イミグレーション

壁紙ルアウ女性


リゾッチャJAL






ハワイのイミグレーションで・・・


飛行機から降りて、空港に足を踏み入れると“ハワイの香り”がしますよね。

夏の日本から来た時は、むし暑いけど、カラッとした感じ・・・

冬の日本から来た時は、空気がしっとりと重く感じられるような・・・


何の香りかって形容はしがたいのですが、あの空気を鼻からゆっくりとすいこむと、

“あー、ハワイに来たんだ”

と喜びで胸がいっぱいになります。


さて、眠いのに順番を待って、通過しなければならないのが入国審査ですが、係員の方の対応の仕方も、十人十色ですね。

一日に、たくさんの乗客の対応に追われるわけですから、愛想振りまいて、チャラチャラやってられないのは、とうぜんなのですが・・・


まったく無表情で、ニコリともせずパスポートの顔写真と、本人の顔を眼光鋭くジーっと確認して、無駄な動きや言葉も一切ない、サイボーグのような審査官・・・

はたまた「子供の名前が、いい名前だね」に始まって、ステイ先のホテルについて、

「ここのホテルの○○レストランは、とっても美味しいよ」

とか、終始、ニコニコと実に楽しそうに、優しく対応してくださった審査官・・・


どちらもプロフェッショナルなのですが、子供連れの私には、後者の審査官が嬉しいのは、まぎれもない事実であります。

だって、これから始まるパラダイスな日々のスタートなのですから。


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