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2007.05.10

宝くじで高額当選するための屁理屈的確率論

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テーマ： toto BIG(38)

カテゴリ：雑学

月曜のブログ

toto BIG 10億8800万円のキャリーオーバーが発生中！！

きのう、このニュースをネットで発見して、もし6億円当たったらどう使おうかと考えたんです。最初は「映画三昧で何年遊べるか」とか「釣り三昧で何年遊べるか」なんてことを考えていたのですが・・・とんでもない無駄遣いをしない限り、生きているうちに使い切れそうもないので、面白い無駄遣いを考えてみました。

これね、浦和レッズのユニフォームなんです。何の脈絡もないんですが・・・2億ぐらい無駄遣いすれば、こういうことも可能かなと。どうせなら、サッカーにまったく関係ないネームを入れた方が無駄遣いっぽくていいでしょ。

あーくだらない。「鷹の爪」よりナンセンス！

でも、6億当たったら浦和レッズにレオナルド博士のシャツを着せてみたいですねー。もちろん、ゴールしたときは「鷹の爪」のポーズで決めてもらいます。

「たーかーのーつーめー」

あーくだらない。くだらなすぎて胸が清清する。

これが toto BIG の組み合わせ数です。14試合の「勝ち」「負け」「引き分け」をコンピューターが勝手に予想するので、自分でマークシートを塗りつぶす必要はありません。ですから、当選確率だけ知っていれば十分でしょう。

1枚300円が今回6億に化ける可能性は1/478万2,969です。

こんなこと書きましたけどね、本当に当たったら多分黙っちゃいます。世の中、おしゃべりが多いですから・・・

しかし、当選確率478万分の1って厳しいですよね。100枚（3万円分）買っても、ようやく5万分の1よりちょっとマシになるぐらいです。

当たる気がしません！でも、ジェットコースターに乗って死ぬ確率よりは十分高いと思います。

コースター事故、過去３０年で４５件・１１４人の死傷者（ Yomiuri Online

全国の遊園地に設置されているジェットコースターで、過去約３０年間に少なくとも４５件の事故が発生していることが、国土交通省所管の財団法人の調査でわかった。

このうち２８件で計１１４人の死傷者（死者５人、負傷者１０９人）が出ていた。

きのうのニュースで知ったんですが・・・亡くなった女性は、後ろに並んでいた親子3人に1両目の席を譲ったらしいですね。こういうのを運命のイタズラと言うのでしょうか。

我々日本人は平和に慣れきっているので、『明日死ぬかもしれない』と考えることはほとんどありません。そのかわり、『明日、宝くじで6億円当たるかもしれない』と、自分に都合のいいことはいくらでも考えられます。

日本人の生活ってじゃないですか！

調子が出てきたので、もうちょっと確率の話をしましょう。

Yahoo ニュース

ゴールデンウイーク期間中（4月28日から5月6日）に全国で発生した交通事故による死者は119人で、前年同期よりも25人減り、記録が残る1970年以降で最も ...

ということで、ゴールデンウィーク中の9日間に120人の方が不慮の死を遂げたようです。これを大ざっぱな数字で確率的に言うと・・・

約100万分の1になります。

つまり、楽しいゴールデンウィーク中に『死ぬわけがない』と思っていても、実際には死んでしまう人が100万分の1はいるということです。

だから、クジ運のまったくないアタシが『当たるわけがない』と思いつつ買った宝くじも、100万分の1ぐらいは当たるんですよ。

ということで、今回キャリーオーバー大量発生中の toto BIG を買うとしたら、『せめて当選確率を100万分の1以上にしておこう』という 「屁理屈的理論値」が出てくるわけで・・・最低でも5枚は買おうかなと・・・思うワケなんですけれども・・・締め切りが明日に迫ってます。

ローソン、ファミマでも買えるそうなので、たまたまコンビニに立ち寄る機会があって、『買ってみようかな？』と思ったら、 最低は5枚 ですよ。（1枚300円）

わかりましたか？

そうそう。買うんだったら、買う前に何かひとつエピソードがほしいですね。たとえば・・・「たまたまティッシュペーパーが切れてコンビニに寄ったら、Leadcore のバカ話を思い出した」とか・・・「自動車税を払うためにコンビニに寄ったら、Leadcore のバカ話を思い出した」とか・・・「仕事でムカツクことがあったので早く忘れたいと思っていたら、Leadcore のバカ話を思い出した」とか・・・

大丈夫、もし当たってアタシがお礼をもらったとしても、誰が当たったなんて絶対言いませんから。

toto オフィシャルサイト

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