”Woruber

”Woruber" Licenseのドイツ留学日記

2022.03.19
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テーマ: 習慣(24)
カテゴリ: 経営学

お読みいただきありがとうございます。Licenseです。

お寿司をつくり、そのあと他の国の伝統料理もいただくという豪華の日を過ごしてしまいました。(笑)

本日は、「自分のスキルで世界に貢献できること」について書こうと思います。


現在、ウクライナ情勢から考える今後のことをお話することのプロジェクトに関わらせていただいています。そのなかで、ウクライナの復興を支援するための資金を集めるプロジェクトも、あらたに立ち上げ、参加しました。


そのなかで、自分のできることで貢献できている、と考えています。


また、そこで効いてくるものが、「大胆な発想」「それをおこなうための知識」「コミュニティ」であることを感じました。


大胆な発想とは、「新たな視点を与えてくれるもの」。今回のプロジェクトで、具体的に言い換えると、「ウクライナの復興に貢献するために、どうマネタイズするか。」この点でとてもピンときました。


知識は、まずそれを行おうと考えつくまでに必要なものです。何を使えばいいか(ツールに関する知識)、どういう手順で行うか(プロジェクト管理に関する知識)をまとめて総動員。そうすることで、新しい視点のプロジェクトかつ、関係者のWINを確保することができます。


コミュニティは、人の集合体。プロジェクト管理の観点からすると、経営学的にある「経営資源」という言葉で、いちばん大切である「人」の集合体を指すことができると考えています。どの人に、どの役割をふり、どんな仕事をふるか。そして、「期待を明確にすること」も重要です。成果物で期待することをうまく言語化して、役割をもつ人に働いていただく。そうすれば、大きなプロジェクトを前にすすめることができます。


また、このプロジェクトを通して、各方面の専門家の方々をつないでプロジェクト管理ができていることも、とても良い経験かつ学びの多いと感じている要因でもあります。(教育の専門家、各国の代表者、ウクライナ出身の学生・・・など。)


今後、この経験を活かしてゼロイチにもっと、たくさん関われるように。そしてより質の高いプロジェクトを目指します!


今日もおよみいただき、ありがとうございました!あなたの日々が、素敵なものになりますように。






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最終更新日  2022.03.19 22:57:23
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