PR
Keyword Search
Category
Freepage List
アメリカの中でも日付け変更線に近いハワイ諸島は全米の中でもミッドゥェーを除いて最も遅く一日を迎える場所
そんな訳で最も遅いハロウィーンを迎えた昨夜のホノルルを紹介です。
ニューヨークがハリケーンの被害でハロウィーンどころではなかったので、申し訳ない気もしますが、不景気とは言え、この日の為にコスプレしてワイキキに繰り出した人たちはおそらく今もまだいるのでしょう。
ハロウィーン・ワイキキ (Halloween in Waikiki) 1
日中仮装している人はほとんど見かけませんでしたが、夜7時を過ぎて徐々に増えて来たと言います。
夕食を済ませてワイキキに繰り出してみました。
徐々に人が増え出してきています。
この日はみなさん喜んで写真を撮らせてくれます。
撮影したい人がいると撮りあったりもするので、どこまでグループの人なのかわからない場合もあります。
だいたいはグループを組んで、ワイキキを何往復もして、自分のコスプレを見てもらいたいようです。
だから写真はOK。
写真を撮らせて・・と言えばポージングをしてくれます。

でも、まだこの時間はお子様連れの時間だそうで、本番はみんながディナーを終えた頃からだそうです。
甥によればクライマックスは深夜0時かららしい・・。
赤ずきんちゃんがいました。本当にカワイイ。
父はオオカミ。母はおばあさんの仮装で一家統一。
キャンディーを持ってくればよかったな![]()
スケルトンの服を着せたツインズをベビーカーに載せて歩くゾンビの父?
子供はもう飽きてきているよう。
昨今のハロウィーン事情
来る途中の住宅街で父が警護について歩いている親子を見かけました。
以前アメリカで日本人がハロウィーンに強盗と間違われて射殺された事件がありましたが、見ず知らずの家にお菓子をもらいに行くのはアメリカではとても危険な事です。
実際便乗した強盗もかなりいるようなので・・。
ですからハロウィーンは訪ねる方も、訪ねられる方も危険がいっぱいなイベントになってしまったようです。
基本、家に飾りをしている家・・それは訪ねたらお菓子をもらえると言うサインでもあります。
不景気で隣近所で飾りが減ると、子供はどんどん遠くの家に行くか、知り合いの家にしか行けなくなるのですから父が警護に就くのも納得です。
ワイキキで歩いていた方が安全かもしれませんね。

二人ともゾンビ系です。
ハロウィーンはあの世の亡者が出てくる日だから、こちらの人のコスプレは亡者や怪物系が多いようです。
今は何でもありですけどね。
映画から抜けで出てきたような完璧なメイク
コスプレのコンセプトは完全に統一されてしかも似合う。
本当に役者さんと監督みたい。
こちらもすごい・・。おそらくエジプトのファラオ、ラムセス2世と・・。
ご婦人の衣装は何? ・・・漫才師の「いくよくるよ」・・のような衣装ですね。
コンセプトが全くわかりませーん (・_・?) ハテ?
日本人が意外に多いのには驚きました。
みなさんわざわざ衣装を持参ですごいです。
免税店前で撮影させてもらったのは日本のギャル。
コンセプトは不思議の国のアリス。(一人は白雪姫だけど・・。)
この方達はコスプレ慣れしているみたい。
それにしても日本のコスプレは全体的に品質がいいです。たぶん手作り。そして完璧。
次回につづく
ノースショア(North Shore) 2016年08月14日
ハナウマ・ベイ(Hanauma Bay) 2 2013年12月23日
ハナウマ・ベイ(Hanauma Bay) 1 2013年12月20日