** 長島便り **

2004/03/24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ANチャンネタを書き始めたら、次から次へと色んなことが思い出されて、聖子ちゃんの♪懐かし~い~ 痛みだ~わ~♪が聴こえてきそう。でも決してスイートなメモリーではないので今日でこの話を終わりにしたいのですが、この話を書くと毎日7千文字を越えてしまう!長い!これでも手短に、手短にを心がけているのに。読んで下さっている方、本当にごめんなさい。今日は短めに収めます。頑張ります!

ANチャンが私を孤立させようと必死で頑張った攻撃の中で、極めつけだった出来事とは、私を「セクハラ事件をでっち上げ、男のagentをクビに追いやる“恐ろしい姉ちゃん”」というレッテルを貼ることでした!しかし、そんなの「ありえない~」。

航空会社というと「女の園」のようなイメージがありますが、空港内では(少なくとも私のいた職場には)男性と女性が半々の割合で働いていました。

どこの職場にでもあるように「派閥」めいたものもありましたが、私は割りと「お笑い系」もしくは「ムードメーカー」的なキャラクターだったので、男性も女性も皆がわいわい寄ってきてくれる存在でした。

その職場にはチャビー君(仮名)というブヨブヨに太った男性agentが働いており、彼は、体系や喋り方の特徴から、皆にからかわれたり、女性agentの中には彼をちょっと「気持悪る」がったりする人もありました。

そして彼は、ANチャンと同じ言葉を話すために、いつも中国語で何かを命令されており、なんだかいつも大変そうな人でした。

チャビー君は、私がANチャンの「お気に入りagent」だった頃から、私に帰り道の送りを頼んでおり、私もチャビー君とシフトが同じ日は、いつもチャビー君を乗せて一緒に帰宅していました。

帰り道に彼は「ANに皆が分からない中国語で、皆のゴシップばかり聞かされるのが、もうほとほとうんざりなんだ。以前はANに送ってもらっていたけど、もう彼女の車に乗りたくないんだ」とよく話していました。

そんな彼が、ある日「解雇」されたのです。勤務態度の事で警告を貰っていたらしいのですが、態度が改善されなかったためだそうです。(それで何故ANは解雇されないかって?ANは航空会社の社員、チャビー君は派遣会社のパートだからです。)



「何故?」と聞くと、ANチャンが彼の所へ来て「kang に気をつけろ」と耳打ちしたらしいのです。なんでも、「kangと関わるとセクハラされたと言われ、総務に言いつけられ、そしてクビを切られる、チャビーはそれでクビになった。次はあなたがターゲットになるかもしれないから、keep away from kang, Okay?」と言われたそうです。そしてそれを男性agent達皆に言って回っているそうなのです。

ANチャン良く考えたなぁ、そのシナリオ。。。
幸い、それで本当に私をさけるようになったagentは一人もいませんでしたが、(普通に考えてみれば分かることなので)「kangがチャビーを辞めさせたて本当?!」と何人にも聞かれました。。。これってどうなんでしょう。。。?

これがスーパーバイザーですよ。。。
以前のALの「ホルモンPMS&ストッキング事件」 (第2章を参照) を持ち出して、脚色し、真実味を帯びさせて、話をしていたそうです。

あれのどこがANチャンの気に触ったのか私にはさっぱり見当がつきませんが、とにかく彼女のジェラシーをかってしまったのです。「私を差し置いて、kangがセクハラを受けたなんて許せない!きぃ~っ!」と思ったのでしょうか?でも、私は職場で「セクハラを受けました」なんて言った覚えはたった一度も無いのです。

もし、100歩譲って「私がセクハラを受けた」としても、スーパーバイザーだったら、その私をサポートするべきであって、嫉妬の対象にするのはちょっとお門違いなのではないでしょうか?

それからしばらくは、私が誰かとちょっと喋っていると、ANチャンがやってきて、その誰かを呼びつけます。そして少し離れた所からこちらを見ながら何かをこそこそ話すのです。そして最後に大きな声で、「So, just be careful with that person, Okay?!(だからあの人には気をつけてね!いい?) 」と叫んで消えていくのです。スーパーバイザーがです。。。

こんなことが延々と、毎日毎日、2年間続きました。

ANチャンがお客に対して「クルクルパー」を言って、お客が激怒して、それを私が丁重に謝罪した事もあった。なんでスーパーバイザーの尻拭いを、この私がやらねばならなかったのか。



3ヶ月目にはもうそれに慣れてしまい「身に覚えが無いのに妊娠したかも。受胎告知を受けたのかも~。神の子を宿してしまったのかも~!」と自分用に笑いのネタにしていました(クリスチャンの方ふざけたこと言ってゴメンナサイ)が、4ヶ月目、当時の彼の勧めで医者に行ってみました。行きつけの婦人科がなかったので普通の内科へ。

「妊娠はしてません(あたりまえ、その時は本当に身に覚えが無かったのだ)。さっきの問診の結果だけで診断すれば、多分ストレスでしょう。婦人科で詳しく調べて貰って下さい」との事でした。

「ストレス」か!犯人はANチャンだ!やった~!私は平気だと思って頑張っていたけど、身体は正直だなぁ。何故か私は嬉しかった。そうしたら5ヶ月目に正常に戻りました。

その2年後、私を含めて10人位の日本人が、この会社から不当解雇されたのですが、( アメリカで不当解雇 参照)私は親切な総務の方のつてで、某格付け会社の社長さんに転職の紹介を得ました。社長は直々に私に会って親切に面接をして下さいました。社長のスケジュールの都合で、たまたま私の職場だった空港での面接でした。



スーパーバイザーって普通、良く働いたagentには「推薦状」とかを書いてくれるものなんじゃないのですか?もうクビになった後まで、こんなことをされて、私ってよっぽどANチャンが羨む何かを持っていたに違いないわ。その何かとはいったい何だったのでしょう。

キリが無いので、これで「哀れなANチャンのお話」は終わりにしますが、最後にちょっと心配なことを書きます。

私があの職場からいなくなって、ANチャンは「生きがい」を失って廃人になってしまったのではないか。

それか、他のターゲットを見つけて、その子が今頃、辛い思いをしているのではないか。。。これだったら本当に胸が痛い。





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最終更新日  2004/03/25 01:37:48 AM


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