たびたび 登場してくるカラーセラピストの友人*non*
彼女は
メディカルハーブとカラーセラピーの
養成講座を開講しているインストラクターでもあります
ちょっと世話好きな彼女は
わたしがやって~!と言わなくても
迷っているとき 沈んだとき 背中を押してほしいとき
それとなく 自然にカラーセラピーをしてくれます
そうだ
彼女がカラーセラピストになり わたしとタックを組んでもう1年か・・・
わたしにとっても そして彼女にとってもきっと
色濃い1年だったのではないでしょうか
セラピストとして 吸収できるものは吸収しようと
走り続けていた彼女をわたしは近くでずっと見ていました
そんな彼女はいつも1歳前の息子の*J*を連れていました
おんぶして 抱っこして
母乳や離乳食をあげながら・・・いつも一緒でした
薄れがちな子どもとの時間をクリアした上で
活動していた彼女 その努力や労力はハンパじゃなかったでしょう
きっと 走り続けていた彼女的には
そんなことモノともしていないのでしょうが・・・
なかなか 真似できません
吸収したものを どんどん自分の力に変えて 大きくなっていく彼女
わたしが受けた1年前のセッションと
今のセッションの違いが物語っています
セッション中の言葉選びのチョイスは
なかなか上手に口で伝えられないわたしには
とても勉強になります
近頃では メディカルハーブの養成講座も開講し
わたしも 彼女も それぞれに今までのまいた種たちが
少しづつ 芽吹きはじめています
いろんなことがありすぎた
わたしと彼女とのぶつかり合いはハンパじゃありません
その中で言葉を選ばず 彼女を傷つけてしまったこともあったかも
ここ最近のちょっと疲れてる彼女を見て
今更ながら なんであんな言い方をしたんだろうって
後悔しています
(もしかしたらなんとも思ってないかもしれないけど)
そして昨日*J*と遊びに来た彼女
イベントの打ち合わせやなんだと
仕事のこと以外でくるのは久しぶり
なんでもない話をしながら 久々に彼女の足裏を見ると
そうとう お疲れ
ごめんねとありがとうの気持ちを込めて
リフレ、ボディ、ヘッド、ハンドのスペシャルフルコースで
お返ししました
こんなに真剣に彼女にしたのは初めて
あの時はごめんねって言ってません
ときにおせっかいな彼女にどれだけ助けられてきたのか
今回のイベントもそうですが
身近にいる人たちの大切さをひしひしと感じました
まわりの人たちも癒せないで わたしは何してたんだろう
これからも いろいろ あるだろうけど
いいも悪いも 全部許せる自分に近づきたい
そして
「わたしは このままでいいのかな~・・・?」と言う彼女に
「いいよ そのままで」って言ってあげたい
なるほどねぇ~ 2011.11.22
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