可愛いポメラニアンのTWINKLESNOW犬舎より　おすすめペットグッズ紹介

2007.04.03

ポメラニアンの出産記録

(24)

カテゴリ：交配/出産

犬の出産を何度か経験しても、その時その時違ってとても緊張します。
今回のお産はかなり大変だった～。

●30日の午前10時・・体温が下がる　呼吸が少しだけ速い。
●レントゲン・・・・いつもより頭が大きく思えたが様子を見る事にした。
●午後5時・・・・・微弱陣痛？
●午後7時・・・・・お腹を仰向けにして爆睡　少し手がプルプルしている。
●午後9時・・・・・子犬の頭が出なくて詰まっているような気がして病院
●午後10時・・・・まだ産道の動きがないし陣痛がきていない。といわれて自宅戻る
●31日午前1時・・・微弱陣痛？
●31日午前2時・・・σ(^○^)の膝にのってお腹を擦るようせがむ。
●31日午前3時・・・落ち着きがなく、うろうろ、少しいきむ。
●31日午前4時・・・黒い袋が二つ出る。（子犬を包む外側の袋）帝王切開を覚悟して獣医に電話。
●31日午前4時15分・黒い袋が一つだけ破れる。
●31日午前4時30分・子犬を包む内側の袋だけが出る。
　　　　　　　　　この時黒い袋一つと内側の袋と2つ出ている。　
　　　　　　　　　指をつっこんで子犬の頭が産道に来てるか確認。
　　　　　　　　　子犬の体に全く触れない。30分待ってみる。
●31日午前5時・・・指を入れても全く触れないいきんでるのに
●31日午前5時20分・・・病院へ到着　そして帝王切開
●31日午後6時・・・・・頭が骨盤に引っかかっていた男の子は仮死状態で、後に控えていた　　　　　　　　　　　女の子も呼吸が止まっている
スタッフの必死の人工呼吸と心臓マッサージ

この時の男の子の体重なんと160g！女の子120g！

あと数分遅かったら、二頭ともダメだったと仰っていました
ミルもとっても苦しかったと思います

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