ぽわ～ん　にゃんにゃん　わんわん

さくら

服を脱いだ直後は身体中を舐め舐めしていました。

傷口はざらざらの舌で舐めすぎるといけないので少しの間、見張っていましたが

さほど気にすることもなく、しばらくすると 大和 と遊び始めました。




一息遊んだら、掃除機を枕に小休止です





もう見張っていなくても大丈夫かと思い、私はお買い物に出掛けました

１時間ほどして家へ戻ってきて、 さくら の傷口をチェックすると


え゛～～～



傷口に赤い縦線が

念のためで診察してもらうと、傷口はくっ付いているので開くことはないけれど

舐めてジュクジュクしてくると面倒なので、あと３日くらい服を着せるように言われました。


「 さくらちゃ～ん 、もう少し我慢しようね」









庭の木に登って塀へ飛び乗るのを防ぐのに応急処置として

木と塀の間にネットを張っていましたが



旦那の手が少し空いたので、ちょっとだけ工事をすることが出来ました

既存の塀の上に焼き板の塀を追加して塀を高くしました。



そして、木をバッサリ切って木の高さを低くしました。

しかし、まだこれでは安心できません。

工事はまだ続きます。