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ヒロ・マイヨール

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2014年01月10日
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カテゴリ: オススメ!
昨日は朝から晴れれば久しぶりに自転車旅をしようかと思いましたが、朝は雨でしたので、前から観たかった「永遠の0」観てきました!

昨年夏に発売されたサザンオールスターズの「ピースとハイライト」のカップリング曲「蛍」がこの映画の主題歌になってまして。夏に発売されるというので、終戦記念日や戦争をイメージしてこの「蛍」が作られたと聞いていたので、まさに戦争を題材にした映画の主題歌にはピッタリだな、と思って早く観たいとは思っていましたが。

エンディングでこの曲が流れた時には、ただでさえ悲しい歌詞で聴くだけで少しうるうるするのに、いろんな思いが交錯して、身体の震えが止まらないほど号泣してしまいました!(ToT)

物語は主人公たちが、戦争で特攻隊で亡くなった自分達のお祖父さんの当時の様子を調べていくうちに、そのお祖父さんが戦時中、自分の信念を失わず人間らしく生きる様に胸を打たれていく様子が綴られていますが、私はやはり実家の祖父母がどうしても脳裏によぎります。

子供の頃、私や兄弟たちは両親が仕事で忙しく、なので身の回りの世話は全て祖父母がしてくれてました。ただあんなに長い時間いっしょにいたのに、戦争の話は何一つしてくれませんでした。母親から聞いた話では、祖父は戦時中、旧満州国(今の中国東北部)に出兵中に敵の爆弾で破片が腕を貫通する大ケガをするものの、何とか帰国して終戦を迎えたそうで。こちらから聞かなかったのもありましたし、辛い話を話してもらうのも酷かと思っているうちに4年前、92歳の寿命を全うして天に召されました。

お葬式にはいとこと30年ぶりに再会したり、私が知らないような親族も大集合して、さながら親族の大同窓会みたいな和気あいあいした雰囲気がありましたが、一人だけ大号泣していたのが祖母でして。その時はそんなに深く考えませんでしたが、映画を観た後なら、戦時中の大混乱をいっしょに生き抜いてきた祖母の気持ちもいくらかわかる気がしました。

数年前にその祖母から
「私も幸せな時代に産まれたかった!あんたたちはしっかり生きなさい!」と。
そう言われた時は、心の深い部分に何かが突き刺さる感じがしました。




戦争映画は戦時中のある人の物語ですが、まだまだ埋もれているいろんな人の物語があって、今を生きる私達が過去の苦い話を語り継いで忘れないことが大切なのだと思います。

まだ祖母は実家にいるので、時間を見つけてそういう話も出来ればと思っています。





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最終更新日  2014年01月10日 10時45分15秒
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