『私たちは戦後初めて、「戦争を放棄する」ことが口先ではなく出来るのか！
世界に誇った「平和憲法」を守れるのか！試されています。
＿＿＿ 怖れて武器を持つこと、それは真に勇気あることでは ありません ＿＿
今こそ私たちは「戦争放棄」を「軍隊を持たない」と謳った憲法を 掲げて、
近隣諸国は勿論、世界中へ「平和を守るのではなくつくってゆく 国のあり
方を 示すべき時です。
憎しみあいの増幅する『戦争』をするために、あなたは武器を取りますか？
「正しい戦争」などありません。
争いはいつも「自分が正しい」と主張するところから始まります。」
もう一度いいます。
武器を取って国を守る！などという考えを進めようとしている、
党には 絶対投票しないで下さい！！！
私はどの党にも入っていませんが、
少なくとも「憲法を容易に変えられるようにしようとしている党や
第九条を変えて軍隊を持とうと考えている党には投票しない！」
即ち、自民党と維新等には投票しない！！ことに決めています。
「日本を取り戻そう！」等と自民党は言っていますが、
ここまで日本を追い込む政治を戦後してきたのは自民党に他なりません。
確かに
民主党は公約を守らず、腰砕けの政治をして期待を裏切りました。
かと言って、それまでの馴れ合いの政治、金権政治、
原発など情報を隠し、金にまつわる自党に都合のいい既得権益を
そのままにしてきたのは自民党です。
そんなものを「取り戻そう！」と叫ぶ自民党に政権を取り戻させてはなりません。
そして、今、国民の隣国に対する『恐れ』や『憎しみ』『悪感情」を利用し
憲法を変えて「戦争を出来る国に、軍隊を持つ国にしよう」としています。
私たちは過去この「自国を守る」という一見当たり前そうに見える論理で
戦争をしました。いかなる戦争も決して今置かれた日本の状況を
良くする事はありません。
「武器を持って日本を守るのは当たり前！」等という人たちは
戦争とは何なのか？判っていない人たちです。
それどころか、その人たちこそがこの国を滅ぼしてしまうのです。
『 私たちは戦後初めて、「戦争を放棄する」ことが口先ではなく 出来るのか！
世界に誇った「平和憲法」を守れるのか！試されています。
＿＿＿ 怖れて武器を持つこと、それは真に勇気あることでは ありません ＿＿
今こそ私たちは「戦争放棄」を「軍隊を持たない」と謳った憲法を 掲げて、
近隣諸国 は勿論、世界中へ「平和を守るのではなくつくってゆく
国のあり方を示さなければなりません。
憎しみあいの増幅する『戦争』をするために
あなたは武器を取りますか？
「正しい戦争」などありません。
争いはいつも「自分が正しい」と主張する ところから始まります。」
もう一度いいます。
武器を取って国を守る！などという考えを進めようとして自民党、や維新の会には
絶対投票しないで下さい！！！
２０１２年 １２月 １２日
ベティブーフ ながの ひろゆき
