れもっぷ日記

両親への挨拶

両親への最初の挨拶

準備
事前にそれぞれの親に
彼女のうちなら彼女が、彼氏の家なら彼氏が情報をGETしておくこと！
地域や家庭によって習慣や好みは異なるので、
共通の話題や手土産、服装などを決める時の参考にするため。

相手の都合の良い日に合せること
先に男性が女性の家に挨拶に行くのが一般的とされている。
自分たちで日時を決めるのではなく事前に約束をしておくこと。
（親にも、家を片付けたり、心の準備が必要ですから）
食事の時間を外した午後２時くらいに、２時間ほどお邪魔するのが
常識だそうです。相談して決めましょう。

手土産は、あらかじめ好みを聞いた上で
用意しよう。価格は２０００円～３０００円が相場。
洋、和菓子、お酒、地元の銘菓などが喜ばれるらしいです。

当日
時間ぴったりに伺うのがマナー
遅刻は厳禁で、遅れる時は連絡をすること
手土産は挨拶を終えた後、紙袋から出して
手渡すこと！「○○がお好きだと聞きましたので、
お口に合うとよいのですが」などと一言添えて

始めは自分の事を少し話し、タイミングを見計らって
結婚のお願いをする。「○○さんのお父さん、お母さん」と
呼ぶほうがいいらしい。

結婚の許しが出たらひとまず安心。
最初に反対されてもあきらめずに
許しを得るまで何度も何度もお願いに行くこと

うちの親いわく
最初は反対して相手方の見方を見るそうです。
そうして、誠意や決意を確認したいみたいです。
反対されて、あきらめるようなら
結婚しても続かないし、そんな根性の無い人には任せられないそうです。
そんな親御さんもうちの親以外にもいるかもしれませんね。

好印象を与える服装
女性＝清楚な印象を与える為にも、ナチュラルメイク。
　　　上品なヘアースタイルで爪は長すぎずマニキュアもナチュラルに
　　　服装は、スーツやワンピースなどが好印象。
　　　派手じゃないもので短いスカートはNG
　　　靴を脱ぎますので、穴の空いていない綺麗なストッキングや靴下を

男性＝清涼感のあるすっきりとしたヘアースタイルを。
　　　ひどい茶パツ、ひげ、ロンゲはいやがられる可能性有りますので
　　　気をつけて
　　　服装はスーツで。ちゃんとしわを伸ばしておくこと
　　　ワイシャツは白か薄い無地
　　　ネクタイも派手にならないお洒落なものを
　　　靴も靴下も汚れていないものを！

お堅いと思うかもしれませんが、親としては
きちんとしなくちゃ行けない時にちゃんと出来る人なのかを
見ています。きちんとした身なりできた人に不快な気持ちを持つことは少ないはず。
親にとっても大切な場だと言う事を、忘れないでください。