旭川のリフレッシュサロン　LA・FUU～

わたしが実技を習得し、経験を積みたいと思っていたとき

カラーセラピストの友人*non*があるイベントに誘ってくれました

願ったり叶ったりでしたが

いきなり大衆の前か・・・

あまりの自信のなさに尻込みしそうだったのを思い出します

しかし　その背中を押してくれたのも彼女でした

「このチャンスを蹴る意味がわからない」と。

 自分の中で　リフレをやり続けたいと決めているなら

前に進むことだけを考えればいいのに

余計なことを考えて　その行く手を阻んでいるのは自分でした

立ち止まっておちゃおちゃ考えてる時間が

「あ、無駄だわ」

と思えた瞬間でした

余計な概念は振り払われ

腹をくくりイベントに参加しました

そこには多くの出会いがありました

ある程度は何が必要なのかを聞いて当日を迎えましたが

とくに前もって顔合わせをしたわけでもなく

会場の下見をしたわけでもなく　

そういったイベントに出向くこともなかったため

右も左もわからないけど　まぁ　やるしかないと

あらゆる状況を自分の中でシュミレーションをして

用意周到におお荷物をもって　体当たりで挑みました

聞けば、イベントは参加者のほとんどがこのパターンだとか

（余分な大荷物は別として）

常設でない限り　そりゃそうですよね

問われたのはどんな場所でも

自分の精一杯の手技ができる環境づくりと　

現場での柔軟性でした

そして　そこで出会ったお客様が

施術後によく眠ったかのようなスッキリとした顔をして

　「気持ちよかった～」と言うと　

これだから　リフレをやり続けたいんだと

リフレに出会えてよかったと心から思います

（今では　「気持ちよかった」と言われなくても

 施術後のお客様の様子を見ているとだいたいわかるようになりました

 すっきりしたのか　もの足りなかったのか　満足だったのか）

 とても得るものが大きく　参加してよかったと　心から思いました　

その時のイベントの主催者様

遊びに来てくださったお客様

一緒に盛り上げた　参加者のみなさん

そして　誘ってくれた彼女に

心から　感謝しています

わたしの中ではすでにこのころから　

イベント企画、開催の構想は

始まっていたと思うのです