日も建具のコーディネートをするのでした。
2005年08月30日
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