始めまして。香川県の理学療法士です。
ゲイトソリュージョンとドリームブレースについての質問です。
ずばり、ふたつの違いは何ですか?? よく似たものですか?
どちらも自分の足で試したことが有ります。ですが、ゲイトソリュージョンは油圧調整を1~4に変えても、どう違うか分からなかったです。(調整ミスかも知れませんが)。
そのうえ、理学療法士なのに、あの説明書を読んでも、理解し難かったです。
とくに、油圧調整のことです。『抵抗が無い状態から半固定まで調整可能』と書いてありますが、つまりは半固定なら、立脚後期の足関節が背屈した状態で半固定になり、そのまま遊脚期の下垂足をカバーしてくれるのでしょうか?? そして再び同側が踵接地した後にはゆるやかに足部が底屈しながら足底面が接地していくのでしょうか? そういったブレーキのような役割を果たすのでしょうか?
今日、職場の理学療法士らと話をしたら、皆それぞれ解釈が違うようで。頭がパニックしております。
義肢装具士の卵です。
ゲイトソリューション(GS)は底屈制動、背屈フリーのAFOです。
調整可能な部位としては初期の背屈角度を背屈0度か5度に調整できます。
さらに油圧の調整で底屈の制動力を変化させることができます。
油圧は無段階で調節でき、1が弱く4が強いです。
麻痺などが無い方使用するといまいち効果がわからないと思います。
でも、2,30分つけて歩いてから外すと...。
ヒールコンタクトから一気にフットフラットに移行するフットスラップ歩行が発生します。
装具に前脛骨筋が補助されていたことに気が付きます。
油圧のユニットは体重や歩行速度によって変えると良い結果が出ると思います。
通常のシューホーンでは背屈も底屈も制限してしまうので良くないです。
ヒールロッカーとアンクルロッカーを再現するためには底屈制動、背屈フリーである必要があるのです。
ドリームブレースも一方向に対して制動をかける点では同じです。
しかし、油圧でなく摩擦で制動をしている点で異なります。
摩擦の場合はいつも一定の力で力がかかります。
強い力がかかると早く動き、弱いとゆっくり動きます。
油圧は逆に強い力がかかると固く感じます。
歩行速度などは一定ではないので油圧の方が優れているように思います。
質問には下垂足とあったのですが、軽度であればオルトップAFOなどはいかがですか?
ショートタイプのプラスチックAFOです。
それほど強い制動が必要無ければお勧めです。
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