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おー。あまりにもほったらかしにしておいたので、アダルト系のコメントが氾濫・・・。そして、記入の方法も良くわからなくなってしまった・・・。ここ最近は、mixiでお友達との情報交換を兼ねて、ブログを書いていまして、楽天の方はほったらかしでした・・・。削除しても良いんですが、そうすると他の方のブログが読めないし、今まで書いてあったものがなくなってしまうのも哀しいということで、渡米後は学校が始まるまでの暇な時間を使って、こちらも徐々に更新していけたらなぁぁ・・・という希望は持っています♪そうです、そうなんですよー。色々ありましたが、3年の遠距離恋愛を経て、明日、渡米します!ま、まだまだこれから、色々な新しいことがあると思いますが、ポジティブな思考と態度で、頑張っていきたいと思います♪
August 15, 2008
男心。って難しいねぇ。男性ってすごく繊細だよね。最近本当にそう思う。もう三十路の私としては、少しずつ物事を学んでいるつもりだけど、でも、何しろ根本的に、「いらないことまで言う」性格だからね。しかも顔に似合わず(?)、誰かを論破することが密かに(?)好きだったりするからね。口を閉じて、男性をきちんと立ててあげられる「一歩上の女」になるにはまだまだ修業が必要そうです。個人的に、「男心ってのは難しいな」って思うことが私生活でも、仕事場でもあるわけですけどね、さっきホットメール見ようとしたら、たまたま下のような記事を読みまして。「これを言ってはいけない。男性へのタブーなことば」流石に、1.の「公衆の面前で彼のあやまちを指摘する」ってのはやらないようにしてますが、他のはよくやってる(た)。「私の周りにはばかばっかりー」なんて失礼な態度も20代の頃はガンガンでしたね。しかも、仕事場で自分の言い分の方が上司の男性の言い分より「正論」だと思うときは、もう、「ギャンギャン」 と吠えてました。。。そして、それを「私はできる」って思ったりしてたなーーーーー。勘違いだなー。ひー。今は、かなり「丸く」なったかな???と思うけど、でもやっぱり、「尊敬できる人」と「あ、この人ダメ」とかいう人をくっきり勝手に(生意気にも)判断して、「この人はダメだわー」っていう態度をとってしまったりしてるかも。。。(気をつけないとな)男性は女性よりはるかに(隠れ)プライド度が高いと思うし、異性だからわからないだけに難しい。気をつけよー。
March 29, 2008
色々な方のブログでコメントを拝見する度に「ひ、ひどい会社だな」と思ってましたが。。。(また、一々、社長がコメントで反応したりして、更に怪しさがましてたりしてましたよねー)やっとこ業務停止命令がでましたね、D社に。東京都からの報道発表資料はこちらビジネスだから利益はあげなくちゃいけないのはわかるけど、詐欺ですもんね。明らかに。
February 19, 2008
「他力本願」(広辞苑より)1.阿弥陀仏の本願。また、衆生がそれに頼って成仏を願うこと。2.転じて、もっぱら他人の力をあてにすること。あー。この言葉大嫌い。助け合うのも、頑張っている人を助けるのも、すごく素晴らしい。そして、そういうことを当たり前のようにできる友人なんかを目の前にすると、私ももっと「肩の力」を抜いて、周囲の人たちの、小さなことでもいいから、支えになりたい。。。と素直に思う。不器用でも頑張っている人を見ると、何か力になりたいな。。。と素直に思う。でも、でも、何でもかんでも人に頼る人。「でも、これは・・・・」って愚痴りながら自分で調べたり解決しようと努力しない人。そして、満員電車の中で、他人に体重をぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんぶ預けてくる人。大嫌い。本当に、嫌い。自分のことくらい、自分で責任もとうよ。自分に責任もてなくて、誰の支えになれるっていうんだい??
February 1, 2008
最近も飽きずに沢山洋画を観てます。DVDも劇場映画も。そんな中で私がここ最近で一番泣いたのがこれ。Lars and the Real Girl寒いトロントで特にすることも無く、ホテルの近くの映画館に彼と二人で通ってましたが、その中でも、この映画はきましたぁぁぁ静かにでもかなり「ガッツリ」と心をつかまれました。Lars は人とのコミュニケーションが上手くとれずに、小さな街でかなり孤立した存在。心優しいLarsを慕う会社の同僚とか、友達とか、義理のお姉さんとか、みんな温かく彼を見守っているのだけれど、ある日、「合わせたい人がいる」と彼がお兄さん・義理の御姉さんに紹介したのは、なんとマネキンだった・・・・。Larsは、そのマネキンが本当の「女性」だと信じて疑わず・・・。というなんとも奇妙なお話?と思いきや、Larsがなぜ精神的に病んで、心を閉じてしまったのか。Larsが乗り越えようとしている「痛み」はなんなのか。。。が、ゆっくりと優しい視点で描かれている。Larsを愛する家族や友人、町の人たちは、Larsの為にその「マネキン」を「Larsの大切な女性」として扱うようになり・・・・。なんとも言えない「滑稽さ」と「哀しさ」、そして「希望」を持ち合わせた静かに心揺さぶる名作俳優人の演技がまた素晴らしい。あの、「ノート・ブック」に出てた彼(ライアン・コズリング)がLarsを演じてます。私的には、今回の方が断然に良いと思う。そういえば、この映画は私の大好きなSix Feet Under というアメリカHBOシリーズの脚本家、ナンシー・オリバー が脚本を担当してます。Six Feet Under が好きな人は、この映画も懐に入ってくるんではないかな???と思います。
January 14, 2008
事務所のアメリカ人弁護士(CA州弁護士)に借りたDVDがすごく面白かった。 絶品。 A Lawyer walks into a Bar というドキュメンタリー映画。 カリフォルニア州のBarExamはアメリカでも屈指の難関テスト。合格率は39%台と、他の州に比べてかなりの難易度。 ロースクールを卒業して、弁護士になるべくCA州のバー・エクザムを目指す6人の人物を追ったドキュメンタリー。 1.コミュニティーカレッジから、弁護士資格を目指すまでになったヒスパニック系移民のお母さん。 2.かなり「イケイケ」な感じで、バー・エクザム3週間前でもクラブで踊り明かす生活を続ける のUCLA卒のお姉ちゃん。 3.自称、アーティスト/弁護士/DJを目指す、精神安定剤をかかせないショートカットのお姉さん。弁護士は「社会を変えることができる」と信念有。 4.学生結婚し、旦那が子供の面倒を見ながら主夫をしているため、「一家の大黒柱」となるため、どうしても稼ぎの良い弁護士になりたい、早口で喋り捲るロースクール卒業生。 5.お母さんは「精神的」に異常。彼が子供の頃から自殺癖有り。何とか「自分の道を」と思いロースクールを卒業したまでは良いけど、何回受けてもバー・エクザムに受からない悲しいかな自称「頭は良いんだけど」浪人(?)生。 6.バー・エクザムチャレンジ歴最多。過去、40回(?)以上。何度受けてもなぜか受からない。奥さんと子供にも、「来年こそは」って何回も言われてるソーシャルワーカーのおじさん。 とにかく、かなり「立場」も「年齢」も違う人たち。でも目標は皆同じ。「CA州のバー・エクザムをパスして弁護士になる」ってこと。 面白い。かなり面白い。 日本で、「弁護士を目指す人」を追ってもこんな面白いドキュメンタリーはまずできないことでしょう・・・。 生活の「濃さ」が違う。 勉強の量もすごいけど、勉強だけじゃなく、子育ても、仕事も、遊びもすべてこなすその「体力」がすごい。 そして、クレイジーな訴訟大国のアメリカの実情も皮肉っているから、これまた面白い。弁護士ネタが好きな人にはかなりおすすめ。。。
January 13, 2008
お久しぶりです。最近はあんまりブログをアップしていなかったのですが、1月ももう半ばになりますね。私の2008年は忙しくなりそうです。今年の8月から学生としてアメリカに戻ることになりました♪(もちろん、ビザがきちんとおりればですが・・・)学校の方はもう既にテストも受けていますし、問題なく入学はできるようです。国際遠距離恋愛にもようやく終止符をうつことができそうです長かったです、この2年半。あと、半年もすれば彼とも一緒に暮らせるようになれるのだと思うと、本当に嬉しいこれからもまだ、相変わらず、 があるとは思いますが、ここまで頑張ってきたのだから乗り越えていけると思います。今回は両親も本当に応援してくれ、「結婚」という形をとれない事情も理解してくれ、いわば「同棲生活?」を送ることになることにも、寛大な理解を示してくれました今までお世話になった両親や、友達の期待を裏切らないように、これからも少しずつでも前に進み続けて行きたい、と思います。
January 13, 2008
こんにちは。もうすぐクリスマスですね♪我が家のクリスマスツリーも三年目で、少しずつ大きくなり、去年より枝が一杯あって、飾り付けしながらちょっと嬉しい気分になりました昨日、レーシックを受けた後の3ヶ月後検診に行ってきました。手術後もずっと良好で、たまに「手術を受けたこと」を忘れたりするんだけど、「あ、そういえばもう3ヶ月か」って感じでした。眼科医からもOKが出て、両眼:1.5で安定してます。昔からドライアイだったので、手術を受けたことによってそれが悪化した・・・という感じはありませんねー。なので、ほんと、受けてよかったなぁあと思います。そうそう、最近楽天の方ではあんまりブログをアップしていません(mixiばっかり使ってます・・・)が、今月末からは、彼のパパが住むトロントで、彼と新年を迎える予定です!!それまでもう少し、頑張っていこー!!
December 15, 2007
お久しぶりです。ずっとブログアップしてなかったなぁぁ。昨日は「勤労感謝の日」だったのね。というか、我が家にとってはそれよりも「母の誕生日」っていうメイン・イベントがありまして。。。しかも、我が家の両親の結婚記念日は11月22日(良い夫婦の日)だったので、それら全てを記念して?両親を連れて銀ブラしてきました♪というか、母がずっと見たがっていた映画「グッド・シェパード」。もう上映しているところが少なくって日劇くらいしか見つからなかったので、銀座に出かけたんだけど。。。と、それにしても、ここ最近の銀座の変貌振りには目を見張るものがありますねー。ほんとここ2年くらいで、次から次へとブランドネームが路面店をガンガンオープンし、ここはどこ?私はどこにいるの?って感じで「世界のブランド物」がそこらじゅうで売ってます。グッチ、ヴィトン、アルマーニ、フルラ、コーチ・・・そして今度はスワロフスキーもジュエリー以外の店を構えるんだとか。。。で、有楽町の駅前には、●いデパートまで立ってしまって。。。とにかく、銀座が違う街になってしまってます。。。人多すぎです。昔はちょっと粋な感じで、人もあんまり多くなくて歩きやすくて、私はすごく好きだったのに。いまや、若者もジャンジャン歩き回って、人もウジャウジャいて、果てには中国や韓国からのショッピング観光ツアー?のバスまで到着し、もう新宿、渋谷のような騒々しさなんかなぁぁぁ。違うんだよなぁぁ。ゆとりがない街になってしまっていって。。。寂しいなぁぁ。そうそう、ちなみに映画「グッド・シェパード」は素晴らしかったです。賛否両論あるみたいだけど、私はデ・ニーロが監督したからこそ単なる「エンターテイメント」映画にならずにあれだけの映画になったと思うんです。マット・デイモンも良い役者ですねー。これからが益々楽しみな役者だわぁ。
November 24, 2007
なんだか暖かい、というか暑い日が続いてますねー。でもカラっと乾燥した空気はやっぱり秋の気配。以前に、英語の勉強を再開しました、というブログを書きましたが、その途中経過です。CNN English Expressかなり使い勝手が良く、トピックも興味深いものが多く、英語中・上級レベルの人も学ぶことが多い、優れた教材です。私はこの10月、11月号と引き続き勉強していますが、来月の教材が楽しみになるくらいです。英語の勉強、と堅苦しく考えるより、自分の知的好奇心を満たしてくれる教材、という位置づけでしょうか。インドのスラム街で子供達を養子に迎えた若干23歳の米国の女子大生の話、ATMがロンドンで40年前に初めて導入されたエピソード等、日本の新聞を読んでいるだけでは中々学ぶことの無い興味深い話題にことかきませんし、それを英語で学び、知らなかった英単語も一緒に覚えられるとなったら、この上ない喜び?というもの。ぜひ皆さんも試してみてください!
October 13, 2007
明日は、彼が試験を受ける日です。今までこの試験の為にフルタイムで働きながら一生懸命勉強もしてかなりストイックな生活を送ってきた彼。すごくナーバスになっているみたいだけど、上手くいくといいな、本当に。そばに居るわけじゃないし、何もできないけど、どうか上手くいきますように。努力してきたことが報われますように。I really hope that things will fall into place.
October 3, 2007

昨日から突然寒くなりましたね。今日は一日雨が降り続けていて、あっという間に「秋」ですね。さて、昨日はお友達のお宅にお邪魔して、とっても可愛い息子さんとご対面。大ちゃんです。もう可愛いよ。もうそろそろ6ヶ月なんです。お友達のYちゃんは新卒として勤めた証券会社の同期。私は途中で挫折(泣)して留学しましたが、Yちゃんはその後も勤め続けて立派なキャリア。ただいま産休中ですが、来年からはまた仕事復帰の予定。。。すごいなぁぁ。大ちゃんはすごく可愛くて、コロコロ、キャ・キャと笑っては、一人で転がって(笑)よだれをたらしながら、それにまた喜んで・・・。ととにかく「可愛」くて「すくすく」と育っていました。それもこれも、Yちゃんと旦那様がしっかりとした「立派なパパ&ママ」だから。ここまでの子育ても色々と大変だったと思うけど、Yちゃんと旦那様なら今後もだいじょーぶ!仕事に復帰したらまたすごく大変だと思うけど、近くに居る人にどんどんヘルプをお願いして、一人で抱え込まないで、肩の力を抜いてYちゃんなりのママ道を突き進んでくれー♪私も、大ちゃんの嫁候補を産み落とすぞ!
September 30, 2007
みなさまにメッセージを頂いていてびっくり。みんな興味津々のよう。さてさて本日は術後一週間の検診に行ってまいりました。視力は両目ともに2.0(←でも多分これはちょっと・・・。おそらく1.2から1.5くらいの見え方だと思う。目の検査もなり無理に2.0って感じだったし・・・)快適です。快調です。術後は「目を酷使」しないように・・・とのことでしたが、今週は大きな訴訟の前準備でかなり遅くまでひたすら、PCとにらめっこ の生活だったので、目は酷使 しまくり・・・でした。だからちょっと心配だったんだけど、炎症も全て治まり、「全く問題ありません」と先生からも太鼓判押してもらえました。実際、もし手術を受けてなくて、コンタクトであの一週間を乗り越えられたか???というのはかなりの疑問となるところです。長時間、極度の緊張と集中でパソコンを凝視してたので、多分、もしコンタクトとかだったらものすごい頭痛とかになってたと思うんだよね。それに比べて、今回は、ちょっとドライアイってぐらいで、もちろん目は疲れたけど、あの激務にも意外に耐えられちゃって、もう感動・・・です。私の場合は、本当に、手術受けてよかった!の一言。
September 29, 2007
昨日からすっかり「秋らしく」なりましたね。これからが一番良い季節。食べ物は美味しいし、読書も楽しいし・・・。日本って素晴らしい!と思える季節です。さて、土曜日に「レーシック」受けてきました。昨日は、術後の検診にもいってきました。多少右目に「炎症」が強く残っているようですが、それも目薬を差していれば、徐々に治っていくとの事!とにかく、素晴らしい!の一言。もうすっかり、はっきり見えます。右目は1.5、左目は2.0です!今までの「見えなかった生活」がうそみたい。医学の進歩って素晴らしい・・・。こんな事がたった18万程度で行われるなんて。さて、手術の「恐怖感」は皆様、気になるところだと思いますが、痛みは、私の場合「皆無」でした。細かく言うと、レーザーを受けているときに、「焼け付くような臭い」がして、多少「げっ」と思いましたが、「ちょっとおぉ、気持ち悪いかも?」と思い始めるうちにはもう既に終わっているので、心配するほどのことではないと思います。手術後1時間くらい(私の場合は、自宅まで帰る電車の中)では、涙がひたすらあふれてきて、目の周りがショボショボし、ちょっと不快感がありましたが、それも処方される目薬をさしているうちに、時間の経過とともにおさまり、「痛み」は感じませんでした。痛みや術後の経過は個人差があるので一概には言えないとは思うのですが、私にとっては「え、こんなに簡単に終わっていいの?」という感じでした。こんなに簡単に視力が取り戻せるってことが不思議でならないほど。検査から手術、術後のわずらわしさ、全てをあわせると、私の場合は、「親知らずを抜いたとき」とほぼ同程度の「出来事」という感じでしょうか・・・。ただ、術後1ヶ月は、旅行(温泉など)及び水泳禁止令がでます。水泳を習慣的に行っている私にはちょっと痛いですが・・・。また1週間後に術後検診がありますので、そのときの経過もお知らせしマース。
September 24, 2007
良く考えたら、もう帰国して2年がたちました。その間、少しでも「英語力の維持を」と思い、洋書を多読し、洋画を字幕なしで見るようにし、アメリカドラマをituneでダウンロードし。。。と何かと生活の一部に「英語」を取り入れるようにはしていたものの・・・。結局それらは、私の場合「趣味の一部」でしかなく、かなり楽しんでいるので、それはそれで良いのだけれど、後1年くらいでアメリカに戻るんであれば、いい加減「しっかり本腰」を入れて机に向かって「英語の勉強」をしないといけないんではないか・・・という思いに駆られ始めたわけです。何よりも、もともとボキャブラリーに乏しいのに、日本に2年も生活してると、その乏しかったボキャブラリーが更に乏しくなっていき・・・、悲惨な状況に・・・。以前、英語を「勉強」しているとき、よく、「英語学習(語学学習)」は「スポーツ、筋トレと同じだから、少しずつでも続けていかないと、ドンドン衰えていきます・・・」という話を良く聞いていたのだけれど、確かにその通り。そこで、学校に行くのはいいけれど、何しろ時間的にも金銭的にも余裕の無い私(泣)は、最後の手段、得意技(?)の自己学習(self-paced studying) を決行するぞ!!と決意(いつも決意表明だけは立派・・・)ネットで色々探してみるけど、意外に難しいテキスト選び。留学以前は、皆さんもご存知のアルクの1000時間ヒアリングマラソンを使ってました。これ、すごく良く出来ているテキストだと思うんだけど、1年間の年間購読 なのと、内容が充実しすぎ(?)ていて、「あれもこれも」やらなくちゃと焦ってしまう私のようなタイプには、ちょっと「プレッシャーがかかりすぎ」の感あり。しかも、私の場合は、やることがあまりありすぎると、どれもこれも中途半端に終わり、「成し遂げた」という達成感が感じられず、長続きしない・・・。そこで、今回、探し出したのが、これ。CNN English Express 月刊誌だけど、本屋で月々購入できるので、まずは9月号をお試しとして購入してみました♪上にあげたアルクの1000時間ヒアリングマラソンのテキストの一部でもあるEnglish Jurnalにも非常に似た感じ。でも、CNN の方が若干、レビューの得点がよさそうだったのと、立ち読みした感じで、ちょっと「こっちの方がいいかな」と思ったので、今回はCNNから始めたいと思います。ちなみに、Japan Times Weekly という週刊誌もサブスクライブしてみました。毎日英字新聞!っていうのは、以前に挑戦して挫折したので(泣)、今回は、週刊誌にしてみました・・・。続けていけるのかな・・・。いつも、「テキスト購入」まではすごい勢いなんだけど、その後がどうも・・・・(汗)でも、ここで「初心表明」もしたことだし、2日で引退・・・ってなことにならないように(苦笑)、勉強していきたいと思います♪
September 17, 2007
今日はついにレーシックを受けるための検査に行ってきました。私が検査を受けたのは、銀座(有楽町)に日本でも1,2を争う(?)レーシックの専門眼科医院。お友達には聞いていたものの、その機械的対応にちょっとびっくり。。。とにかく、次から次へとドンドン患者さんが来る。「え、こんなに沢山?え、みんなレーシック受けるの?」ってそりゃレーシック専門眼科なんだからあたりまえ・・・ってな感じですが。で、とにかく、ずらずらと並んだ機械を前に、ひたすら受ける、受ける、検査。あの、会社で行く健診?あれに似てる感じ。機械はそこにズラー。。。。っと並んでいて、人のほうが移動する・・・ってやつですね。単なる視力検査から、眼圧検査、他にも色々と目の写真をとったり、視野の検査をしたり・・・、で2時間くらいひたすら検査。その後、受付のお姉さんに「手術に関して質問ありますか?」とカジュアルな感じのお話。質問っていったって、もちろん、簡単な事だけしか彼女には聞かない。だって、名札に「受付」って書いてあるし、おねーさん。手術の事くらいは、先生に聞かせてもらいます!!と、その後、角膜の厚みをはかる検査を最後にして、やーーーーーーーーーーーーーーーーーっとここで、先生ご登場。で、先生いわく「うん。大丈夫ですよ。このくらいなら、手術後には1.2か1.5くらいの視力にはなれるんじゃないかな。角膜の厚みも十分だし。何か質問はありますか??」って。もちろーーーーーーーーーん、質問はあります。てなことで、自分が用意していた質問をすると、それなりにわかりやすい先生の答え。不安がなしになったか?というと、正直なところ、うーんよくわからん。でも、あれだけ検査して、あれだけ沢山の人が受けてるなら、ま、だいじょーぶじゃん。っていう感じ。そんなんでいいのか??という不安もあるけど、これ以上何を知りたいのか?といわれても特になし。なので後は自己判断。う、う、どうしよう。う、やっぱ、来週末レーシックう、う、受けます!!
September 15, 2007
今日はいつもより早いランチタイムで、たまに出かけるオフィスからちょっと「早足」しないと駄目?な所にあるイタリアンのお店にピザを食べにでかけました。と、と、すると、そこには、や、矢沢栄吉様がぁぁぁ。テーブル一つ隔てて、まだまだガラガラだった店内。TシャツにGパン(?)といたってカジュアル、そしてシンプルな服装。で、でも、かっこ良い っす。めちゃくちゃ、オーラ出てます!!栄吉様の大ファンとか、全然そんなことはないんですが、でもやっぱり、彼は、大スター。ろっくんろーらーオフィスが某テレビ局の周辺なこともあり、ちょくちょくお昼に芸能人に出くわすんですが、こんな風にすげぇぇぇぇって思ったのはこれが初めて。TVで観るまま。っていうか、それよりも、もっとスレンダーで、シンプルで、カッコよかった。そして、栄ちゃん(←なれなれしく、ちゃん付)と一緒にいた女性は、いかにも「ロックンロールしてます」って感じの外国人顔(ハーフ?)の方。もしかしたら有名なバンドマンなのかもしれないけど、私、とっても疎いのでわかりません・・・。そんな彼女に対し、身振り、手振り、で身を乗り出し、熱く語る姿は、ま、まさに、こ、これぞ、YAZAWAって感じ。いやぁぁ。自分の食事もほっておいて、かなり矢沢オーラを浴び続けたランチタイム。私がお店に入る前からいて、私がお店を出た時にもまだ、栄ちゃん、熱弁でしたが、結構、安部内閣のこととか話してて、それもまた面白かった。いやぁぁ、今日はなんか、ラッキーな日だった。
September 13, 2007

以前にブログ友達のcandiespotsさんがSimpsonize me!という面白いものをブログで紹介していて、私も早速やってみました!面白い!自分の写真をダウンロードして、その後は結構自分で髪型変えたり目を変えたりいろいろ遊んでいるうちになんとなーく自分に似た感じ(?)のキャラが出来るのです!ちなみに、私はこんな感じ。彼のもつくってみると、こんな感じ。
September 11, 2007
今回、サンノゼで夏休みを過ごす前に、実はちょっと「どうしたものか」と考えたのです。というのは、彼が来年夏からMBAスクールに行くための勉強をしていて、そのテストを10月に控えているため、本当に「忙しい」と言われていたから。邪魔にはなりたくないな、という思いと、「でもやっぱり4ヶ月に1度は最低でもあっておきたい」という思いがあって・・・。結局、8日間も有給を使って、行ってしまったんだけどね。でも、行って本当に良かったと思った。彼がすごく「頑張っている」のがわかったから。ジム→仕事場→図書館にて勉強。。。っていうタイトなスケジュールをこなして頑張っている彼をみて、惚れ直しました(ポ)「これ」と決めたら本当にそれに突き進むタイプの人だとは思っていたけど、「これ」を決断するまでに私より時間のかかるタイプの彼。でもその分、私よりも、「決めた事をやり遂げる強い意志」を持ち合わせているのです。今回、それを間のあたりにして、すごく励まされた気がした。あ、私も、後1年、頑張らなくちゃな・・・と強く思ったのです。彼のこと、とても尊敬しています。彼の試験の結果次第、ということもあるのですが、私達の希望としては、来年の9月からは二人、晴れて、LAで学生に。。。と思っています。今まで遠距離2年間、本当にしんどい時期も沢山あったけれど、なんとか頑張って、思いやりを忘れずに来られたのは、本当に良かった。後、1年。なんとか、頑張っていきたい。ここまできた二人に、「ご縁」がありますように。
September 9, 2007
以前に日記に書いたパラリーガルクラスで知り合った台湾人Aさんの話、です。彼の家があるサンタクララから、車で北へ30分ほどのレッドウッドシティーに、私のお友達Aさんは住んでいます。今回、私はAさんのお家で、AさんとAさんの愛息子Y君(もうすぐ2歳)に会うため、カルトレインという電車にのり、Aさんのお家に向かいました。留学していたときは、車を運転していたため、カルトレインに乗ったのは、実が今回が初めて!!なんだか、利用の仕方が良くわからず、戸惑いましたが、なんとか、無事、Aさんから指定された駅まで到着。でも、その駅から更にシャトルに乗り、ある会社の前で下車。その会社からAさんの家までは、徒歩。。トホホ。。Aさんの話だとAさんの家までは徒歩10分弱との事、「エクササイズには最適だわー」とか思ったんだけど、実際に歩いてみたら、全然10分じゃないし(泣)。30分程歩いて、見覚えのあるAさん宅に到着。あー、家を出てから、2時間弱???こんなことなら、車、レンタカーすればよかったか。。。と思ったりした。ホント、あのあたりは、「車ない人」=「社会生活が営めない」だったんだわ。。。と今更ながら思い出した。。。と、長い前置き。で、実際には、Aさんも愛息子のY君もすこぶる元気そう。Aさんがかなりの「教育ママ」さんぶりを発揮していて、ちょっと「う、それはやりすぎでわっ」という部分もあったんだけど、それは彼女の子育ての方法で、私が口を出すことじゃないし、何よりも息子のY君がかなり可愛くて、私を気に入ってくれて、べっとりしてくれたので、私は大満足(笑)。Randall Museum というサンフランシスコにある子供のための博物館(っていうか、遊び場)にも行って、私はその間、ずっとY君の手を握り続けてました(笑)。お母さんに間違えられて、まんざらでもなかったり・・・。さて、Aさんと旦那様の離婚は、まだファイナライズしていないのだけれど、それはもう時間の問題、のよう。。。理由はいろいろだけれど、一番の原因は、チャイニーズアメリカンである彼と中国からの移民である彼の両親との「伝統的な家庭のありかた」と私の友人Aさんの考える「家族のあり方」があまりにもかけ離れていて、妥協することができなかったから・・・というもの。二人とも「離婚は仕方ない」と思うに至ったらしいけれど、いまだに一緒に住んでます!なぜなら、二人で一緒に投資して買った「お家」がネック。カリフォルニア州の法律に従い、投資した分ずつでお家を半分にわるわけにもいかず、かといって、今、家を売ってその代金を半分ずつにしたらかなりの「損失」が出る上に、2歳児を抱えて「家なし」の状態に。。。そこで、もしかしたら、離婚が成立した後も、一緒の家にしばらく住み続ける・・・という「なんとも」な状況になるかもしれない・・・とのこと。難しい問題だけど、お友達のAさんとY君にとってなんとか「良い方向」に物事が進めばいいな・・・と願わずにはいられない。うん。でも彼女はタフだからきっと幸せになれると思う。
September 8, 2007
今回の滞在中は、彼がお仕事&勉強とかなり忙しかったこともあり、特に遠出はしませんでしたが、なんとかソノマ&ナパのワイナリーにはでかけて、少し彼もリフレッシュできたのかな?と思います。ナパは私も彼も大好きな場所で、本当に良く行きます。確かに、有名になりすぎて、鼻持ちならない感もあるけど、やっぱり、美味しいレストランも多く、サンノゼから2時間弱のドライブでいけるので、「何処か行こうか?」という1、2泊の旅行だと、ナパあたりになりがち。今回も案の定、旅行の前日まで特に何の予定もたてていなかったので、旅行前日にB&Bを求めて、ネット検索。レイバーデイの週末であったこともあり、泊まりたかった場所は全て一杯。何とか、ナパのダウンタウンにあるBest Western Elm House InnBest Western 系列なので、特に可もなく不可もなくだろう・・って思ってたんですが、ここ何気に良かったです。お値段もお手ごろで、こじんまりしているけど、すごく「清潔」なInnでした。しかも朝食つき。他のBest Westernに比べるとずいぶんと、B&B的で、良い意味でフレンドリー。流石、ナパ。今回のメインは、グロリア・フェローGloria Ferrer というソノマにあるスパークリングワイン専門のワイナリー。中々、美しく、こじんまりした中にも、ハイソな感。グラスでワインを注文して、しばらく待っていると、席に運んできてくれるというサービスもなかなか。しかも、お値段もお手ごろ。日本でも意外と手に入りやすいワインなので、ぜひトライしてみてください。そのほか、色々なワイナリーにちょこちょこよりました。そして、ナパに行くと必ず私達がよるワイナリー、それは、V. Sattuiここは、もう6年以上も前に、「ナパなのに、フリーティスティングで、すごくフレンドリーで楽しいワイナリーがある」と友人が教えてくれた場所。ワインの値段は手ごろだし、お庭でピクニックができるようになっていて、デリも充実。あの6年前から、何気に1年に一度くらいの割合で出かけています。。。ここのワインは、お店では買えずに、このワイナリーでしか買えません。ワインをサービスしてくれる人たちも、すごく陽気でかしこまった感がなくて、リラックスできます♪ただ最近は、すごく人気が出てきてしまって、いつ行っても混んでいて中々パーキングも難しいかも・・・。しかも、なんと、今回はテースティングがフリーではありませんでした(泣)。ワインをサービスしてくれる方に聞いたところ、「今後は、おそらく、Offシーズンのテースティングもチャージ式になると思う・・・」との話。残念。ナパにありながら、気取らず、フリーテースティングを楽しめるってことで、お気に入りの場所だったのに。。。追伸:実は、V. Sattuiでウェディングをしようか・・・という話を彼と今回しました。二人の思い出が一杯つまっているし、二人とも大好きな場所だから。ま、いつになるかはわからないけど。でも、ちょっとそんな話をしたら、ワイナリーの人がものすごい勢いで、フリーワインをくれた!!すごい。
September 8, 2007

先週の水曜日に帰ってきました、サンノゼから。台風より一足先に帰ってきて、今回は本当にラッキーでした♪彼は以前からずっと、サンタクララにあるアパートに長い事住んでいて、私もそのアパートで1年強一緒に住んでいたので、すごく思い出のある場所なんだけれど、諸事情から、私があちらにつく2週間ほど前に、ハウス・シェアをすべく、お引越しをしていました。同じくサンタクララにある、大きな家(5部屋)のマスタールームを借り始めたのですが、いろいろと問題あり。(とにかく、汚い・・・。他のテナントがお皿洗わない・・・等等)。結局彼は、住んで1週間ほどで、再度引越しを決め10月には新しいアパートにまた引っ越すので、今回の家は「仮」の住まい。再引越しの際に便利なように、ダンボール箱はそのままガレージの中。本当に必要最小限のものしかなく、ネットも使えず、結構不便な感じの生活でしたが、ま、それなりに楽しみました。お家は確かに汚かったのですが、そんな中にも良い事もあり。他のテナントが犬を飼っていて、一匹がホワイト・ジャーマンシャパードのアナちゃん。2歳のメスで、かなりやんちゃな子。すごくハイパーで。人懐っこい。部屋の中で飼ってるので、すごい事になってます。荒れてます。お部屋。もう一匹は、ハスキーのカイ。こちらは、おじいちゃん。(写真は後でアップします)。もう11歳のオス。すごいのーんびりしてて、かなりだるーい感じ。でもなぜてあげるとものすごく喜んで、私は昼間一緒にお昼ねしたりした。で、このほかに、ペット用のねずみが数十匹! Oh Noいや、やっぱ、ねずみはペットにすべきじゃないよね。ペット用とかいっても、ねずみは、ねずみ。。。私が帰国した当日、彼から「大変なことがぁぁ」という連絡。なんと、ハスキー犬のカイじいちゃん、ねずみの子供を食べちゃったらしい。(ごっくん)ひえぇぇぇ。あら、あら。。。おじいちゃんだと思ったら・・・。やっぱり本能にはかてなかったか。。。
September 8, 2007
ということで、今日成田からサンフランシスコへ旅立ちまーす♪今回は無理して12日間の夏期休暇をひねり出しました(仕事場の皆様、すみません。勝手をお許しください・・・)ので、命一杯サンノゼを楽しんできまーす。帰ってきた翌日から仕事なので、10日後のことは恐ろしいので考えたくない けど、それは思考ストップさせて。4ヶ月ぶりに再会する彼と、アニマルハウスである彼の新しい家(ハウスシェアをしてる)にちょっとドキドキ。またUnited Airlineのお世話になりに行ってきまーす。
August 25, 2007
今週末からSJに行くんだけど、特に大した予定はないのですが、お友達とその息子(もうそろそろ2歳!)に会いに行く予定。彼女とはカレッジのパラリーガルクラスで席を並べて、一緒にプロジェクトをしたり、勉強をしたりして、とってもお世話になった。友達でありお姉さんみたいな人。初めはたまたま席が近くなってちょっと話したのをきっかけに仲良くなったんだ。なまりもなくとても綺麗な英語を話すので、てっきり「アメリカ生まれのアジア人」と思っていたら、台湾で大学を卒業して、その後アメリカ系の会社で仕事をして、「アメリカに駐在させてー」と粘りに粘って、アメリカ、シリコンバレーへ。台湾で優秀な大学の英文学学科を卒業しただけあって、「完璧」な英語を書き話す彼女に、私は本当に感心して、あこがれたものです。念願かなって、シリコンバレーで働きながらグリーンカードも得て全てが順調に見えたとき、レイオフにあって長年勤めた会社を解雇された彼女は、今までずっと「やってみたかった」という法律の勉強をしにカレッジへ。そこで私は彼女と出会ったのです。その当時、彼女はアメリカ人と結婚したばかりで、本当に幸せそうだった。ご主人もとても素敵な人で、私は良く二人と一緒に食事をしたりして、「あー。こんな風になりたい」と素敵な二人を前に何度も、何度も思ったものでした。そんなこんなをしているうちに、彼女には「赤ちゃん」ができたのです。悩んだ挙句、彼女は生まれてくる赤ちゃんの為に、一旦パラリーガルコースをドロップすることを決意。彼女のいないクラスなんて、私はちょっと寂しくて心細いなー。。。と思ったけど、でもそれよりも彼女に「赤ちゃん」ができたことの方が嬉しかった。残念ながら私は彼女の出産の前に帰国してしまったのだけれど、その後もたまに息子の写真を送ってくれたりと、なんだかんだで連絡をとってたのです。でも、ちょうど半年ぐらい前から、ぱったりと連絡が途絶え、私はきっと、「Baby Boy のお世話で大忙しなんだろうな。ネットに向かう暇も無いよね」と楽天的に考えていました。と、1ヶ月ほど前、本当に久しぶりに彼女からのメール。「ひさしぶりだね・・・」という文章の後には、「本当に忙しくて」という内容が続き、2,3行の短いメール。でも、何かが違うな・・・。と私は思った。すぐに返事を出して、「何かあったの?」と聞いてみる。と、「旦那さんと離婚することになりそう。。。」という彼女。びっくりした。本当に、絵に描いたように幸せそうな二人だったのに。たった2年前まで。本当にショックで、悲しくて、しばらく私まで元気がなくなってしまった。でも今何よりも大変なのは、外国で、2歳未満の子供を抱えて、シングル・マザーになってしまった彼女。パラリーガルのクラスで一緒に学んだ"How to file a divorce" という授業について、「まさかこんなところで役に立つなんて」とジョーク交じりのメールがきたけど。。。本当はすごく心細いと思う。すごく「凛」とした彼女だから、あんまり人に弱みをみせてないんだろうけど、だからこそ私は心配。
August 21, 2007
最近洋書ばっかり読んでますが、私は和書も大好き。昔はよく、まだ売れてない作家の本とかを読んで、「この人」と決めてただひたすらその人が出す本(もしくは既に出版されている本)をひたすら読み続ける、ということをしたものです。江國 香織さんの持つ独特なエクニワールドにほれ込んだのは本当にもうずっと昔のこと。まだまだ巷では、江國 香織?だれ?ってな時代でした。瞬く間に、彼女はいわゆる「カリスマ?」女流作家になって、「恋愛小説」といば、江國 香織!というほど有名な作家さんになられたわけで。。。私は、律儀にも彼女の本だけは、必ず新書を購入・熟読・・・してきました。ここ最近は、いまいち「しっくり」こず、それでもやっぱり彼女の持つ独特なエクニワールドが好き・・・と思って、やはり新しいもが出ると熟読。という感じで何かあきらめきれずに、読み続けてきました。でも、今回の「がらくた」を読んで、思ったのは、もうエクニワールドからは卒業しようかな?ってことです。良くわからないんだけど、初期のエクニ作品のように「ぐ」っと心をつかまれる作品にここしばらく出会えていないから。今回の「がらくた」も面白くないわけではなくて、エクニワールド全開なんだけど、でも私はもう「入り込めない」って思った。文体とリズムが大好きなだけに、本当に惜しいんだけど。。。その文体と心地よいリズムに気をとられて、肝心の「内容」が見えてこない、というか、何も訴えてこない。。。今まで、「エクニ氏の作品、初期の方がずっと良かった」って思ってたけど、もしかしたら、自分が「エクニワールド」から外に出てしまっただけなのかもしれない・・・。エクニワールドはそこにあって何も変わっていないのに???よくわからない。いや、やっぱり初期の方が良かったな。。。うーん。なんか、今まで大好きだった作家からだんだん遠ざかっていくのも寂しいモンです。
August 13, 2007
熱帯夜が続いていますねー。クーラーをつけっぱなしにして寝てますが、それもなかなか疲れます。今朝方、3時ごろですが、すごいvividな夢を見て、恐怖のあまり目が覚めました。その夢で、私は父の運転する車に、母・兄と一緒に乗っていたのですが、なぜか洪水の中を走り続け、最終的には窓から水が入り込んできて、更に私の喉に流れ着いた鉄の棒が突き刺さって、私が死ぬ・・・というなんだか恐ろしい夢でした。あまりにも恐ろしく、「あ、死ぬ。あ、死ぬ」と思い、汗びっしょりで恐怖で目が覚めましたが、その後も部屋がしばらくぐるぐると回っており、なかなかベッドに起き上がることすらできませんでした・・・。私は自分自身が「死ぬ」夢を見たのは、はっきり覚えているだけで、今回が2回目です。前回は、10代の頃トラックに跳ね飛ばされ、宙を浮き、道路にたたきつけられる夢をみたのです・・・。今回は、あまりにも怖かったので、ちょっと夢占いをしてみました。色々なサイトを覗いてみると、意外にも「自分の死」の夢を見るのは、幸運が舞い込んでくる前兆であるとか、事が好転する兆しであるとか、Good sign であるという意見が大半を占めていてびっくりわからないものですねー。しかも、一つの夢占いサイトは、自分の夢をストーリーとして細かく打ち込むと、その夢占いをしてくれる!という優れものでした。更に、なんだかびっくりな程、占い結果があたってました・・・。皆さんも、もし不思議な夢を見たら、下記のサイトを試してみてください。夢占い
August 12, 2007
ふふふーーーーーーーーー♪買っちゃった。買っちゃった。買っちゃった。SEX AND THE CITY KISS AND TELLもう結構前に発売されてた?みたいだけど、私は遅ればせながら購入。実は、今日仕事から帰ってきたらお家に配送されてたので、まだ中身はパラーってみただけなんだけど、ステキーーーーーーーーー♪写真がいっぱい。エピソードはもちろんながら、舞台裏の写真もあり、俳優陣のインタビューも。。。それぞれの小さい頃の写真までのってるぞー。。。ホント、ファンではない人にはどーでも良い本なんだろうけど、写真見てそのエピソードを思い出すだけでも、なんか笑えたりなけたりしちゃうよ。これから、この本はベットのお供。ゆっくり寝る前にたのしもーっと♪ちなみに、以前にピンクのワニガワ風?のが発売されていて、それを持ってる人は「今回のupdated 版」とあまり変わらないようなので、「どちらか一冊持っていればいい」という意見が多いようですので、購入の際にはお気をつけてー!!
August 7, 2007
また今年もこの日がやってきました。広島への原爆投下から60年。まだまだ消えることの無い悲しみ、苦しみ、痛み・・・。どんな風に社会が変わろうと、どんな風に政治家が「国家政策」を語ろうと、世界がどの方向に進もうと、絶対に二度とおきてはいけない悲劇。日本人として、世界で唯一の「原爆を投下された国」の1人として、忙しい毎日に埋もれて忘れそうになっても、せめて一年に一度は「平和」を心から願いたい。
August 6, 2007
最近、仕事場の環境のせいか、目が乾いてしかたがないのです。私は高校生の頃からずっとコンタクトをしていて、今は使い捨てのソフトコンタクトを愛用していますが、季節によってはドライアイがひどく、つらいそこで、ずーっと気になっていた、「レーシック」について真剣に考え始めたのは2,3ヶ月前。今までも「なんとなく」興味はあったけど、どうしても「怖いな」と思って躊躇してました。でも、最近、立て続けに私の周囲で「レーシック」を受ける人たちがいて、しかも、私の友達@yukoさんと、父の会社の人が銀座にある「レーシック専門眼科」で手術を受け、比較的調子も良い様子。ここは、もう思い切って、「手術を受けよう」と決めました。今月は仕事も忙しく旅行にもでかけるので、来月旅行から帰ってきてからの日を検査日で予約しました。ここで問題が無ければ、検査翌週の土曜には手術!となります!!!だめもとで、掛け捨てで入っているガン保険特約に電話をしたところ、それなりに給付金もでるらしいまだかなり怖いけど、でも、これからのコンタクト&ドライアイ生活を考えたら、やっぱりレーシックを受けた方がベター、と思えるようになったので、受けようと思います!彼は、「大丈夫かな。。。よーく考えてから良い目医者を選ばないと。」と心配?してくれてますが。。。ま、大丈夫でしょう。。。
August 5, 2007
はい、私の息子です。癒し系。息子にTシャツを買いました。新しいの。トラックとかダンプカー?とか男の子が好きなものがプリントしてあるやつ。またSJに行くからね。新しいのを買ってあげました
August 4, 2007
暑いね。すごい暑いね。夏だね、日本の夏。私は一応?夏生まれだし、寒いのよりは暑いほうがまだいいし、プールも海も、水物?が大好きなので、まあ、夏もそれなりにいいんだけど。。。でも、やっぱり、あの朝っぱらから、「どーーーーーーーーーーーん」と暑くて、ストッキングがなかなか上に上がってくれないのにはホトホト困っております私の今年の夏休みは、またSJへ。彼のところへ遊びに行きます。まだそれまでに3週間ほどあるので、先の話なんだけど。本当は、できたらMt.Shastaでも行きたいねー♪との話だったんだけど、彼は9月にGMATを受けるんで、仕事と勉強に躍起になっていて、ほんとうに忙しい・・・ので、旅はお預け。多分、近場でお茶を濁すことになりそうです・・・。ま、私は、彼に会えればいいし、5月から約4ヶ月ぶりにカリフォルニアの太陽を浴びて、東京で湿った脳みそ を「カラ」っとさせてこうようと思ってます♪最近、仕事が忙しくて、精神的に磨り減っているので、この夏休みは私にとっては本当にありがたい・・・。この3週間を乗り切れば、なんとか「休める」のです。がんばろー。
August 4, 2007
最近、Mars and Venus on a Dateという洋書を読んでいます。多分ずっと前に買って、そのまま読まずにそこらへんに投げておいたんだと思うんだけど、読むものがなくて適当に手に取ったら、「あら、あら。なるほどー。」ということが沢山書いてあります。昔はHowTo本といわれるものに全く興味がなく、「私は、私。それで何が悪いのよ」ってな具合でしたが、色んな経験をし、ずいぶんと痛い目にも会い男女は根本的に違うのだから、それなりに「学ばないといけないな」と思うようになり、人が「ためになるよ」という本はなるべく読むようにしていました。例えば、かの有名な the Rules これはちょっと私には納得いかない。。。というか、「縛り」がありすぎで、「こうでなくちゃ駄目」という部分が強すぎで、いまいちでリタイヤ。で、he's just not that into youこれはすごく面白かった。けど、どちらかというと「駄目男」と付き合ってるときに「別れを決意」させてくれるような、「お尻を蹴飛ばしてくれるような(失礼)」本。なので、「今の関係をはぐくんでいきたい」って思ってるときにはあんまり役に立たない。で、むかーしに買ったMars and Venus on a Date を読み始めた所、意外に面白い。というか、「なるほど」と納得できる話が一杯。著者がPH.D.保持者のファミリーセラピスト(男性)、ということもあって、女性には思いもつかない男性の考え方が優しくわかりやすく書いてあるし、ちょっと一言を言うにしても、「こんな風に言えばあなたの彼もきっとあなたの言いたいことがわかってくれる。。。」みたいな感じで書いてある。ルールズよりも、もう少し現実的かな?と私は思います。もちろん、著者がすすめる全てのことをやりとげるのはひじょーに難しいけど、この本を読むと彼の不可解な行動が、「あ、そういう意味だったのね」とわかる部分があるし、しかも、彼にやさしくできるようになる。。。そして、不思議なことに、ちょっと頑張って著者の言うようにしてみると、彼からの反応もびっくりするほど優しかったりする。もちろん、自分を偽る必要はないし、ルールに縛られて自由にコミュニケーションをとれないのでは意味がない(本末転倒)けど、ちょっとした「表現」のしかた一つで、大切な人とよりいっそうスムーズにコミュニケーションがとれるのであれば、それにこしたことわないよね。とはいえ、女性からの「やりすぎ」、「与えすぎ」は駄目、というのがこの本でも何度も言われていることで、これもまた難しい。。。恋愛も仕事も、全て日々学ぶことばかりですね。でも、学ばずに「今をよし」「今でよし」としたらこんなにつまらない・もったいない人生はないよね???
July 29, 2007
観て来ましたー。やっとこ。ボルベールやっぱり楽しかった。良かったよぉー。オールアバウト・マイ・マザートーク・トューハーに続く3部作の最終章。ペネロペ・クルスが最高に美しいのはさておき、映像と音楽も良い。そしてやっぱり「スペイン語」のリズムとその美しさぁぁ。たまりませんね。内容的には、めちゃくちゃ重いんだけど、もし同じ設定で、ハリウッドとかで映画作ったら、すっごい胃もたれして、どんより落ち込んで、しばらく映画館の座席から立てなくなっちゃったりするんだろうけど、でも、そこは「スペイン映画」。ぐぅぅぅーーーーーーー、くるぞーーーーーーーーーーーーっていう最高の盛り上がりの場面も意に反して「あっさり」。あれ?っと思ってると、また次の山場が、ぐーーーーーーーーーっときそうで、またあっさり。そして、ユーモア。あの状況においても「ユーモア」を作り出せちゃう監督もすごい。映画館でもかなりの「忍び笑い?」がおこってましたそして観終わった後の気持ちがなんともいえなく良い。元気付けられる感じ。やっぱり「女に生まれてよかったわ」っていう感じ。ぼるベーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール♪っていう歌もいいよ。(そこしかわからないからそこしか歌えないけど。。。)
July 21, 2007
この三連休、岡山からお友達が遊びに来てくれました。誰も知り合いの居ない地、アメリカ・サンノゼでお友達になって、つらいときも楽しいときも、いろんな事を一緒に経験してきたお友達。あいにくのお天気でしたが、東京帰国組み、みんなで「サンノゼ会」をしたり、映画を観にいったり、六本木に新しく(?)できた「東京ミッドタウン」に出かけたり。。。と楽しくて、あっという間の3日間でした!食べて、飲んで、しゃべって、歩いて、飲んで。。。アメリカとはまた違った「楽しみ方」ができたよね!!友達、っていうのは本当に良いものです。皆さん、ありがとーこれでまた、明日からのつらい仕事も頑張れる!?ってものです。
July 16, 2007
この秋から、アメリカABCでは、Cashmere Mafia (カシミア・マフィア)というドラマが放映されるみたい!あのSATCのスタッフが勢揃いで、NYのキャリアウーマンのお話!!とのこと。わくわく、だね。Lucy Liu がメインのキャストだ!楽しみー。果たして、SATCほど、女性人の心をつかむことができるんでしょーか???それにしてもすごいタイトルだね。そのうちに、略して「CM」とかになるのかな。で、日本でもうれたりしたら、何だろ?「カシ・マフィ」??「ねえねえ、カシ・マフィ観たぁぁぁぁ???」って感じで・・・??
July 12, 2007

真剣に探してます。でも、見つかりませんそれは、このT-shirts...ずーっと昔。昔も昔。6、7年前かな?もういつ買ったかも忘れたけど、私のお気に入りのT-Shirts。確か、有楽町の阪急デパートの、夏のT-shirtsフェアとかなんとかで、一目ぼれしてかったんだったな。確か、カリフォルニアのデザイナーかなんかのT-shirtsじゃなかったっけ??もうこれなしでは生きられないのっ。。。てのは言いすぎだけど、でも見つからないんです。Googleしてみたんだけど、全然わからない。。。なんか、「XXのドラマでXXが着てた」なんていうむかしーのコメントにヒットするだけでさ。もう着古してボロボロなんだけど、あきらめられない。このウサギの顔といい、犬の感じといい。。大好きなのよー。どなたか、情報もってるかたいたらおしえてくださーーーーーい。
July 8, 2007
ずいぶん長い間、あーでもない、こーでもない、アーーーーーーーーーーーーーーーーーと悩んでいた。生き方みたいなものに。。。でも、なんとか「晴れてきた」気がする。というか、やっと「絶対にこうしたい」という自分の気持ちがわかった(と思う)。後は、それに向かって進むのみ。。。やっぱり、私にとって彼は本当に大切な、かけがえのない存在。もう2年も遠距離をしていて、一緒に暮らしていた時間よりも離れている時間の方が長くなってしまったけど、でも、誰も彼の代わりにはなれない、ということ。いや、それはずっと前からわかってたけど、そういう私の気持ちだけで、アメリカまでおしかけて「私の分の人生の責任も持って」とは言えなかったし、言いたくなかった。しかも、彼は彼で、大きなキャリアチェンジを考えていて、学校へ戻るため、今は働きながらテストの勉強をしていて、とても「私の面倒まで見て」とは言えなかった。。。だから悩んでたんです。。。でも、後一年ぐらい日本で頑張れば、自分の分は何とかできるくらいになるだろう。。。そう、後一年、離れ離れで頑張りながら、一年後には、彼はキャリアチェンジのための学校へ、私はキャリアチェンジ(ってかライフチェンジ?)のための学校へ、できればアメリカの同じ土地で・・・と決めました。一年っていっても、また、色々と山あり谷あり、凹んだり、凹んだり、更に凹んだり。。。するんでしょうが。。。でも、なんとか乗り越えていきたいなぁぁぁ。というか、乗り越えていかなくちゃね。ま、たまには愚痴りながら少しずつ前に進んで行きましょー♪
July 8, 2007
ご無沙汰してます。何かと忙しくしているうちに、長かった6月も終わり、ついに7月。そう、わたくしめの、32回目のバースデーですおめでとー。あたし。いやー、32年間を振り返ると・・・・と思ったけど、そりゃあまりにも長いので早送りして。。。と。ま、特に大したことを成し遂げたわけでも、人に胸張って声高に申し上げるようなことをしてきたわけでもありませんが。。。ま、しいて、控えめに言わせて貰えば。。。良い本を一杯読んで良い映画を一杯観て良い(?)恋愛を一杯(?)してま、それなりに悩みながらも前に進んできたなぁぁ。えらい、えらい、私。って感じでしょうか????そして、大切な家族と大切な彼と大切な友達が周りに(ま、遠くにも)いてくれるということですねー。そ、誕生日の夜に、素敵な映画を観ました。" Morzalt & The Whale" アスペルガー症候群(自閉症の一種とされる)の男女のラブストーリー。すごく素敵なHeart-Warmingなお話。[Normal]っていうカテゴリーなんて、結局、「ノーマル」を渇望する人間が作り出した幻想に過ぎないってことを教えてくれるとても素敵なお話です。アスペルガー症候群に関しては、以前に"The Curious Incident" というアスペルガー症候群の男の子の話を読んで、「他者の気持ちを押しはかる」のが苦手、「心の理論の障害」の病気であるということを学んで非常に悲しくなったことを覚えているのですが。。。今回の映画では、そのアスペルガー症候群のカップルが、互いを求め合い、傷つけあいながらも、「相手の為に自分の苦手なことを成し遂げていこう」とするすごくポジティブで素敵な映画です。こういう映画に出会った瞬間、映画を観るのは辞められないって思う、ヲタクな私です。
July 1, 2007
今日は父の日だよ。皆さん知ってますか?父の日って言うのは、出だしが出だしだけに、世間では母の日よりもずいぶん軽く扱われてますね(苦笑)。。。確かに、プレゼントとかも母親にだったらすぐに見つかるけど、父親へのプレゼントを見つけつるのはすごく難しい。私はたいてい、お酒(ウィスキー)でごまかしてしまうんですが。。。でも、今回はちょっと面白いプレゼントを発見。以前に某新聞で紹介されていたデザイナーの廣田さんという方が作った「めがねケース」。ダイビングスーツを素材にしているということで、持ち運ぶときに中のメガネを傷めずにすむというすぐれもの。しかも、さすが、ソラマメ型の形が可愛い。内容は、廣田デザインスタジオのHPをご覧ください。ってなことで、父にプレゼント。といっても、現在生産がおいついてないらしく、1ヶ月ほど前に頼んだんだけど、結局届くのは今月末くらい。。。(あ、父の日にはやっぱりまにあいませんでした)しかも、「父の日」のプレゼント、とかいいつつ、母と彼と自分ようにも頼んじゃった。テヘ。でも、何はなくとも、お父様。尊敬してます。これからも元気で「キリリ」としていてねー。
June 17, 2007
最近、"Ugly Betty" というアメリカABC放送のドラマを観始めました。結構前から人気があるようで、私は最初の3話ぐらいを観始めたところなんですが。題名の通り、UglyなBettyちゃんが、ファッション雑誌のアシスタントとして頑張るコメディーたっちの「サクセス??」ストーリー。なかなか、サクサクっと楽しめるタイプのようで、笑えるし時間のある方は観てみてねー。という感じです。が、何よりも、私が、このドラマにはまった理由は、ですね、それは、アグリーなベティー ちゃんが、私の従姉妹の姉ちゃん(日系メキシコ人)にそーーーーーーーーーーーーーっくり だから。。。く、ごめんね、Rちゃん。でも、やっぱ、そっくりだよ。ふくよかなお顔も、あの天然ではじけそうなところも。。。似てんだよなぁぁ。。。。ここに写真を載せられないのが残念。
June 13, 2007
こんばんわ。皆さんは、「Fountain」という映画ご存知ですか?アメリカでは既にDVDになっているようですねー。私は彼に「お勧め。絶対観てね」といわれていて、いつ日本で公開になるのかなぁぁってすごく楽しみにしていました。日本では7月14日から公開になるようです。そこで、日本独自の企画として、Fountainの映画のテーマ「永遠の愛」にかけて、「未来メール」というものをしているようです。大切な人へのメールが一年後に届けられる。。。というもの。ま、確かに、一年先じゃ、「永遠」ってほどではないですがでも、ちょっとロマンティックですよね?私は、「一年後は彼の隣で私が送ったメールを一緒に”こんなときもあったよねー”」ってみられますように。。。との願いを込めて短いメールを送ってみました♪映画「ファウンテン」公式HP
June 11, 2007
ご無沙汰です。色々と考えたり、考えても答えが見つからなかったり、大殺界だったりして、しばらくブログもお休みしてました。頭と心が混乱しているときほど、write it down ということは、良く言われますが、でも、そういう「心を書き表す」っていう作業は実はとっても大変なんですよね。書き表してみようとすると、いかに自分の中で混乱が生じていて「自分の声」が聞こえないのか。。。ということがわかってしまうから。と、まあ、いろんな事を経験して、少しずつ強くて粋な大人になっていければいいのですが。。。仕事のことでの悩み(転職すべきか、ここで頑張るべきか)、学校へ通うべきか、何を学ぶべきか。。。数人のエージェントに会い、今後のキャリアについて話を聞いて、プロフェッショナルな意見もすごくためになった。でも、何はなくとも、最終的には、私が「何をしたいのか」がわからないと、転職しても意味がないのだ、ということも良くわかった。そこで、転職よりも、学校を選ぶよりも、「本当に自分は何をしたいのか」をしっかりと考えて、「自分の声」を探し出す時期なんだなぁぁ、今は。と思う。一度しか与えられない人生というチャンス、どういう風に生きるかは、すべて自分次第。やっぱり、本当に「進みたい道」を行くべきなんだろうな。。。でもそれがわからない時が、実は一番つらい。でも私には少し、それがわかってきた気がする。今年一杯はじっくり時間をかけていこう。って、なんでこの日記が「国際恋愛」のカテゴリなのか?って?もちろんそれは、私の人生、「愛」なしには語れないからぁぁぁ。。。ですね。My career is a part of my life, but it has never been my whole life and will never be. If I don't have anybody whom I can share my life with, then, my life will be never be my "life."
June 10, 2007

2年前の夏、日本に帰国する前に、グランドキャニオン出かけた。その時、グランドキャニオンの壮大な景色と焼け付く熱さに感激した。で、お土産に買った、「Joshua Tree」の種。種?種?しかも、確か$1.5とかだった気がする。えー、これで、日本に持って帰って、庭に蒔いたりしても、まさかあの木にはならないよなー。と思ったのだけれど、でも、ま、買ってみよ。と思って買った。それから、2年、日本の湿気と冬の寒さにも耐え、なんと、我が家のJoshua Tree は、なわけはなく、こんな感じ、どうよ?可愛いでしょ。え、雑草みたい??いやー、もしかして、あの時、種の入っていた袋の写真に載ってた、雑草の「種」だったのかなぁぁ。いやいや、きっと、後100年くらいしたら、ジョシュア の 大木 になるのだ。。。この2年、いろんな事にたえ、適応しようと頑張ってきたジョシュアちゃん。あたしみたいね。。。頑張ろうね。
May 16, 2007

この一週間すごく寂しい。だから、自己愛が強め。そんなこんなで、どーでもいいことを書こう。私が言われた「●●さんに似てるね」リスト(←ほんと、勝手に言ってろって感じでしょう。ええ、勝手に言ってます。)1.早見優 昔はよく言われてた。でも最近はトンとご無沙汰。。。多分、本当は似てないんだと思う。ただ、言われて嬉しい!ので良く覚えてるだけ。。。2.安達祐実あちゃー って感じ。留学してた頃に、日本人のおじさんに言われた。。(泣)髪型だろっ。髪型だけだろっ。と自分を慰めてみたりした。(←友達のMちんはいまだひつこく、これを持ち出し、私を苛める。)3.大神いずみそれ誰?あー、元巨人の選手の奥さんね。あー、元(現?)アナウンサーの。。。どこも似てないよなー。でも、私の10年来お世話になってる美容師さんは、いまだ「サラさんは大神いずみだから」といって私の髪を短く切りたがる。。。4.細川直美ふみえ、じゃないよ。。覚えてる?まだげーのー人やってるのかな?ずっと前に付き合った人に、「ほそみ」みたい、「ほそみ」みたい。。。と言われてた(汗)。あんなに、「うるうる」した目、してません。。。5.リース・ウィザースプーンというか、多分、「リーガリー・ブロンド」(キューティー・ブロンド)のキャラに似てたんだと思う(i.e. 頭わるそーで、いっちゃってる感じ)。でも、あの胸。あの部分は全然違うからねー。(あれが欲しいよな。)6.お母さんはい。最近ますます似てきちゃって。。。とお後がよろしいようで。。。この辺でお馬鹿丸出しの日記を終わりたいと思います。
May 13, 2007

明日は母の日。ということで、本日は母とお出かけしてちょっと親孝行?してきました。そこで、なんだか知らないけど、自分にもプレゼント。Swarovski のピアス。なかなか、可愛くてゴージャス。Swarovski でジュエリーを買ったのはこれが初めて。お手ごろな値段で、キラキラと輝く指輪やピアスたち。。。う。かわいい。しかも、私は、このスワンの箱も好き。一番最初に、彼とデートを始めた頃、誕生日にもらったのが蝶々のペンダントだった。すごく綺麗。でもペンダントはあまりつける機会がなくて置物と化しております。。。仕事の関係で、Swarovskiのクッキー・ジャーをもらったんで、それもお部屋にあるんだけど。使いようがなくて、結局いろんなコンセント入れてます。。。彼から貰った最初で、最後(ではないことを祈る)Swarovski。ちょっと元気がないときには、それを眺めると少し元気になるのです。
May 12, 2007
ゴールデンウィークを彼と一緒にサンノゼで過ごし、また日本に帰ってきました。また帰ってきちゃった。遠距離恋愛を経験したことのある人は、きっとみな多かれ少なかれ感じたことがあるでしょう、「辛さ」。本当に、辛いんですよ。また、空港での別れが。たまらないですよ、何にも比べられない寂しさ。彼は、アパートが「ガラン」としてしまって、「何もする気になれない」「もう、この繰り返しには耐えられない」と言っています。私は、またいつものように「大丈夫。頑張れるよ。また夏には会えるんだから」と、これもまたいつものように励ましてます。でも、本当にもう、この「別れ」を終わらせたいんです。切実です。I am so sorry for letting you go trough this again.I am so sorry that I can't be with you there.
May 8, 2007
明日からサンノゼ。彼に会いに行ってきますー。去年、ちょうど、GWに帰ってから一年ぶりのサンノゼ。ま、特にすることがある場所ではないんですけど。目的は、「彼に会うこと」だからいいかー。去年は、カーメル、ナパとお気に入りの場所で一週間楽しめたのだけれど、今年は彼がお仕事お休みできないので、サンノゼ に缶詰状態。。。になる予定。でも、ま、目的は、「彼に会うこと」だからいいかー(←ひつこい?)ここ、2週間ほどで、仕事場でなんとも「やるせない」ことが起こり、「どーしよーもないなー」ってか、半ば「あきらめ」て「笑うしかない」状態。。。におちいりましたー。っていうか、今の心理状態は、「仕事やるきゼロ」だね。所詮企業法務してる弁護士なんて、そんなもんよねー。ああ。いやだ。いやだ。そこで今回は「心のお洗濯」。帰ってきたくないなー。ま、帰ってきた時の後のことは、それから考えることにして。明日からたった一週間だけど、楽しんできます
April 27, 2007
Nineteen Minutes という本を読んでいて今日読み終わった。あるアメリカの田舎の高校で、高校生が銃を乱射し、10人もの命を奪ったという衝撃的な話。これはフィクションなのだけれど、作者のJodi Picoult が丹念な下調べをして、コロンバインの事件や、その他の銃撃事件をベースに作り上げたものらしい。この話のすごいところは、殺人を犯した高校生を生き残らせ、その後裁判で真相を明らかにしようと、作者が試みたところ。被害者やその周りの人々、そして加害者である少年とその家族、それぞれの苦しみは計り知れなく、読んでいても、とにかく胸がつまる。心が痛くなりすぎで、涙すらでてこない。。。そんな感じ。コロンバインの事件に悲しみ、それを「社会」がどう解決していけるのか。。。の答えを見つけ出そうと、Jodi Picoult が書き出したこの「Nineteen Minutes」。この本では、加害者も被害者も、すべてが「被害者」として描かれているようなきがしてならない。そして、おそらく、作者が伝えたい一つのことは、「特別」な人が「特別な問題」を起こしたのではない。。。ということ。複雑に絡み合った糸、加害者が受けてきた「悲しみ」、すべてが、どこかで間違って、「惨劇」につながっていく。。。と、そんなところに、今回の、バージニア工科大学での韓国人学生の銃乱射事件。本当にびっくりしてしまった。小学生の頃に韓国からアメリカに移住したという犯人の学生。いつも独りで行動し、友達も全くいなかったという。。。CNNのインタビューでは、ルームメートが彼のストーカー行為、その他不振な行為、自殺未遂を語っているし、教授は彼が以前に書いたエッセイがとてもDisturbingなものであり、コミッティーにまで相談した。。。と話している。色々な、サインがあったようなのだけれど。。。どうしてここに至るまでに解決できなかったのだろう。。。本当は何があったのだろう?本人が自殺してしまった今では「どうして」という問いに答えられる人はいないのだろうけれど。。。被害者と加害者の家族、この事件に関わってしまった人々がこれから背負っていかなければならない傷はあまりにもおおきい。やはり銃を規制することから始めなくてはいけないのではないだろうか。。。
April 18, 2007
ということで、4月15日は彼の誕生日(アメリカ時間では今日が誕生日)遠距離になってから2回目の彼の誕生日。一緒にお祝いしたかったな。特に何ってスペシャルなことはしなくてもいい。せめて、一緒にご飯を食べたり、何気ないことを 一緒にしたかったな。来年は、絶対に、一緒にお祝いしたい。どうか、今回が、二人で別々に過ごす最後の彼の誕生日になりますように。。。来年からは一緒にお祝いできますように。。。
April 16, 2007
えー、ゴホンっ。最近あまりにも体調不良が続くため、「病気」というカテゴリも作ってみました(はは)。実は、2週間前に突然、ものすごい眩暈に悩まされました。始めの症状は、夜中トイレに起きてベッドに戻って横になった瞬間。ものすごい勢いで、部屋がグラグラと回り始めました。。。自分ではなく、部屋の方が回っている感じ。その後、おそらく数秒?数分?でその激しい眩暈はなくなりました。朝起きても、夜の「眩暈」の恐怖を忘れられずにいました。そして、2,3日後、今度は、オフィスに向かう途中、エレベーターを下りた後、数分して、突如、ものすごい眩暈 に襲われました。フロア全体がぐるぐる回りだし、とにかく立っているのがやっと。でもまた、数秒?数分?でおさまりました。その後、昨日まで、数回、同じような発作的眩暈に襲われています。真っ先に思い当たったのはメニエル氏病私の友人も、叔母もこの病気に苦しんでいるので、すぐに思いついたのです。でも、私の場合、難聴、吐き気等、メニエル氏病に付随して起こるといわれる症状がありませんし、メニエル氏病にしては眩暈が起きている時間が短すぎます。。。そして、いろいろと調べて、「ま、まさにこれだ」と思ったのが良性発作性頭位眩暈症というもの。ここに説明してある症状がまさに私が経験した、眩暈でした。これによれば、2,3週間でよくなる人がほとんど、とのこと。しばらくこのまま調子を見て、もし発作が頻繁に続くようであれば、病院に行ってみようと思ってます。それにしてもやっぱり大殺会。次から次へといろんな事が。。。でもメニエルになったようではなくてよかった。ご存知の方も多いかもしれないけど、メニエル病になると、飛行機にのるのがかなりしんどくなるので、遠距離恋愛してる私には、こたえてしまうのです。ストレス一杯の毎日なのに、飛行機にのって彼に会いに行く!という楽しみまでとられてしまったら、それは大変。。。ですからね。
April 15, 2007
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