追記&訂正
私が撮影させて頂いた演目は【近衛殿の申状(このえどののもうしじょう)】“復曲狂言”です
現存する最古の狂言台本と言われる「天正狂言本」が基になっているそうで
平成5年、国立能楽堂研究公演にて山本東次郎師が復曲上演されたとの事です
今春、山本東次郎師が「芸術院賞」を受賞され
ご一門、遠藤博義様が重要無形文化財総合指定を受けられました
私からも祝福申し上げたいと存じます
また以下に【神鳴】のあらすじを書きましたが、東次郎先生からの説明文によりますと・・・
いろいろに解釈も可能です。との事です!!
ただ食べる為だけに都落ちした医者が思わぬ大事に遭遇し
一転して世の中の為になりたいと志す、公徳心の芽生えを示悛しているのかもしれません。
また、「神鳴」とは、その地方の豪族の長を意味しているのかもしれません。
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文章を少しだけ抜粋ですので申し訳ありませんが、簡単のようで奥深いです
私のような未熟者には、まだまだ皆様にお伝えするのは難しいです
でも楽しく自分なりの解釈で観ても良いと思っている次第です!!
今年(9月25日)の狂言のチラシで 面は神鳴(かみなり)で使用されていました
昨年も少し書きましたので良ければ 2006年11月7日
←クリックで見れます!

二年振りに押入れからカメラを出しました
本番で撮影をさせていただきましたが結局はピントを合わせるとフラッシュが
一旦光ってしまうので 私のカメラは打ち上げで使用し舞台袖ではカメラだけ、お借りしました
二年前はカメラにお詳しい方がいらして私のカメラで何とか撮影できたのですが
その方が移動されて 市の文化ホールにいらっしゃらなかったのでした
撮影するのも久し振り、カメラを触るのも久し振りで緊張しましたが
やるしかありませんでした~!!
狂言というと難しいという先入観をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが
チラシの裏に あらすじ が書かれてあり、事前に読むと分かりやすく面白く結構笑えます
右画像は【神鳴】です あらすじを書きますので興味のある方はどうぞ
神鳴
都には優秀な医者が多くなり商売にならなくなった医者は関東へ行って一稼ぎしようと旅立つ。
広い野を通りかかると、急に空が暗くなって雷鳴がとどろき目の前に神鳴が落ちて来ました。
腰をひどく打ってしまった神鳴は治療をするよう、医者を脅します。医者はしかたなく一生懸命
治療の針を打ち、そのかいあって神鳴の腰はすっかり良くなりました。
けれども、神鳴はお礼の代金を持っていません。
そこでその代わりに望みを何でも叶えてやると言います。
大仕事をやり遂げた医者、神鳴に頼んだことは意外なことでした。
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いかがでしょう?
続きをお知りたいと思われた方は舞台やTVなどで、ご覧下さいね~!!
←私の母校(中学校)です
学校公演も違う演目でなさってくださいましたので行ってきました(デジカメ撮影です)
生徒達から笑い声が聞こえてきました
山本東次郎師は大変分かりやすく素晴らしいお話もなさってくださいました
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狂言ではテレビドラマとは違った表現になります
物を壊す場面は実際、物は使用せず体と口で表現しますし 暴力的なシーンでは
叩く人と叩かれる人は3m離れているとの事です
お話もギリギリのところだそうでセリフを点と点にし、繋ぐのは我々 観客!
皆様のイマジネーションを壊さないよう&観客を脅かせないとの事です
言葉の大切さ、人間が誰しも持つ愚かさ、認識し相手を許す、たしなみのある人
狂言から学ぶ事は多々あるようです
時々NHKで放送される事もありますので
興味を持たれた方は狂言にふれてみてくださいね
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