エルヴィス・プレスリーとハワイ

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映画ブルー・ハワイより

ブルー・ハワイ(Blue Hawaii)
オールモスト・オールウェイズ・トルー(Almost Always True)
アロハ・オエ（Aloha Oe)
ノー・モア(No More)
好きにならずにいられない(Can’t Help Falling In Love)
ロカ・フラ・ベイビー(Rock-a-Hula Baby)
月影の渚(Moonlight Swim)
私の恋人(Ku-u-i-po)
イトー・イーツ(Ito Eats)
スライシン・サンド(Slicin’Sand)
ハワイアン・サンセット(Hawaiian Sunset)
ビーチ・ボーイ・ブルース(Beach Boy Blues)
愛の島(Island Of Love)
ハワイアン・ウエディング・ソング(Hawaiian Wedding Song)

エルヴィスがハワイをこよなく愛し、映画を撮り、アロハ・フロム・ハワイのコンサート。芸能人で始めての衛生中継10億の人が見たと言う事実から、ハワイとのつながりを深く感じます。
また、それを見て､ハワイを好きになった方も多いと思われます。
私が、ハワイに行き始めの頃、ＤＦＳ(免税店)では、エルヴィスの映画ブルーハワイがいたるところでビデオで流れていました。
今でも、ヒルトンホテルでエルヴィスがブルーハワイの撮影で来た時の、白黒写真が飾られています。

バックに流れている曲は、聖歌でエルヴィスもゴスペルを愛し、レコーディングしている
“アメイジング・グレイス / 至上の愛” です。

“アメイジング・グレイス”は18世紀、英国の奴隷船、船長だったジョン・ニュートンが奴隷貿易の仕事を辞めた後、牧師になってから書いた詩で、メロディは英国の「愛する小羊」を原曲とするアメリカ民謡をルーツとしています。

	ブルーハワイの当時のレコード。
	エルヴィス、ブルーハワイ撮影の為ハワイにて｡
	アロハフロムハワイコンサートの時着用したアメリカンイーグルのマント。
	エルヴィスアロハフロムハワイ・コンサートの為ハワイ到着｡
	アロハフロムハワイコンサート風景。
	アロハピクチャーディスクより。