2024.08.14
カテゴリ： ◆出来事
父の弟が最近、亡くなりました。
肺癌の末期で、(知らされなかった）お見舞いに行くことも
出来ずに葬式の知らせがきました。
通夜、葬式に出席し、物言わぬ叔父と対面して、私は本当に
口では言い表せないほどのショックを受けました。
叔父は20㎏以上痩せており、言われなければ叔父だと
分からない程に風貌が変わっていました。
本当に容姿が変わり果てていて、別人のようでした。
3ヵ月前に病院に連れて行ったときには肺癌の末期と診断され、
そんなに具合が悪くなるまで何故放置していたのか？
病院嫌いな叔父でしたが、傍にいる叔母はおかしいと
思った筈なんです。
そしてその時点で知らせて欲しかった。
叔父が話せる内にお別れがしたかったです。
本人が嫌だからとギリギリまで病院に連れて行かなかったこと
自体、信じられない。食べれなかったでしょうし、
身体も弱っていたと思います。
色々あって、相当前から夫婦関係が冷めきっていたようですので、
正直、叔母にとってはどうでも良かったのかもしれません。
通夜、葬式、火葬場でも叔母は一滴の涙も流すことはありませんでした。
いまごろ天国で父と会えているかな？
「お互いに結婚する女を間違えたな」と苦笑いしているかもしれません。
肺癌の末期で、(知らされなかった）お見舞いに行くことも
出来ずに葬式の知らせがきました。
通夜、葬式に出席し、物言わぬ叔父と対面して、私は本当に
口では言い表せないほどのショックを受けました。
叔父は20㎏以上痩せており、言われなければ叔父だと
分からない程に風貌が変わっていました。
本当に容姿が変わり果てていて、別人のようでした。
3ヵ月前に病院に連れて行ったときには肺癌の末期と診断され、
そんなに具合が悪くなるまで何故放置していたのか？
病院嫌いな叔父でしたが、傍にいる叔母はおかしいと
思った筈なんです。
そしてその時点で知らせて欲しかった。
叔父が話せる内にお別れがしたかったです。
本人が嫌だからとギリギリまで病院に連れて行かなかったこと
自体、信じられない。食べれなかったでしょうし、
身体も弱っていたと思います。
色々あって、相当前から夫婦関係が冷めきっていたようですので、
正直、叔母にとってはどうでも良かったのかもしれません。
通夜、葬式、火葬場でも叔母は一滴の涙も流すことはありませんでした。
いまごろ天国で父と会えているかな？
「お互いに結婚する女を間違えたな」と苦笑いしているかもしれません。
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