** 長島便り **

2004/02/21
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航空券を受け取り、吹雪の中をまた必死の思いで帰宅。


仕方が無いのでまたガイドブックなどで調べる。
調べれば調べるほど「日本パスポート所持者は○ヶ月以内の滞在の場合ビザは不要」だと確信を持つ。また電話してバカにした態度を取られるのが嫌だったので、ハ○ガワさんには確認せず、自分達のリサーチの結果を信じることに。

次にハ○ガワさんのくれた旅程におかしな点を発見。飛行機の発着時間から計算すると、
メキシコモントレーの時間がどうしても変。メキシコモントレーとニューヨークの時差は2時間のはずなのに、この旅程を見る限りでは3時間という計算になる、おかしい。

もう本当は声を聞きたくなかったけど、仕方が無いのでまたハ○ガワさんに電話をした。
友人:「メキシコとニューヨークは、2時間の時差のはずなんですけど」
ハ○ガワ:「はぁ?メキシコはカリフォルニアの下にあるんですよ。え~と、モントレーでしたよね?3時間ってここ(多分コンピュータスクリーン)にも出てますけど。っていうかコレ常識。。。」と大変失礼な態度(怒!)



ハ○ガワさんよ、プロならプロらしい仕事して欲しかったね。お客をバカにしおいて、しかも後で分かることなのですが、その情報が間違ってるってのは良くないですね!

出発日はすぐやってきた。私達はニューヨークの空港で、「航空券とIDを」と言われ、航空券とパスポートを提示し、搭乗手続きを済ませた。この時、なぜ「航空券とパスポートを」と聞かれなかったのか?その理由が分かったのは、乗り継ぎ地のカリフォルニアへ着いてからだった。

まずは、ニューヨークからコンチネンタル航空で、カリフォルニアへ飛んだ。
フライトは快適だった。寝ているうちにカリフォルニアに着いた。西部の暖かい空気に身体がリラックスすると、今朝までムカ~ッといていたハ○ガワさんへの怒りもすっかりどこかへ行っていた。

次のフライトの後はもうメキシコ・モントレーだ!「メキシカンロック」なんかを歌う余裕もあった。搭乗券を見て、空港設置のスクリーンで乗り継ぎ便の搭乗口を確認した。

乗り継ぎ便のゲートへ行き、「モントレー行き」の機内に搭乗する。もうすぐメキシコ、もうすぐメキシコ!と胸は高まる。「メキシカンロック」のビートも高まる。座席に座りしばらくすると、私達の乗った飛行機はゲートを離れ滑走路へ向かうために向きを変え始めた。私達はニューヨークから持ってきたミカンをむいて食べ始めた。

すると、突然飛行機が止まった。しばらくそのまま動かない。機内の前方でキャビンアテンダント達が「What?!」と言うのが聞こえたが、引き続きミカンを食べる私達。そして機内放送が入る。なんだか「メキシコ・モントレー」と言っている。そうそう、私達モントレーに行くのよね♪と心はずっかりメキシコに飛んでいる私と友人は、ミカンをほおばっている。

そうしたら、チーフパーサーらしき人が私達の座席へ来て、「失礼ですが、メキシコのモントレーへ行かれる方ですか?」と聞いてきた。「オフコース、オフコース。だからここに乗ってるんで~す♪」と答える私達。

「いた、いた、ここよ!この二人よ!」と他のクルーに声を掛けるチーフパーサー。
機内がざわめく。何が起こったのが全く分からない私達。
「今すぐメキシコ・モントレー行きの飛行機へご案内しますから、今すぐ当機を降りて下さい。さ、さ、さ、早くこちらへ!」とチーフパーサー。


「当機は、カリフォルニア・モントレー行きの飛行機なんです。」

「カリフォルニア?!」ナンですとぉ~~!!!!!!?????
「カリフォルニアにもモントレーがあるんですか?私達メキシコに行きたいんですけど~!」急なことでパニック状態の私達。

「なにか手違いがあったようですが、地上職員が説明するそうです。」とチーフパーサー。
どういうことだ?どういうことだ?本当に頭の中が大混乱でした。「メキシカンロック」はもうすっかり吹っ飛んだ。


カリフォルニア・モントレーってどういう事?!
はたして、私達はメキシコにたどり着けるのでしょうか?!

続きはまた明日。





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最終更新日  2004/02/22 11:39:09 AM


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