職人の技

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2005年04月19日
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カテゴリ: 清酒と肴
地元の酒がないと悲しい。私の住む市には、もはや、酒蔵はない。ワイナリーならあるが。かつて、四件の御蔵があったが、今から、二十年ちょっと前に廃業した御蔵が最後まで頑張っていた。

そうした御蔵が無いと、やはり、近くの町の御蔵を探すことになる。県境にある市だけに、群馬の御蔵が一番近い。また、私の勤務先が群馬であるため、活動範囲として群馬の方が多い。結果として、地元の酒=群馬の酒と思うことが多い。

「船尾瀧」は、伊香保温泉から水沢観音に向かい、さらに、前橋へと向かう途中の吉岡町に御蔵がある。この御蔵、群馬の吟醸蔵として知られ、全国新酒鑑評会で何度も金賞受賞している。柴崎酒造さんとの出逢いは、「東北泉」の杜氏 佐々木さんによる。杜氏に言われなくても、御蔵の名前は知ってはいたが、御蔵を訪ねることも、酒を口にしたことも無かった。「行ったことないのか。」との杜氏の言葉に、いつか伺わないといけないと思った。「東北泉」の社長と杜氏は、芝崎さんを訪ねている。鑑評会の常連蔵は、御蔵同士で行き来がある。

あまり、酒処としては有名ではない群馬だが、造りの技術としては、評価される点も多く、いわゆる「群馬方式」と呼ばれる仕組みがある。「東北泉」の社長と杜氏も、それらを見学したようだ。

吟醸蔵と呼ばれているだけあって、米の旨み(甘み)がありながら、さばけの良い酒を造っている。

船尾瀧 なまざけ原酒1800ml

は新酒の香りあり、原酒でありながら、つい呑みすぎてしまう酒。

船尾瀧 大吟醸 1800ml">

は大吟醸としてはお買い得。

特別大吟醸「船尾瀧」1800ml

は出品酒。他所の御蔵に勝るとも劣らない。

伊香保の宿で、「船尾瀧」あるいは「大盃」であれば、まさしく地酒であり、料理をおいしくする酒である。





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最終更新日  2005年04月21日 18時02分43秒
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